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DATE 2016年12月4日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
12月に入り、今年も残り1ヶ月を切りました。
仕事も私生活も年をまたがないようにするため、
現在いろいろなことが、バタッバタッしている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回も、この間現場調査へ行った時のことをお話したいと思います。
最近、現場調査へお伺いした方のお宅、高確率でみなさん
家の土台部分(基礎)に異常が見られています。
基礎の劣化状況としては、ひび割れや滑落
または、浮きがございます。
ひび割れや滑落とは、こういった症状です。
滑落してしまっております。
この、上記の症状は、アルカリ性であるコンクリートに
空気中の二酸化炭素や酸性雨と結合されることによって徐々に中性化され、
このように、表面に微細なひび割れが発生します。
これをこのままにすると、内部の鉄筋の腐食が促進され、
腐食した鉄筋は体積膨張により更なる表面のヒビ割れや、
剥離を引き起こし、耐荷力など構造物全体の性能低下を生じさせてしまうのです。
こうなってしまうと、大変です。
大工事となり、費用も増加してしまいます。
では、これをどうふせぐのか?と、
もうしますと、基礎も定期的に塗装にて保護してあげればよいのです。
基礎も防水機能をつけ、ご自身の家をしっかりと守りましょう。
DATE 2016年12月3日(土)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
朝晩の冷え込みが一段と強くなったのを感じております。
みなさま体調管理には十分気をつけてください!
さて12月最初の週末でしたが、プロタイムズ東三河店では豊橋商工会議所にて塗り替えセミナーを開催させていただきました。
明日12月4日日曜日は豊川市の商工会所にて屋根外壁塗り替えセミナーを開催させていただきます。
時間に余裕のある方は当日でも参加できますのでお立ち寄りくださいm(__)m
さて、先週ですが建物の診断に伺ってきました!!!
いつもは住宅の診断を行うのですが今回はマンションの診断を担当させていただきました。
マンションの診断には私たちのほかに塗料メーカーさんにもご協力をいただきました。今回担当していただいた
塗料メーカーさんはアステックペイントさんです!
戸建住宅はもちろん、工場や大規模修繕でも多く使用されている塗料メーカーさんです。
今回は塗膜の引っ張り試験、コア抜きをおこない建物の中性化の進行を測る検査をおこないました。
写真は塗膜の引っ張り試験の様子です。
マンションなどの大型物件はメーカーに実際に診断をしていただき、改修用の提案報告書を
作成します。
現在の下地状況により使用する塗料が変わってくるため重要なこととなります。
もし現在マンションを所有しており、大規模修繕の時期に来ている方がいましたら是非
お問い合わせください。
診断、見積もりは無料でおこないます!!
DATE 2016年11月28日(月)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
♪ 〜 もういくつ寝ると お正月 〜 ♪
っと、その前に、クリスマスがあった(;´Д`)
みなさん、ブラックフライデーは、買い物に出かけましたかぁ??
私は、欲しいものは、ほとんど割引がなかったりと、
あまり、ブラックフライデーを満喫できなかった、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、建材の銅についてお話します。
銅は、サビが発生しない、定期的な塗装でのメンテナンスがいらない、
年数が経てば経つほど趣が出てくると、大変良い素材となっております。
ですが、銅も万全ではありません。
銅も穴が開いたり、衝撃により変形したりします。
注意が必要です。
この前、現場調査にお伺いしたお宅が
屋根の谷樋を銅板で施工されていたのですが、
経年劣化により、このように穴が開いてしまっていました。
その写真が、こちらです。
upにすると・・・・・
こんな風に穴が開いてしまうと、雨漏りの原因となってしまいます。
こうなってしまったら、直ぐに補修が必要です。
銅だからメンテナンスしなくて大丈夫!!
だと思って、油断しているあなたっ!!
ひょっとしたら、自分のお宅がこんなことになっているかも・・・・(;´Д`)
心配になった方は、ぜひ、一度ご連絡を!!
「外装劣化診断士」が、無料であなたの家の隅々まで診断いたしますよ!!
DATE 2016年11月22日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
残すところ今年も残りあと、1ヶ月と1週間になりました。
1年が経つのははやいものですなぁ〜〜
そしてまた、1つずつ年をとっていく・・・・・・(;´Д`)
体も、いろいろと悲鳴を上げている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、この間現場調査を行った方で、とんでもない症例がございました。
そのとんでもない症例とは、こちらです。
カラーベスト・コロニアルを以前カバー工法で施工をしたお宅なのですが、
なんと、素材自体は同じだったのですが、一部分材料の色が違ったのです。
家の裏側から見れば、目視でも分かる状態でした。
施主様も屋根の上の為、そんなことは知らず、びっくりしていました。
よくよくお話を聞いていると、以前は、裏にも家が建っていたため、施工したばかりのときはわからなかったし、
仕事もしていたため、施工中、家には誰もいない状態だったとお伺いしました。
施工した業者さんは、材料が足りず、裏だから目立たないだろうと思い
こんな施工になってしまったのだと、推測致します。
こんな施工をする業者さんはやはり、許せません。
施主様の立場になって考えればわかることなのに・・・・・
施主様がかわいそうです。
私たちは、一切そんなことが起こらないように、施主様としっかりとした
コミュニケーションをとることを心掛けております。
また、どんな施工を行ったかを写真にて報告しております。
私たちは、施主様に満足していただくために日々努力しております。
安心して「屋根・外壁塗装リフォーム」を行うなら、ぜひ、
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペン まで。
目指せ!不良施工撲滅!!
DATE 2016年11月21日(月)
みなさんこんにちは。
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
朝晩の気温もだんだんと低くなり冬に近づいていくのを肌で感じています。
皆様からよくいただく質問がありあます。それは、『冬場は塗装ができないんでしょ??』
確かに冬場雪の降る東北や日本海側の北陸などでは施工ができないことが多いです。
私たちが住んでいる愛知県に関しては、ごく稀に雪が降ることもありますが基本的には冬場になっても塗装は可能です。
ただ、冬場に塗装をする上での注意事項がありますので説明をしていきたいと思います。
寒くなると塗料の伸びが悪くなることもありますが伸びが悪くなるから施工ができないわけではありません。
メーカーが指定する温度、湿度を守ることができれば塗装が可能です。
各メーカーごとに変わってくると思いますが日本ペイントさんのパーフェクトトップという塗料で見ていきます。
写真を見てもらうと赤い四角で囲われた部分が乾燥時間(インターバル)という部分です。
※インターバルとは塗料を塗ってから次の塗料を塗れるまでに乾燥させる時間の事。
このインターバルですがよく見ると23℃の場合と書かれています。この場合外の気温が23℃の場合
塗料の乾燥時間は4時間ですよという意味です。
春先や秋口ならこの4時間を守りながら施工をすれば問題ありません。
問題は冬場。
冬場になると気温も低くなります。そうなると塗料の乾燥時間も必然的に遅くなってきます。そのため気温が低い場合に下塗りを
おこないその日のうちに上塗りの施工は本来ならできませんし、やってはいけないことです。
このインターバルを守れていない業者がまだまだいます。
一人親方などといって個人で活動している方は次の現場がどんどんと入ってくるため今施工中の現場をなるべく早く終わらせなければ
なりません。
そのため結果安かろう、悪かろうにつながってくるのです。
乾燥をしっかり取らないとどのような現象が起きるかといいますと、塗膜の剥離につながる恐れがあります。
きちんとした業者を選ぶときは工程表がきちんと乾燥時間を加味したものになっているかを精査する必要があります。
もし現在見積もりを取られている方に関してはもう一度業者に確認が必要かもしれません。
DATE 2016年11月14日(月)
みなさんこんにちは。
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!!
2016年11月14日月曜日!今日はスーパームーンが68年ぶりの大接近する日!!っと朝からニュースで話題となって
いますね。しかしここ愛知県東三河地区は朝から曇り空(´・ω・`)夜には晴れてもらうことを祈りつつ一日過ごしましょう(笑)
さて、今日は前回カラーベストコロニアルの施工時に気をつけなければならないことを伝えました。
今回はカラーベストコロニアルと同様日本の住宅で多く使用されているサイディングボードについて説明をしたいと思います。
近年ではこのサイディングボードで新築される家が約80%と割合が高くなっております。デザイン性が豊富なことが人気を上げている一つの要因ではないでしょうか??
では、サイディングボードとは何で出来ているのか説明をしていきます。
内容成分はセメント質が80%、残り20%は木片などの増量剤で構成がされています。新築時には必ず工場で塗装をしてから出荷をされてきます。その塗装が約10年経つと寿命を向かえるといわれるため10年を目安に塗り替えが必要となります。
ただ、工場出荷時の塗装のランクも様々なので新築から10年以内の方は工務店、ハウスメーカーに確認を取ることをお勧めします。
このサイディングボードですが内容成分のほとんどがセメント質で出来ているため、水を大変吸収します。表面塗装を怠ると外壁に水分が滞留しサイディングの反り、ひび割れ、カビ、コケ、藻の発生につながります。
このような状態が出てくる前に本来なら塗装が必要となります。
またサイディングボードには必ずシーリングというものが施工されています。
このシーリングが外壁素材より先に寿命を向かえることが多くあります。
ひと昔前までは新築時外壁のサイディングボードを張った後に現場で塗装をおこなうこともありました。そうすると
現場塗装の塗料によりシーリングうえも保護され結果シーリングが長持ちするケースがありました。しかし時代の変化と技術向上
の為現在では工場でサイディングが塗装をされ出荷されてきます。そうなると現場で施工するのがシーリングのみとなってしまい
結果シーリングの表面に塗装がないためサイディングより先にシーリングが写真のようにひび割れたり断裂を起こしたりするのです。
この隙間からの水分の吸収は外壁の反りにつながる恐れがありますので注意が必要です。
サイディングの施工上の注意事項としてはこのシーリング材を必ず撤去して打ち替え工法を取ることをお勧めします。
使用する塗料もシリコン塗料からフッ素塗料、無機塗料、防水塗料まで数多くの塗料が使用できるため塗料を選定するのが難しいかもしれません。
ただ、塗装のプロの方に診断してもらい診断結果に基づいた見積書の提案が一番正しいと思います。
見積書の見方に関してはこちらをクリック!!!
いかがだったでしょうか??
ざっくりでしたがサイディングボードについて説明をさせていただきました。
もし気になることや今本当に塗装が必要か知りたい方はぜひお問い合わせいただければと思います。
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