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DATE 2024年10月28日(月)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!
外壁塗装は家の美観を保つだけでなく、耐久性を向上させる重要なメンテナンスです。特に豊橋市や豊川市では、気候条件や地域特有の環境により、外壁に与える影響が大きくなります。
劣化症状を発生させたいためにも、外壁塗装工事、外壁リフォーム工事は定期的に計画することが重要です。
しかし、外壁塗装工事や外壁リフォーム工事は一度の工事で100万円前後の費用が発生します。これから外壁塗装を検討されている方の多くは費用の問題で腰が重くなっているかもしれません。ですが、外壁塗装工事、外壁リフォーム工事をしなければ外壁や付帯部(外壁や屋根以外の住まいの構成箇所:水切り、破風板、軒天など)がどんどん劣化し、雨漏りなどが発生しやすい住まいになってしまうリスクもあります。
そこで、今回のお役立ちコラムでは、実際に外壁塗装を行ったお客様からの「塗装してよかった!」という実体験をいくつかご紹介します。高額なリフォーム工事だからと言って、工事を先延ばしにしてしまうと、より大きな金額の工事になってしまいかねません。
今回のお役立ちコラムがあなたのお悩み、外壁塗装工事を検討する手助けになれば幸いです。
私たち株式会社カトペンは、外壁劣化診断士と雨漏り診断士の資格を持つプロとして、皆様の家を守るために最善を尽くしています。
外壁塗装で得られた満足の声
この章では、実際に弊社カトペンにお伝えいただいたお客様の生の声をご紹介します。
外壁塗装工事、リフォーム工事のきっかけになれば幸いです。
外壁の美観が劇的に改善された事例
豊橋市に住むAさんは、築20年の一戸建てに住んでいます。外壁の色褪せやひび割れが気になり、友人からの勧めで外壁塗装を決意しました。
施工後、Aさんは「まるで新築のようになった!」と大満足。外壁の色を明るいクリーム色に変えたことで、家全体の印象が明るくなり、近所からも「素敵な家になったね!」と褒められたそうです。
雨漏りの悩みが解消された事例
豊川市のBさんは、数年前から雨漏りに悩んでいました。雨が降るたびに天井にシミができ、修理を繰り返していましたが、根本的な解決には至らず、外壁塗装を考えました。
私たちの診断の結果、外壁の防水機能が劣化していることが判明。塗装を行った結果、雨漏りは完全に解消され、「安心して雨の日を迎えられるようになった」と喜びの声をいただきました。
メンテナンスの手間が減った事例
豊川市のDさんは、年々外壁のメンテナンスが面倒になってきたと感じていました。
外壁塗装を行ったことで、汚れが付きにくい素材を選び、メンテナンスの手間が大幅に軽減。さらに、定期的な点検を行うことで、長期的に美観を保つことができると話しています。
「塗装をして本当に良かった。これからは安心して暮らせる」とのことでした。
住環境が向上した事例
Eさんは、豊橋市で子育てをしている家庭です。外壁塗装を行う際、屋根材にアスベストの含有が発覚。
お金は高くついたしまったが、これによりシックハウス症候群のリスクを軽減し、子供たちが安全に過ごせる住環境を整えることができました。「家族の健康を守るための選択ができて本当に良かった」とEさんは言います。
外壁塗装のメリット
外壁塗装、外壁リフォーム工事を行うことで、さまざまなメリットが得られます。おもなメリットとしては以下が挙げられます。
- 美観の向上
- 防水性の向上
- 断熱性の向上
- メンテナンスの軽減
- 健康的な住環境
- 耐久性の向上
- 資産価値の維持・向上
- 防カビ・防藻効果
- 環境への配慮
- 防火性の向上
- 音の遮断効果
- 心理的効果
- 地域の景観美化
美観の向上
外壁塗装を行うことで、建物の外観が新しく生まれ変わります。色あせや汚れ、ひび割れなどが修復され、見た目が劇的に改善します。美しい外観は住む人の気分を高めるだけでなく、訪れる人や近隣住民にも好印象を与えます。また、カラーやデザインを自由に選べるため、自分好みのスタイルで個性的な住まいを演出することも可能です。
防水性の向上
適切な塗装を行うことで、外壁の防水性が大幅に向上します。塗料が防水膜を形成し、雨水や湿気の侵入を防ぐため、建物内部の構造材や断熱材を保護します。これにより、雨漏りや結露によるカビ発生を防止し、建物の寿命を延ばすことができます。
断熱性の向上
高性能な断熱塗料を使用すると、外壁の断熱性が向上します。これにより、夏は外部の熱を遮断し、冬は室内の暖気を逃がしにくくなります。室内の温度が安定するため、冷暖房効率が上がり、光熱費の削減につながります。また、エネルギー消費の低減は環境負荷の軽減にも寄与します。
メンテナンスの軽減
汚れに強い塗料やセルフクリーニング機能を持つ塗料を選ぶことで、外壁に付着する汚れやホコリを雨水で洗い流すことができます。これにより、定期的な清掃やメンテナンスの手間を省くことができ、長期間にわたって美しい外観を維持できます。
健康的な住環境
環境に配慮した低VOC(揮発性有機化合物)塗料や防カビ・抗菌性能を持つ塗料を使用することで、室内外の空気質を改善できます。これにより、アレルギーやシックハウス症候群のリスクを低減し、家族の健康を守ることができます。安心して暮らせる住環境を実現できます。
耐久性の向上
高品質な塗料と専門的な施工により、外壁の耐久性が大幅に向上します。塗装が外壁を保護するバリアとなり、紫外線や風雨から建物を守ります。これにより、ひび割れや劣化を防ぎ、建物自体の寿命を延ばすことができます。長期的な修繕費用の削減にもつながります。
資産価値の維持・向上
外壁塗装を適切に行うことで、建物の資産価値を維持・向上させることができます。美しく整った外観は不動産評価を高め、売却や賃貸時に有利に働きます。また、建物の劣化を防ぐことで、将来的な大規模修繕の必要性を減らし、経済的なメリットも得られます。
防カビ・防藻効果
防カビ・防藻性能を持つ塗料を使用することで、外壁にカビや藻が発生するのを防ぎます。これにより、外観の美しさを長期間保つことができ、カビによる健康被害も防止できます。特に湿度の高い地域や日当たりの悪い場所で効果を発揮します。
環境への配慮
エコフレンドリーな塗料や低VOC塗料を選択することで、環境への負荷を軽減できます。さらに、遮熱塗料を使用すれば、室内の温度上昇を抑え、エネルギー消費を削減できます。これらの選択は、地球環境の保護に貢献するとともに、光熱費の節約にもつながります。
防火性の向上
耐火性能を持つ塗料を選ぶことで、火災時に外壁が燃え広がるのを防ぎます。外壁が防火バリアとして機能し、建物全体の防火性能が向上します。これにより、火災による被害を最小限に抑え、家族や財産の安全を守ることができます。
音の遮断効果
遮音性のある塗料や断熱材を使用することで、外部からの騒音を軽減できます。交通量の多い道路沿いや繁華街に面した住宅でも、静かな室内環境を実現できます。これにより、睡眠の質や生活の快適性が向上し、ストレスの軽減にもつながります。
心理的効果
新しい外壁は住む人の気分を一新し、日常生活にポジティブな影響を与えます。好きな色やデザインを取り入れることで、家への愛着が深まり、生活の満足度が向上します。リフォームの一環として、家族全員で色やデザインを選ぶ楽しみも生まれます。
地域の景観美化
適切な外壁塗装は、周囲の景観との調和を生み出し、地域全体の美化に貢献します。美しい街並みは、地域の価値を高め、住民同士のコミュニティ意識を育みます。また、近隣住民からの評価も高まり、良好なご近所関係を築く一助となります。
豊橋市・豊川市の外壁塗装・外壁リフォームは株式会社カトペンにご相談ください!
豊橋市、豊川市での外壁塗装は、ただの見た目を良くするだけでなく、さまざまなメリットがあります。実際に塗装を行ったお客様の声を聞くことで、その効果を実感できます。私たち株式会社カトペンは、専門知識と経験をもとに、皆様の大切な住まいを守るお手伝いをします。外壁の劣化や雨漏りでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの家も、塗装によって新たな魅力を引き出すことができるかもしれません。
外壁塗装に関して不安な点やご質問がありましたら、ぜひ株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください。
私たちは豊富な経験と確かな技術で、皆様の大切な建物を守るお手伝いをいたします。お問い合わせは、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店にて承っております。皆様のご相談を心よりお待ちしております。
DATE 2024年10月23日(水)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!
最近肌寒くなり、お客様から
『今塗装するのがいいの?いつ塗装するのがいいの?』
とご質問いただくことが多くなりました。
結論を言うとまさに「いまでしょ!」の秋と春です。
どうして秋と春が塗装工事に最適なのでしょうか?そこで今回のお役立ちコラムでは私たちプロ目線から見た当たり前の話ではなく、一般の方にも分かりやすく「なぜ秋と春が塗装工事に最適なタイミングなのか?」についてお話出来たらと思います。
塗り替え時期決めの参考にしていただければと思います!
外壁塗装の必要性と適した時期
外壁塗装は、住宅の美観を保ち、建物の寿命を延ばすために欠かせない作業です。本節では、外壁塗装の重要性や、塗装に適した時期について詳しく解説します。
外壁塗装の必要性
外壁は、日々の風雨や紫外線、気温の変化にさらされ、時間と共に劣化が進行します。劣化が進むと、ひび割れや剥がれ、カビの発生などが見られ、最終的には建物内部にも影響を及ぼす可能性があります。外壁塗装は、これらの劣化を防ぎ、建物を保護するために非常に重要です。
また、美観を保つことで資産価値の維持にも良い影響を与えます。ハウスリースバックや不動産売買など、多彩なマイホーム管理方法がある昨今では、外壁塗装は資産価値の維持にも重要な影響を与えているのです。
外壁塗装に適した時期
一般的に、外壁塗装に最も適した時期は春と秋です。これには以下の理由があります。
- 気温: 塗料が適切に乾燥するには、5℃以上の気温が必要です。春と秋は気温が安定しており、塗装作業に適しています。
- 湿度: 湿度が高いと塗料の乾燥が遅れ、塗膜がうまく形成されない可能性があります。春と秋は比較的湿度が低く、塗装には理想的な環境です。
- 天候: 雨が少ない季節を選ぶことで、作業の中断を避け、品質の高い塗装を行うことが可能です。
建物の劣化具合によっても塗装時期は変わります。色あせやひび割れ、塗膜の剥がれ、カビや藻の発生といった兆候が見られた場合は、早めの塗装を検討しましょう。
外壁塗装のタイミングと業者選びのポイント
最近、肌寒くなってきたこともあり、弊社にも「今が塗装に適したタイミングなのか?」というご質問をいただくことが増えています。
この章では外壁塗装に適した時期とタイミング、そして業者選びのポイントについてしていきたいと思います。
【緊急度MAX!】建物の劣化状態によっては季節関係なく検討すべき!
建物の劣化具合によっても塗装時期は変わります。以下の兆候が見られた場合、早めの塗装を検討すべきです。
- 色あせ: 外壁の色が明らかに褪せている。
- ひび割れ: 外壁にひびが入っている場合。
- 剥がれ: 塗膜が剥がれている部分が見られる。
- カビ・藻の発生: 湿気が原因でカビや藻が繁殖している。
上記4つは外壁や屋根に使っている塗料の劣化によって引き起こされる症状です。上記の症状の度合いがひどくなると、最終的には雨漏りや躯体(建物の骨組み)に悪影響を与えます。
シロアリや害獣などの侵入を許してしまうケースもあるため、早めの塗り替えや住まい点検が重要です。
定期点検で判断する
建物を長持ちさせるためには、外壁の状態を定期的に点検することが欠かせません。新築から約5年を目安に初回の点検を行い、その後は3–5年ごとに状態を確認することが推奨されます。
劣化の兆候が見られた場合は、早めに塗装を検討することで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。
屋根や雨樋の点検で判断する
外壁塗装を行う際、屋根や雨樋の状態も併せて確認することが重要です。雨漏りや水漏れがあると、外壁塗装の効果が十分に発揮されないため、これらの点検も同時に行うことをおすすめします。
屋根は使用している屋根材の状態だけでなく、下地材の劣化症状の確認も必要です。雨樋は雨樋本体の劣化だけではなく、雨樋を支えている金具などの点検も重要です。
屋根や雨樋はただでさえ高い位置にあるため、自分自身で確認するのはオススメできません。脚立などから落下するリスクもあるためです。雨漏り無料点検サービスなどを利用すると良いでしょう。
業者選びのポイント
外壁塗装を依頼する業者選びは非常に重要です。以下のポイントを参考に、信頼できる業者を選びましょう。
口コミや評価
実際に塗装を依頼した人の口コミや評価を確認することは、業者選びの第一歩です。インターネットやSNSでの評判をチェックし、実績のある業者を見つけましょう。
提案内容の確認
業者によっては、提案内容が異なります。複数の業者から見積もりを取り、提案内容や使用する塗料の種類、工法についてしっかりと比較検討しましょう。
施工保証
施工後の保証があるかどうかも重要なポイントです。保証内容を確認し、万が一のトラブルに備えましょう。
直接訪問しての確認
業者を選ぶ際は、実際に事務所や作業現場を訪問してみることをおすすめします。信頼できる業者であれば、誠実に対応してくれるでしょう。
外壁塗装の準備と注意点
塗装作業をスムーズに進めるために、以下の点に注意しましょう。
- 近隣への配慮
- 家具や植木の移動
- 施工中の確認
近隣への配慮
外壁塗装は騒音や臭いを伴う作業です。事前に近隣住民への挨拶や説明を行い、配慮することが大切です。
家具や植木の移動
塗装作業中は、周囲の家具や植木に塗料が飛ぶ可能性があります。事前に移動させるか、カバーをかけて保護しましょう。
施工中の確認
施工中は、進捗状況を確認し、疑問点や不安な点があればすぐに業者に伝えることが重要です。
信頼できる業者に依頼して安心の外壁塗装を!豊川市・豊橋市で業者をお探しならカトペンにご相談ください!
外壁塗装は建物の保護と美観の維持、そして資産価値の向上に非常に重要です。
今回のお役立ちコラムでお話しした塗料の選び方や塗り替えタイミングのチェックポイントを参考にすることで、最適な塗装を行い、長く快適な住環境を保つことができます。
外壁の劣化サインを見逃さず、定期的なメンテナンスを行うことが、トラブルを未然に防ぐカギとなります。信頼できる業者の選定もまた、外壁塗装の成功に欠かせません。
外壁塗装に関して不安な点やご質問がありましたら、ぜひ株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください。
私たちは豊富な経験と確かな技術で、皆様の大切な建物を守るお手伝いをいたします。お問い合わせは、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店にて承っております。皆様のご相談を心よりお待ちしております。
DATE 2024年10月21日(月)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
今回のお役立ちコラムは外壁塗装を検討中の皆様へ、最適な情報をお届けする完全ガイドです。
外壁塗装は建物の美観を保つだけでなく、耐久性を高め、資産価値を維持するために欠かせないメンテナンスです。
しかし、塗り替えのタイミングを逃してしまうと、雨漏りやひび割れといった深刻なダメージに繋がり、大規模な修繕が必要になることもあります。
そこで今回のコラムでは、塗り替えに最適なタイミングやチェックポイント、塗料の選び方、そして外壁塗装の費用相場について分かりやすく解説します。
また、信頼できる業者の選び方や見積もりの比較ポイントについても詳しく触れています。
外壁塗装に関する疑問を解決し、安心して施工を進めるためのサポートとなることを目指していますので、ぜひ参考にしてください。
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【豊橋市】戸建ての屋根塗装をしたい!下塗り・中塗り・上塗りの違いは?
外壁塗装の役割とは?なぜ外壁塗装が必要なのか?
外壁塗装は、建物の耐久性を向上させ、美しい外観を維持するために非常に重要です。適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、資産価値を高めることができます。
美観の維持
年月が経つと、建物は汚れや色あせが目立ちます。外壁塗装によって新築のような美しさを取り戻すことができます。とくに住宅の外観は第一印象に直結するため、資産価値を高める効果も期待できます。
防水性能の向上
雨風や湿気から外壁を守るのも塗装の大切な役割です。ひび割れを放置すると、雨水が内部に侵入し、カビや腐食の原因になります。塗装をすることで、こうしたトラブルを未然に防ぎます。
建物の劣化防止
紫外線による劣化や雨風による腐食は、建物全体の寿命に影響を与えます。塗装することで、建物を長持ちさせ、余計な修繕コストを低減させられるでしょう。
外壁塗装のタイミングとチェックポイント
外壁塗装を行う適切なタイミングを知ることは、建物の保護において非常に重要です。劣化のサインを見逃さず、適切な時期のメンテナンスによって、建物を長持ちさせることができます。
塗り替えのサイン
塗り替えのサインを見逃さないことが重要です。以下のような症状が現れたら、早めの対策が必要です。
- チョーキング現象:壁を触ると手に白い粉がつく
- ひび割れ(クラック):小さなひびが多数見られる
- 色あせや変色:経年劣化による色の変化
- カビ・苔の発生:湿気が多い場所に見られる
一般的には10年ごとに塗り替えが推奨されますが、地域や気候条件によって異なります。塗り替えをせずに上記の劣化を放置した場合、建物の躯体(骨組みなどの重要な部分)に少なくない悪影響を及ぼします。
定期的な塗り替えの重要性
外壁塗装は一般的に10年ごとに塗り替えが推奨されていますが、建物の立地や使用する塗料の種類によっては、この周期が異なることもあります。定期的に専門家による診断を受けることで、最適なタイミングで塗装を行い、建物の劣化を最小限に抑えることが可能です。
塗料の種類と特徴
外壁塗装に使用する塗料の選び方は、塗装の効果を最大限に引き出すために重要です。それぞれの塗料の特徴を理解し、建物に最適なものを選ぶことが求められます。
アクリル塗料
- 価格:安価
- 耐用年数:5~7年
- 特徴:コストパフォーマンスは高いが、耐久性がやや低い。
アクリル塗料は手軽に外壁をリフレッシュしたい方に最適です。価格が安く、初期コストを抑えられるため、短期間での塗り替えが必要な場合に向いています。耐久性は他の塗料に比べて劣るものの、手軽さが魅力です。
ウレタン塗料
- 価格:中程度
- 耐用年数:7~10年
- 特徴:柔軟性があり、外壁のひび割れに強い。
ウレタン塗料は柔軟性が高く、ひび割れの多い箇所や複雑な形状の建物に適しています。中程度の価格で、ある程度の耐久性を持つため、外壁の保護とコストのバランスを取りたい方におすすめです。
シリコン塗料
- 価格:やや高い
- 耐用年数:10~15年
- 特徴:汚れに強く、コストと耐久性のバランスが良い。
シリコン塗料は人気の高い塗料で、耐久性とコストのバランスが取れています。また、汚れに強いため、メンテナンス頻度を減らしたい方に最適です。美観を長く保つことができるのが大きな魅力です。
フッ素塗料
- 価格:高価
- 耐用年数:15~20年
- 特徴:長寿命でメンテナンス回数を減らしたい人におすすめ。
外壁塗装の施工手順
足場の設置
作業の安全性と品質を確保するため、足場を設置します。足場設置は、職人がしっかりと作業できる環境を整える重要な手順です。
足場の設置が不十分だと、施工品質に影響が出るだけでなく、事故のリスクも高まります。しっかりとした足場設置は、安全で効率的な施工を実現する基礎となります。
高圧洗浄
古い汚れやカビを落とし、塗料の密着性を高めます。外壁の汚れを取り除くことで、塗料がしっかりと定着し、塗膜の剥がれを防ぎます。
とくにカビや苔がある場合、これを取り除かずに塗装を行うと、仕上がりが悪くなり、耐久性も低下します。高圧洗浄は塗装の基礎を整える大切な作業です。
下地処理
ひび割れや剥がれを補修し、平らな下地を作ります。下地がしっかりしていないと、どれほど高品質な塗料を使用しても、その効果を十分に発揮できません。
下地処理では、ひび割れ部分を埋めたり、浮いている古い塗膜を取り除いたりして、塗料が安定して定着するための準備を行います。
下塗り
塗料の定着を良くするためのプライマーを塗ります。下塗りは、上塗り塗料を外壁にしっかりと結びつけるための重要なステップです。プライマーを塗ることで、塗膜の剥がれを防ぎ、最終的な仕上がりを美しく長持ちさせることができます。
この作業により、塗料の持つ性能を最大限に発揮させることが可能です。
中塗り・上塗り
仕上がりの色と耐久性を出すために、2回以上塗り重ねます。中塗りでは塗膜の厚みを確保し、上塗りでは美しい仕上がりと防水効果を強化します。複数回の塗り重ねを行うことで、外壁の保護能力が向上し、長期間にわたって建物を守ります。
また、均一な色味とツヤが得られ、見た目の美しさにも貢献します。
仕上げと検査
塗りムラや不備がないか確認し、足場を解体して完了です。仕上げの段階では、全体の仕上がりをチェックし、塗りムラや不具合がないことを確認します。
この確認作業は、品質を保証するために欠かせません。最終検査が完了した後、足場を解体し、きれいに清掃して工事は終了となります。
業者選びのポイント
外壁塗装を成功させるには、信頼できる業者に依頼することが重要です。以下の点に注目しましょう。
- 実績と口コミ:地元での施工実績が多い業者は安心感があります。
- 見積もりの内訳が明確:材料費や人件費が不明確な見積もりには注意。
- 保証内容の確認:施工後のアフターフォローが充実しているか確認。
- 相見積もりを取る:複数の業者から見積もりを取り、比較検討する。
実績と口コミ
地元での施工実績が豊富な業者は、信頼性が高く、安心感があります。実績が多い業者は、地域特有の気候条件や建物の特徴を熟知しており、適切な施工方法を選択できます。
また、過去の顧客からの口コミも業者選びの判断材料になります。特に、実際に施工を受けた人の満足度が高ければ、その業者に依頼する安心感も増します。口コミや施工事例は、ウェブサイトやSNSで確認できることが多いため、事前にチェックしましょう。
見積もりの内訳が明確
外壁塗装の見積もりを依頼する際は、材料費や人件費、施工工程ごとの費用が明確に示されているかを確認しましょう。内訳が不明瞭な見積もりは、後々の追加費用やトラブルの原因になることがあるため注意が必要です。
また、見積もりに含まれる作業内容を把握することで、どの部分にどのくらいのコストがかかるのかを理解できます。透明性のある見積もりを提示する業者は、信頼性が高く、トラブルを防ぐための重要な要素です。
保証内容の確認
外壁塗装後の保証内容がしっかりしている業者を選ぶことも大切です。施工後のアフターフォローが充実していると、万が一のトラブルが発生した際にも迅速に対応してもらえます。
例えば、施工後数年間の保証期間があるか、保証対象となる範囲がどこまでカバーされているかを確認しましょう。保証が充実している業者は、品質に自信を持っている証でもありますので、信頼性を判断する一つの基準となります。
相見積もりを取る
複数の業者から相見積もりを取ることは、適正価格で施工を依頼するために非常に重要です。相見積もりを行うことで、価格だけでなく、各業者の対応や提案内容を比較し、自分に最適な業者を選ぶことができます。
また、相場を知ることで、不当に高額な料金を請求されるリスクも軽減できます。相見積もりを取る際には、費用の比較だけでなく、各業者の対応の良さや提案内容にも目を向けることがポイントです。
外壁塗装の費用相場
費用は建物の広さや塗料の種類によって異なります。一般的な一戸建て(30坪程度)の場合の相場は以下の通りです。
- アクリル塗料:60万~80万円
- ウレタン塗料:80万~100万円
- シリコン塗料:100万~120万円
- フッ素塗料:120万~150万円
価格だけでなく、耐久性やメンテナンスの頻度を考慮して選ぶことが大切です。
アクリル塗料
アクリル塗料は、外壁塗装の中でも最も手軽に利用できる選択肢で、価格が安いため、初期コストを抑えたい方に最適です。しかし、耐久性は他の塗料に比べて短めで、5〜7年程度の耐用年数となります。短期間での塗り替えが必要となるため、メンテナンスの頻度が多くなりますが、コストを重視する方にとっては有力な選択肢です。
ウレタン塗料
ウレタン塗料は、価格と耐久性のバランスが取れた塗料です。7〜10年程度の耐用年数を持ち、柔軟性が高いことからひび割れのリスクを軽減できるのが特徴です。価格はアクリルよりもやや高めですが、外壁の形状が複雑な場合や、ひび割れが多い場所には適しています。柔軟性と価格のバランスを重視したい方におすすめです。
シリコン塗料
シリコン塗料は、外壁塗装において最も人気のある選択肢で、価格と耐久性のバランスが非常に良い塗料です。耐用年数は10〜15年と比較的長く、汚れに強いためメンテナンス頻度を抑えることができます。価格は中程度で、耐久性がありながらも手の届きやすい選択肢として、多くの住宅で採用されています。
フッ素塗料
フッ素塗料は、耐用年数が15〜20年と長く、耐久性が最も高い塗料です。その分価格も高めですが、長期間にわたって外壁を美しく保つことができ、メンテナンス回数を減らしたい方に適しています。初期費用はかかりますが、長期的にはメンテナンスコストを抑えられるため、総合的なコストパフォーマンスを重視する方にとって理想的な選択肢です。
カトペンに相談して外壁塗装を安心スタート!
外壁塗装は建物の保護と美観の維持、そして資産価値の向上に非常に重要です。本ガイドでご紹介した塗料の選び方やタイミングのチェックポイントを参考にすることで、最適な塗装を行い、長く快適な住環境を保つことができます。外壁の劣化サインを見逃さず、定期的なメンテナンスを行うことが、トラブルを未然に防ぐカギとなります。信頼できる業者の選定もまた、外壁塗装の成功に欠かせません。
外壁塗装に関して不安な点やご質問がありましたら、ぜひ株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください。
私たちは豊富な経験と確かな技術で、皆様の大切な建物を守るお手伝いをいたします。お問い合わせは、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店にて承っております。皆様のご相談を心よりお待ちしております。
DATE 2024年10月12日(土)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
豊川市で外壁塗装を検討中の皆様。悪徳業者の噂を聞いて不安になったり、いま交渉中の業者がいまいち信用できず困っていたりしませんか?
残念ながら豊川市にも悪徳業者がいることは確かで、警戒することは重要です。今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装の悪徳業者を調べるためのリストと使い方、悪徳業者にありがちな手口などを詳しく解説しますので、参考にしてみてください。
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【豊橋市】戸建ての屋根塗装をしたい!下塗り・中塗り・上塗りの違いは?
外壁塗装の悪徳業者を調べるリスト3選
まずは悪徳業者を調べるのに便利なリストを3つ紹介します。過去に何らかのトラブルを起こした業者は見つけられるため、どのリストも頼りになりますが、いまだ所業が浮き彫りになっていない悪徳業者は掲載されていません。ですので「リストにない=悪徳業者ではない」と判断するのは早計です。
リストに載っていなくても怪しいと感じる業者がいる場合は、後述の「豊川市で注意したい!外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口」をご確認ください!
▼合わせてチェックしたい▼
騙されないで!豊橋市でマンションの外壁塗装をするなら業者の資格の確認を忘れずに!
【悪徳業者のリスト①】消費者センター(東三河広域連合消費生活豊川センター)
消費者センターには消費者による苦情や報告が沢山集まっています。豊川市であれば、東三河広域連合消費生活豊川センターが管轄なので連絡してみると良いでしょう。
消費者センターを使うメリットは過去のリストをさかのぼって調べてもらえるだけでなく、不安なことや困っていることを相談できることです。電話で相談することも可能ですが、消費者センターに直接行って話をすれば心強い味方となってくれるでしょう。
消費者センター(東三河広域連合消費生活豊川センター) |
〒442-8601 豊川市諏訪1-1 豊川市役所北庁舎4階
・電話番号 (0533)89-2238 ・受付時間 月曜日 9:00~16:30 火曜日 9:00~16:30 水曜日 9:00~16:30 木曜日 9:00~16:30 金曜日 9:00~16:30 ※祝日、振替休日、年末年始は除く |
上記は豊川市を管轄に置く消費者センターですので市外の方は利用できません。豊川市以外にお住まいの方は、消費者ホットライン(局番無し・188)に連絡すると最寄りの消費者センターを教えてくれます。
【悪徳業者のリスト②】特定商取引法ガイド(消費者庁)
特定商取引法ガイドの使い方(外壁塗装の悪徳業者を調べる方法) |
①特定商取引法ガイド(https://www.no-trouble.caa.go.jp/)にアクセスする
②「執行事例の検索」をクリック(タップ)する ③事業者名に気になる業者名を入力して「検索」をクリック(タップ)する |
特定商取引法ガイドで検索できるのは、特定商取引法に引っかかった業者です。他の法律に反して捕まった業者は検索できないため気をつけてください。
特定商取引法に引っかかる外壁塗装業者というのは、書面に虚偽の記載を行った業者や契約書に不備がある業者、迷惑勧誘や重要な事柄に関して嘘をついて説明した業者などが含まれます。さかのぼれるのは大体5年くらい前までで、処分のほとんどは業務停止命令です。業務停止命令には期限があるため、活動を再開している業者が見つかるかもしれません。
【悪徳業者のリスト③】ネガティブ情報等検索サイト(国土交通省)
ネガティブ情報等検索サイトの使い方(外壁塗装の悪徳業者を調べる方法) |
①特定商取引法ガイド(https://www.mlit.go.jp/nega-inf/index.html)にアクセスする
②STEP1で「建設工事」をクリック(タップ)する ③STEP2で「建設業者」をクリック(タップ)する ④「商号又は名称」で業者名を入力して「検索」をクリック(タップ)する |
ネガティブ情報等検索サイトでは、行政処分を受けた業者を調べることが可能です。
④の段階で「処分を行った者」で愛知県を選択して(他は空欄)検索すれば、愛知県全域で処分を受けた業者のリストを見ることもできます。こちらもさかのぼれるのは大体5年くらい前までです。
豊川市で注意したい!外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口
前述のリストに載っていなくても、まだ処分を受けていない悪徳業者がいるかもしれません。豊川市で注意したい外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口を解説しますので、いずれかに1つでも当てはまるなら注意してください。
悪徳業者の特徴・手口①|キャンペーン中なので本日にかぎり〇〇が無料です
豊川市の外壁塗装業者が何らかのキャンペーンを行って安くすることはありますが、「本日契約してくれれば、〇〇が無料になります。(大幅値引きします)」という業者には気をつけてください。
多くの業者は見積り書に有効期限が設定されており、大体1ヶ月から2ヶ月くらい有効です。「本日まで見積りをしていただければ」ならわかりますが、本日中に契約しなければならないケースは、消費者を焦らせて判断を鈍らせようとしている可能性が高く、警戒すべきです。
悪徳業者の特徴・手口②|火災保険に上手く申請して、安く工事しましょう
火災保険を使って外壁塗装の費用を抑えることは可能です。実際に火災や災害にあったのならば、保険会社に連絡し火災保険を使えるか聞いてみると良いでしょう。
一方で被災した事実はないのに、「火災保険に上手く申請して(虚偽の申請をして)安くしよう」と誘ってくる業者は100%悪徳業者です。「書類はこちらで用意します」と言われても断ってください。書類を作ったのが業者でも虚偽が見つかって処罰されるのは申請者です。
とても悪徳な業者は、後々になって「虚偽の申告をしましたよね」と脅してくるかもしれません。
悪徳業者の特徴・手口③|オリジナル塗料で安くします!
塗装業者がオリジナルの塗料を作ることなどありえません。オリジナルの塗料をすすめる理由は、実際よりも質の悪い塗料やグレードの低い塗料をごまかすためかと思われます。
オリジナル塗料に関する勧誘がなくても、怪しいと感じるなら見積り書に塗料名やメーカー名などが記載されているか確認してください。記載されていなければ警戒すべきで、記載されていたとしても、インターネットでどのような塗料なのか調べてみましょう。
多くのメーカーは公式ホームページで製品(塗料)の詳しい仕様を公開しているため、情報が出てこない場合は架空の塗料かもしれません。
オリジナル塗料を使う悪徳業者が厄介なのは、悪徳だとわかりにくい点です。たとえばグレードの低い塗料をグレードの高い塗料のように見せかけて使ったとしても、施工直後は差がわかりにくく、差が出るのは数年後になってしまいます。
悪徳業者の特徴・手口④|本日無料で点検します。(訪問販売)
豊川市の外壁塗装業者が点検を無料で行うこと自体は不思議ではありませんが、訪問販売で当日に点検をするというのは、怪しいと言わざるを得ません。無料という言葉で誘って、どうにか契約しようとしている魂胆なので、点検すらさせないでください。
豊川市で暗躍する悪徳業者によっては、故意に外壁を傷つけて「こんなに劣化しているから塗装しないとまずい」と言ってくる場合もあります。
悪徳業者の特徴・手口⑤|今すぐ修理しないと、次の雨や台風には耐えられないかも
やたらと消費者を焦らせてくるような言い方で「今すぐ修理しましょう」と誘ってくる業者は悪徳業者かもしれません。中には大げさな外壁塗装業者の営業もいるかもしれませんが、警戒はした方が良いでしょう。
点検をしっかり行った上での発言ならまだわかりますが、さらっと見ただけで危険だと言い張る業者は信用しないでください。
悪徳業者の特徴・手口⑥|全額前払いなら費用を安くします
豊川市の外壁塗装業者は前後2回払いか後払いが基本です。全額前払いを求める外壁塗装業者はお金に困っていて自転車操業となっているか、悪徳業者でお金を持ち逃げする可能性があります。
いずれにしても信用できないため断りましょう。
悪徳業者の特徴・手口⑦|近所の足場を流用するため、安くなります
近所の足場を流用することなどできません。何かしらのキャンペーンで足場代が安くなるならわかりますが、近所の足場をそのまま持ってきて使うという業者がいたら、その時点で断ってください。
悪徳業者の特徴・手口⑧|豊田市の者です・〇〇(大手ハウスメーカー)の者です
本物の豊川市役所や大手ハウスメーカーの方が来訪する可能性もゼロではありませんが、「助成金を使って外壁塗装しませんか」「モニターになってくれれば安くします」というのは怪しいと言わざるを得ません。
気になる場合は彼らにもらった連絡先などに頼らず、自分で連絡先を調べて事実かどうか聞いてみてください。
悪徳業者の特徴・手口⑨|他社の見積り書を見せて!それより安くします
しっかりとした点検や診断を行ってもいないのに、いきなり「他社の見積り書を見せてください。それより安くします」と言ってくるのであれば、悪徳業者の可能性が高いでしょう。
見積りを行うには、点検や診断で得た情報が絶対に必要です。お金だけの話で値引きを誘ってくる業者は信用しないでください。
悪徳業者かも?工事の出来映えに違和感があったらご相談ください!
工事の出来映えに違和感があって「手抜き工事されたかも」「もしかしたら悪徳業者だったかもしれない」と感じ、不安な場合もあるでしょう。
そんな時は弊社(株式会社カトペン プロタイムズ東三河店・豊橋中央店)にご連絡ください!点検や「確認すべき点はどこなのか」といった相談など、できるかぎり手伝わせていただきます。
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カトペンにご相談を!悪徳業者の不安を解消して安心の外壁塗装を
豊川市で外壁塗装を検討されている皆様にとって、悪徳業者の存在は非常に大きな不安材料です。今回のコラムでは、悪徳業者を見極めるためのリストの使い方や、彼らに共通する手口を詳しくご紹介しました。もし、現在進行中の工事や、過去に行った工事に違和感を感じている場合には、お気軽に株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください。
当社では、適切な点検と専門的なアドバイスを通じて、お客様が抱える不安をしっかり解消いたします。また、外壁塗装に関する疑問や見積りに関しても誠実に対応いたします。お問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、あるいはショールームへのご来店など、どのような方法でもお気軽にご連絡ください。あなたの大切なお住まいを守るために、私たちが全力でサポートいたします!
DATE 2024年10月11日(金)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
豊橋市で雨漏りに悩んでいる皆様。雨漏り対策のスペシャリストである雨漏り診断士という資格があるのをご存じですか?雨漏り診断士の多くは外壁塗装業者などに在籍しており、彼らに点検と補修方法の提案や対策を依頼すれば安心です。
今回のお役立ちコラムでは、雨漏り診断士とは何なのか、豊橋市でありがちな雨漏りの原因と修理方法などを詳しく解説しますので参考にしてみてください。
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雨漏り診断士とは?
雨漏り診断士とは? |
・NPO法人雨漏り診断士協会が認定している資格 ・有効期限は3年で更新が必要 ・雨漏りの点検(原因の特定など)や対策、補修方法のスペシャリスト ・以下に関する知識に精通している 建物の基礎知識|雨仕舞いの基礎知識|防水・塗装の基礎知識|雨漏り診断の基礎知識 |
雨漏り診断士とは、名前の通り雨漏りに関するスペシャリストです。多くは外壁塗装業者などに在籍しているため、診断後に補修方法や対策を提案してもらい、納得できればそのままの流れで依頼できます。
雨漏りを放置すれば、建材の腐食やカビなどの発生を招き、住まいに深刻なダメージを与える可能性もあるため、できるだけ早い対処が必要です。外壁塗装業者に点検を依頼するだけなら、多くの場合は無料で点検と見積りを行ってくれるため、まずは気軽な気持ちで依頼してみると良いでしょう。
なぜ雨漏り診断士が必要なのか
雨漏りの原因を特定するのはとても難しいと言われています。見た目にわかる部分なら良いですが、屋根材に隠れている部分もあるため、これらを分解せずに診断するには豊富な知識と経験が求められるでしょう。その上で雨漏り診断士の資格を持つ職人はとても頼りになります。
雨漏りの原因は1つとは限らず、複数の要因が重なって発生することもあります。雨漏り診断を行う上では、すべての原因を疑い、複数の侵入経路を想定して実施する必要があるでしょう。知識が無く経験も浅い業者の場合、いくつかの原因を見逃したまま修理を行い「結局解決できない」「すぐに雨漏りが再発した」などのトラブルを起こす可能性があります。
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雨漏りの修理に外壁塗装は効果ある?
結論から言うと、外壁塗装や屋根塗装は外壁材や屋根材の防水性を高め保護するためのものなので、雨漏りの対策はできても修理はできません。ただ外壁塗装業者は塗装を行う前に、点検と補修を行ってから施工するため、結果的には雨漏り問題を解決できます。
雨漏りに関する知識や施工の経験が多いかは業者によるため、業者の持つ資格や施工事例、担当者の提案力などを確認してから依頼するとトラブルを減らせるでしょう。
豊橋市でありがちな雨漏りの原因と修理方法
豊橋市でありがちな雨漏りの原因を知っておけば、症状が現れた時点で修理することで、雨漏りを未然に防げます。下記のいずれかが思い当たる場合は早めに対処して、大切な住まいを守りましょう。
屋根の破損・ズレ
豊橋市でもっとも多い雨漏りの原因は屋根材の破損やズレです。特に屋根の棟(屋根の頭頂部)や破風(三角屋根や片割れ屋根の側面)は、雨風の影響を受けやすく破損やズレを起こしやすい部分なので注意しましょう。
屋根の破損やズレは早い段階で修理すれば雨漏りの影響も少なく、費用を抑えられます。具体的な修理方法は場合によりますが、ズレているなら元の位置に戻した上でメンテナンスを施し、破損しているなら一部交換すれば済むでしょう。
たとえば破風に取り付けられた破風板が木製で腐食しているなら、新しい破風板に交換すれば良いし、ズレているなら今後のことも考えて金属版で補強すれば耐久性がアップするため安心です。
ベランダ・バルコニー・屋上のヒビ
ベランダやバルコニー・屋上にヒビがある場合、その隙間から雨水が染みこんで雨漏りの原因となる場合があります。特に屋上のヒビは雨漏りに繋がりやすいため、定期的に点検とメンテナンスを施した方が良いでしょう。
ベランダやバルコニー・屋上は人が踏み入れることを前提として防水性を維持する必要があるため、塗装工事ではなく防水工事を施します。防水工事の方法はいくつかあり、防水性の高いシートを固定するシート防水やウレタンの樹脂を層にして、防水層を作り出すウレタン防水などが一般的です。
屋根・外壁のヒビ
屋根・外壁のヒビも雨漏りの原因となります。症状が軽微であるならヒビを埋めることで雨漏りは防げるでしょう。屋根塗装や外壁塗装が全体的に劣化しているならヒビを埋めた上で塗装を施せば、屋根全体や外壁全体の防水性やヒビ対策になります。
屋根や外壁にヒビがある場合、まずはヒビの幅を確認してみてください。髪の毛ほどの細かなヒビであれば経過観察でも問題ありませんが、0.3mm以上のヒビは、塗膜を貫通して屋根材や外壁材に達している可能性が高いため、注意が必要です。
たとえ雨漏りを起こしていなくても、将来的に雨漏りの原因となりかねないため、早めに補修することをオススメします。
シーリング材の劣化
外壁材の隙間などを埋めるシーリング材が劣化するとひび割れや剥離を起こし、雨漏りの原因となります。シーリング材の寿命は製品にもよりますが、大体8年から10年ほどなので、豊橋市では屋根塗装や外壁塗装と同時に交換・修理するのが一般的です。
サッシ枠や天窓枠の劣化
サッシ枠や天窓枠にはシーリング材や防水シートがあり、これらが劣化したり傷付いたりすると雨漏りの原因となります。窓や天窓付近に雨染みがある場合は、早めに補修した方が良いでしょう。
「何かしらの補修キットをホームセンターなどで購入して埋めれば良いのでは?」と思うかも知れませんが、古いシーリング材などを取り除く作業はとても繊細なので、DIYでの作業は推奨されていません。方法を間違えると悪化しかねないため、業者に依頼した方が安心です。
建材や塗装の防水性が失われている
屋根材や外壁材のコーティングや塗装が経年劣化すると防水性が失われ、雨水が染みこみやすくなります。放置すると腐食や剥離などを起こし、やがて雨漏りの原因となるため注意しましょう。
防水性の劣化はカビや藻・サビの発生にも繋がります。カビや藻はアレルギー疾患や肺炎などの健康被害に繋がる恐れもあるため危険です。サビも進行すると基礎に穴を開けたり歪ませたりする可能性があるため、早めに対処すべきでしょう。
早期に発見できれば、すべてのカビや藻・サビを排除した上で塗装を施せば防水性が復活するため安心です。豊橋市は海が近いためカビや藻・サビが発生しやすいため、サビ止めや防カビ・防藻効果を持つ添加剤を加えることで、カビや藻・サビの発生を抑制するとより効果的でしょう。
雨漏りを未然に防ぐ方法とは?
雨漏りを未然に防ぐ方法も覚えておきましょう。豊橋市は海が近いためカビや藻・サビが発生しやすく、内陸部より塗装の劣化が進行しやすいため、できる範囲で対策を行っておいた方が安心です。
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日頃からできる範囲で点検する
日頃から見える範囲の劣化を確認し、前述の「豊橋市でありがちな雨漏りの原因と修理方法」で紹介した症状が1つでもあるなら、雨漏りが発生する前に点検や修理を施すべきでしょう。
業者に定期的な点検を依頼しておく
地上からは見えにくい屋根やわかりにくい劣化などを点検するには、雨漏り診断士や職人の点検などが必須です。外壁塗装業者に塗装を依頼した際に、次回の塗装が必要になるまでの点検を依頼するのも1つの方法です。
台風の後は点検してもらう
台風の後は屋根の破損やズレが起こりやすいため、気になる場合は点検をしてもらうと良いでしょう。台風後の訪問販売でやってくる業者は悪徳業者の可能性が高いため、自ら業者をみつけて依頼した方が安心です。
防水性・耐候性の高い塗料で塗装する
屋根塗装や外壁塗装は、使う塗料の種類によって防水性や耐候性、耐用年数などが異なります。豊橋市は海が近いため、できるだけ塩害に強い塗料を採用した方が長持ちするでしょう。どのような塗料が最適かは環境や予算にもよるため、外壁塗装業者の雨漏り診断士などに相談してみてください。
提案力は業者によって異なるため、説明が不十分であったり納得できなかったりする場合は「〇〇(塗料の名前)とは?具体的にどんな機能があるの?」と聞いてみてください。曖昧な答えが返ってくる場合や信頼性に欠ける場合は他の業者に依頼しましょう。
雨漏り対策は「カトペン」におまかせ!安心のプロにご相談を
雨漏りは住まいに深刻なダメージを与える可能性があり、早めの対策が必要です。豊橋市では、屋根や外壁の劣化が雨漏りの大きな原因となっています。こうした問題に対応するためには、知識と経験を持つ雨漏り診断士の診断を受け、確実な修理を行うことが重要です。
株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店は、お客様の大切な住まいを守るために、雨漏り診断士が的確な点検と修理方法をご提案し、安心して暮らせる環境を提供いたします。
豊橋市での雨漏りに関するご相談は、「カトペン」にお任せください。お問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、あるいはショールームへのご来店など、様々な方法でのご対応が可能です。雨漏りの悩みを解決し、安心を手に入れるために、まずはお気軽にご相談ください。
DATE 2024年10月9日(水)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
豊橋市で外壁塗装・屋根塗装を検討中の皆様。見積りや点検の段階で頼りになる外装劣化診断士という資格があるのをご存じですか?
外壁塗装・屋根塗装の劣化は一般の方にわかりにくい点や悩ましい点も多いものですが、こうした資格を持つ業者に相談すれば解決しやすく、信頼感も感じられるでしょう。
今回のお役立ちコラムでは「外装劣化診断士とは?」や「外装劣化診断士の診断で見つかる症状とは?」など、外壁塗装・屋根塗装の点検に関係する資格や劣化症状に関して詳しく解説しますので、気になる方は最後まで読んでみてください!
外装劣化診断士とは?
外装劣化診断士とは? |
・一般財団法人・塗装品質機構が定める資格
・合格者には外装劣化診断士認定証が発行される ・以下に関する知識に精通している 住宅の維持管理の重要性|外装の材料とメンテナンス方法|住宅工法の種類と特徴|外装にかかわる建物の主要構造|外装の塗装方法|外装の劣化診断|関連法規 |
外装劣化診断士とは、外壁や屋根の劣化を診断できるだけでなく、補修に最適な工事の提案やメンテナンス方法をアドバイスできると認定する資格です。資格を持つ信頼感や知識の豊富さ、的確なアドバイスが役に立つでしょう。
たとえば「日の当たらない外壁面だけコケの繁殖が目立つ。どうすれば解決できるのか」「立地の問題で外壁面がすぐに汚れてしまう。美観が気になるので、美しく保つ方法や汚れに強い塗装あるのか」といった問いなどにも的確に答えてくれるでしょう。
ちなみに、日の当たらない外壁面だけコケが発生する問題に関しては、外壁の周辺にものを置いたり植物を植えたりせず、風通しを良くすることが大事です。地面が土ならばコケ防止の機能を持つ砂利に変えるのも良いでしょう。
その上でフッ素塗料などの水はけがよく耐用年数の長い塗料で塗装を行えば、コケが生えにくくなるかと思われます。
外壁がすぐに汚れてしまう問題に関しては、防汚性が高く、汚れが雨水で流れやすい塗料を使って塗装すると良いでしょう。更に汚れが目立たない色(グレー系やアイボリー、モスグリーンなど)にすれば、美観も保ちやすくなります。どんな色が良いかは、汚れの色にもよりますが、業者に相談すれば明確な答えを出してくれるでしょう。
外壁診断士との違い
外装劣化診断士は外壁・屋根の劣化と補修やメンテナンスの面に特化した資格ですが、外壁診断士は環境に合った外壁を選ぶコツやトラブル解決方法などを、まんべんなく提案できる資格です。
どちらも頼りになる資格ですが、劣化に関する問題や解決方法に関しては、外装劣化診断士の方が頼りになるかもしれません。
雨漏り鑑定士との違い
雨漏り鑑定士は、雨漏りの発生原因や被害状況の把握、解決方法に関するスペシャリストです。雨漏りの原因特定はとても難しく、点検方法や状況把握に関して詳しい知識が求められます。
外装劣化診断士は外壁の劣化やトラブルを未然に防ぐ方法や今後の対策に関するスペシャリストですが、雨漏り鑑定士は既に発生してしまった雨漏りをどうやって解決すべきかに特化した資格と言えるでしょう。
外装劣化診断士の診断で見つかる!豊橋市でありがちな外壁塗装の症状とは?
外装劣化診断士の診断で見つかる外壁塗装の主な劣化症状について詳しく解説しますので、劣化の深刻度や特徴、対策方法が知りたい場合は参考にしてみてください!
1つでも見つかった場合は、予算の範囲で解決する方法を提案してもらうと良いでしょう。
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外壁塗装の色褪せ
外壁塗装の色褪せは、豊橋市でありがちな外壁塗装の経年劣化の症状です。(施工ミスや外部からの刺激で起こることもあります。)色褪せは単に色を失っているだけでなく、外壁塗装の機能が失われつつある証拠でもあるため、できるだけ早く外壁塗装を行った方が良いでしょう。
ひびや剥がれ、サビ・カビなどが発生していないならば、症状としては軽度な部類に入るため、そうした症状が起こる前に塗装を行った方が費用も抑えられます。
現在の外壁塗装の機能に関して何かしらの不満や、求めている機能があるならば外装劣化診断士に相談してみると良いでしょう。
ひび割れ(クラック)
ひび割れ(クラック)の深刻度は、ひびの幅や深さによって異なります。髪の毛のような微細なひびであればとりあえずは経過観察でも問題ありませんが、深いひびは外壁塗装の塗膜を貫通して外壁材に達している可能性が高く、注意が必要です。
ひびを放置すると隙間から雨水が入り、外壁塗装や外壁材の劣化、雨漏りの原因となります。木製の外壁材が腐食し湿気を帯びるとシロアリの巣にもなるため危険です。
サビ(豊橋市では特に注意!)
サビの発生原因は様々ですが、外壁に問題があるならば塗装の防水性が失われて、金属製の外壁材などがサビている可能性があります。サビたものを外壁の近くに置くと移ることもあります。豊橋市は海に面しているため発生しやすく注意が必要です。
サビを放置すると外壁材に穴が空いたり歪んだりするため、深刻なダメージになる前に補修すべきでしょう。すべてのサビを除去した上でサビ止めを塗り、塗装を施して保護すれば大抵は解決します。
カビ・藻(豊橋市では特に注意!)
カビ・藻も外壁塗装の防水性が失われた場合に発生しやすい症状です。カビ・藻は水分を含むため、腐食や雨漏りの原因となります。豊橋市は海に面しているため、環境によっては発生しやすく適切な対策が必要になるでしょう。
カビ・藻は住まいの劣化を招くだけでなく、健康被害に発展する恐れもあるため、できるだけ早く外装劣化診断士などに相談することをオススメします。
シーリングの劣化
外壁材の隙間や補修などに使われるシーリングが劣化すると、雨漏りや外壁塗装の劣化に繋がります。シーリングの種類にもよりますが耐用年数は大体8年から10年ほどです。
せっかく外壁材の補修や外壁塗装を施しても、シーリングが劣化してしまうと台無しになってしまうため、補修や塗装のタイミングでシーリングも交換してしまった方が安心でしょう。
チョーキング
白系の外壁塗装や屋根塗装は、手で触れると白い粉が付くこともあります。白い粉の正体は塗料に含まれた顔料が変質したもので、塗装が劣化している証拠です。地面に近い外壁部分ならば一般の方でも確認できますが、屋根などは危険なので外装劣化診断士に確認してもらうほかないでしょう。
塗料の中にはチョーキングに強いものもあるため、白系の外壁や屋根を維持する上で役立ちます。外装劣化診断士に「チョーキングに強い塗料とは?」と質問してみるのも良いでしょう。
剥がれ・膨れ
外壁塗装の塗膜が剥がれや膨れを起こしている場合、外壁塗装の劣化としては、色褪せなどより深刻です。見た目にわかる症状ですが詳しい状態や深刻度を知る上では、外装劣化診断士の知識が役に立つでしょう。
放置すると外壁材が急激に劣化し、基礎にダメージが残る可能性もあるため、早めに対処することをオススメします。部分的な劣化であれば適切なメンテナンスを施した上で、塗装を施せば解決するでしょう。
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豊橋市で頼りになる外壁塗装業者を見つけるコツ
豊橋市で頼りになる業者を見つけるためには、まずホームページで写真付きの施工時例を確認し、評判が気になるならばGoogleマップで口コミ評価なども見てみると良いでしょう。その上で何社か気になる外壁塗装業者をピックアップし、相見積りを行うと確実です。
相見積りを行えば、それぞれの業者が点検と提案をしてくれるため、様々な情報や点検結果を手に入れられる上に、提案内容や費用を比較できます。もっとも信頼できると感じた業者に依頼すると良いでしょう。
提案を受ける前に「環境に適していて、予算内でもっとも長持ちする塗料の種類とは?」など疑問や要望を伝えておくのも、精度の高い提案を受けるための1つの方法です。
ちなみに外壁塗装の費用については適正価格であることが重要で、高い場合はもちろん安すぎる業者にも注意してください。安いのには安いなりの理由があるはずで、他社より低いグレードの塗料を使うつもりか、いくつかの補修を簡略化するつもりかもしれません。
業者の持つ資格に関して気になる場合は「外装劣化診断士の資格を持つ職人はいる?」と、点検前に聞いてみるのも良いでしょう。
カトペンにご相談を!外装劣化診断士と安心の外壁点検を受けよう
豊橋市で外壁塗装・屋根塗装を検討中の皆様、今回のコラムでは外装劣化診断士について詳しく解説しました。この資格を持つプロに依頼することで、劣化の原因を的確に見極め、適切な対策を取ることが可能です。信頼できる外壁塗装業者を選ぶ際は、外装劣化診断士やその他の資格を持つかどうかも判断材料の一つにしていただければと思います。
もし外壁や屋根に関して少しでも不安がある場合は、株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください。私たちは専門知識を活かし、安心してお任せいただける点検や診断を提供いたします。
また、外壁塗装の見積りや色に関するご提案など、お客様の要望に応じて丁寧に対応いたします。お問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、ショールームへのご来店など、どのような方法でもお気軽にご連絡ください。お客様の大切な住まいを守るため、全力でサポートいたします。
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