お役立ちコラム

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DATE 2024年4月7日(日)

カバー工法で屋根を対処した時|天窓やソーラー電池の設置について

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外装劣化診断士の小黒です!

屋根のリフォームの際、屋根塗装や部分補修ではなく「カバー工法」での対処を望まれるオーナー様が増えています。メリットが多いと話題のカバー工法ですが、その裏にあるデメリットについても理解を深めた上で選ぶようにしましょう。

また、元々設置していた「天窓」や「ソーラー電池」についても、対処方法を理解しておかなければ、いざ工事の段階になって、コストや工期の変更に驚かなければならないかもしれません。

今回のお役立ちコラムでは「カバー工法の基礎知識」を深めていただきたいと思います。

カバー工法とは

カバー工法とは

屋根の補修にはいくつかの種類が存在します。

  • 部分補修
  • 屋根塗装
  • 葺き替え
  • カバー工法

それぞれを簡単にご紹介しましょう。

部分補修

スレートの破損や欠損、瓦の滑落などを部分的に補修するのが部分補修です。ひび割れたスレートをシーリング材で埋めて簡易補修する方法や、劣化がひどい場合には劣化部分を挿し替えて対処する方法なので、屋根全体をリフレッシュさせることはできません。

コストに合わせて対処できる一方、一部しか補修をかけないため、他の部分がすぐにトラブルを発生する可能性も大きな工事方法になります。

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屋根塗装

屋根材が紫外線や経年劣化によって表面のコーティング効果を失ってしまうと、雨水が染み込んでしまい破損しやすくなったり、野地板を通過して室内に雨漏りを発生させたりと、トラブルの発生原因になってしまいます。

屋根塗装は、屋根材の雨や紫外線、熱伝達をブロックするために必要な工事です。使用する塗料の種類によって、耐用年数や付加効果に違いがあります。

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葺き替え

屋根材をすべて撤去して、新しい屋根材に総入れ替えする方法です。劣化した屋根材が入れ替わるので、屋根からの雨漏りを一掃できる工事方法になります。

ただし、既存の屋根材を処分したり、劣化が確認できた箇所の野地板やルーフィングシートを張り直したりと、屋根材の交換だけでは済まない場合が多いため、工事費用が高額になる傾向にあることを覚えておきましょう。

その代わり、耐用年数に相応しい工事効果を実感できることは間違いありません。

カバー工法

既存の屋根材を撤去せずに行う補修工事のことです。直接屋根材の上にカバー建材を被せることで、屋根に発生しているトラブル(雨漏りなど)に対処する方法です。

既存屋根材の撤去費用や処分費用が発生しないため、余計なコストを抑えられる工事でもあります。また、既存屋根とカバー部分の間に空気層が生まれるため、遮熱・断熱性にも優位性があります。

カバー工法のメリット

カバー工法のメリット

カバー工法のメリットは以下の通りです。

  • 工期が短い
  • 低コスト
  • 遮熱性向上
  • 断熱性向上

屋根材を入れ替える際の手間取りや処分が必要ないため、他の屋根修理の方法よりも工期が短くて済みます。葺き替えの場合、数箇月単位で別の住居が必要になることもありますが、カバー工法であれば工事期間の移住は必要ありません。

また、既存屋根とカバーの屋根材により遮熱層・断熱層が作られます。そのため、暖房費や冷房費を引き下げることにもつながるのです。

カバー工法のデメリット

カバー工法のデメリットは以下の通りです。

  • 重量による耐震性の低下
  • 1度のみ施工可能
  • 屋根材による雨音

カバー工法では、既存屋根を撤去しないため最頂部に余計な重さがかかってしまいます。そのため、地震の際に屋根側の揺れが大きくなってしまうのです。これは構造躯体へのダメージにつながります。

さらに、経年劣化により再度カバー工法を施したくても、建築基準法順守の観点から施工不可能です。また、長年のダメージを蓄積した構造躯体への影響もあるため、すべてを撤去した際に構造補強が必要にもなるでしょう。

そして、金属屋根材を使用することで、雨音が響いてしまうことがあります。防音措置を施していても、雨音が気になるというケースもあるため、神経質な方にとってはストレスになる可能性があります。

カバー工法で使われる屋根材について

カバー工法で使われる屋根材について

カバー工法で主に使用されるのは「ガルバリウム鋼板」という屋根材です。そして、ガルバリウム鋼板をさらに進化させたエスジーエル鋼板というものも出回るようになりました。

それぞれの特徴を簡単にご紹介しましょう。

ガルバリウム鋼板

1972年にアメリカで開発された金属建材です。サビにくく耐用年数が長いという特徴を持っています。屋根材としても優秀で人気となりましたが、外壁材としては「金属サイディング」の素材として使われています。ほとんどの金属サイディングはガルバリウム鋼板によって整形されていることを覚えておきましょう。

ただし、ガルバリウム鋼板は薄く作られているため、ちょっとした衝撃によって、凹んだり穴が空いたりしてしまうことがあります。そして、瓦のようにサビがそもそも発生しない屋根材と比較すると、金属の場合はサビの発生があるという点は大きなデメリットとなるでしょう。

エスジーエル鋼板

ガルバリウム鋼板を改良し、耐久性が上がったのがエスジーエル鋼板です。ちなみに、ガルバリウム鋼板は「GL」と表記され、エスジーエル鋼板は「SGL」と表記されます。見積書に記号だけを記載している塗装業者も多いため、もし見つけたらGLはガルバリウム鋼板、SGLはエスジーエル鋼板と認識しておきましょう。

エスジーエル鋼板は、単純にSGLがカタカナ表記されているだけなので、認識としては「凄いガルバリウム鋼板」という程度で問題ありません。このエスジーエル鋼板の優位性は、沿岸部での使用時に発揮されます。

ガルバリウムをメッキ加工することでサビの発生を抑制しているため、塩害によってサビてしまうのを防ぎます。日鉄鋼板株式会社の耐食試験では、通常のガルバリウム鋼板の3倍以上の耐食性能を確認されました。

カバー工法と天窓やソーラー電池の相性について

カバー工法と天窓やソーラー電池の相性について

屋根をすっぽりと覆ってしまうカバー工法を施す際、気になるのが「天窓」との相性です。また、重量物を設置する上に、さらにソーラー電池を設置することはできるのでしょうか。

この点について考えていきましょう。

天窓の設置は可能?

カバー工法を施す際、既存の天窓からの明かり取りを諦める必要はありません。もちろん、カバー工法でも天窓の設置は可能です。ただし、天窓のないカバー工法に比べると断熱性や遮熱性が劣ることは覚えておきましょう。天窓は熱の取り入れ口となってしまうのです。

既存屋根に設置されている天窓は、構造上再利用することはできません。カバー工法専用の出っ張った天窓サッシへ交換しなければなりません。また、ガラス交換の難しさを考慮して、強化ガラスの二重ガラスのものを選ぶのが良いでしょう。

ソーラー電池の設置は可能?

一般的に、カバー工法にソーラー電池の設置はおすすめできません。ただし、施工方法をしっかりと理解している状態であれば、決して不可能なことではありません。

既存屋根に設置されているソーラー電池のベースを補強した上で延長し、そこにカバー工法を施すことでソーラー電池の設置は問題なく対応できるのです。その際、延長されたベースが「たわみやすくなっている」ことも考慮した上で設置しなければならないので、十分な経験と知識が求められます。

このたわみやすさは、屋根の梁に固定されたベースの長さが、ソーラー電池の重さによって影響を受けるためです。カバー工法で建物が揺れやすくなるのと同じ「てこの原理」で、重さが支点から離れるほど作用する力が強くなってしまうのです。

屋根カバー工事ならカトペンにご相談ください!

屋根カバー工事ならカトペンにご相談ください!

カバー工法は屋根のリフォーム方法の1つで、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法です。この方法は工期が短く、コストが低いというメリットがあります。さらに、遮熱性や断熱性の向上も見込めるため、エネルギーコストの削減にもつながります。

一方で、重量の増加による耐震性の低下や、施工が1度しかできないというデメリットもあります。雨音の問題も考慮する必要があります。

天窓やソーラー電池の設置についても、カバー工法には影響があります。天窓は、適切な改修を行うことで設置可能ですが、断熱性や遮熱性が影響を受ける可能性があります。ソーラー電池については、設置が推奨されない場合が多いですが、専門的な対応を施せば設置は不可能ではありません。

最終的には、カバー工法のデメリットを十分に理解し、自身のニーズや建物の状況に合ったリフォーム方法を選択することが重要です。耐震性を重視するならば、和瓦の葺き替えなど他のリフォーム方法も検討する価値があります。そのため、プロフェッショナルなアドバイスを受けることをお勧めします。

カバー工法による屋根の補修工事は、ぜひ弊社株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店に相談ください。弊社は外壁塗装・屋根塗装のプロの職人集団です。一流の職人たちがあなたの大切なマイホームを塗り替えいたします!屋根塗装・屋根の改修工事をご検討中ならば、ぜひ弊社にご相談ください!

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識 工法について

DATE 2024年4月7日(日)

屋根塗装にベストな季節とは?冬の工事でかかる塗装の硬化時間と雨や雪への対処
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屋根塗装が必要になるタイミングは、常に天候の良い時とは限りません。梅雨時に必要になることもあれば、豪雪地域の真冬になることだって十分に考えられます。実際に工事が必要になった時、天候や気象条件によって工期にどんな影響が出るかを覚えておきましょう。

今回の記事では「屋根塗装に向いている時期と、天候や気象条件の作業への影響」について考えていきたいと思います。

屋根塗装に向いている季節とは

屋根塗装に向いている季節とは

屋根塗装をする際、どの季節に施行すべきでしょうか。常に天気が良ければ良いですが、日本の気候の都合上、風が吹くことも湿度が高いこともあるはずです。実際にはどの季節のどのタイミングで屋根塗装をするのがベストなのかを考えてみましょう。

春の場合

3月から5月が暦上の春とされています。この時期は「施工に適した気候が続く」ので、屋根塗装を施しやすい時期だと言えるでしょう。塗料も安定した状態で使用できるので、工期の遅れは発生しづらい季節だと言えます。

しかし、この時期に工事依頼が集中しやすいということもあるため、希望する時期に工事開始できるとは限りません。下手をすると、夏まで工事開始がずれ込む可能性もあります。

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夏の場合

6月から8月が暦上の夏とされています。この時期は「晴天が続きやすく乾燥時間が短くなる傾向にある」ため、工期が短縮されることが多い時期だと言えます。

ただし、上昇気流の発生によって塗装面が砂まみれ・埃まみれになることも考えられるため、丁寧な作業をしても塗装面が荒れやすい時期だとも言えるでしょう。また、猛暑によって光化学スモッグが発生して作業できない時間も出てきます。職人の健康被害によって工期遅れが発生する可能性もあるということです。

他にも、突然の通り雨でせっかくの作業が台無しになる日もあるでしょう。そのため、夏の屋根塗装は「乾燥は早くて工期を短縮できるものの、完了までにトラブルが発生しやすい時期」だと考えられます。

1番の問題は、塗装用に用意した塗料(ネタ)が早期硬化してしまうため、慌てる職人も出てきてしまう恐れがあることです。

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秋の場合

9月から11月が暦上の秋とされています。この時期は「安定した気候が続くため屋根塗装に適している」季節だと言えるでしょう。空気も乾燥しているため、塗料の状態がとても安定する季節だと言えます。

ただし、9月以降に台風が活発的に発生するため、工事できない期間もあります。また、連発することもあるため、丸2ヶ月程度工事開始が遅れることもあり得るため、依頼のタイミングには十分な余裕が必要です。

台風シーズンの前後は依頼が殺到することも考えられるため、工期がずれ込む恐れもあります。この場合、秋シーズンに工事が完了しないことも考えなければなりません。

さらに、台風ではない突発的な低気圧により、急な天候変化に悩まされる可能性もあるため、安定した作業がしづらい時期だとも考えられます。それでも、気候としては屋根塗装を施しやすい時期だと言えるでしょう。

冬の場合

12月から2月までが暦上の冬とされています。冬は全国的に換気に悩まされる時期です。この時期は「塗料の乾燥が遅れがちで、工期が長引く恐れがある」と言えるでしょう。また、湿度の関係で安定した状態で塗装が行えないことも覚えておきましょう。

冬の天候は日本海側と太平洋側の地域差が生まれやすいです。日本海側は大陸からの寒気の影響により、豪雪地帯になってしまい屋根塗装が行える状況にありません。寒気の合間に作業しようと考えても、1日を通して5度を下回るような日が続いてしまうため、塗料が完走できないのです。

一方、太平洋側は晴天が続き、低気圧の影響も少なくなっているため、屋根塗装がしやすくなっています。ただし、夜明けと夕方の気温の下がり方が激しく、日中の作業で塗装から乾燥までを完了できないと、夜間に霜が降りてしまい全工程をやり直さなければならない状況にもなりやすくあります。

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冬の気象条件は屋根塗装に厳しい

冬の気象条件は屋根塗装に厳しい

先の項でもご説明しましたが、冬は屋根塗装にとって悪条件が揃った時期だと言えます。その悪条件について、もう少しくわしく考えていきましょう。実際に冬時期にしか作業を依頼できないケースもあるので、どうすべきか対応策も含めて考えていきます。

雨や雪は工期に影響する

屋根塗装を施した面は、雨や雪が乗ることで塗面が荒れてしまいます。雨粒が落ちれば水玉模様になり、平滑な塗面になりません。雪は氷の粒により塗面を凸凹の状態に荒れさせます。

これらを防ぐために、屋根塗装後にカバーをかけるという方法もありますが、カバーと屋根材の間は高温多湿になることで乾燥がうまく進まないという欠点があります。塗面の荒れは防げますが、実際に乾燥するまでに時間がかかるほど埃や砂つぶの付着する確率が上がってしまいます。

他には、速乾性の塗料による施工も一つの方法です。ただし、速乾性塗料といっても、完全硬化までに48時間必要なものが24時間まで短縮できるというように、数分で固まるような代物ではないということで、確実な施工方法とは言えないのも否めません。

そうなると、冬場は屋根塗装以外の方法を検討することも必要になってくるでしょう。

例えばカバー工法で、数日中に作業を完了するという方法があります。屋根塗装を施す理由にもよりますが、瓦やスレートを上から被せて行くという「重ね葺き」という方法であれば、見た目も良く効果的な結果を手に入れられるでしょう。

硬化時間の変化

冬場の硬化時間は長引きます。基本的には、外気温の低下が大きな理由です。塗装用の塗料は、5度以下になると表面硬化できずに垂れてしまいます。せっかく塗装しても、全く意味をなさないのです。

他にも、湿度の問題も出てきます。秋は乾燥しますが、冬になると朝晩の湿度が上がってしまい、空気は乾燥しているものの施工面は湿度を保ってしまうのです。そのため、塗料がうまく乗らないということも出てきます。

さらには、その湿度のせいで塗膜が硬化しない状況が生まれてしまうのです。特に北側の面は湿度の影響を受けやすくなります。仮に作業する場合には、南側の面からせめて行く必要があるでしょう。

屋根塗装の費用相場

屋根塗装の費用相場

屋根塗装は、50m2〜80m2の建物の場合、足場を含めて40万円から60万円ほどの費用が発生します。ただし、この金額はランク的に下の方の塗料を選んだ場合になります。上位の塗料を選ぶほど、費用は膨れ上がるということを理解しておきましょう。

塗料のグレードは以下の通りです。

第1位:無機塗料

第2位:フッ素塗料

第3位:ラジカル塗料

第4位:ウレタン塗料

第5位:アクリル塗料

条件が良いものほど材料費自体が高額になってしまうため、先に挙げた費用では対応できないのでご注意ください。

ただし、良い塗料=グレードの高い塗料を使用すれば、耐久年数も長くなります。塗装費用を耐久年数で割った1年あたりのコストは安価になるため、弊社では良い塗料をオススメしております。

100万円で15年の耐久性を持った塗料の場合、1年あたりの塗装コストは6.6万円です、対して50万円で5年しか持たない塗料であれば、1年あたり10万円のコストがかかるということですね。5年後にはまた50万円を支払って5年耐久の塗装工事をするとなると、15年スパンで見たときに50万円もの差がついてしまうのです。

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屋根塗装のご用命はカトペンへ!一流の職人集団が最高の仕上げをお約束します!

屋根塗装のご用命はカトペンへ!一流の職人集団が最高の仕上げをお約束します!

屋根塗装に適している季節は「春・秋」の2シーズンです。ただし、どちらの場合もシーズンを通して好条件であるというわけではないこともしっかりと理解しておきましょう。

また、ここ数年で大きく問題になるのが「黄砂・花粉」です。どちらの季節も、花粉が飛びやすい時期になるため、塗面に黄色い粉が付着する可能性があることも十分に理解しておきましょう。

夏場と冬場でも、作業ができないことは決してありません。ただし、条件が非常に厳しいということも理解しておいてください。

今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装に適した季節についてお話ししてきました。弊社ではどの季節に塗装しても品質が変わらないように、塗布量(塗装で使用する塗料の量)の管理や乾燥時間の遵守、温度湿度の厳しい管理、ITツールを駆使した現場管理を徹底しております。

どの季節でも安心してご依頼いただけます。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店は外壁塗装・屋根塗装のプロの職人集団です。一流の職人たちがあなたの大切なマイホームを塗り替えいたします!屋根塗装をご検討中ならば、ぜひ当社にご相談ください!

劣化診断、お見積りは無料です。お気軽にご相談ください!

カテゴリー:塗装はいつが最適? 塗装業者の選び方

DATE 2024年4月7日(日)

屋根に生える苔の問題点|苔・カビ・藻によるサビが建物を劣化させる

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長く住み続けていると、屋根の縁や1階部分のひさしに苔や藻が生えているのを目にすると思います。一見風流にも見えますが、じつはその苔や藻は「建物の劣化」そのものなのです!

今回のお役立ちコラムでは「なぜ苔や藻が生えるとよくないのか」についてお話ししていきたいと思います!

 

屋根に苔が生える理由

屋根に苔が生える理由

屋根に苔が生える1番の理由は「屋根の劣化」です。劣化が進むにつれて、苔の発生や藻が生えるなどの現象が現れます。そして、さらに劣化が進むことでカビが生えるようになり、最終的に屋根材を風化させていくのです。

では、屋根の劣化にはどのようなものがあるか考えていきましょう。

塗装の劣化

屋根の劣化の一番わかりやすいものが「塗装の劣化」です。屋根材の塗装が劣化すると、雨水がそこに止まるようになってしまいます。つまり、水が常にある状態です。水が残っていれば、太陽に温められて蒸発するのですが、日当たりが悪い場所、もしくは水捌けが悪い場所であれば、常に湿気が残った状態を維持するということになるのです。

そこは、苔や藻が生えやすい状態だと言えるでしょう。そして、湿気が抜け切らずに暖かい状態が続けば、数日も経たないうちにカビが発生してもおかしくありません。塗装が劣化するというだけで、ここまで深刻な状況が発生してしまうのです。

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屋根材の破損

屋根材が破損するということは、屋根材の裏側に水分が侵入しやすい状況になってしまうということになります。問題なのは、スレートや瓦の下にある「ルーフィングシート」の性能です。

通常、ルーフィングシートは雨水を侵入させないために高い防水性能を発揮します。しかし、屋根材が破損することで、通常以上の雨水が屋根材の下に入り込み、ルーフィングシートによってプールを作る形になってしまうわけです。

これが湿度の元となり、屋根材の裏側はカビの温床となってしまうのがお分かりでしょう。このカビは、ルーフィングシート内部にまで入り込み、本来あるはずの防水性能を一気に低下させてしまいます。

ルーフィングシートが劣化すれば、その後待っているのは「雨漏り」や「屋根裏のカビ」という大きな問題になります。

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屋根の劣化対策

屋根の劣化対策

では、屋根を劣化させないためにできることは何でしょう。いくつかの方法があるので、それぞれの効果や対策の意味を考えてみましょう。

苔・カビ・藻を洗い流す

まずは、屋根を劣化させる原因を洗い出していきましょう。そのためには、劣化原因となる「苔・カビ・藻」などを全て洗い流すことが重要です。そのまま放置すれば、侵食が止まることはありません。まず、しっかりと食い止めることが重要です。

その際の注意点は「屋根材の素材に含まれるアスベスト」です。アスベストが含まれている場合、屋根の洗浄に高圧洗浄を用いることができません。もし、アスベストを含有している屋根材に高圧洗浄をかけてしまうと、アスベストが飛散してしまうのです。

もしアスベスト含有の屋根材を使用している場合は、洗浄する前に固定剤を浸透させてアスベストを沈下させます。その後であれば、高圧洗浄をかけることができるのです。

野地板やルーフィングの補修

屋根に苔やカビが発生している状態であれば、その下にある野地板やルーフィングシートにも劣化が確認できる場合があります。ここは適切に対処しなければなりません。そのまま放置していると、屋根裏が水浸しになったり、虫が発生したりと、建物を著しく劣化させる原因になってしまいます。

屋根材を剥がすとルーフィングシートが現れますが、多くの場合水色や緑色のビニールシートが敷かれているはずです。それらが白っぽくなっている場合は、相当劣化が進んでしまっています。稀に白いシートを張っている場合もありますが、その時は茶色くシミができているのでわかりやすいです。

ルーフィングシートの下には野地板が敷かれています。無図を含んでいたり、すでに力をかけると撓んでしまうような状態であれば、野地板から交換しなければなりません。また、野地板の腐食が確認できている時点で、屋根裏の被害も確認が必要になります。

屋根裏がカビてしまっている場合は、入念な洗浄対策とカビの侵食を抑えるために溶剤を浸透させたり、防水処理などを施す必要が出てきます。野地板で蓋をしてしまうと、屋根裏は高温多湿になりやすくなってしまうので、カビの再発をしっかりと対処しなければならないのです。

これら全てを補修することで、以降の雨漏り等のトラブルを防ぐことができます。

スレートや瓦の補修

屋根材の破損・欠損があれば、見つけ次第対処しなければなりません。ひび割れ程度であれば、シーリング剤で埋めてしまったり、防水対策をとることで対処ができます。しかし、割れていたり、日々が大きく隙間が開いているような状態であれば、屋根材を差し替える必要も出てくるでしょう。

ただし、問題は「割れや欠けが発生している部分だけを対処して済む話か」ということです。屋根材は基本的に同じように劣化が進んでいきます。日当たりや雨の当たりやすさなども影響しますが、基本的には建物に向けられる上からのダメージを同じように受け続けている部分なので、局所的に劣化が進むという場所ではありません。

一部にトラブルが発生しているということは、他の部分にも問題が発生しやすい状況があると考えた方が良いでしょう。

瓦であれば、突風などで滑落したと考えることもできます。しかし、スレートのように滑落の心配がほぼないような屋根材の場合、トラブルが起きている周囲や、屋根全体の状況をしっかりとチェックしておくべきでしょう。

万が一、全体補修が必要となると、屋根を葺き替えなければならないでしょう。しかし、コスト的にも大きくなってしまうので、すぐに判断できるものではありません。そんな時は「カバー工法」を用いることで、既存の屋根の劣化全体を処理するのではなく、問題箇所に蓋をして隠してしまうというのも一つの方法です。

工期もコストもかけずに対処できるので、実際に全てを葺き替える準備をする間のつなぎには問題なく機能します。そのままカバー工法で過ごしても良いし、どうしても直すという場合は葺き替えても問題ありません。

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屋根塗装でコーティング

屋根材に目立った破損が見えない場合は、劣化した塗装を新しくすることで対処できます。簡単に言うと屋根を塗料でコーティングするイメージですね。

屋根を塗料でコーティングする場合、使用する塗料のグレードによって耐用年数が違うことを理解しておきましょう。

  • アクリル塗料
  • ウレタン塗料
  • シリコン塗料
  • ラジカル塗料
  • フッ素塗料
  • 無機塗料

性能が良い塗料を使用するほどにメンテナンススパンは長くなります。そして、同時にコストも上がります。1度の施工コストとしては高くなるものの、メンテナンスのスパンが長くなるので、トータルコストでは優位になる場合も出てくるため、メンテナンス時に対処できる費用のものを選ぶことをおすすめします。

棟板金のサビ止めは重要

屋根の最長部にある棟板金も、重要な役割を持っています。一般的な屋根は三角形をしていて、その頂点からの雨漏りを防ぐのが棟板金の役割です。ここがサビれば、屋根材がいくら新しかったりメンテナンス直後だったりしても、てっぺんから雨が侵入してしまうのです。

また、棟板金をメンテナンスすることで、台風時に吹き飛んでしまう恐れもなくなります。

しっかりと釘を打ち直し、サビ止めを施すことで、屋根の内側に流れ込む雨水を防げます。

屋根の劣化にお悩みならばカトペンにご相談ください!

まとめ

屋根に苔が生えて喜んではいけません。確実に建物が劣化している証拠です。適切な方法を用いて、しっかりと補修を施していけば、何十年も住み続けられる丈夫な家を維持できます。

ちょっとした屋根のトラブルでも、放置すれば後戻りできない大きなトラブルに発展してしまうので、定期メンテナンスは怠らないように注意することをおすすめします。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店は外壁塗装・屋根塗装のプロの職人集団である一方、屋根補修・外壁補修のプロでもあります。屋根の劣化にお悩みならば、ぜひ当社にご相談ください!

劣化診断、お見積りは無料です。お気軽にご相談ください!

カテゴリー:劣化症状について 外壁・屋根塗装知識

DATE 2024年3月20日(水)

 

ケレンとは塗装前の重要な下地処理「目的と種類・工具・費用」を解説!

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ケレンは塗装をする前に、塗布面のサビや汚れ、古い塗膜を除去する作業です。

塗装前の最も重要な下準備ともいわれています。

ケレンの工程をいかに丁寧に行うかによって、その後の塗装の仕上がりや持ちが決まるといっても過言ではありません。

今回のお役立ちコラムでは、ケレンについて知っておきたい以下の内容についてお話しします。

  • 概要
  • 目的
  • 重要性
  • 種類

ケレンについて最低限の知識を身につけておけば、業者選びでも失敗しにくくなります。

ぜひ最後までご一読ください!

【概要】ケレンとは?

【概要】ケレンとは?

ケレンとは、ひと言でいうと塗装の下準備です。

屋根や外壁塗装など、塗装する面のサビや古い塗膜を工具で落とし、新しく塗る塗料の密着率をあげる作業をいいます。語源は英語の「Clean」からきているという説も。

たとえばトタンや屋根などの鉄部分や、縁側やウッドデッキなどの木製の部分、コンクリートの床などに対して行います。一般的にはサビ落としのような作業を指すことが多いです。

業者によっては「下地処理」「素地調整」「表面処理」のほか「筋ごしらえ」「ケレン掛け」と呼ぶこともあります。見積書にこれらの記載がある場合、ケレン作業を指していると覚えておきましょう。

ケレン作業の目的

ケレン作業の目的

ケレン作業のおもな目的は、以下の2つです。

  • 塗装前に塗布面を整える
  • 塗料の密着力を高める

それぞれくわしく見ていきましょう。

塗装前に塗布面を整える

ケレン作業の1つ目の目的は、塗装前の下準備として塗布面をきれいに整えることです。次の工程で塗る塗料の仕上がりをよくし、長持ちさせます。

塗料の役割は、塗装する物を保護し美しく見せること。

しかし異物の上から塗料を塗ってしまうと効果が半減し、はがれやすくなるのです。

ケレン作業では工具を使って古い塗膜やカビ、コケなどの付着物や鉄部分のサビを取り除きます。

鉄の場合は素地を整えるほかにも、サビの侵食が早くならないよう付着物を除去し、サビの進行を防ぐ目的もあります。

塗料の密着力を高める

ケレン作業の2つ目の目的は、塗料の密着力を高めることです。

塗料を塗る素地に、意図的に細かいキズをつけます。「目粗し」ともよばれる作業です。

素地の表面がつるつるしたままだと、塗料がはがれやすくなります。素地に傷をつけると塗料が凹凸を埋めるように浸透し、定着しやすくなるという仕組みです。これをアンカー効果といいます。
アンカーは英語で船のイカリを指す単語です。海底にイカリを下ろし船を固定する様子を、塗料がくさびのように固着する働きになぞらえ、そう呼ぶようになりました。ファスナー効果ともいいます。

とくにはじめて塗装する面は塗料が剥がれやすいので、傷をつける作業が不可欠です。

ケレン作業は塗装で最も重要な工程!

ケレン作業は塗装で最も重要な工程!

ケレン作業は塗装のなかでも、最も重要な工程です。塗料の持ちや、仕上がりの良し悪しを左右するといっても過言ではありません。

十分なケレンを行わずに塗料を塗ると、塗膜の剥離が早くなります。作業がずさんな場合には、雨や風にさらされるとすぐに浮いてきたり剥がれたりするリスクも……

鉄の場合はとくに注意が必要です。

早い段階での塗膜の剥がれやサビの再発は、ほとんどの場合、サビを十分に落としていないといったケレン不足が原因です。

ケレン作業を怠ると、塗膜が剥がれた場所から雨水が侵食し、建物自体が劣化する恐れがあります。

ケレンが塗装においていかに重要な工程かというのは、お分かりいただけたかと思います。しかし同時に塗装後は見えなくなるので、手抜きされやすい工程ともいえます。
数年が経過し、剥がれが起きて初めて手抜きが発覚するケースもあるので、業者選びは慎重に行いましょう。

見積り段階で「下地調整」「素地調整」「表面処理」など、ケレンをあらわす項目が含まれているかどうかも確認が必要です。

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ケレン作業の種類(1種から4種まで)

ケレン作業の種類(1種から4種まで)

ケレンは、1種から4種までの4種類あります。

素地の状態が悪ければ悪いほど、作業に手間がかかります。最も手間がかかり、費用も高額なのが1種ケレンです。
2種、3種、4種と数字が上がるごとに作業の負担が少なくなり、費用が安くなります。

以下の表は、各作業の概要をまとめた一覧です。

費用相場はあくまでも各社のデータからの平均です。業者や作業内容により変動するので、目安としてご参照ください。

 

 素地の状態工具の一例費用相場/1㎡あたり
1種ケレン・劣化が激しい
・手作業でおこなうのが難しいほど腐食が進んでいる
・ショットブラスト
・サンドブラスト
・剥離剤
など
3,000円〜6,000円
2種ケレン・サビの面積が全体の30%以上
・塗膜の劣化が著しい
・ヘビーサンダー
・ディスクサンダー
・ドライバー
・ワイヤーホイールブラシなど
1,300円〜2,200円
3種ケレン・部分的にサビがある
・活膜は残しながら死膜を除去
・ワイヤーブラシ
・スクレーパー
・ディスクサンダー
など
500円〜1,500円
4種ケレン・サビや汚れ、古い塗膜の劣化が少ない・ブラシ
・サンドペーパー
など
200円〜800円

 

それぞれの作業や使用工具について、よりくわしくお話します。

1種ケレン

1〜4種の中で、一番手間のかかるケレン作業です。
素地の劣化が激しく、手作業が難しい場合に行われます。

多くの場合、ブラスト工法でサビや死膜(剥がれやひび割れにより、塗膜としての機能を果たしていない塗膜)を完全に除去します。
ブラスト工法とは、高圧ホースからショット玉(鋼の小球など)や砂などの研磨剤を高速で吹き付け、サビや死膜を除去する方法です。

また塗装を剥がすために、液体やスプレー状の剥離剤という薬剤を使用する場合もあります。

おもに橋などの公共工事や、船舶の防食目的で行われる作業です。

高圧ホースや吸引機の騒音が激しく、一般の住宅で行われるケースはほとんどありません。

一般住宅で1種ケレンが必要な劣化がある場合は、建材自体を張り替えます。

2種ケレン

塗膜の劣化が著しい場合や、サビの発生している面積の割合が30%以上の場合に行う作業です。

電動工具と手動工具を使用します。

ヘビーサンダーやディスクサンダーという研磨や切断に使用する電動の工具や、電動のパワーブラシを使い、塗膜やサビを落とします。

ビルや鉄塔などの鉄筋構造物で行われることが多い作業です。一般住宅では、劣化が最も激しい場合に行われます。

3種ケレン

1種、2種より作業範囲が少なく、部分的にサビや死膜がある場合に行う作業です。
活膜(劣化していない古い塗膜)を残しながら、サビと死膜は除去します。

電動工具と手動工具を使用するのが一般的です。

ドリルやグラインダーなどの電動工具にワイヤブラシを取り付けて除去したり、スクレーパーというへら状の刃を使ってサビや塗膜を落とします。

一般住宅で最も多く採用されているケレンです。

4種ケレン

サビや汚れ、古い塗膜の劣化が少なく、素地の状態が良い場合に行う作業です。

スクレーパーやサンドペーパー、ブラシなどの手工具のみで付着物や汚れを落とします。

塗装面に傷をつける目粗しも4種ケレンです。

状況によっては、高圧洗浄でたまったコケやカビなどを落とす作業も含めます。

カトペンでは丁寧なケレン作業を徹底しております!

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ケレン作業は塗装作業を成功に導くための重要な作業工程です。株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、ケレン作業の丁寧さが仕上がりに直結することを最重要視しており、丁寧なケレン作業、丁寧な塗装作業を徹底しております。

もし最高の仕上がりを求めているならば、ぜひ当社にご相談ください!あなたの大切なお住まいの塗り替えを懇切丁寧に行います。

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カテゴリー:外壁・屋根塗装知識 工事の様子

DATE 2024年3月20日(水)

ミサワホームで使われている外壁材を紹介!塗装専門業者の対応とは?

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

豊川市・豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

ミサワホームは、地震に強い住宅の提供に力を入れているハウスメーカーです。独自の耐震構造や技術を用いることで、大規模地震でも倒壊や大きな損傷を避けるための設計が施されています。

とは言っても、住宅の性能は築年数が経つにつれて悪くなります。中でも外壁は雨風にさらされて劣化が進みやすいため、定期的に外壁塗装を行った方が良いです。

外壁の塗り替えをした方が良いと感じた人の中には、施工したハウスメーカーに聞いてみようと思った人もいるのではないでしょうか?

しかし、少しお待ちください!

外壁塗装は、ハウスメーカーではなく塗装専門業者に依頼した方が良いかもしれません。なぜなら、施工費用を抑えられるからです。

ハウスメーカーの場合は、他の業者に作業を委託するため施工費用の中に中間マージンが発生します。

一方、塗装専門業者に依頼した場合だと、他の業者に作業を委託しないため、中間マージンは発生しません。結果、塗装専門業者に依頼した方が安く済むのです。

そこで今回は、ミサワホームで使われている外壁材を紹介しながら、外壁劣化時の塗装専門業者の対応についてお話ししていきます。

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ミサワホームの特徴

ミサワホームの特徴

外壁塗装について紹介する前に、ハウスメーカーとしての「ミサワホーム」について少しお話しします。ミサワホームは、昭和42年に設立されたハウスメーカーです。全国に事業を展開しています。

特徴は、モダンでスタイリッシュなデザインが多いことです。住宅の外観だけでなく、内装においてもデザイン性を重視しています。グッドデザイン賞を受賞した住宅もあるため、デザインセンスの高い建物を購入したい人に良いでしょう。

また、省エネルギー性能に優れた住宅を多く手掛けており、断熱性や気密性に優れている建物を提供しているのも特徴です。スマートホーム技術を活用した住宅の提供や、健康に配慮した建材の選定など、快適で健康的な住環境を実現するための技術開発にも力を入れています。

なお、同社では注文住宅の他に分譲住宅や中古住宅を取り扱っていますので、ニーズに合わせて選ぶことが可能です。土地活用や賃貸経営に関する事業も行っているため、家賃収入を考えている人にも利便性の高いハウスメーカーと言えるでしょう。

ミサワホームで使われている外壁材

ミサワホームで使われている外壁材

ミサワホームで使われている外壁材の中でも代表的なものが「外壁タイル」と「サイディング=クラスティング」です。ここでは、それぞれの外壁材ごとに特徴や劣化内容・劣化時の塗装専門業者の対応についてお話ししていきたいと思います。

ミサワホーム|外壁タイルの特徴とメリット・デメリット

外壁タイルとは、セラミック、磁器、石などの材料で加工された外壁材のことです。住宅、商業施設、公共建築物など幅広い建物の外壁に採用されているのが特徴です。セラミックタイル、磁器タイル、天然石タイルなどが展開されています。

外壁タイルのメリットとデメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • 耐久性が高い
  • メンテナンス頻度が少なく済む
  • 多様性なデザインを選べる
  • 防火性に優れている
  • 耐候性が高い

【デメリット】

  • 施工コストが高い
  • 施工難易度が高い
  • 重量

それぞれをわかりやすく説明していきますね。

ミサワホーム:外壁タイルのメリット

ミサワホームの外壁タイルは素材として非常に硬く、耐久性が高いため、長期間にわたって美観を保持できます。また、汚れがつきにくく、もし汚れが付着しても清掃が容易なことがメリットです。定期的な塗り替えが不要ですので、メンテナンスコストを抑えられるという点も大きな利点です。

ミサワホームの外壁タイルにはさまざまな色や形、質感があり、建物の外観に独特の美しさを与えられることが魅力です。オリジナルのデザインを求めている人に良いでしょう。

また、ミサワホームの外壁タイルは不燃材料であるため、火災時の延焼を防ぐ効果が期待できます。火災が起こっても早急に対応すれば、被害を最小限に抑えられます。

雨や風、紫外線に強く、気候変動による影響を受けにくいこともメリットです。このメリットによって、さまざまな地域でミサワホームの外壁タイルが用いられていると言っても過言ではありません。

ミサワホーム:外壁タイルのデメリット

ミサワホームの外壁タイルは他の外壁材と比較すると、外壁材としての価格や施工にかかる費用はかなり高い部類に入ります。耐久性などの機能が複数あるため、どうしてもコストは高くなってしまうのです。

また、外壁タイルの施工は高い技術力が必要です。正確な施工が求められるうえ、不適切な施工をした場合は、タイルの割れや剥がれにつながるため注意が必要です。

外壁タイルには比較的重量があり、建物に負担をかける可能性があります。タイルの重さに耐えられるように、建物全体を補強しなくてはいけない場合もあるでしょう。

ミサワホームの外壁タイルが劣化するとどうなる?

外壁タイルが劣化して起こる可能性がある症状は、以下の通りです。

  • タイルの割れや欠け
  • 目地の劣化
  • 汚れの蓄積

外壁タイルは物理的な衝撃や経年劣化によって割れや欠けが生じることがあります。とくに台風などの強風によって飛来してきた看板などがぶつかった場合、タイルに亀裂が入ったり、角部分が欠けたりすることも考えられます。

また、タイル間の目地の劣化にも注意が必要です。目地が劣化することで外壁タイルそのものが剥がれたり、水漏れの原因になったりするため注意が必要です。

外壁タイル表面に、雨風による汚れやカビが付着して蓄積するのも劣化の一種です。汚れが頑固だと、バイオ洗剤などの特殊な洗浄剤を使わないと落ちなくなります。

ミサワホームの外壁タイルが劣化した際の塗装専門業者の対応とは?

外壁タイルが劣化した際、塗装専門業者は以下の対応をします。

  • 詳細な点検
  • 清掃
  • 補修作業
  • タイル表面の処理
  • 定期メンテナンスの推奨

外壁に貼ってあるタイルを細かく点検し、劣化の範囲や種類を特定します。同時に修理が必要なタイルの有無や目地の状態を確認し、作業計画を立てます。

補修工事をする場合、まずは劣化の原因となる汚れや藻、カビの除去作業が必要です。高圧洗浄機を使用してタイル表面と目地を丁寧に清掃することで、塗装や補修作業の前準備を完了させます。

欠けたり割れたりしたタイルは、可能であれば同種、または似たタイプのタイルで交換します。目地の劣化が見られる場合は新しい目地材を重鎮し、水の浸透を防ぎ、壁全体の耐久性を向上させることが目的です。

特定のタイルに対しては、表面の保護コーティングを施すことで、色あせやさらなる劣化を防ぎます。タイルの美観を保つ上で必要です。

作業完了後、業者は建物のオーナーに対し、定期的な清掃や点検を推奨します。将来的な劣化を早期に発見できる状態を作り、修理の手間を減らす効果が期待できるでしょう。

ミサワホーム|クラスティングの特徴とメリット・デメリット

②クラスティング

ミサワホームの主力外壁材であるサイディングは「クラスティング」という商品名で展開されています。サイディングとは、建物に使用される外壁材のことです。セメント製や金属製のものが多いです。住宅の外観を美しく見せるとともに、建物を風雨や紫外線などから守る効果があります。

クラスティングのメリットとデメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • 多様なデザイン
  • メンテナンスの容易さ
  • 耐久性
  • 断熱性

【デメリット】

  • 損傷した箇所のみを補修するのは難しい
  • 初期コストが高い

ミサワホーム:クラスティングのメリット

クラスティングのメリットは以下の通りです。

  • 多様なデザイン
  • メンテナンスの容易さ
  • 耐久性
  • 断熱性

ミサワホームのクラスティングはさまざまな色、テクスチャー、スタイルがあり、建物に独自の外観を提供します。おしゃれな外壁が好みの方にとってはピッタリの外壁材です。意匠性も高く、タイル調や石肌調、レンガ調など多彩なラインナップがあることも特徴でしょう。

比較的メンテナンスが容易な点もメリットです。汚れが付着しても軽く洗い流すことで表面の美観を維持できます。

耐久性の高さもメリットです。適切に取り付けられたサイディングは、悪天候から建物を守り、耐久性を長期間持続させます。

サイディングには断熱性があり、エネルギーコストの削減に貢献します。とくに冬などの寒い季節には室内の温度が下がりにくくなるため、暖房費用の削減に寄与するでしょう。

ミサワホーム:クラスティングのデメリット

クラスティングのデメリットは以下の通りです。

  • 損傷した箇所のみを補修するのは難しい
  • 初期コストが高い

ミサワホームのクラスティングで損傷した箇所を補修する場合、補修した部分のみを修理することは難しいです。一般的な窯業系サイディングと違い、意匠性が高いため、一部分のみを補修すると、補修した部分が悪目立ちしてしまうためです。そのため、外壁材の交換工事は大掛かりになることが多いでしょう。工事の規模の大きさは、そのまま費用の高さにも直結します。

高品質なクラスティングを選ぶと、初期コストが高くなります。予算によっては、低品質のものしか使用できない可能性もあります。

クラスティングが劣化するとどうなる?

クラスティングでよく見られる劣化症状は、以下の通りです。

  • ひび割れや塗料の剥がれ
  • カビや藻の発生
  • 変形

窯業系サイディング材のほとんどに言えることですが、地震によるダメージや温度変化により、外壁材のひび割れや塗料の剥がれが生じます。意匠性の高いクラスティングの場合は、破損箇所が目立ちやすいため、劣化症状があれば、早めに対処することが美観の維持には重要です。

クラスティングは湿気が多い場所においては、カビや藻が生えてしまい、成長する恐れがあります。見栄えの悪化だけではなく、外壁材の持つ効果を減少させることにもなります。

クラスティングはサイディング材です。サイディング材は極端な温度変化により、素材そのものが変形する危険性もあります。とくに懸念されるのが「凍害」でしょう。

劣化したクラスティング内部に水分が入り込み、その水分が凍結によって変形すると外壁表面が膨れたような破損をしてしまいます。これが「凍害」の怖さです。凍害は建物の老朽化を早める原因にもなるため、早急な対応が必要となるでしょう。

クラスティングが劣化した際の塗装専門業者の対応とは?

クラスティングが劣化した際の塗装専門業者の対応として、以下の内容が挙げられます。

  • 詳細な点検と評価
  • 清掃
  • 補修作業
  • 下地処理
  • 塗装
  • 仕上げと検査

まずはクラスティング全体を細かくチェックします。劣化の種類と範囲を特定し、作業方法を決めます。

塗り替えが必要な場合は高圧洗浄機を使用して、サイディング表面の汚れ、カビ、藻などを徹底的に除去します。塗料の密着を良くするために重要な工程です。

洗浄作業後は小さなひび割れや穴を、専用の補修材を使用して埋めます。大きな損傷や部分的に剥がれているサイディングは、必要に応じて部分交換やカバー工事が一般的です。

補修作業後、サイディング表面にプライマーを塗布して下地処理を行います。塗料の密着をさらに向上させ、塗装の耐久性を高める上で大事な作業です。

下地処理が完了したら、選定された塗料を使用して塗装を行います。サイディングに適した耐候性と耐久性に優れた塗料を選び、均一に塗布します。

すべての塗装作業が終了したら、不具合がないか検査します。必要に応じて、細かな修正を行います。

作業完了後、業者は定期的なメンテナンスの重要性を説明し、今後の劣化を防ぐためのアドバイスを提供します。

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ミサワホームの外壁塗装のご依頼はカトペンへ!

ミサワホームの外壁塗装のご依頼はカトペンへ!

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店は、ミサワホームの外壁塗装経験を持っている塗装専門業者です。外壁塗装のプロフェッショナルが、丁寧に作業をしていきます。雨漏り診断士や外壁塗装診断士の資格を持つスタッフが外壁の診断をしますので、専門性のある場所に依頼したい方にピッタリです。

外壁塗装を使用した地域の方々からも、喜びの声を多数いただいております。公式サイトには300件以上の事例を掲載していますので、お問い合わせ前の参考にしていただけると嬉しいです。

また、当店は遮熱塗料のシェアナンバーワンメーカー「アステックペイント」の施工認定店でもあります。他社様よりも持続性のある塗料を扱っておりますので、外壁塗装の持ちが気になる人にも、おすすめできます。

無料相談も実施しておりますので、外壁に関するちょっとしたお悩みをお持ちの方も遠慮なく、お問い合わせくださいませ。

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カテゴリー:ハウスメーカーVS塗装専門店 塗装業者の選び方

DATE 2024年3月20日(水)

ダイワハウスで使われる外壁の種類は?ハウスメーカーと塗装専門業者の違いを解説

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

豊川市・豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

ダイワハウスは、プレハブ工法をはじめとする独自の建築技術を持つハウスメーカーです。中でも住宅建築においては、耐震性に優れた住宅を提供しており、快適で安全な住空間の実現に力を入れています。

しかし、年数が経つにつれて建物が古くなっていくため、耐震性の効果は落ちてしまいます。とくに、外壁は外にさらされているため劣化が進みやすいです。

したがって、耐震性を維持するには外壁塗装を行うことが不可欠だと言えます。

外壁塗装を行う人の中には、ハウスメーカーにお願いする人も珍しくありません。しかし、少しお待ちください!

施工費用を抑えたいのであれば、塗装専門業者に頼んだ方が良いです。塗装専門業者に依頼した方が数十万円安くなるケースも珍しくありません。

そこで今回は、ダイワハウスで使用されている外壁材の種類を紹介しながら、ハウスメーカーと塗装専門業者に依頼する違いや、劣化時の塗装専門業者の対応についてお話しします。

ダイワハウスの特徴

ダイワハウスの特徴

外壁塗装の話をする前に、ハウスメーカー「ダイワハウス」の特徴を少しお話しします。

ダイワハウスは、環境に配慮した建築物の設計・施工に積極的なことが特徴です。省エネルギー設計や再生可能エネルギーの利用、環境負荷の低い材料の選定など、サステナビリティを考慮しながら運営しています。

顧客のニーズに応じて多様なカスタマイズが可能であるため、顧客一人ひとりのライフスタイルに応じて、提供する住宅を変えられます。ダイワハウスが力を入れていることとして、以下の内容が公式ホームページに掲載されていました。

  • 住まいと人生に寄り添う「ライフステージサポート」
  • 未来の選択肢が広がる「売る・貸す・返済の選択肢」
  • 安心の長期保証「アフターサービス」
  • オーナー様サポート「ダイワファミリークラブ」

引用元:ダイワハウスの特長人生に寄り添うサポート

その他に、不動産の販売や賃貸、海外事業も展開しており、アジアや北米・欧州でもサービスを提供しています。幅広い地域で事業を展開しているのが、ダイワハウスの強みだと言えるでしょう。

外壁塗装をハウスメーカーと塗装専門業者に依頼する違いとは?

外壁塗装をハウスメーカーと塗装専門業者に依頼する違いとは?

ここからは、外壁塗装をハウスメーカーと塗装専門業者に依頼する違いを、3つの項目にわけて紹介します。

ハウスメーカーと塗装専門業者の違い①|サービスの範囲

ハウスメーカーは建築からメンテナンスまで幅広いサービスを提供しています。一方、塗装専門業者は塗装に特化したサービスを提供しているのが特徴です。

したがって、外壁塗装のみ依頼したい場合は、塗装専門業者の方が良いでしょう。

ハウスメーカーと塗装専門業者の違い②|コスト

ハウスメーカーはブランド力や一貫したサービスを提供しており、他の業者に外壁塗装を他の業者に委託するため、施工費用が高くなってしまいます。

一方、塗装専門業者は塗装作業に特化しており、作業も自社で行うため、ハウスメーカーよりも安く依頼することが可能です。

結果、施工費用を抑えたい場合は、塗装専門業者への依頼が向いています。

ハウスメーカーと塗装専門業者の違い③|専門性とカスタマイズ

ハウスメーカーは建物全体の知識に基づいた安心感や信頼性が魅力です。一方、塗装専門業者は塗装技術や材料に関する専門知識が豊富で、柔軟にカスタマイズできます。オリジナル性を重視したい場合は、塗装専門業者に依頼した方が良いでしょう。

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ダイワハウスで使用される外壁の劣化症状と塗装業者の対応方法

ダイワハウスで使用される外壁の劣化症状と塗装業者の対応方法

ダイワハウスで使用される外壁は複数あります。とくに知名度が高いのが以下の3種類の外壁です。

  • DCウォール
  • ベルサイクス
  • 外壁タイル

ここでは、外壁材ごとに特徴やメリットとデメリット、よく見られる劣化症状、劣化時の塗装専門業者の対応などを見てみましょう。

DCウォールの特徴とメリット・デメリット

DCウォールの特徴は、耐震性に優れていることです。地震の揺れに対して強い耐性を持つ構造となっています。なお、DCウォールのメリットとデメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • 断熱性・気密性が高い
  • 長期的な耐久性に優れている

【デメリット】

  • 初期コストが高い
  • 求められる技術が高いため専門業者による施工が必須
  • カスタマイズの制約がある

DCウォールのメリット

DCウォールは高い断熱性能と気密性能を持ち、エネルギー効率の良い住宅環境を提供します。冷暖房の効率が向上し、快適な居住空間につながっています。

また耐久性にも優れているのも特徴です。劣化のスピードが遅いため、メンテナンスの頻度を減らせます。

DCウォールのデメリット

DCウォールは高性能な壁構造技術を採用しているため、建設初期段階でのコスト増につながります。

もう1つのデメリットとしてDCウォールの施工には、ダイワハウスの技術を理解している専門の施工業者が必要な点が挙げられます。理解できていない職人が対応すると、仕上がりが雑になってしまうため注意が必要です。

また独自の壁構造技術を使用しているため、建築デザインやカスタマイズにある程度の制約が生じてしまうのもデメリットと言えるでしょう。

DCウォールに見られる主な劣化症状

DCウォールによく見られる劣化症状として、以下が挙げられます。

  • 色あせ
  • ひび割れ
  • 塗装の剥がれ
  • 汚れ・カビ

DCウォールに限らず、ほとんどの外装建材は長時間、日光にさらされることで色あせが起こります。いくら高耐久をウリにしているDCウォールと言えども、日光による色あせは避けては通れません。また、躯体(構造)の熱膨張や収縮、建物の沈下などによってひび割れが発生することもあります。

建材が強固でも、塗装には耐用年数が決められています。最初の塗装から年月が経つことで塗装の膜=塗膜の劣化が起こり、塗装の剥がれが発生します。塗膜の剥がれはカビや汚れが付着しやすくなることもデメリットと言えるでしょう。

DCウォールが劣化した場合の塗装専門業者の対応方法

DCウォールが劣化した場合、塗装専門業者は以下の対応を行います。

  • 点検と診断
  • 清掃
  • 補修
  • 塗装
  • 保護処理

DCウォールの劣化が発生した場合、塗装専門業者はすぐに塗り替えをするということは絶対にありません。まずは建物の外壁を詳細に点検し、劣化の状況を診断します。劣化の原因や修復に必要な措置を特定するためです。そのうえでどのような対処が必要かを判断します。

塗り替えが必要になった場合、まずは外壁の汚れやカビを専用の洗浄剤や高圧洗浄機を使用して除去します。塗面の清掃は塗料の付着率を高める上で大事な作業です。

DCウォールの劣化症状でひび割れや剥がれなどの損傷がある場合、専用の材料で補修します。損傷がひどい場合はカバー工法などの特殊な工法での対応が必要になります。補修工事は外壁の構造的な強度を回復させて、建物の寿命を延ばすためにも重要な工事です。

補修工事が完了したのち、劣化した塗膜の上に新しい塗料を塗布します。DCウォールの特性に適した高品質な塗料を用いて、耐候性や防カビ性に強い外壁に仕上げます。

塗装後、外壁を保護するための処理を施す場合があります。塗装の耐久性がアップするため、劣化のスピードを遅くする効果が期待できるでしょう。

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ベルサイクスの特徴とメリット・デメリット

ベルサイクスの特徴は、窯業系サイディング材の造形において外壁業界最大級の深掘りになっていることです。深彫りした造形によって、光と影のコントラストが強調され、外壁に立体感と高級感が生まれます​​。

ベルサイクスのメリットとデメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • 高いデザイン性
  • 維持管理の容易さ
  • 耐久性の向上

【デメリット】

  • コスト
  • 専門的な施工が必要

それぞれを簡単にお話ししていきます。

ベルサイクスのメリット

深彫りによる陰影が建物に独特の美しさをもたらし、外観のデザイン性を高めます。汚れにくく、色あせにも強いため、長期にわたる維持管理が比較的容易です。耐久性に優れたコーティングが施されているため、外壁の長寿命化が期待できます。

ベルサイクスのデメリット

高度な技術と材料を使用しています。結果、一般的な外壁材に比べてコストが高くなってしまうでしょう。高度な技術を要するため、施工には専門的な知識と技術が必要になります。職人が不足している地域だと、施工業者の選択肢が狭まるかもしれません。

ベルサイクスに見られる主な劣化症状

ベルサイクスの主な劣化症状は、以下の通りです。

  • 色あせ
  • ひび割れ
  • コーティングの劣化

ベルサイクスは他の窯業系サイディング材同様、長期間の紫外線や気象条件の影響で、外壁の色が徐々に褪せることがあります。深彫りが特長であるため、劣化してもデザイン的な趣はあると思いますが、劣化症状であることに変わりなく、放置しておくと、建物の寿命を縮めてしまうことにつながります。

また、躯体(構造)の振動や外壁材の収縮・膨張により、細かなひび割れが生じるかもしれません。窯業系サイディング材すべてに言えることですが、地域によっては「凍害」などの気候に伴う劣化も発生します。凍害などが発生した場合は劣化の度合いによって、補修工事で済む場合とカバー工事が必要な場合がありますので、早めの対応が重要になります。

ベルサイクス外壁には表面のコーティングが必須です。このコーティング剤が劣化することで、防水性や耐汚染性が低下する恐れもあります。

ベルサイクスが劣化した場合の塗装専門業者の対応方法

塗装専門業者は、ベルサイクスに発生したこれらの劣化に対して以下の対応を行います。

  • 詳細な点検と診断
  • 清掃と下地処理
  • 塗装

まずは劣化の程度や原因を把握するために、外壁の詳細な点検を行います。必要な修復作業やメンテナンスの範囲を特定する上で重要な作業です。とくにベルサイクスの深彫りは、劣化症状を診断する際に、かなり細かい部分までチェックしないと、劣化症状なのか造形なのか判断しにくいため、念入りにチェックする必要があるでしょう。

塗り替えなどの対処が必要になった場合、まずは高圧洗浄や専用のクリーナーを使用して、外壁の汚れを徹底的に清掃します。深彫りが特長のベルサイクスは、洗浄する面積が一般の窯業サイディング材よりも多くなります。そのため、高圧洗浄にかかる時間も一般の窯業系サイディング材に比べて長くなるでしょう。

ひび割れや損傷部分は度合いに合わせて修復します。損傷がひどい場合はカバー工事が必要なケースもあります。

ベルサイクス外壁の塗り替え工事では、まず劣化したコーティングや外壁材の特性に合わせた新しい塗料を選ぶことが重要です。深彫りが特長のため、汚れても雨で自動洗浄してくれる超低汚染性塗料などが向いているでしょう。

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外壁タイルの特徴とメリット・デメリット

外壁タイルの特徴は、耐久性に優れていることです。硬質であるため、長期間にわたって外壁を保護できます。メリットとデメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • 長寿命・高耐久
  • メンテナンス頻度が少なく済む
  • 美観に優れる

【デメリット】

  • コストが高い
  • 施工難易度が高い
  • 重量がある

外壁タイルのメリット

正しく施工された外壁タイルは、長期にわたりタイルの持ち味が活かされます。また、タイル自体が非常に丈夫で汚れにくいため、定期的な塗り替えやメンテナンスの頻度が少なくて済むこともメリットでしょう。外壁タイル最大のメリットとも言えるのが美しい外観です。豊富なデザインと色彩が利用可能なため、建物に高級感や個性を与えられます。

外壁タイルのデメリット

外壁タイルのデメリットとしてはやはりタイル自体の価格と、施工にかかる費用が高くなる点です。一般的に外壁に使用される窯業系サイディング材と比べると、かなり高額になります。高品質なタイルや複雑なデザインを選ぶと、さらにコストが上がります。

タイルの施工は技術を要し、正確な施工が求められます。不適切な施工は、割れや剥がれの原因になるでしょう。また、タイル自体が他の外壁材と比べて重量があるため、建物に大きな負担をかけてしまいます。既存の建物に後付けする場合は、住宅の補強が必要になる場合があります。

外壁タイルの劣化症状

外壁タイルの主な劣化内容は、以下の通りです。

  • タイルの割れや欠け
  • タイルの剥がれ
  • 汚れ

物理的な衝撃や経年劣化により、タイル自体が割れたり、端が欠けたりすることがあります。また、接着不良や下地の劣化により、タイルが壁から剥がれ落ちることがあります。タイルの表面に、汚れやカビが付着してしまうのも劣化の1つです。

一般的な窯業系サイディング材の劣化と違い、物理的な破損などが見られるのが、外壁タイルに見られるおもな劣化症状と言えるでしょう。

外壁タイルが劣化した場合の塗装専門業者の対応方法

劣化が起こった際、塗装専門業者は以下の対応をとります。

  • 診断と評価
  • 清掃
  • 目地の補修
  • タイルの補修または交換
  • 防水処理
  • カラーマッチング

まずは外壁タイルの詳細な点検を行い、タイルや目地の劣化状態を診断します。汚れやカビに対しては、高圧洗浄機を使用して、汚れやカビを丁寧に除去します。目地が劣化している場合、劣化した目地を取り除き、新しい目地材の補修が必要です。目地材の補修は外壁タイルを使った外壁の防水性を回復させる効果があります。

タイルが割れたり欠けたりしたタイルは、同種または類似のタイルで補修または交換が必要です。また、目地の補修後、外壁タイル表面に防水性能を高めるためのコーティング剤を施工することがあります。

色あせた外壁タイルの場合、近い色の塗料で塗装し、外壁全体の色調を整える場合があります。センスによって色合いが変わるため、経験値の高い塗装専門業者を選ぶことが重要です。

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ダイワハウスの外壁塗装のご依頼はカトペンへ!

ダイワハウスの外壁塗装のご依頼はカトペンへ!

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店はダイワハウスの外壁塗装経験を持つ塗装専門業者です。外壁塗装の経験を積んできた名工が在籍していますので、安心してご依頼いただけます。雨漏り診断士や外壁塗装診断士もいますので、外壁の状況についても詳しく診断することが可能です。

また、当店は「アステックペイント認定店」となっており、同業他社と比べて持続性のある塗料を多数扱っています。

実際に外壁塗装をした地域の方々からも、喜びの声を多くいただいています。ご予算やお色など、お客様のニーズをもとに塗料を選ばせていただきますので、気軽にお問い合わせくださいませ。

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カテゴリー:ハウスメーカーVS塗装専門店 塗装業者の選び方

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