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DATE 2017年3月6日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
みなさんこんにちは!
あっという間に2月が終わり3月スタートしました!
今着工中のマンション塗装工事も順調に進んでおり、今月には足場が解体できそうです。
前回のブログでは屋根、外壁塗装の保証について書きました。
今回はいざ工事をお任せする業者を選び契約書を書く段階まで来ているときのマメ知識的なものを紹介します。
工事をまかせるときは口約束では絶対にいけません。契約というのは消費者の方との約束を交わすということ、
契約書がなければ拘束力もなく何かあったときに身を守ることができません。
塗装工事における約束事も一緒です。契約書には、塗装工事の金額や工事の内訳についての契約内容が明記されていることが重要です。
口約束で進めてしまった結果、後々にトラブルになってしまうケースもありますので些細なことも口約束はやめましょう。
また、契約書は契約内容が明記されているかだけでなく、特定商取引法に基づいたないようになっているかも確認をしましょう。
具体的には、最低限必要な取り決め事項である約款がついていて、契約書面を受け取ってから8日以内なら契約の取り消し
や解約が可能となるクーリングオフ制度についての記載がないといけません。
※特定商取引法とは?
訪問会社や通信販売など、業者と消費者の間で紛争が生じやすい取引について、業者側が守るべきルールと、クーリングオフ(契約の解除)
など消費者を守るルールを定めた法律。
契約時に契約書の内容やクーリングオフの説明がなかった、事実と違うことを伝えている、契約書に不備があるなどの場合は
、すべて契約の解除の対象となります。
そして、契約書は渡されて記入するものではなく、すべての項目に対し説明を受ける必要があります。
後々のトラブルを避けるためにも必ず口頭で説明を受けましょう。
もし契約を交わす際は以上の事を守られているかしっかり見定める必要があります。
悔いのない工事をおこなうために必ず参考にしてください。
屋根・外壁塗装ならプロタイムズ東三河店にお任せください!!
DATE 2017年3月1日(水)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!本日から、3月!!
最近は、気温も暖かくなってきており、
すぐそこまで春が来ていることに実感しております。
春といえば、桜や卒・入学式等、いろいろなことが思い浮かびます。
忘れてはいけないことは、春は塗装のシーズンでもあるということです。
なので、気合を今一度入れ直し、頑張って行こうと張り切っている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、漆喰についてお話いたします。
漆喰とは、和瓦や陶器瓦等の鬼瓦や棟に施工してある白いもののことです。
このことです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
皆さん、お分かりいただけましたでしょうか??
屋根が瓦で施工されている方は、塗装でのメンテナンスは、いらないのですが、
この漆喰が劣化し、ひび割れや滑落が発生してしまいます。
その場合は、必ず漆喰のメンテナンスが必要となってまいります。
劣化した状態は、こんな感じです。
では、このように漆喰が劣化してしまうとどうなるのか?
劣化して滑落した漆喰が屋根から落ち、人に落ちてきてしまう等の被害が発生したり、
一番多い被害は、落ちた漆喰が樋に詰まってしまうケースです。
また、上記左の写真に見えている中の赤土が雨み流されてしまい、瓦や棟がずれてしまったり、
土台の木を腐らせてしまったり、雨漏りにつながることも考えられます。
屋根材が瓦だからメンテナンスしなくても大丈夫!!
と、いうわけではないのでご注意を!!
また、屋根は簡単に確認できる場所ではございません。
そこで、お手伝いできるのが私たち「外装劣化診断士」です。
自分の家が心配になった方は、一度診断依頼を!!
「外装劣化診断士」が屋根の上まで登り点検致しますよっ!!
DATE 2017年2月22日(水)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
さて、早速本題に入りたいと思います。
前回のブログでは塗料の信頼できる塗装業者さんは乾燥時間を考慮した工程表を作成すると
お話しさせていただきました。
今回は塗装後のお話をしたいと思います。
塗装工事は仮に手抜き工事をおこなっても塗装後すぐにはわからないことがほとんどで、発覚するのは塗装後、
少し経ってから。明らかにまだ劣化するタイミングではないのに塗装が剥がれはじめるなどの症状が出始めたときです。
不具合が見つかりいざ施工業者に連絡を取ろうとしても、こうした手抜きをしている業者は逃げるように去ってしまっている
ケースがほとんどです。
このような心無い業者の手口に引っかからないためにも、契約前に保証体制を確認しておくことは重要です。
塗装工事などリフォーム工事には、新築時と異なり、保証に法的な義務がありません。そのため塗装工事について
、その業者がどこまで責任を負う用意があるかというのは心無い業者かどうか確認するためだけでなく
業者を選ぶうえで一つの指標となっております。
ポイントとしては、
保証について内容が明確かどうか。
ただ、保証がありますよではなく、何をどこまで保証してくれるかが大事です。
その内容が明記された保証書の発行をお願いすると安心です。
自社の保証以外に保証の準備がある
具体的にはリフォーム瑕疵保険、W保証の二つがありあます。
瑕疵とは欠陥のあることで万が一リフォーム後欠陥が見つかったときに、その欠陥を補修するための保険金(費用)
が業者に支払われる保険のことです。
これは塗装屋さんやリフォーム工事屋さんが倒産しても欠陥が見つかった場合は、消費者の方に支払われます。
加入されている業者を選ぶのが一番安心でしょう。
いかがだったでしょう?
今回は塗装をおこなった後の話、アスターフォローの部分をかいつまんでお話しさせていただきました。
これを参考に業者選びをおこなっていただくとスムーズに業者を選ぶことができます。
ちなみにプロタイムズ東三河店ではきちんとした保証書の発行、瑕疵保険への加盟、本部とのW保証のすべての
サービスを提供することができます!!
豊川、豊橋、蒲郡、田原、新城で屋根、外壁塗り替え工事 外壁の張替屋根の葺き替えカバー工法 屋上の防水工事なら
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店にお任せください
DATE 2017年2月21日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!最近は、寒くなったり、暖かくなったりと
温度の変動が激しく、
体調を壊さないように、心掛けている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、特殊な外壁「ラムダサイディング」についてお話いたします。
この「ラムダサイディング」とは、真空押出成形法によって成形され、
オートクレーブ養生によって緻密なトバモライト結晶を生成させた引張強度の高いセメント系外装材です。
緻密であるため吸水伸び率が低く、多くの外装材のように塗装が必須条件ではありません。
雨水にさらされても寸法変化の少ない錆びる事のない材料です。
材料が緻密であるために真比重が高くなっており、中空構造をとって軽量化を図っています。
この中空構造が断熱性や防音性能に優れています。
ですが、この「ラムダサイディング」も年数が経つと経年劣化が進んでしまいます。
経年劣化が進むと、外壁の表面から雨水が染み込みひび割れや滑落が発生したり、
また、「ラムダサイディング」のつなぎ目や開口部周りにあるシーリングが劣化し、
ひび割れ、そこから雨水が侵入してしまうといことが考えられます。
だから、「ラムダサイディング」も定期的にシーリングのメンテナンスや、
外壁の防水塗装が長持ちさせるために必要となってまいります。
外壁に「ラムダサイディング」を使用しており、心配になった方は、
お気軽にご連絡ください。
「外装劣化診断士」が現在の状況を診断しにお伺い致しますよ!!
DATE 2017年2月17日(金)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
みなさん久しぶりの投稿となってしまいました。前回は信頼できる塗装業者の見分け方についてお話しさせていただきました。
今回は工事品質に関して少しお話ししたいと思います。
工事品質とは工事が始まってから確認すれば大丈夫と思われている方も多いと思いますがそれでは出遅れです。
なぜならば工事をいったんスタートさせてしまうと自分たちに都合のいいように工事を進める心無業者が当たり前のように
存在しているからです。
では、このような業者を見分けるポイントは何かと思うと思います。
契約前に工事品質まで踏み込んで確認をしましょう。
その確認事項というのは・・・・
○塗料メーカーが規定した乾燥時間を確保した工事工程になっているか
乾燥時間とは、正しくは塗り重ね乾燥時間と呼ばれ下塗り、中塗り、上塗りとを塗り重ねていくときに
塗料を乾燥させるための時間となります。
この塗り重ね乾燥時間が不足をしてしまうと不具合につながる可能性があります。
逆に塗料を塗ってから乾燥させすぎても塗料の密着に影響が出てくる塗料もありますので
要注意です。
では、いったいどのくらいの塗り重ね乾燥時間が必要なのかというと、適正な時間は各メーカー
各塗料ごとによって異なります確認が必要ですが、およその目安としては4時間です。
下塗り、中塗りの間には4時間の乾燥。中塗り、上塗りとの間にも4時間の乾燥。合わせると
8時間の乾燥時間が必要となってきます。
それをふまえて考えると、下塗り、中塗り、上塗りの3工程を1日で仕上げるというのは不可能ですよね。
しかし、この事実を知らなければ消費者の皆様が乾燥時間に注目することはありません。工事を早く
終わらせたいがために乾燥時間を確保せずに工事を進めてしまうのです。
以上、今回は塗料の塗り重ね乾燥時間をお話しさせていただきました。
次回は塗料の保証にかんしてお話ししていきたいと思います。
豊川、豊橋、蒲郡、田原、新城で屋根、外壁塗り替え工事 外壁の張替屋根の葺き替えカバー工法 屋上の防水工事なら
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DATE 2017年2月12日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
まだまだ寒い!!
たまに、雪もちらついているのをみると、
春は、まだもう少し先なのかなぁ?
と、感じている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、以前にもお話したことがあるのですが、やはり、見た目が悪くなるだけと思っている方が多いので、
また、「コケ・藻・カビ」について、お話いたします。
コケや藻が発生した状態はこんな感じになります。
外壁や・屋根に実は危害を加えているのです。
コケや藻は、植物ですので、根からコン酸という酸性を出します。
そうすることにより、屋根や外壁、特にカラーベストや窯業系サイディングボードは、
主成分がセメントで、そのセメントがアルカリ性です。
この酸性とアルカリ性が反応してしまい、中性化され、素材をもろくしてしまうことが考えられます。
だから、コケや藻は、見た目が悪くなるというだけではなく、素材自体を劣化させてしまうので注意が必要です。
また、屋根や外壁にコケや藻が発生する理由は、
塗膜が劣化し、屋根や外壁に湿気が溜まってしまうからです。
また、現在では、コケや藻に強い、「防藻・防カビ」に対応している塗料もたくさんございます。
そういう塗料でのメンテナンスにより、コケや藻の発生を抑制することも可能です。
塗料の選択にも、気をつけましょう!!
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