シーリングはそのままにすると危険?
DATE 2017年4月24日(月)
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4月ももうすぐ終わります。
今年もお花見をすることができずに、春が終わってしまった・・・・・・(;´Д`)
それどころか、私一家みんな風邪をひき、それどころではなかった
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、また、この間現場調査へお伺いした時のことを、お話いたします。
その中でも、特に気になった「シーリングの劣化」についてお話します。
そもそも、シーリングは、外壁のサイディングボードが動いたときに追随し、
隙間ができないためにあるものなのです。
だから、とても大事な役割をしており、絶対に必要なものなのです。
メンテナンスを怠ってしまうと、雨漏りや外壁を劣化させる原因となってしまいますので注意が必要です。
今回は、メンテナンスを怠ってしまい、このようにシーリングが劣化してしまっていました。
このようにシーリングが硬化し、外壁との間に隙間ができてしまっているところや、
シーリングの真ん中がひび割れてしまっているところ
極めつけには、バルコニーのシーリングはこのようにめくれてしまい、
今にも落ちてしまいそうな状況になっていました。
また、外壁自体がこのようにシーリング目地を中心に沿ってしまっているところも
やはり、こうなってしまう前に、定期的にメンテナンスを行いましょう。
自分の家のメンテナンスのタイミングがわからない場合は、
お気軽にご連絡を!!
「外装劣化診断士」が無料で診断いたします!!
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