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DATE 2016年10月8日(土)
みなさんこんにちは!
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
夏の暑苦しい感じはなくなり朝晩は過ごしやすい日が続いていますね。
最寄りの小学校、幼稚園では休日になると運動会を開催しているところもちらほら見かけます。
秋が近づいてきていますねー(*´▽`*)
9月下旬は雨が多く診断日程も大きく変更せざるおえない状態でしたが、10月に入りようやく天候も落ち着いてきているのを
かんじます。
そんな中建物の診断に診断士の鈴木と同行してきました!
今回お問い合わせいただいたのは豊橋市の方から。
日本瓦、サイディングボードを使用していました。約10年前に塗り替えをおこなったのですが、色あせが進んできており気になっていたところ
弊社に声がかかったのです。
屋根の上に上がってみると鬼瓦の漆喰が滑落してしまっている部分を発見しました。
また、サイディングボードを良く診断してみるとひび割れが無数に入っており水の侵入が懸念されました。
このまま放置することで建物内に水が侵入し中にある断熱材に影響を及ぼすことがあります。
補修の仕方としては、クラック部分をUカットしシーリングを充填し塗装することがお勧めです。
また、塗装をおこなう場合は伸縮性の高い塗料がお勧めです。
診断も気に入っていただきしっかりと提案していきたいと思います!!
DATE 2016年10月2日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
最近、雨や台風といった天気が多い。
また来週も台風が来る・・・・・雨も降る・・・・・・涙も・・・・・・
だが、10月秋まっただ中、塗装シーズンもまっただ中!!
さぁ、頑張るぞっ!!
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
前回で一通り素材の説明は終わりましたので、今回は、
台風シーズンということもあり、雨漏りについてお話いたします。
みなさん、雨漏りは屋根や天井からだけと思っていませんか??
そんなことはありません!!
多い箇所は、開口部周り、窓周りが非常にお守りが多い箇所なのです。
その原因は、開口部周りに施工してあるシーリングが劣化しひび割れが発生。
そのひび割れより雨水が侵入し雨漏りの原因となるのです。
開口部周りのシーリングが劣化した写真です。
こんな風にひび割れが発生していたら危険です。
ご自宅が、こんな症状に、又は、自分の家は大丈夫なのか心配になった方、
一度ご連絡ください。
「外装劣化診断士」が診断いたします。
台風等で被害が出る前に!!
DATE 2016年9月26日(月)
みなさんこんにちは!
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
さてさて、久しぶりの太陽がでて蒸暑い日となりましたね。
今回お話ししようと思うのは塗料の種類の中でも特殊な塗料に分類されるであろう塗料をご紹介したいと思います。
ちなみに塗料の種類の名前は『ピュアアクリル塗料』となります。
一瞬、アクリルー??って声が聞こえてきそうですが(;´・ω・)
アクリルはアクリルですが不純物を一切排除したピュアなアクリル塗料となります。本来のアクリルはとても耐久性の
高い素材です。アクリル素材は身近なものにもよく使われています。
例えば水族館の大型水槽や飛行機の窓などに使用され幅広く知られています。
ちなみにこのピュアアクリル塗料を取り扱っている塗料メーカーさんはアステックペイントさんとなっています。
このアステックペイントさんはもちろんシリコンからフッ素、無機塗料まで様々な塗料を取り扱っています。
もともとは紫外線が日本の3倍以上ある過酷な自然環境のオーストラリアで誕生しました。
現在世界10ヶ国以上に出荷されており、高い商家を得ている塗料メーカーさんです。
現在日本に輸出されている塗料は日本に風土を合わせて改良を加えたものです。
アステックペイントさんのコンセプトとしては『100年ペイント』、日本の住宅を100年住める家にするために建物を守る
事を第一に考えております!!
話がそれましたが、ピュアアクリル塗料の特徴としては驚きの伸縮率!
このピュアアクリル塗料には可塑剤が含まれていません!
※可塑剤とは・・・一般的な塗料に含まれている柔らかさを持たせるために塗料に含まれる成分の事を言います。可塑剤は3~5年で気化してしまい、柔らかさを失ってしまいます。
可塑剤を使用しないことで樹脂そのものが柔らかい特性を持つため長期にわたって伸縮性が続きます。
期待耐久年数も15年以上となっております。また10年以上経過してもチョーキングが起こりにくいことも
実験結果で報告されています。
特に適している外壁材として挙げれるのは、モルタル外壁や窯業系サイディングボードを使用している
建物に適しています。
建物を水の侵入から守る保護機能に優れているためとても人気になってきている塗料です。
代表的な塗料としては、
アステックペイントさんのEC-5000PCM
私たちプロタイムズ東三河店でもこのEC-5000PCMは取り扱っておりますので気になった方はぜひ声を
おかけください!!
DATE 2016年9月24日(土)
みなさんこんにちは!
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株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
台風が過ぎてほっとしておりましたが雨の日が続き施工も思うように進んでおりません(;_:)
工事の進捗が遅れていますが安全第一で工事をすすめさせていただきます!!
さて、前回は塗料の種類『フッ素』についてお話ししました。
今日はフッ素の耐候性を上回る!?『無機塗料』についてお話ししたいと思います。
まずみなさん『無機』って聞いたことありますか??
昔科学の授業でチラッときいたことあるかと思います。
無機を簡単に説明すると、炭素を含まない物といわれております。身近な無機といいますとガラスや鉱物(石)などがあげられます。
最大の特徴としては、劣化(色あせ)がしにくいことがあげられます。そのため長期に渡り美観性を保つことができるとして最近注目を
集めている素材でもあります。
その無機が現在各塗料メーカーさんからも販売されています。
代表的なメーカーさんでいうと・・・
KFケミカルさんのワールドセラグランツ
アステックペイントさんのプラチナ無機シリーズ
無機塗料の特徴としては、先ほどからも書いてある通り紫外線からの劣化が少なく耐候性が高いことが挙げられます。
耐候性が高いと結果塗料の耐久年数が長くなり、メンテナンスのサイクルコストを抑えることにつながってきます。
そして、汚れが付きにくく表面が燃えにくいことが特徴としていわれています。
もちろんデメリットもあります。
シリコンやフッ素に比べると価格が高くなってしまいます。
フッ素同様塗膜が固く表面塗装がひびが入る可能性があります。
以上の事をふまえ塗料選びの参考にしていただければと思います。
無機塗料でのお見積もりも承っております。
いつでも声をおかけください。
DATE 2016年9月23日(金)
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今週はやはり天気が良くなく、思うように施工が進みませんでした。
が、来週こそは、いい天気になると、心の底から願っている、
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、昔ながらの外壁「トタン」についてお話したいと思います。
トタンは、金属製なので、耐久性が高く凍害にも強いことが特徴としてあります。
また、素材が軽量なため、耐震性にも優れている素材でもあります。
欠点としては、衝撃に弱く傷がつきやすいこと、金属でできているためサビが発生してしまう、遮音性が低いなどが挙げられます。
経年劣化が進むと錆が発生するため、定期的な点検をし、防水性の高い塗料や錆止めなどのメンテナンスが必要です。
トタンのサビをそのままにしてしまうと、腐食し穴が開いてしまいます。
そうすると、張り替えるしかありません。
そうなる前に、塗装を考えましょう。
現在自分の家が塗装の時期になっているかわからない方は、一度連絡を!!
「外装劣化診断士」がご自宅を診断いたしますよ!!
DATE 2016年9月17日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
今週は、天気が良くはなかったが現場が順調に進んでホッとしております。
来週からも天気があまりよくないみたいですが、
今週みたいに何とかなってくれると信じている
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、「木外壁」についてお話したいと思います。
木外壁は、最近、防火上の法的規制や施工性がよく安価なサイディングの出現であまり使用されなくなりましたが、
和風の住宅には今でも多く使用されています。
木が売壁の特徴は、経年劣化が進むと板の反りや割れなどが起きたりしますので、塗替えには手間がかかりますが、
長持ちさせるには防腐剤や塗装などの定期的なメンテナンスをしていくことが必要となります。
木は、外壁だけではなく、破風や鼻隠しサッシ周りに使われていることが多々あります。
木は、ただ塗料を塗るのではなく、木専用の塗料でメンテナンスをしないと、木の収縮に耐えきれず、
塗料がすぐに剥がれてしまいますので注意が必要です。
我が家の破風や鼻隠しは木で施工されてる方は、
一度診断を行った方が良いかもしれませんよ!
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