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DATE 2025年4月10日(木)

建物を長く維持するためのポイント|屋根の劣化サインのチェック方法を伝授

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

建物を長く維持するためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが不可欠です。特に屋根は、雨風や紫外線の影響を受けやすく、劣化が進むと雨漏りや建物全体の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。

このような事態を招かずに、しっかりと対応をするためには「劣化症状のサイン」をいち早く察知しなければなりません。ただ、このサインに一般の方が」気づくのはかなり難しく、実際に屋根の症状を確認する必要があります。

だからこそ、我々メンテナンス業者は「無料診断」という手段を皆様にご提供しているのです。定期的に劣化診断を受ける習慣をつけることで、屋根の劣化サインに気づける環境を手に入れましょう。

今回のお役立ちコラムでは「屋根の劣化サインをチェックする方法」についてご紹介したいと思います。

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屋根の劣化が建物に与える影響

屋根が劣化してしまうと、建物には多くのトラブルが発生してしまいます。毎日の平穏な生活にも影響を及ぼしてしまうので、適切にメンテナンスを施さなければなりません。確実にベストな状況を維持するためにも、劣化症状に早い段階で気づく必要があります。

では、屋根の劣化症状によるリスクについて考えてみましょう。

雨漏りのリスクが高まる

屋根の劣化が進行すると、屋根に原因を持つ雨漏りが発生しやすくなってしまいます。屋根材のひび割れやズレが原因で、雨水が浸入してしまうのです。

雨漏りが発生してしまうと、建物の構造部に大変なダメージを受けることになってしまいます。

・構造木材の腐朽

・カビの発生

・害虫被害

・室内への影響

・基礎地盤の緩み

多くの方が、雨漏りでは目の前で発生している水漏れだけに目がいってしまうのですが、実は見えない部分で発生しているトラブルの方が被害状況が大きいのです。

断熱・防音性能の低下

屋根の劣化が進むと、断熱材や防音材の機能が低下します。原因となるのはやはり雨漏りで、水分が断熱材や防音材に染み込んでしまい、ボロボロに朽ち果ててしまうのです。そのため、屋根の劣化は早期対処が必要になります。

断熱材の代表例は「グラスウール」です。ビニールに詰め込まれたグラスウールを断熱材として壁面や野地板の下に敷き詰めているのですが、屋根の劣化によりビニールが裂けてしまい、内部に水分が溜まってしまうとどんどん劣化してしまいます。

防音材の代表例は「ロックウォール」と呼ばれている石膏ボードです。表面にはクロスを貼り付けやすくするために下地処理が施されていますが、裏側は湿度を排出するために石膏が剥き出し状態のものが多いです。

排出しやすさは「吸湿しやすい」とも言い換えることができ、実際に水が触れると瞬時に染み込んでしまうほど。そして、うまく湿気が抜けてもボロボロになってしまいます。吸湿しすぎると、乾燥する暇もなくドロドロに溶けてしまうでしょう。

屋根材の飛散による安全リスク

強風時に屋根材が飛ばされる危険性があるということも忘れてはいけません。屋根の劣化を放置していると、住民だけではなく近隣住民にまで被害が出てしまう可能性があるのです。

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屋根の劣化サインのチェック方法

屋根の劣化サインのチェック方法

我々のようなメンテナンス業者は、実際に屋根に登ったり、ドローンによる空撮を使ったりしながら、劣化症状を確認します。どんなポイントをチェックしているのかを簡単にご紹介しましょう。

屋根材のひび割れ・破損

瓦やスレートが割れていると、雨水が浸入しやすくなります。特に、冬場の凍結による膨張・収縮でひび割れが進行しやすいため、ちょっとしたひび割れにも適切な処置が必要です。

屋根材のズレや浮き

強風や地震によって、屋根材がズレてしまうことがあります。ズレがあると、雨水が侵入しやすく、雨漏りの原因になってしまうので、早急に対策が必要です。

屋根の色あせ・コケやカビの発生

色あせは紫外線や雨による劣化のサインになります。苔やカビの発生は湿気がこもりやすく、防水機能の低下を示唆しているので、我々は決して軽視しません。

雨漏りの兆候

生活の中で、お住まいの建物に雨漏りが発生しているかを判断する基準があると、ご自身でも簡易的な劣化診断を行うことができます。実際に対処することは推奨できませんが、いち早く劣化症状の現れに気づくことができるので、問題が小さなうちに対処することができるはずです。

雨漏りの兆候と判断できるポイントをいくつかご紹介しましょう。

天井や壁にシミができている

雨漏りが進行すると、天井や壁にシミができやすくなります。これは、クロス張りの室内でも、木板張りの室内でも現れるので、注意深くチェックしてみるだけで判断できるポイントと言えるでしょう。

早期に対処しないと、カビや構造材の腐食が進むため、メンテナンスコストも大きくなってしまいます。

クロス張りの部屋であれば、茶色っぽいシミが現れるはずです。濃色系のクロスを使っていると判断しづらいですが、淡色のクロスであれば確実にコーヒーのシミのような跡が浮かび上がるはずです。

濃色でシミが見づらいという場合には、クロスの浮きに注目してみてください。

部屋の湿度が異常に高い

屋根の劣化により、雨水が侵入している可能性がある場所は、他の部屋に比べて肌にあたる空気がしっとりしています。若干涼しいと感じる場所は、他の場所に比べて湿度が高いのです。

建物の中の場合、通気性は屋外に比べると密閉空間に近い状態と言えるため、風通しが良くて涼しさを感じるというわけではありません。基本的には湿度が高くなっているために冷たさ・涼しさを感じるのです。

このような部屋では、窓ガラスに結露が発生しているでしょう。窓がない部屋であれば、壁面に水滴が付着していてもおかしくありません。このような症状が現れる場所は、多くの場合で壁の裏側に雨漏りの形跡が確認できます。

直接室内に影響を及ぼすのが雨漏りというわけではなく、見えない場所に雨水が入り込んでいる状況がすでに雨漏りなのです。

雨の日にポタポタ音がする

屋根裏に雨水が滴る音がする場合、これは確実な雨漏りのサインと言えるでしょう。天井裏の音まで気にして生活はしていませんが、周囲も寝静まる夜間に水滴が落ちる音がすると、妙に耳に届いてしまうものです。

通常の雨音とは違い、やたらと近い場所で水の音が聞こえてくるので、寝ようとしているときには特に敏感に察知できます。反対に、起きている時は生活音にかき消されてしまうので、なかなか気づくことができません。

雨樋のチェックポイント

雨樋のチェックポイント

屋根の劣化症状による雨漏りと同時に気にしたいのが「雨樋の劣化」です。あまり重要視していない方も多いのですが、雨樋は非常に重要な付帯部品なので、ちょっとした劣化症状でもご自身で確認できるようなときには、すぐにでも業者に相談することをおすすめします。

特に、雨樋が劣化しているようなときには「屋根の劣化も相当進んでいる」と考えられるので、すでにメンテナンスタイミングを逃している可能性があるのです。

雨樋の詰まりや破損

落ち葉やゴミが詰まると、水が正常に流れず、屋根や外壁に水が流れ込んでしまうことがあります。雨樋が破損すると、水が一箇所に集中して建物の基礎が傷みやすいということも覚えておきましょう。

雨樋が詰まってしまうと、雨水は雨樋の中に溜まってしまいます。これはかなり危険な状態です。なぜなら、雨樋を保持しているのは、外壁や軒先に設置されている少数の金具だけなので、それらの金具に全ての重さがのしかかってしまうからなのです。

例えば、軒樋3mほどに雨水が満杯になってしまったと仮定しましょう。およそ6ヶ所の金具で保持します。20cmの幅で高さ10cmの軒樋だったとすると、以下の計算が成り立ちます。

・低面積=3m×20cm=0.6㎡

・体積=0.6㎡×10cm=0.06㎥

・水の重さ=0.06㎥×1000kg/㎥=60kg

・各金具にかかる重さ=60kg÷6=10kg

2Lのペットボトルが5本ずつのしかかっている状況ですので、かなりストレスがかかっている状況だということがわかるはずです。

つまり、この状況では軒樋を支えている金具部分が破損するかわからないということになるわけです。雨樋の詰まりが発生すると、このような状況が全ての金具で発生するということを覚えておきましょう。

水の流れが悪く溢れている

雨樋が正しく機能していないと、外壁や基礎が劣化する原因になるということも覚えておいてください。

通常、雨樋を経由して適切な排水が行われることで、地盤改良した場所に雨水の影響を受けずに済んでいるのですが、オーバーフローしてしまうと、直接地盤側に雨水が流れ込んでしまい、最悪の場合地盤沈下を引き起こす可能性が出てきてしまうのです。

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屋根リフォームのタイミング

屋根リフォームのタイミング

屋根のリフォームを行うべきタイミングを下表にまとめましたので、参考にしてみてください。

屋根材メンテナンス推奨時期耐用年数
スレート10年ごとに塗装20〜30年
30年ごとに点検・補修50年以上
金属屋根15年ごとに塗装30〜40年

屋根の劣化サインチェックリスト

屋根のメンテナンスは、劣化のサインを正しく把握することから始まります。定期メンテナンスだけではなく、気になったタイミングで簡単にチェックしてみてください。

屋根材の状態
☐ ひび割れやズレがないか?
☐ 屋根材が浮いていないか?
☐ 色あせやサビが発生していないか?
☐ コケやカビが広がっていないか? 屋根の雨漏り兆候
☐ 天井や壁にシミができていないか?
☐ 部屋の湿度が異常に高くなっていないか?
☐ 雨の日に異音がしないか?

 雨樋の状態
☐ 雨樋が詰まっていないか?
☐ 水の流れがスムーズか?
☐ 破損や歪みがないか?

 定期的なメンテナンス
☐ 1年に1回は屋根の点検をしているか?
☐ 10年ごとに塗装や補修を実施しているか?
☐ 雨樋の掃除を年に2回行っているか?

カトペンで実現!安心メンテナンス&早期対応の屋根劣化チェック

カトペンで実現!安心メンテナンス&早期対応の屋根劣化チェック

建物を長く維持するためには、屋根の劣化サインを早期に発見し、適切なメンテナンスを実施することが重要です。雨漏りやひび割れ、ズレ、色あせなどの初期兆候は、放置すると建物全体に深刻なダメージを与える可能性があります。

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンでは、無料診断や定期点検を通して屋根の状態を丁寧にチェックし、迅速な対策を推奨しております。

また、雨樋の詰まりや破損、室内の湿度上昇、天井や壁のシミといったサインに気付いた場合、早急な対応が求められます。具体的なポイントとしては、

・定期的な無料診断の実施
・専門家による詳細な劣化サインのチェック
・早期発見に基づくメンテナンス計画の策定

などが挙げられます。これらの取り組みにより、建物の安全性と快適性を確保し、将来的な大規模修繕費用の削減にも繋がります。お住まいの屋根に少しでも不安を感じたら、ぜひお問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店を通じて、カトペンまでお気軽にご連絡ください。

カテゴリー:劣化症状について 外壁・屋根塗装知識 屋根塗装について

DATE 2025年3月26日(水)

屋根の補修やリフォームにかかる費用を比較|最適なプランの見つけ方

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

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屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

お住まいのメンテナンスは、持ち家を持った方の義務です。適切なメンテナンスを施しながら、長期間住み続けられる状態を維持しましょう。そして、肝心なのは「家」というものが非常に専門的な存在だということを忘れないことです。

ご自身の判断で、勝手に手を入れてしまったことで劣化が促進されてしまうということも少なくありません。だからこそ、我々のようなメンテナンス業者が存在するのです。

屋根の補修・リフォームが必要な理由は、以下のようなものが挙げられます。

・老朽化

・雨漏り

・断熱や防水性能の低下

メンテナンス業者がご提供する補修・リフォームの選択肢が多く、そこで発生する費用が幅広いため、適切なプランを選ぶ方法を知っておく必要があるでしょう。

今回のお役立ちコラムでは「屋根の補修やリフォームにかかる費用を比較し最適なプランを見つける方法」について考えていきたいと思います。

屋根の補修とリフォームの違い

屋根の補修とリフォームの違い

屋根のメンテナンスをするにあたり、対応方法の違いについて把握しておきましょう。

・補修

・リフォーム

どちらも屋根を直すという点だけを考えれば同じことですが、この2つは規模や対応できる範囲が異なるのです。

補修(部分的な修理)

補修というのは、比較的軽度の劣化症状を修復する方法です。そのため、手軽に対応できるというのがひとつの特徴と言えます。

・瓦のずれ補修

・シーリングの打ち直し

・部分的な塗装

比較的低コストで済むが、根本的な解決にならない場合も多いです。そして、作業自体が複雑ではないために、問題を軽視してしまうことが多いという点も覚えておきましょう。

瓦のずれは、屋根に登ることさえできれば対処は簡単です。シーリングの打ち直しも、道具があれば対応可能でしょう。部分的な塗装に関しても、塗料と刷毛さえあれば簡単です。

そのように考えると、ご自身で対応することもできるように感じるかもしれませんが、ここには大きな落とし穴が存在します。

・屋根は高所作業となるため足場の設置や安全帯の着用義務がある

・シーリング材には複数の種類がある

・塗料の種類の違いや刷毛の使い方で仕上がりに差が出る

万が一、屋根での作業で怪我をしてしまうと、多くの場合「全額自費」で対応しなければならなくなります。それだけはしっかりと覚えておいてください。

リフォーム(全面的な改修)

リフォームで対応することができるのは、軽微な問題から重大な問題まで全てのトラブル・劣化症状の改善になります。発生している問題を根本的に解決に導くことができるため、今ある不満を解決したいという場合にはリフォームを選択することをおすすめします。

・屋根のカバー工法

・葺き替え

・断熱強化

これらの対処には費用はかかるものの、長期的なメンテナンス費用を考えた時には大幅に削減できるというメリットがあると覚えておいてください。何度も細かく補修を繰り返すのではなく、完全に問題を解決することで「耐用年数・耐候期間」をリセットすることができるわけです。

補修は、どうしても劣化した屋根材をそのまま使用し続けるため、耐用年数を迎えている屋根材の復活はできません。その点、リフォームでは全てを払拭し、新しいものに入れ替えてしまうため、10年以上ノートラブルを実現することもできるわけです。

そして、このような大きな工事をご自身で行おうと考える方は少数派で、基本的には専門業者に依頼すると思います。だからこそ、失敗のリスクが軽減できるわけです。

プロにも失敗はありますが、その失敗は「補償」されるため、問題が発生したとしても最高時にコストがかかることはないというのが業者に依頼する最大のメリットと言えます。

どちらを選ぶべきか?

劣化状況・予算・耐久年数のバランスを考慮した上で、補修を依頼するかリフォームを依頼するかを決定するのが良いでしょう。

ちょっとした問題に対し、何が何でもリフォームするというのはコストパフォーマンスが悪いですし、重大な問題を細かく補修し続けても根本解決には至りません。

最適な方法を用いながらメンテナンスを行うことで、無駄なく対応できるでしょう。

屋根補修・リフォームの種類と費用相場

屋根補修・リフォームの種類と費用相場

屋根のメンテナンスをするにあたり、費用相場が分かっている方が依頼しやすくなるはずです。相場に合った見積りになっているかを判断するためにも、費用相場は非常に重要になります。

屋根補修(部分補修)の種類と費用相場

屋根の補修をする場合、作業箇所の劣化・損耗が重篤ではない状況が基準となるため、コスト的には軽く済みます。しかし、ある程度の規模を超えた損耗の場合には、交換材料費が増え、技術費用等にも影響が増えてしまうでしょう。

そのため、金額の上下差が大きくなってしまうということを理解しておいてください。

補修内容費用相場(円)特徴
瓦のずれ直し2万〜5万円部分的なずれを調整
シーリング補修3万〜10万円目地や隙間のシーリング
棟板金の交換5万〜15万円金属部分のサビや浮きを修復
部分塗装10万〜30万円劣化部分のみ塗装

それぞれの作業の特徴からもわかるように、決して大それた作業を行うわけではありません。しかし、細かい作業であるからこそ、その技術の高さが圧倒的に発揮されてしまうのです。

特に、部分塗装は「タッチアップ」と呼ばれるように、刷毛を使用して部分的に色を入れていく作業になります。この時、塗装後の刷毛目が出ないように滑らかな仕上がりになる必要があるのです。

しかし、技術が不足した職人が対応してしまうと、くっきりと刷毛目が現れてしまったり、刷毛目に気を取られすぎて厚塗りしてしまい、塗料が垂れてしまったりという状況が発生することが多いのです。

地味で目立たない工事ですが、このような対応ほど熟練の技術が必要になるということを覚えておきましょう。

屋根リフォームの種類と費用

屋根のリフォームを行う場合、基本的な工事費用が高額になるということはご理解いただけると思います。材料の使用量も多く、材料費だけでも相当な金額になるケースは少なくありません。

工事の内容としては、非常に派手で、メンテナンスの花形と言っても過言ではないでしょう。リフォームができるメンテナンス業者であれば、最終的に全面リフレッシュさせることができるので、お住まいを長く使用し続けることができます。

リフォーム内容費用相場(円)特徴
屋根塗装40万〜80万円美観向上・防水機能向上
カバー工法80万〜150万円既存の屋根の上に新しい屋根を重ねる
葺き替え工事100万〜250万円屋根材を全面交換する
断熱強化50万〜100万円省エネ効果アップ

どうしても目を見張るのが「費用相場」です。どんな工事をする場合でも、決して安い金額ではありません。そのため、ちょっとした劣化・損耗が発生したからといって、おいそれと工事依頼ができるようなものではないということがわかるでしょう。

また、ここで提示した金額は、あくまでも相場であって、実際の工事費用と同額というわけではありません。屋根塗装だけをする場合でも、高級塗料を使用すれば100万円を超えてしまうケースも出てきます。

断熱強化の方法も、従来の断熱材を敷き詰める方法だけではなく、発泡ウレタンを吹き付け工事したり、最新の断熱屋根材を使用したりというように、対応方法が異なれば費用も変わってくるのです。

これらのポイントを理解した上で、上表の費用相場をチェックしておきましょう。

屋根補修とリフォームの選び方

屋根補修とリフォームの選び方

屋根補修とリフォームの選び方として、どのようなケースであればどちらを選ぶべきなのかというポイントを考えてみましょう。いくつかの判断基準があるだけで、最適な方法での工事依頼ができるはずです。

予算に応じた選択

メンテナンスを依頼する際、必ず事前見積りを提示してもらいます。いきなり工事が始まって、完了したからいくら支払ってくださいというような取引は絶対にあり得ません。だからこそ、見積りで提示された金額を判断基準にすると、その時に可能な最良の工事方法での依頼ができるというわけです。

・低予算(〜30万円) → 簡単な補修・部分修理

・中予算(30万〜100万円) → 塗装・カバー工法

・高予算(100万円以上) → 葺き替え・断熱強化

工事内容が大きくなれば、当然費用が大きくなっていきます。その金額を捻出・用意できるかを考えた上で、最も効果的で効率的な方法を選ぶのが良いでしょう。

耐久性とメンテナンス費用のバランス

築年数を重ねていて、根本的に耐用年数オーバーだと判断できるような場合には、補修ではなくリフォームを検討することをおすすめします。耐久性を回復することはできないので、新しいものに入れ替えることを考えましょう。

リフォーム種類耐久年数メンテナンス頻度
屋根塗装10〜15年定期的な塗り替えが必要
カバー工法20〜30年メンテナンス頻度低め
葺き替え30〜50年耐久性が高い

同じリフォームでも、ある程度問題を先送りできる劣化状態であれば、屋根塗装でカバーするのは良い方法です。コストとしても比較的安く抑えることができます。

屋根材の劣化が著しいものの、すぐに予算を都合できないような場合や、屋根材にアスベストが含有されていて廃棄処分に大きなコストが発生するというような場合には、カバー工法で対応するのも良いでしょう。断熱層ができるので、温度変化にも強くなります。

完全にリフレッシュさせたいという場合には、葺き替えで屋根の耐用年数を最長かさせるのが良いでしょう。

予算と費用相場を比較して最適な補修・リフォームプランを検討しよう

予算と費用相場を比較して最適な補修・リフォームプランを検討しよう

屋根のメンテナンスは、どうしても高額な工事費用が発生してしまいます。そのため、最適なメンテナンスプランを提示してくれる業者に依頼することが重要です。ポイントとなる費用も、補修とリフォームでは大きく金額が異なるため、予算に合わせたプランを提示してくれる業者が好ましいでしょう。

お住まいの屋根補修やリフォームは、一度検討すると決して後回しにできない大切なメンテナンスです。適切なプランを選ぶことで、将来的な修繕費用の軽減や安心して暮らせる環境づくりに繋がります。

そこで、まずは専門のスタッフが親身になってアドバイスを行うプロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンへお気軽にご相談ください。お問い合わせフォーム、メール、電話、さらにはショールームへのご来店と、様々な手段でご連絡いただけます。

無料見積もりの上、現状に最適なリフォーム・補修プランをご提案いたしますので、どんな小さな疑問でも遠慮なくご相談ください。お住まいの安全と快適な生活を守るため、私たちは全力でサポートいたします。ぜひ、この機会に株式会社カトペンのサービスをご利用いただき、安心・信頼のリフォームで理想の住まいづくりを実現してください。

カテゴリー:修繕工事について 劣化症状について 地域情報 外壁・屋根塗装知識 屋根塗装について 工法について 豊川市 豊橋市

DATE 2025年2月26日(水)

【豊川市・豊橋市外壁塗装】【豊橋市】シーリング(コーキング)の劣化サインと打ち替えのタイミングとは?

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

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こんにちは!外壁劣化診断士の小黒です。

外壁のシーリング(コーキング)は、家の防水や気密性を保つために非常に重要な役割を果たしています。しかし、時間が経つと劣化し、ひび割れや剥がれが発生することがあります。

シーリングの劣化は雨漏りの原因になりやすいため、適切なタイミングでの補修が必要です。今回のお役立ちコラムでは、シーリングの役割や劣化のサイン、打ち替えの適切な時期について詳しく解説します。

シーリング(コーキング)とは?その役割と重要性

シーリング(コーキング)は、外壁や窓枠の隙間を埋めるためのゴム状の材料です。主な機能として以下の3つが挙げられます。

・防水性:雨水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を維持する

・機密性:外気の侵入を防ぎ、室内の快適な温度を保つ

・耐久性:建材の隙間を補強し、構造の安定性を保つ

シーリング材は、建物の防水性、気密性、耐久性を維持するために非常に重要な役割を果たしています。定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、建物を長持ちさせることができるのです。

外壁や窓枠まわりにシーリングが使用される主な理由は、建物の構造と外部環境にあります。

建物は、気温の変化や地震、風などの様々な要因で常に微細な動きをしています。外壁の継ぎ目や窓枠まわりは、異なる部材同士が接合しているため、特に動きの影響を受けやすく、隙間が生じやすい箇所です。もし、これらの隙間を放置すると、雨水が浸入し、建物内部の腐食や雨漏りの原因となります。

また、外壁や窓枠は、外部の気候に直接さらされるため、温度変化が激しい箇所です。温度変化によって建材が膨張・収縮することで、継ぎ目に隙間が生じやすくなります。シーリング材は、伸縮性のある素材でできているため、建物の動きや温度変化に追従し、隙間を埋め続けることができます。

さらに、シーリング材は、防水性、気密性に優れています。雨水の浸入を防ぐだけでなく、外気の侵入を防ぐことで、室内の温度を快適に保ち、冷暖房効率を高める役割も果たします。

このように、シーリング材は、建物の構造と外部環境の両面から、建物を保護するために非常に重要な役割を果たしているのです。

シーリングの劣化を放置するとどうなる?

シーリングの劣化を放置した場合、最悪の場合、雨漏りなどの不具合が発生する可能性が高くなります。ここでは、実際に弊社カトペンにご相談いただいたお客様からのご相談を例に、シーリングの劣化放置がいかに危険であるかについてお話ししていきたいと思います。

シーリングの劣化を放置するとどうなる?①実体験:外壁の張替えが必要になったケース

あるご家庭では、築15年を迎えたころから窓枠まわりのシーリングがひび割れ始めました。しかし、特に問題がないと考え、そのまま放置していました。数年後、大雨が降った際に室内の壁に雨染みができていることに気づき、調査を依頼したところ、シーリングの劣化による雨漏りが原因でした。

雨水は外壁材の内部にまで浸透し、下地の木材を腐食させていました。その結果、外壁の一部を張り替える大掛かりな工事が必要になり、費用も通常のシーリング補修の数倍に膨れ上がってしまいました。

このように、シーリングの劣化を放置すると、外壁全体にダメージが及ぶ可能性があるため、早めの点検と補修が重要です。

シーリングの劣化を放置するとどうなる?②実体験:室内のクロスが剥がれてしまったケース

あるマンションのオーナー様から、所有している物件の1室で、雨漏りが発生しているというご相談をいただきました。早速現地調査に向かうと、窓枠まわりのシーリングが完全に劣化し、剥がれ落ちている状態でした。

雨水はシーリングの隙間から侵入し、窓枠内部を伝って室内に漏れていました。その結果、室内のクロスが広範囲に渡って剥がれ、床材も一部腐食していました。

このケースでは、シーリングの打ち替えだけでなく、クロスの張り替え、床材の補修も必要になり、費用が大幅に膨れ上がってしまいました。もし、シーリングの劣化に早めに気づき、適切な補修を行っていれば、雨漏りを防ぎ、費用を抑えることができたはずです。

このように、シーリングの劣化を放置すると、雨漏りだけでなく、建物内部の様々な箇所に深刻なダメージを与える可能性があります。定期的な点検と早めの補修が、建物を守る上で非常に重要なのです。

シーリングの打ち替えタイミングの目安と劣化サイン

シーリングの打ち替えタイミングの目安と劣化サイン

シーリングが以下のような状態になったら、補修のタイミングです。

  • ひび割れが入っている
  • シーリング材が剥がれている
  • 表面が硬化し、弾力がなくなっている
  • 隙間ができている
  • 触るとボロボロと崩れる

これらの劣化サインを見つけた場合は、早めの補修を検討しましょう。シーリングの劣化を放置すると、雨漏りや建物の損傷につながる可能性があります。

一般的に、シーリングの寿命は10年前後と言われていますが、日当たりや気候の影響で劣化の進行が異なります。特に、直射日光が当たりやすい場所や、雨風が強い場所では、シーリングの劣化が早まる傾向があります。定期的な点検を行い、適切なタイミングで補修しましょう。専門業者に依頼することで、より正確な診断と適切な補修が可能です。

豊橋市でのシーリング工事の流れ

豊橋市でのシーリング工事の流れ

豊橋市において、シーリングの補修工事がどのような流れで行われるか簡単に解説していきます。

  1. 無料診断の依頼

    • 施工業者に連絡し、無料診断を依頼。
    • 建物の現状を確認し、シーリングの劣化状態を調査。
    • 相談時に施工の大まかな流れや工期の説明を受ける。
  2. 現場の確認と見積もり

    • 診断結果をもとに、劣化の程度を詳しくチェック。
    • 劣化が軽微であれば増し打ち、重度なら打ち替えを提案。
    • 使用するシーリング材の種類、工期、施工方法などを説明。
    • 正式な見積書を発行し、施工費用の内訳を提示。
    • 見積もりの内容を確認し、納得したら契約を締結。
  3. 施工開始(シーリングの撤去・打ち替え)

    • 既存のシーリングを撤去し、目地の清掃を行う。
    • 必要に応じてプライマー(下地処理剤)を塗布し、新しいシーリング材を充填。
    • 充填後、ヘラで均して密着性を高め、仕上げを行う。
    • 乾燥時間を確保し、しっかり硬化させる。
  4. 完了・最終チェック

    • 施工完了後、目視や触診で仕上がりを確認。
    • 施工業者とともにチェックし、問題がなければ引き渡し。
    • 施工後のメンテナンスや保証内容について説明を受ける。

シーリング工事は診断がもっとも重要です。しっかりと調査、診断してくれる塗装業者にお願いすることをおすすめします。

信頼できる業者の選び方と注意点

信頼できる業者の選び方と注意点

シーリング工事は、建物の寿命を左右する重要な工事です。信頼できる業者を選ぶことは、工事の成功と、その後の安心につながります。以下に、業者選びの際に注意すべき点を詳しく解説します。

  • 適正価格であるか
  • 施工実績が豊富であるか
  • 口コミや評判が良いか
  • 保証がしっかりしているか
  • 見積もりの説明が丁寧であるか

適正価格であるか

複数の業者から見積もりを取り、価格を比較検討しましょう。極端に安い価格を提示する業者には注意が必要です。安価な材料の使用や、手抜き工事の可能性があります。相場を把握し、適正な価格を提示する業者を選びましょう。

施工実績が豊富であるか

業者のホームページやパンフレットなどで、過去の施工実績を確認しましょう。豊富な実績を持つ業者は、様々な状況に対応できる経験と技術力を持っていると考えられます。特に、類似の建物での施工実績があるかを確認すると良いでしょう。

口コミや評判が良いか

インターネット上の口コミサイトや、実際に業者を利用した人の評判を参考にしましょう。ただし、口コミはあくまで個人の感想であり、鵜呑みにしすぎないように注意が必要です。複数の情報を総合的に判断することが大切です。

保証がしっかりしているか

施工後の保証内容を確認しましょう。万が一、施工に不備があった場合や、シーリング材の劣化が早かった場合などに、無償で補修してもらえるかなどを確認します。保証期間や保証内容が明確な業者を選びましょう。

見積もりの説明が丁寧であるか

見積もりの内訳や、使用する材料、施工方法について、丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。質問に対して、曖昧な答えしか返ってこない業者や、一方的に契約を迫る業者には注意が必要です。

これらの点に注意して業者選びを行うことで、安心してシーリング工事を任せることができます。

【カトペン】の施工品質と保証内容

【カトペン】の施工品質と保証内容

(株)カトペンでは、高品質なシーリング材を使用し、経験豊富な職人が施工を行います。また、施工後の保証も充実しており、万が一のトラブルにも迅速に対応します。

シーリング(コーキング)の劣化を放置すると、外壁の損傷や雨漏りのリスクが高まります。豊橋市でシーリング工事を検討されている方は、信頼できる業者に診断を依頼し、早めの対応を心がけましょう。

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンは、外壁、シーリングの無料診断を実施しております。一度大切なお家の状態を診断してみてはいかがでしょうか?

お気軽にお問い合わせください!

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DATE 2025年2月12日(水)

【豊川市・豊橋市外壁塗装】これからの強風シーズンに備える!外壁塗装が必要なサインとは?

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

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屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

最近、強風が続いていますね。3月は春一番…今年はどのくらいの強風が吹くのかドキドキしちゃいます。近年、日本各地で異常気象が頻発しており、強風や台風の影響が年々増しています。

春先や秋口には、突風や強風が頻繁に発生し、建物の外壁にダメージを与えるケースが多くなっています。こうした環境の変化に対応するためには、外壁の状態を適切に管理し、必要に応じて塗装を行うことが大切です。

しかし、外壁の劣化は見落とされがちであり、気づいたときにはすでに深刻なダメージとなっていることも少なくありません。

本記事では、風が強い時期に特に注意が必要な外壁の状態や、外壁塗装が必要なサインについて詳しく解説します。住まいの長寿命化と美観の維持のために、ぜひ参考にしてください。

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強風シーズンに注意すべき外壁のダメージ

強風シーズンに注意すべき外壁のダメージ

強風や突風は、外壁にさまざまな影響を及ぼします。特に以下のような現象が発生している場合、早めの対策が必要です。

外壁のひび割れ

風が強い日は、砂ぼこりや小さな石が外壁にぶつかり、細かなひび割れを引き起こすことがあります。ひび割れが小さいうちは問題ありませんが、そのまま放置すると雨水が入り込み、内部の劣化を進行させる原因になります。

塗膜の剥がれ

強風によって飛ばされたゴミや枝が外壁にぶつかることで、塗膜が剥がれることがあります。また、経年劣化により塗膜の密着力が低下している場合、風の影響でさらに剥がれが進行しやすくなります。

カビ・苔の発生

風が強いと湿気を含んだ空気が外壁に付着しやすくなります。特に北側の壁や日陰になる部分では、カビや苔が繁殖しやすくなり、外壁の美観を損なうだけでなく、素材自体を傷める原因となります。

こんな症状が出たら外壁塗装を検討しよう!

外壁の状態を定期的にチェックし、以下のようなサインが見られたら、外壁塗装を検討する時期です。

チョーキング現象(白い粉が付く)

外壁を触ったときに白い粉が手に付く現象を「チョーキング現象」といいます。これは塗膜が劣化しているサインであり、放置すると防水機能が失われ、ひび割れや剥がれの原因になります。

ひび割れ(クラック)

髪の毛ほどの細かいひび割れ(ヘアクラック)でも、雨水が入り込むことで徐々に拡大し、大きなダメージへとつながります。大きなひび割れが発生している場合は、早めの塗装をおすすめします。

色あせ・変色

紫外線や風雨の影響で塗装の色が薄くなったり、変色したりすることがあります。美観を損なうだけでなく、塗膜の防水性が低下している可能性があるため、塗り替えを検討しましょう。

塗膜の剥がれ・浮き

塗装が剥がれている部分は、外壁が直接風雨にさらされる状態になっています。このまま放置すると建材が劣化し、補修費用が高額になる恐れがあるため、早めの対策が必要です。

カビ・苔・藻の発生

湿気がこもりやすい場所では、カビや苔、藻が発生することがあります。これらは外壁の防水性が低下しているサインであり、放置するとさらに広がる可能性があるため、塗装での保護が必要です。

外壁塗装で強風に負けない家づくりを!

外壁塗装で強風に負けない家づくりを!

強風によるダメージを防ぐためには、定期的なメンテナンスと適切な外壁塗装が重要です。

耐久性の高い塗料を選ぶ

強風や雨に強い塗料を選ぶことで、外壁の寿命を延ばすことができます。例えば、以下のような塗料がおすすめです。

シリコン塗料:耐久性が高く、コストパフォーマンスが良い

フッ素塗料:高耐候性で長持ちする

ラジカル制御型塗料:紫外線による劣化を抑える

早めの補修でコスト削減

ひび割れや剥がれを放置すると、大規模な補修が必要になり、費用がかさんでしまいます。定期的に点検し、軽微なダメージのうちに修繕することで、コストを抑えることができます。

定期的な点検を習慣化

強風が吹くシーズンの前後に外壁をチェックすることで、ダメージの進行を防ぐことができます。自分で確認するのが難しい場合は、専門業者に依頼して診断してもらうのも良い方法です。

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外壁塗装のご相談はカトペンへ!安心の診断と施工で住まいを守ります

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強風シーズンは外壁に思わぬダメージを与えることがあります。ひび割れや塗膜の剥がれ、チョーキング現象などのサインを見逃さず、早めの対策をとることで、建物の劣化を防ぎ、美観と耐久性を保つことができます。

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンでは、豊橋市・豊川市を中心に、外壁劣化診断士の資格を持つ専門家が無料で診断し、最適な塗装プランをご提案いたします。強風や雨から住まいを守るために、まずは外壁の状態を確認してみませんか?

外壁塗装のご相談やお見積りは、お問い合わせフォーム、メール、お電話、ショールームへのご来店にて承っております。大切なお住まいを長持ちさせるためにも、ぜひお気軽にご相談ください。

カテゴリー:劣化症状について 地域情報 外壁・屋根塗装知識 外壁塗装について 豊川市 豊橋市

DATE 2025年1月22日(水)

豊橋市で起こったスレート屋根の反りは対策できる!放置すると危険な理由もお話しします!

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

豊橋市の住宅において、スレート屋根が反っているケースも珍しくありません。スレート屋根の反りを放置すると、次のことが起こります。

  • 屋根にひび割れが起こる
  • 雨漏りの発生
  • 建物内部にカビや腐食が発生
  • 断熱性能の低下

しかし、対策すれば解消することが可能です。

今回のお役立ちコラムでは、スレート屋根の反りを放置する危険性についてお話ししながら、対策方法についてお話しします。

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豊橋市でスレート屋根の反りが見られる原因は気候!何が影響している?

豊橋市でスレート屋根の反りが見られる原因は気候!何が影響している?

豊橋市は三河湾に面しており、海からの潮風による塩害の影響を受けやすい地域です。夏は強い日差しと高温多湿、冬は強い季節風にさらされます。

さらに夏と冬の温度差が大きいため、スレートが膨張と収縮を繰り返しやすい環境にあります。結果、反りが起こってしまうのです。

とくに沿岸部では、塩害による金属部分の腐食が進行しやすく、屋根材の固定力を弱める原因にもなっています。

スレート屋根の反りを放置するとどうなる?

放置すると雨漏りが発生します。次第に雨漏りが広がっていくと、建物内部にカビや腐食が進行し、建物全体の耐久力が落ちてしまうでしょう。その他に、断熱効果の低下も挙げられます。光熱費が増加したり、建物の資産価値低下を招いたりするかもしれません。

なお、豊橋市では台風の影響を受けやすく、反りが大きくなると強風で屋根材が剥がれる危険性も出てきます。よって、早期発見・早期対応が重要です。

豊橋市でスレート屋根の反り対策はすぐできる!応急処置と点検方法は?

豊橋市でスレート屋根の反り対策はすぐできる!応急処置と点検方法は?

スレート屋根の反りは応急処置を施したり、点検したりすることで発見できます。ここでは、次の2つを中心にお話しします。

  • 室内からできる確認ポイント
  • 応急処置の手順と注意点

どこをチェックして、何を行えば良いのか確認してみましょう。

室内からできる確認ポイント

室内の点検では、天井の状態を観察します。「天井にシミがないか」「壁との境目に変色がないか」などをチェックすると良いでしょう。

なお、建物の天井裏に入れる場合は、木材の変色や結露の有無、カビの発生状況を確認することも大事です。

応急処置の手順と注意点

雨漏りが発生した場合、専門家に依頼するまでの間、応急処置を施すことが大事です。まず、雨漏りが確認された場所の真上にあたる屋根の部分を特定します。その後ブルーシートで養生することで、被害の拡大を防ぐことが可能です。

ただし、屋根に上がっての作業は危険を伴うため注意しなくてはいけません。

豊橋市におけるスレート屋根の補修プランは2種類!選ぶ基準とは?

スレート屋根の補修方法は、2種類あります。

  • 部分補修
  • 全面補修

建物の築年数、既存のスレートの劣化状態、予算、今後の使用計画などを総合的に考慮して選ぶ必要があります。とくに築20年以上経過している場合や、複数箇所に損傷が見られる場合は、部分補修を繰り返すよりも全面補修を選択する方が、結果として費用を抑えられるかもしれません。

どちらに該当しそうかイメージしながら、部分補修と全面補修の違いを確認してみましょう。

部分補修

部分補修は、限られた範囲の損傷に対して行う修理方法です。全面補修と比べて比較的短時間で完了し、費用を抑えられるのがメリットといえます。部分的なひび割れや欠けなど、比較的軽微な損傷が対象です。

部分補修の際は、損傷箇所を特定して周辺のスレートを慎重に取り外します。下地に問題がないことを確認したら、新しいスレートと交換して作業完了です。

全面補修

一方、全面補修は屋根全体を新しく張り替えるため、大規模な工事となるでしょう。屋根全体を一度で変えられるのがメリットです。経年劣化による全体的な損傷や、複数箇所に及ぶ雨漏り、見た目の統一性を重視する場合などに効果的です。

全面補修の際は、既存のスレートをすべて撤去し、点検・補修を行います。軒先から棟部分まで新品に取り換えるため、耐久性と美観を大きく向上させることが可能です。

豊橋市でスレート屋根の反りを防ぐポイントは複数ある!何をすれば良い?

補修後にスレート屋根の反りを防ぐには、次のことを行うことが大事です。

  • 豊橋市の気候を考慮した維持管理
  • 予防的メンテナンス
  • 気候変動を見据えた対策

何を行えば良いか見てみましょう。

豊橋市の気候を考慮した維持管理

仮に沿岸部の住宅であれば、塩害対策として定期的な洗浄と防錆処理が効果的です。台風シーズン前には、屋根材の固定状態や防水性能のチェックを行っておくと良いでしょう。

また、日頃から落ち葉や小枝の除去、雨樋の清掃をしておくことも大事です。コマメに行えば、屋根の機能が低下しにくくなるため、建物の寿命を延ばせます。

反りを予防するメンテナンス

反りの予防を目的とするメンテナンスを、専門業者に依頼するのも効果的です。一見すると余分な出費に思えるかもしれません。

しかし点検費用を支払ったとしても、大規模な修理や突発的な雨漏り対応にかかる費用を削減できる可能性が高くなるため、長い目で見るとランニングコストを抑えるのに役立ちます。

気候変動を見据えた対策

昨今では、大雨が増えたり平均気温が上昇したりしているため、時間が経つにつれて屋根がダメージを受けやすくなるかもしれません。耐えるには、対策を強化する必要があります。

たとえば、高い耐候性を持つ材料の使用や防水性能の強化、換気システムの改善などが挙げられるでしょう。気候変化に合わせながら対策を講じれば、反りが起こりにくい屋根にすることが可能です。

豊橋市でスレート屋根の反り対策を行ってもらう場合は業者選びも重要!何を意識しながら選ぶと良い?

豊橋市でスレート屋根の反り対策を行ってもらう場合は業者選びも重要!何を意識しながら選ぶと良い?

豊橋市でスレート屋根の反りを解消してもらうには、信頼できる業者を見つけることが大事です。業者選びでは、次のポイントを抑えておくことが大事です。

  • 地域に精通した業者を見極める
  • 最新の補修技術や材料を使っている
  • 保証が充実している

何を見ながら業者を選ぶと良いのか、項目ごとに詳しく見てみましょう。

地域に精通した業者を見極める

地域に精通した業者を選んだ方が良いのは、土地柄を理解しているためです。地域に応じて効果的な施工方法は異なります。地元に精通している業者を選べば、豊橋市の気候を熟知しながら作業を進めてくれるため、高クオリティの出来栄えが期待できるでしょう。

地域に精通しているか確認する際は、地域での施工実績と顧客からの評価を確認します。塩害対策や台風対策など豊橋市特有の気候に対して、知識が豊富かも確認した方が良いでしょう。その他に、見積もり時の説明が丁寧で現場調査をしっかりと行ってくれるかも大事です。施工も丁寧に行ってくれる可能性が高いため、安心して作業を任せられるでしょう。

最新の補修技術や材料を使っている

最新の補修材料は、従来よりも耐久性が高く、施工性も向上しています。とくに注目されているのが環境負荷の少ない素材や、高い断熱性能を持つ材料です。

新しい技術を活用している業者は、時代に取り残されていない証です。よって、高クオリティの作業が期待できます。

保証が充実している

工事の保証内容も重要です。たとえば、部分補修と全面補修では保証内容が異なるため、詳細を確認した方が良いでしょう。業者によっては、保証範囲が充実していないケースもあるため要注意です。

また、保証期間中のメンテナンス条件や保証適用外となるケースについて、書面上で明確にしてもらうことも大事です。明確にしておけば保証を受ける際、「言った言わない」のトラブルになってしまう可能性を防げます。

カトペンがサポート―お気軽にお問い合わせ・来店でスレート屋根対策を始めよう

豊橋市のスレート屋根対策をしたい方は愛知の専門業者「カトペン」にお声かけください!

豊橋市におけるスレート屋根の反りは、塩害や温度変化など地域特有の気候条件から生じ、放置すれば雨漏り、ひび割れ、内部のカビや腐食、さらには断熱性能の低下といった大きなリスクにつながります。

沿岸地域では台風などの強風で屋根材が剥がれる危険性もあり、早期発見と対策が重要です。応急処置として、雨漏り部分を特定しブルーシートで一時的に養生することができますが、根本的な対策としては専門業者による点検と、損傷の程度に応じた部分補修または全面補修が必要となります。

補修方法の選択は、住宅の築年数や損傷箇所、予算などを勘案しながら行うため、信頼できる地元の施工実績のある業者を選ぶことが重要です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、最新の技術と高品質な材料を用いて、豊橋市内でスレート屋根の反り対策を確実に実施しております。

もし、屋根の状態が気になる場合は、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店で、専門のスタッフが詳細な状況を確認の上、最適なプランをご提案いたします。大切な住まいを守るためにも、早期の対策と定期点検をぜひご検討ください。

カテゴリー:修繕工事について 劣化症状について 地域情報 外壁・屋根塗装知識 屋根塗装について 建材について 豊橋市

DATE 2025年1月18日(土)

豊橋市における外壁シーリングの打ち替え時期はいつ?

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

豊橋市で外壁シーリングの打ち替え時期について、迷っている方はいませんか?外壁シーリングも外壁材や塗装と同じように劣化するため、どんな種類や製品だったとしてもいずれは打ち替えが必要になります。

今回のお役立ちコラムでは、外壁シーリングの打ち替え時期や打ち替えるべき症状などを詳しく解説しますので参考にしてみてください。

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外壁シーリングとは?コーキングとの違いは?

外壁シーリングとは、外壁の隙間や補修に充填されている弾力のある建材を指します。隙間を埋めるだけでなく、弾力を活かしてひび割れを防止する効果も期待できますが、半永久的に機能するものはありません。

業者によっては外壁シーリングのことを外壁コーキングと呼ぶ場合もあります。建築現場においては同じ意味として扱われることが多く、職人や地域によって呼び方が違うだけなので特に気にする必要はないでしょう。

豊橋市における外壁シーリングの打ち替え時期

豊橋市における外壁シーリングの打ち替え時期は、環境にも寄りますがシーリング材の耐用年数である程度予想できます。

多くの外壁シーリングは耐用年数が5年~10年程度となっているため、打ち替え時期も同様に5年~10年程度の感覚です。(高耐久でハイクラスなシーリング材の場合は20年前後持つものもあります。)

外壁塗装や屋根塗装と同時に行うとお得

高所のシーリング材を交換する場合、打ち替えには足場が必要になります。外壁シーリングの打ち替えに必要な足場は、外壁塗装や屋根塗装の足場を流用できるため、外壁塗装や屋根塗装と同時に行うと費用を抑えられお得です。

そのため外壁シーリングが耐用年数に達していなくても、外壁塗装や屋根塗装と同時に交換する方も少なくありません。

外壁シーリングの主な劣化症状

外壁シーリングの主な劣化症状

外壁シーリングの主な劣化症状は以下の4つです。

いずれかの症状を確認できる場合は、早めに打ち替えを行った方が良いでしょう。

打ち替えが必要な症状①ブリード現象

ブリード現象とは、シーリング材に含まれる成分(可塑剤)が表面ににじみ出て、汚れや変色を起こす現象を指します。ブリード現象の要因は経年劣化とは限りません。シーリング材と塗料の相性が悪い場合にも起こります。

ブリード現象が起こった場合、美観を損ねるだけでなく耐久性が著しく低下するため、打ち替えが必要になるでしょう。ちなみに可塑剤を含まないノンブリードタイプと呼ばれるシーリング材を使えば、ブリード現象は起こりません。

打ち替えが必要な症状②硬化・痩せ

外壁シーリングは経年劣化で硬くなったり痩せたりします。(不具合や施工ミスで発生する場合もあるため、注意しましょう。)新しい外壁シーリングであれば、ゴムのような弾力があります。

しかし硬くなったり痩せたりしたシーリング材はその機能を失っており、放置するとひび割れや剥がれに繋がるため、できるだけ早く打ち替えを行った方が賢明です。

打ち替えが必要な症状③ひび割れ・剥がれ

外壁シーリングの経年劣化を放置すると、ひび割れや剥がれに繋がります。隙間ができている状態なので、その間から雨水が染み込んで腐食や雨漏りに繋がる危険性があるため、早急に打ち替えをすべきです。

豊橋市では劣化した外壁シーリングの隙間からシロアリが侵入して蟻害に発展するケースも珍しくありません。

打ち替えが必要な症状④剥離

外壁シーリングの経年劣化や不具合により、シーリング材が大きく剥離し、穴があいてしまうこともあります。

ひび割れや剥がれ以上に隙間が大きく、雨漏りや蟻害が発生する危険性も高くなるため、早めに打ち替えすべきでしょう。

外壁シーリングの打ち替えと増し打ちの違い

外壁シーリングのメンテナンス方法は打ち替えの他に増し打ちという方法もあります。打ち替えは古いシーリング材を撤去した上で、新しいシーリング材を充填する方法ですが、増し打ちでは古いシーリング材の上にそのまま新しいシーリング材を追加する方法です。

外壁シーリングを打ち替えでメンテナンスするメリットは、シーリング材同士が不具合を起こす心配がなく、期待する耐久度を発揮しやすい点だと言えます。

一方で増し打ちは撤去する手間がない分、打ち替えより施工のコストを抑えられますが、不具合が発生する可能性も高くなり、打ち替えより長持ちしない可能性が高くなるでしょう。そのため、一般的には打ち替えが推奨されますが、状況や製品によっては増し打ちを提案される場合もあります。

豊橋市における外壁シーリングで一般的な種類

豊橋市における外壁シーリングで一般的な種類

豊橋市における外壁シーリングで一般的なのは以下の4種類です。それぞれに特徴があるため、覚えておくと選びやすくなるでしょう。

アクリル系シーリング材

アクリル系シーリング材は防水機能が高く、紫外線にも強いのが特徴です。シーリング材の上から塗装をする必要もありません。ただし耐久性は底まで高くなく、豊橋市ではあまり採用されなくなってきました。

ウレタン系シーリング材

ウレタン系シーリング材は耐久性が高く弾力性の面でも優れているため、ひび割れ対策やひび割れ補修で活躍します。密着性が高いため、コンクリート性の外壁でも剥がれにくいのがメリットです。

一方で紫外線には弱いという欠点があり、特に直射日光が当たる箇所では、シーリング材の上から塗装を施して守る必要があるでしょう。

シリコン系シーリング材

シリコン系シーリング材は、豊橋市でもっとも採用率の高い外壁シーリング材です。耐久性・耐水性・耐熱性に優れており比較的長持ちするためコストパフォーマンスも良好だと言えます。

目立つ欠点はありませんが強いて言えば、塗装にあまり向いていないため、塗装を施したい場合は向いていませんが、シリコン系シーリング材はカラーが豊富なので色選びではそこまで困りません。

変成シリコン系シーリング材

変成シリコン系シーリング材は、耐久性が優れている上に、上から塗装することも可能なシーリング材です。高機能な部類煮はいりますが、他のシーリング材と比べると若干ながら高価なのが欠点となります。

豊橋市で外壁シーリングの打ち替えが可能な業者とは

豊橋市で外壁シーリングの打ち替えが可能な業者とは

豊橋市で外壁シーリングの打ち替えが可能な業者は以下の4つです。基本的には塗装業者に依頼することをオススメします。

塗装業者(オススメ!)

塗装業者は塗装だけでなく、外壁シーリングにも慣れており経験豊富なのでオススメです。特に自社施工の業者は技術が安定しており、直接依頼すれば仲介手数料もかかりません。

外壁シーリングの打ち替えだけをしたい場合はもちろん、外壁塗装や屋根塗装と同時に行いたい場合にもオススメです。

ハウスメーカー・工務店

住まいを建設する時に依頼したハウスメーカーや工務店に外壁シーリングの打ち替えを依頼すれば、現在どんなシーリング材を使っているかや住まいの構造を熟知しているため安心して任せられます。

ただし実際に工事するのは下請け業者である場合が多く、仲介手数料がかかる可能性も高くなるため注意してください。豊橋市における仲介手数料の相場は2割程度です。

リフォーム業者

リフォーム業者は外壁シーリングの打ち替えが得意な業者もいればそうでない業者もいます。

どんなリフォームを得意としているかで大きく異なるため、実績を重視したい場合や、費用を抑えたい場合は気をつけてください。場合によっては下請け業者が請け負うかもしれません。

ホームセンター・不動産屋の窓口

ホームセンター・不動産屋の窓口でも外壁シーリングの打ち替えを受け付けている場合があります。ただし実際に作業するのは下請け業者なので、高い確率で仲介手数料がかかるでしょう。

ホームセンターの場合は、選べるシーリング材の種類がホームセンターの在庫に限られている場合もあります。

カトペンで解決―今すぐ外壁シーリングの点検・打ち替えについてご相談ください

カトペンで解決―今すぐ外壁シーリングの点検・打ち替えについてご相談ください

豊橋市における外壁シーリングは、経年劣化によってブリード現象や硬化、ひび割れ、剥離といった症状が現れた場合、打ち替えのサインとなります。耐用年数が5年~10年程度とされているシーリング材が多いため、定期的な点検や塗装工事と併せての打ち替え作業が大切です。

特に外壁塗装や屋根塗装の際には、足場を共用して工事費用を抑えることが可能になるため、全体のメンテナンス計画の一環として外壁シーリングの打ち替えを行うとお得です。

シーリング材の劣化は、放置すると雨水の侵入やシロアリの侵入による蟻害、さらには大規模な雨漏りへと繋がるリスクが高まります。これらの問題を未然に防ぎ、住まいの安全性や美観を守るためには、早めの点検と適切な打ち替えが必要となります。

豊橋市の各種施工業者は、塗装業者をはじめ、ハウスメーカー、工務店、リフォーム業者、さらにはホームセンターや不動産屋の窓口など、さまざまな選択肢を持っています。ですが、信頼できる業者を選ぶには、これまでの実績や費用面、仲介手数料の確認が重要です。

お住まいの外壁シーリングの状態が気になる方は、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店で、株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店が詳しいアドバイスと最適な対策プランをご提案いたします。安心で安全な住環境作りのお手伝いを、ぜひカトペンにお任せください。

カテゴリー:修繕工事について 劣化症状について 地域情報 外壁・屋根塗装知識 豊橋市

DATE 2025年1月14日(火)

【豊橋市】サイディングが老朽化したらどうなる?点検法や補修方法は?【豊橋市】サイディングが老朽化したらどうなる?点検法や補修方法は?【豊橋市】サイディングが老�

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

豊橋市にお住まいの皆さま。サイディングの老朽化について悩んでいませんか?サイディングはコストパフォーマンスが高く、耐久性や防火性にも優れているためメリットも多いですが、定期的なメンテナンスは必要です。

そこで今回のお役立ちコラムでは、サイディングの老朽化に伴う症状と点検方法、それぞれのサイディングの特徴や寿命などを詳しく解説します。

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サイディングの老朽化に伴う症状とは?点検法・補修法も解説

サイディングの老朽化に伴う症状とは?点検法・補修法も解説

サイディングの老朽化に伴う主な症状は以下の5つです。いずれかに当てはまるのであれば、なるべく早くメンテナンスや補修をするべきでしょう。

いずれの症状も点検法としては目視が基本となります。手で触れられる範囲の場合は触れて確認してみるのも良いでしょう。

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色褪せ・ツヤ褪せ

サイディングが色褪せていたり、ツヤを失っているならサイディングがサイディングのコーティングや塗装が老朽化してきている証拠です。その他の劣化が見られないならば初期症状である可能性も高く、早めに補修することでメンテナンスに必要なコストも抑えられるでしょう。

色褪せ・ツヤ褪せを起こしている場合、塗装によるメンテナンスがオススメです。塗装はサイディングを交換するよりはるかにコストが安く、防水性や防カビ性などを復活させられます。既存の色とは別の配色にして外壁のイメージをがらりと変えることもできるでしょう。

カビ・コケ・藻の発生

サイディングにカビ・カビ・藻が発生している場合、防水性や防カビ性などが失われている可能性も高く、放置すると老朽化が深刻になりかねません。カビ・カビ・藻は水分を含みながら根を張って増殖するため、腐食や雨漏りの原因ともなります。

カビ・カビ・藻に関する問題はそれだけでなく、胞子やカビが発生させる毒(マイコトキシン)の影響により、健康被害に発展する恐れもあるため気を付けてください。これらは呼吸器疾患やアレルギー疾患などの原因となります。

カビ・コケ・藻対策や改善方法としては、塗装や防カビ・防藻剤の使用などが効果的です。多くの塗料は防カビ・防藻機能をもちますが、防カビ・防藻添加剤を加えて塗装すれば、よりカビ・コケ・藻が発生しにくくなります。

チョーキング

色褪せやツヤ褪せがなくても、サイディングの外壁などに手を触れてみて白い粉が付くなら老朽化している証拠です。白い粉が付く症状はチョーキング(白亜化現象)と呼ばれます。白い粉の正体は塗料に含まれている顔料が変質したもので、清掃などによって白い粉を落としても根本的な解決にはならず、塗装などのメンテナンスが必要です。

剥がれ・ひび割れ

サイディングがハガレやひび割れを起こしている場合は、早急にメンテナンスをするべきです。サイディングの隙間から雨水が染み込んで腐食や雨漏りの原因となることもあるし、シロアリが侵入して蟻害に発展する恐れもあります。

部分的に劣化しているのであれば補修や部分交換で済みますが、放置すると老朽化が急激に進行して大がかりな修繕が必要になる可能性もあるため、気を付けてください。

目立った剥がれやひび割れがなくてもサイディングに浮きや反りが確認できるなら、剥がれる一歩手前なので、なるべく早く補修するべきです。

シーリングの劣化

サイディング自体に劣化が見られなくてもサイディング同士の隙間に充填されているシーリングが劣化すれば、雨漏りや腐食の原因となります。シーリングの寿命はシーリングの種類や環境にもよりますが大体10年前後ですので、シーリングが痩せていたり、ひび割れや剥がれがあったりするなら、早めに交換すべきでしょう。

シーリングの修理方法は2パターンあり、今のシーリングに新しいシーリング材を追加する増し打ちと、今のシーリング剤を撤去して新しいシーリング剤に交換する打ち替えがあります。打ち替えの方が費用はかかりますが、耐久力が高く不具合も起きにくいため、基本的には打ち替えの方が良いでしょう。

正確に点検するには、業者に無料点検&見積り依頼が必要

正確に点検するには、業者に無料点検&見積り依頼が必要正確に点検するには、業者に無料点検&見積り依頼が必要

サイディングの老朽化は目に見えてわかりやすい場合もあれば、判断が難しい場合もあります。正確に点検するには外壁劣化診断士などの資格をもつ業者の点検法が必要になるでしょう。

外壁塗装業者であれば、無料点検&見積りが一般的なので、まずは気軽に相談してみてください。サイディングの修復や塗装にかかる費用はケースバイケースなので、見積りを行わなければ、正確な費用もわかりません。

豊橋市におけるサイディングの耐用年数やメンテナンス周期

豊橋市におけるサイディングの耐用年数やメンテナンス周期

豊橋市におけるサイディングの耐用年数は以下の通りです。製品や材質によって多少変わってきますので、参考程度にお考えください。

サイディングの種類耐用年数
窯業系サイディング20~30年
金属系サイディング20~30年
木質系サイディング15~25年
樹脂系サイディング20~30年

窯業系サイディングの特徴と寿命

窯業系サイディングの素材となるのは主にコンクリートです。耐用年数は大体20~30年ほどとなっており、コストパフォーマンスや耐火性の面で優れる上、デザインやカラーの種類も豊富なのが魅力で豊橋市でも人気があります。ただしコンクリート自体に防水性は期待できないため、定期的な塗装メンテナンスが必要です。

塗装メンテナンスの頻度は、使う塗料の種類や製品によって大きく異なりますが、大体10年~20年ほどです。塗料代は耐用年数が長いほど高価になりますが、人件費や足場代などに違いはないため、長い目で見れば耐用年数が長い塗料の方がお得になります。

金属系サイディングの特徴と寿命

金属系サイディングはその名前の通り、金属製のサイディングであり、耐用年数は大体20~30年ほどです。他のサイディングより丈夫で防水性・遮音性・断熱性などに優れており、軽量なものが多く耐震性の面でも安心できるでしょう。窯業系サイディングと同じく、豊橋市でも人気があります。

金属系サイディングで注意したいのはサビです。金属系サイディングの表面に施されたコーティングなどが老朽化や傷で失われるとサビが発生し、放置すると歪みや穴の原因となります。定期的なメンテナンスでサビを落とすとともに、サビ止めや塗装を施す必要があるでしょう。

木質系サイディングの特徴と寿命

木質系サイディングはその他のサイディングと比べると若干耐用年数が短く、15~25年ほどです。木製ならではの温かみやデザイン性が魅力で、木造建築のようなデザインに仕立てられます。

木質系サイディングは他のサイディングと比べて高価な上に耐火性が低く、老朽化が進むと腐食やコケなどが発生しやすくなります。メンテナンスでは防カビ・防藻機能に優れた塗装が必要になるでしょう。

樹脂系サイディングの特徴と寿命

樹脂系サイディングの素材となるのは主に塩化ビニール樹脂です。腐食が起こりにくく水はけが良い特徴をもちますが、国内での流通は少なくデザインやカラーの選択肢は少ない傾向にあります。耐用年数は20~30年で、塗装によるメンテナンスはそこまで必要としていませんが、豊橋市で施工可能な業者を探すこと自体が難しいかもしれません。

サイディングの主な修繕方法は清掃&部分的な補修と塗装

豊橋市で業者にメンテナンスを依頼した場合、まずはサイディングを徹底的に清掃するところからはじまります。コケやサビがあればこの段階で落とすのが基本です。清掃を行った後は下地調整と共に、部分的な補修を行います。

補修を行った後は、防水性や防カビ・防サビ性などを復活させるために塗装を施します。塗料の種類によっては防汚性に優れているものもあれば、遮熱性が高い塗料もあり、製品によって耐用年数も異なるため、何が最適かは業者と相談して決めると良いでしょう。

カトペン×安心サポート―住宅外壁の状態確認は今すぐチェック!

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住宅の外壁は、家の美しさと安全性の要です。サイディングの色の変化や、表面に付着する白い粉、ひび割れといった劣化サインは、日常生活の中で見逃しがちなサインです。

カビやコケ、藻の繁殖は、単なる美観の損なわれるだけでなく、雨漏りや腐食のリスクを高めるため、定期点検が不可欠です。素材別の耐用年数を踏まえたメンテナンス計画を立てることが、住環境の安全を保つ秘訣となります。

また、シーリングの劣化も見逃せません。適切な補修作業により、大規模なトラブルを未然に防ぐことが可能です。

お住まいのサイディングの状態が気になる方は、どうぞお気軽にお問い合わせフォーム、メール、電話でご相談いただくか、ショールームにお越しください。カトペンが皆さまの住まいをしっかりとサポートいたします。

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DATE 2025年1月7日(火)

豊橋市の戸建てで、外壁リフォームで業者選定をする7つのコツ

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

豊橋市で戸建ての外壁リフォームを検討中の皆さま。業者選定で悩んでいませんか?外壁は住まいを守る大事な役目を持っているため、慎重になるのも当然とことと思います。

今回のお役立ちコラムでは、外壁リフォームで業者選定をするのに有用な7つのコツや失敗例などを詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。コツに関してはいずれか1つではなく、できるだけ多く確認しておくと安心に繋がるでしょう。

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一級塗装技能士とは?塗装業者選びの際に知っておきたいこと|【豊橋市】外壁塗装・屋根塗装専門店

外壁リフォームで業者選定をする7つのコツ

外壁リフォームで業者選定をする7つのコツ

戸建ての外壁リフォームで業者選定をする7つのコツは以下の通りです。お得で技術的にも安心できる業者を選定するために、なるべく多く確認しておきましょう。

業者選定のコツ①豊橋市に密着した地元の業者に直接依頼するとお得

豊橋市に密着した地元の業者であればスピーディに対応してくれるし、交通費や運搬費なども抑えられます。また豊橋市の気候風土に精通しているため、どのような外壁リフォームを行うべきか、相談したい場合にも頼りになるでしょう。

くわえて、自社施工の業者に直接依頼すれば、仲介手数料がかからず余分な費用をかけずに済みます。ちなみに豊橋市における仲介手数料の相場は2割程度です。たとえば戸建ての外壁リフォームに100万円かかる工事を仲介手数料ありで依頼したとしたら、20万円(100万円の2割)が仲介手数料として上乗せされ、合計で120万円になってしまうでしょう。

業者選定のコツ②保証やアフターサービスをしっかりチェックする

戸建ての外壁リフォームに関する業者選定では、保証やアフターサービスも重要です。施工後のトラブルや急激な劣化に備えて、しっかりと確認しておきましょう。保証やアフターサービスに関しては口約束だけでは意味がなくトラブルの元となるため、書面と照らし合わせて説明してもらってください。

保証やアフターサービスは期間だけでなく、内容の確認が大事です。たとえば外壁に不具合があった場合、外壁に採用したサイディングボードを1枚だけ無償で交換してもらえるのと、不具合があった場合はすべて無償で交換してくれるのでは安心感がまるで違います。

アフターサービスに関しては、外壁リフォームをした後に数年おきの定期点検が付いていると安心です。定期点検をしてもらえば、劣化の初期症状を見逃しにくく、今後のメンテナンス費用を抑えられる上に、外壁も長持ちします。

業者選定のコツ③相場がわからない場合は相見積りをする

戸建ての外壁リフォームの費用は、外壁の面積や現在の状態、リフォームの方法や建材の種類などによって大きく変わり、見積りを行うまでは正確な金額がわかりません。適正価格なのか判断するのも難しいため、費用に関して不安がある場合は、相見積りを行いましょう。

相見積りを行えば提案内容や費用を比較できるため、訂正価格を判断しやすくなります。より正確に知るためには戸建ての外壁リフォームに関する要望をあらかじめまとめておき、各社に同じ注文をして見積ってもらいましょう。

業者選定のコツ④職人の資格を確認する

業者選定する上では資格の確認も重要です。たとえば塗装で戸建ての外壁リフォームをするならば、職人には国家資格である塗装技能士の1級所持者が、現場に1人はいると安心です。資格の有無や等級で費用が変わることはないため、気になる場合は確認しましょう。

同様に現在の外壁の劣化状況が気になる場合は、点検を行う職人が外装劣化診断士などの資格を持っていると安心です。

業者選定のコツ⑤見積り書が詳細に書かれているか確認する

見積り書が詳細に書かれているかはとても重要です。たとえば「外壁リフォーム一式」としか書かれていない場合、何を使ってどんな工程で何をするかがさっぱりわかりません。「外壁塗装〇〇坪」と表記されている場合も、塗装面積が明確になっていないため、水増し請求されている可能性も捨てきれないでしょう。

ですので、何を使ってどんなことをするのか、建材や塗料はどの程度の量を使うのかが正確に書かれているか確認してください。わからない部分は理解できるまで質問し、納得できるまで契約すべきではありません。

業者選定のコツ⑥Googleマップで口コミを確認する

業者選定をする上で口コミや評判が気になる場合は、Googleマップで業者名を検索し、確認してみると良いでしょう。評価の点数をみるだけでなく、どんなコメントが多いのか、何が評価されているのかなどを確認すると参考になります。

外壁リフォームに関しては飲食店などと違って好みによる評価の差があまりなく、技術やサービスなどがそのまま評価されるため、良い判断材料になるでしょう。

業者選定のコツ⑦業者のウェブサイトで施工事例を確認する

気になる外壁値フォームの業者がみつかったら、業者の公式ウェブサイトで写真付きの施工時例を確認してみましょう。戸建てのビフォーアフターを比較すればどのような出来映えになるか想像しやすく参考になります。

写真はごまかしにくく、実績の確認としても役立つでしょう。塗装の色や外壁リフォームに使用する建材選びで悩んでいる場合も参考にしてみてください。プラン選びの参考になるでしょう。

豊橋市における外壁リフォーム業者選定でありがちな失敗例

豊橋市における外壁リフォーム業者選定でありがちな失敗例

豊橋市における外壁リフォーム業者選定でありがちな失敗例は以下の4つです。思い当たる節がないか確認しておきましょう。

業者選定の失敗例①安さばかりを強調する業者と契約して失敗した

戸建ての外壁リフォームは適正価格であることが重要です。豊橋市には安さばかりを強調して営業している業者も少なからずいますが、安いのには安いなりの理由があるはずです。もしかしたら質の悪い塗料や建材を使うつもりなのかもしれないし、保証に関して頼りないかもしれません。

悪徳業者の場合は、手抜き工事や後々になって追加請求をしてくる場合もあるため、注意してください。

業者選定の失敗例②担当者(営業)との相性が悪い

業者選定においては施工事例や職人の腕だけでなく、担当者(営業)との相性も重要です。提案内容に納得できない場合や、説明が不十分・信頼できないと感じた場合は契約しない方が良いでしょう。

業者選定の失敗例③見積り時の診断が雑で、入念にチェックしたか怪しい

戸建ての外壁リフォームに関する見積りは、見積り前の診断によって決まります。そのため診断を丁寧にしっかりやってくれるかはとても重要で、5~10分でパパっと終わらせてしまうような業者は心配です。もしかしたら見落としがあるかもしれません。見落とした部分が原因で雨漏りが発生してしまう可能性もあるでしょう。

見積りについて不安を感じる場合は、他社にも見積りを行い、診断内容を比較してみてください。もしかしたら修繕すべき内容や方法が異なるかもしれません。

業者選定の失敗例④不安を煽ってくる・即時契約を求めてくる業者と契約してしまった

豊橋市で外壁リフォームを行う業者の中には、不必要に不安を煽って即時契約を求めてくる業者も少なからずいます。こうした行為は判断を鈍らせるのが目的であったり、他社と比較されるとまずいと感じている悪質業者だったりするため、注意してください。

豊橋市の優良な業者の場合、見積り書には1か月前後の有効期間があり、その間であれば金額が変動することはなく、不必要に不安を煽ることもしません。むしろ提案内容がしっかりしていて、安心させてくれるでしょう。

カトペンと安心の未来へ―お問い合わせ・来店で外壁リフォームの安心相談を

カトペンと安心の未来へ―お問い合わせ・来店で外壁リフォームの安心相談を

豊橋市で戸建て外壁リフォームを成功させるためには、地域に根差した信頼のおける業者選びが重要です。

今回ご紹介した7つのコツでは、地元業者ならではのスピーディな対応、交通費や運搬費の抑制、豊橋市の気候風土に合った最適な提案が得られること、また仲介手数料が削減できる自社施工のメリットについて詳述しました。さらに、保証やアフターサービスの書面確認、正確な見積り書、相見積りの実施、さらには職人の資格や施工事例のチェックなど、安心して任せられる業者を見極める具体的なポイントを網羅しました。

塗装業者選びでは、口コミサイトや業者ウェブサイトを確認することにより、実際の施工実績と担当者との相性や説明の丁寧さまで目を光らせることが不可欠です。これらのポイントを踏まえずに安さだけに惑わされると、手抜き工事や不十分な診断、さらには強引な契約へと導かれる恐れがあるため、慎重な判断が求められます。

もしご不安な点や疑問がありましたら、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店を通じて、株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店がお手伝いさせていただきます。お客様の大切な住まいを守るために、私たちは全力でサポートいたします。

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DATE 2024年12月15日(日)

豊川市で屋根の劣化症状が気になったらカトペンの無料屋根診断!

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こんにちは!外壁劣化診断士の小黒です。

2024年、1年間の劣化症状が屋根に大きな負担をかけています。早めに対策を講じていくことで、大きな費用負担を抑えながらメンテナンスができるということを覚えておいてください。

劣化症状は軽いうちにメンテナンスをすることで、少ない負担だけで健全な状態を維持し続けることができるのです。特に、2024年は暑い日が長く続きました。そのため、紫外線による劣化は例年よりも長く発生しているはずです。

今回のお役立ちコラムでは「豊川市の屋根の劣化症状にある地域性」について少しお話ししたいと思います。

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豊川市・豊橋市の外壁塗装:黄砂・花粉・工場から煙がもたらす外壁劣化とその対策

豊川市の地域性から発生する屋根の劣化症状

豊川市の地域性から発生する屋根の劣化症状

豊川市は、基本的に平地が続く地域なので、特別な劣化症状が出ないという意見を持つ業者もあります。しかし、部分的に海浜エリアや山間エリアも存在しており、それらの特性による劣化症状が出やすいという地域もあるということを無視できません。

では、どのような地域性のある屋根の劣化症状が現れるのか考えてみましょう。

強い日差しによる紫外線の影響

豊川市は愛知県内でも比較的日差しが強い地域です。特に市街地は紫外線の影響による屋根の劣化が目立ちます。メンテナンス不足で十分な対策ができていない建物も多く、いつ雨漏りが発生してもおかしくないという建物も目につきます。

紫外線によって現れる劣化症状は以下のようなものが挙げられます。

  • 屋根塗装のチョーキング現象
  • 棟板金色褪せ
  • 瓦材の黒ずみ
  • セメント瓦のカルシウム成分流出による白汚れ
  • 金属屋根材の塗膜浮き

これらの劣化症状は一部ですが、外壁塗装の専門家の目からするとこれらの劣化症状が現れている建物は比較的多く感じます。

台風の影響による雨漏り

豊川市は台風の影響で雨漏りが発生することが多いです。毎年、台風時期には何件もの雨漏りレスキューに伺うため、後日徹底した雨漏り診断による再発防止を施しています。

台風はさまざまな傷跡を残していく大きな問題ですが、建物の屋根にとって鳩と絵も重大な迷惑な存在です。

  • 瓦のずれや滑落
  • 太陽光パネルの破損
  • ソーラー湯沸かし器の破損
  • テレビアンテナのずれや破損
  • 軒樋の破損

百害あって一利なしとはこのことです。自然災害なので防ぎようがないのですが、台風の季節は建物に大きなダメージが加わるということを忘れてはいけません。

北側の屋根は苔やカビに注意

豊川市の市街地はそこまでの被害になりづらいのですが、山間エリアに近づくにつれて「北側の屋根」には日が当たりづらくなります。その上、山からの湿った空気により結露が発生しやすくなるため、苔やカビが発生しやすくなってしまうのです。

北側がご自身の敷地内であれば、定期的に伐採することで日当たりを確保することも検討してください。

冬季の凍害は屋根の大敵

冬季の凍害は屋根の大敵

同じく山間エリアに大きな影響を与えるのが、山からの湿った空気により発生する結露が凍りついてしまうという症状です。屋根材自体が劣化してしまうものもあるので、屋根表面の凍結はかなり厳しい状態だと言えるでしょう。

屋根材に影響がない場合でも、屋根塗装にとっては好ましい状態ではありません。明け方の太陽風によって冷たい空気が流れ込むと、一気に凍結が始まります。その結果、屋根材に亀裂が走るということもあるので、適切な対策を講じたいところです。

海浜エリアは塩害が顕著

豊川市は海に面したエリア自体は多くありません。しかし、夕方以降の西風によって広範囲に潮風が入り込むため、塩害による被害が発生しやすいという点に注目したいです。一度塩害による劣化症状が現れてしまうと、そこから建材全体に劣化症状が現れてしまうのです。

屋根材はもちろんですが、付属の固定金具や周辺の金属材に次々と症状が確認できるようになってしまうので、メンテナンスは必要不可欠です。

樹木が近隣にある場合は落ち葉被害

樹木が周囲にある場合、落ち葉による劣化症状が発生することも覚えておかなければなりません。地面を彩る季節の楽しみではあるものの、建物にとっては破損の原因になる恐れもあるのです。

また、結露の上に降った落ち葉は、屋根材に張り付いてしまいます。綺麗に雨によって流れてくれれば良いのですが、多くの場合が跡を残したり、葉脈が残ったりするのです。

この汚れが屋根塗装を劣化させる原因になることもあるので、定期的なメンテナンスが必要になるわけです。

どんなメンテナンスをすべき?

どんなメンテナンスをすべき?

上記のような劣化症状が現れるのに対し、どのようなメンテナンスをすれば良いかを知っておけば、ご自身で対処できる場合もあれば、適切に業者に依頼する必要性が見えてくるでしょう。

それぞれを簡単にご紹介しますので、今後のメンテナンスの参考にしてみてください。

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外壁劣化サインの7つの種類と原因をカトペンが解説!

紫外線対策は「屋根塗装」

紫外線対策には「ラジカル制御型塗料」による屋根塗装で対応するのが最も効率的です。紫外線の影響を完全に遮断することはできません。そのため、少しでも劣化しづらい塗装でコーティングするしかないのです。

ラジカル制御型塗料というのは、紫外線によって発生する樹脂成分の破壊物質「ラジカル」の発生を抑制した塗料のことです。基本的な塗料に含まれる「白色顔料」が紫外線に晒されると発生する破壊物質なのですが、特殊な成分によって物質の生成を抑えることができるのです。

雨漏り対策は「定期的な雨漏り診断」

雨漏りは「定期メンテナンス」でそのほとんどを抑制することができます。しかし、劣化症状が進んでいない状態ではメンテナンスしたくないというのが正直な気持ちでしょう。だからこそ、実際に工事を行うのではなく「雨漏り診断を受ける」ことで、メンテナンスの必要性を確認することをおすすめしています。

耐候性能が優れている材料でメンテナンスしている場合、その耐候年数だけを盲信してしまうことで雨漏りにつながってしまうことがあるのです。メンテナンスの必要性をプロの目によって判断し、必要だと判断された場合には適切に対処することで被害を抑え込むと良いでしょう。

何が何でもメンテナンスをしなければならないという業者もあるでしょうが、弊社では「必要な時に適切な処置を施す」ことを重視します。建物のメンテナンスは「やりすぎ・過剰」という状態でも効果が発揮されます。

しかし、本来であれば「最適」な状態を維持するのが重要なので、やりすぎる必要はないのです。

苔やカビ対策は「洗浄と塗装」

苔やカビの対策は「洗浄」で行うのが一般的です。特殊な薬剤を使用して、苔やカビの成長をストップさせるのです。その上で洗い流すと、しばらくの間は新たな苔やカビの発生を抑制することができます。

ただし、この方法は完全ではありません。屋根表面に薬剤の成分が残っている間は有効ですが、経年により効果が薄れてしまうと再発するということを覚えておきましょう。その都度洗浄が必要になります。

この定期的な洗浄をも排除することができるのが「防カビ・防藻性能を持つ屋根塗装」です。屋根塗装事態に苔やカビの発生を抑える成分を含めることで、塗膜がある間は苔やカビの発生を抑えることができます。

つまり、剥離しない限り抑えられるということです。次のメンテナンス時に同様の成分を含む塗料を使用すれば、屋根の苔やカビは怖くありません。

凍害対策は「防水塗装と撥水コーティング」

屋根が凍ってしまうということは、水分が屋根に残ってしまうということです。反対に、屋根に水分が残らない状態を維持することができれば、凍る水分がないので対処する必要がなくなります。

しかし、現実的に結露を抑制するのは難しいため、防水塗装で屋根材をコーティングしつつ、撥水性能によって水分を孤立化させることで屋根材の表面全体を水分で覆われる状態を抑制します。

水の粒が凍っただけであれば、ちょっとした風で転がり落ちてくれるでしょう。

塩害対策は「防錆処置とエスジーエル鋼板への切り替え」

塩害対策は「防錆処置」が圧倒的な効果を発揮します。さらに、金属屋根材は「エスジーエル鋼板」に切り替えることで、サビづらい状況を作ることができるでしょう。

コスト的に大きくなりますので、現実的な対策は「防錆塗装」になるでしょう。

豊川市の屋根メンテナンスはカトペンの無料屋根診断から始めませんか?

豊川市の屋根メンテナンスはカトペンの無料屋根診断から始めませんか?

豊川市の建物は、地域性のある劣化症状を確認できるため、それぞれにあったメンテナンスをしておくことをおすすめしています。たった数キロ離れただけで劣化症状の現れ方が変わるので、あなたのお住まいにあったメンテナンスの方法を、株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店の無料屋根診断で確認しませんか?

あなたからのご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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DATE 2024年11月29日(金)

こんにちは!外壁劣化診断士の小黒です。

本日は豊橋市で多くみられる外壁劣化症状についてお話していきます。

豊橋市で建物の外壁を長持ちさせるには、外壁劣化を引き起こす要因を理解することが大切です。豊橋市は、太平洋に面した温暖な気候でありながら、年間を通じて湿度が高く、梅雨や台風の影響を大きく受ける地域です。このような気候条件は外壁に大きな影響を与え、紫外線、湿気、寒暖差といった要素が外壁を少しずつ劣化させていきます。また、外壁の劣化が進行すると、建物の美観を損なうだけでなく、建物全体の耐久性にも悪影響を及ぼすため、早期の対策と適切なメンテナンスが必要です。本コラムでは、豊橋市で多く見られる具体的な外壁劣化の症状を例に挙げ、その原因と対策を詳しく解説していきます。

 

    豊橋市の気候が外壁に与える影響

豊橋市は、愛知県南部に位置し、太平洋に面した温暖な地域です。しかし、豊橋市の気候には外壁の劣化を早める要因が多く含まれています。年間を通じて降水量が比較的多く、湿気が多いため、外壁には多くのストレスがかかります。また、夏の猛暑、冬の寒 さ、台風や梅雨といった気候の変化も、外壁の劣化を加速させます。

これらの気候条件によって、豊橋市の住宅は以下のような外壁劣化の症状が見られやすくなります。

 

            豊橋市でよく見られる外壁劣化の具体例

チョーキング現象(白亜化現象)

豊橋市で見られる外壁劣化の中でも、チョーキング現象は最も一般的です。チョーキングとは、外壁に触れたときに白い粉が手に付着する現象を指します。この現象は、主に紫外線と雨の影響で塗膜の表面が分解されるために発生します。

この劣化症状は、豊橋市のような紫外線が強く、かつ湿度が高い地域では特に進行が早いです。放置すると塗膜が弱まり、外壁材がダメージを受けやすくなるため、早期の対処が必要です。

クラック(ひび割れ)

次に挙げられるのは、外壁に発生するひび割れ、いわゆる「クラック」です。豊橋市では夏と冬の温度差が大きく、この寒暖差により外壁が収縮・膨張を繰り返すことから、クラックが発生しやすくなります。

小さなヘアクラックであれば問題は小さいですが、ひび割れが深くなると、雨水が浸入し建物内部にダメージを及ぼすリスクが高まります。特に豊橋市は湿度が高いため、ひび割れから水が侵入すると、カビや腐敗が進行しやすくなります。

コケやカビの発生

豊橋市の湿度の高さは、外壁にコケやカビが発生しやすい条件を作り出します。特に日陰になる部分ではコケやカビが繁殖しやすく、外壁が黒ずんだり緑色になったりすることが多く見られます。コケやカビの発生は見た目の問題だけでなく、外壁材の劣化を加速させる要因にもなるため、定期的な洗浄や防カビ対策が必要です。

塗膜の剥がれ

塗膜の剥がれも豊橋市でよく見られる劣化症状の一つです。これは湿気や紫外線による塗膜の劣化が進行し、塗膜が外壁から剥がれ落ちる現象です。剥がれが進行すると、外壁が直接紫外線や雨水の影響を受け、劣化が加速します。

 

豊橋市における外壁劣化のリスクとその対策

豊橋市のような湿気が多く、紫外線が強い地域では、外壁のメンテナンスは特に重要です。ここでは、外壁劣化のリスクと具体的な対策について詳しく説明します。

建物の構造への影響

ひび割れや塗膜の剥がれを放置すると、雨水が建物内部に浸透し、カビや腐敗が発生し、建物の構造そのものが劣化するリスクが高まります。特に豊橋市のように湿度が高い地域では、このリスクが非常に高くなるため、早期の修繕が重要です。

資産価値の低下

外壁の劣化は見た目にも影響を及ぼすため、建物の資産価値を大きく低下させます。定期的に外壁をメンテナンスし、美観を保つことで、建物の資産価値を維持することができます。

            劣化症状ごとの具体的な対策方法

チョーキング現象の対策

チョーキングが見られる場合は、塗装の劣化が進んでいるサインです。まず、チョーキングが進行している部分をしっかりと洗浄し、劣化した塗膜を取り除きます。その後、耐候性の高い塗料で再塗装することで、チョーキングを防ぎ、長期間にわたり美観を保つことが可能です。

ひび割れへの対策

小さなひび割れであれば、シーリング材を使用して補修します。大きなひび割れの場合は、専門的な修理が必要です。豊橋市の気候条件に適したシーリング材や柔軟性のある塗料を使用することで、寒暖差によるひび割れを防ぐことができます。

コケ・カビ対策

コケやカビが発生した場合、まずは高圧洗浄などで外壁を洗浄し、カビをしっかりと除去します。その後、防カビ剤を塗布したり、防カビ性能のある塗料を使用することで、再発を防ぐことができます。豊橋市のような湿度の高い地域では、定期的な洗浄や防カビ剤の使用が効果的です。

            豊橋市での外壁メンテナンスの重要性

豊橋市で外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。外壁の劣化を予防し、長期間にわたり建物を守るためには、10年ごとに外壁塗装を行うことが推奨されています。また、豊橋市のような湿度の高い地域では、通常よりも早めのメンテナンスが効果的です。

 

            外壁塗装の施工業者の選び方

豊橋市のような気候条件に対応できる施工業者を選ぶことが重要です。株式会社カトペンは、豊橋市をはじめとした地域で多くの外壁塗装実績を持ち、地域特有の外壁劣化に対応したノウハウを持っています。また、長期的なメンテナンス計画も提案し、アフターサービスが充実しているため、安心して外壁塗装を依頼することが可能です。

まとめ

豊橋市で見られる外壁劣化症状は、気候や環境による影響を強く受けます。定期的な点検やメンテナンスを行い、適切なタイミングで外壁塗装を施すことで、劣化を防ぎ、美観や資産価値を保つことができます。

 

 

 

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