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DATE 2017年11月17日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
最近、特に、寒くなってきました。
今回も前回に続き寒さによって劣化の症状が現れる素材の
お話をしていきたいと思います。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
前回は、屋根材のお話をしました。
今回は、外壁材のお話をしたいと思います。
外壁の中でも窯業系サイディングボードは寒さの影響を受けやすい素材です。
この窯業系サイディングボードは、内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質、
増量材で構成されております。主成分がセメントなので、防水性が切れると水がボード内に染み込み、
夏場の暑さによる膨張や冬場の凍結による膨張などで、変形や反り、ひび割れを誘発してしまいます。
どこかで、聞いたことのあるような話ですね!!
そうです。屋根材のスレート瓦(カラーベスト・コロニアル)と同じような症状が発生するのです。
それはなぜかというと、材料として使用されている素材が、どちらもセメントが主成分だからです。
そのため、同じような症状が発生するのです。
やはり、屋根・外壁を長持ちさせるためには、定期的な塗装でのメンテナンスが
必要不可欠となってくるのです。
ひび割れが発生し、雨漏り等が発生してしまうと、塗装のみでのメンテナンスは、
こんなんな場合がほとんどです。
その場合は、張替やカバー工法等の大掛かりな工事が必要となってきます。
やはり、家を長持ちさせるには、早期メンテナンスが必要です。
DATE 2017年11月15日(水)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で、
屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの大瀧です♪
秋をまだまだ満喫してたいのに、もうすぐ冬将軍がきちゃいますよぉー!!!
まだ紅葉狩りいってないよぉー!!
まだ焼き芋食べてないよぉー!!
でも先日、建物診断へ行ったときに、お客様がちょうど、偶然、タイミングよく(♥?)ご自宅のお庭にあるどんぐりの木を伐採していましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
私、思わず…
「このどんぐり捨てちゃうんですか?」
「ください!♡」
なぜか毎年近所の公園に、大量のどんぐりを拾いに行くほど、どんぐりが好きな私(笑)
今年はなかなか拾いに行く時間がなかったので、私が仕事の日にばぁばと子供達でどんぐり拾いに行ってもらいました!
子供たちのどんぐり見つけては無邪気に喜んでる姿を見るのも楽しみでもあったんですが今回はやむなく…(*´-`)
今年もグルーガンを使って、どんぐり工作をする予定です☆!
いつまで一緒に工作なんてしてくれるのかな…ヽ(*´∀`)
どんぐりをくれたお客様にもぜひプレゼントしたいなぁ☺︎
どんなものが喜ばれるかな~と考えている時間が楽しいです( *´艸`)
人とのご縁はほんとに不思議ですね。
これからも出会ったすべてのお客様とのご縁を大切にしたいと思っています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
DATE 2017年11月13日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
皆さんこんにちは!本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログでは最近増えてきましたクリヤー塗装の注意点をご説明したいとおもいます。
昨今ではデザイン外壁材を使用し家を建てる方が増えております。メンテナンスの時期に来た時
時期を過ぎているとせっかくのデザイン外壁を塗りつぶさないといけなくなったりするため
デザイン外壁材を使用している方は10年を目安にメンテナンスをお考え下さい。
もしクリヤー塗装を行う際ですが注意事項が一点あります。
それはシーリング材。
外壁材の防水処理を行っている重要な部分です。
このシーリング材ですが通常の塗装時には先打ち工法と言って塗装を行う前にシーリングを
施工します。これはシーリング表面を塗装で保護する役割があるからです。
一方クリヤー塗装の場合はシーリング後打ちが基本施工となります。
これは各塗料メーカーのクリヤーのパンフレットを見れば注意事項に書いてあります。
もし、先打ちでシーリングを施工した場合クリヤー塗装が割れてくる恐れがありますので注意が必要です。
また、使用するシーリング材にも少し注意が必要となります。
通常のシーリングは上に塗料をかぶせるため保護ができます。
クリヤー塗装は後打ちのため塗料の保護ありません。そのため高耐久のシーリングを
業者の方に選定してもらい施工するのがおすすめとなります。
おすすめのシーリング材はこちらをご覧ください。
まだまだクリヤー塗装についての注意事項を知らない業者も多いので要注意です!!
DATE 2017年11月10日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
最近、特に、寒くなってきました。
そこで、今回からは、この寒さが原因で、外壁や屋根の素材にどんな影響が
発生するのかを、お話していきたいと思います。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、その中でも、屋根材の「スレート瓦(カラーベスト・コロニアル)」
についてお話します。
この瓦は、厚さ4.5㎜で、内容成分の85%はセメント、残りの15%が石綿(アスベスト)で構成されていおり、
厚さが4.5㎜と軽量なため建物への負担が少なく地震対策として大変有利な瓦なのですが、
寒さに弱く、寒冷地では使用できない瓦なのです。
ということは、冬の寒さにより、凍害が発生します。
一番多く見られるのは、やはり瓦自体のひび割れです。
このの瓦は、内容成分の85%がセメントの為、塗膜が劣化してしまうと
雨水を吸収してしまいます。
その、吸収した雨水が寒さにより、瓦の中で凍結してしまいます。
そうすると、瓦の中で凍結した水は、体積が膨張し、爆裂といって、
瓦自体にひび割れが発生してしまう現象が発生します。
このひび割れが発生してしまうことにより、ひび割れから甘水賀侵入し雨漏れへとつながる可能性がございます。
屋根は、小屋裏があるためすぐに雨漏りに気づくことがとても難しいです。
定期的に点検や、メンテナンスを行い、早期発見を心がけることが、家が長持ちする秘訣です。
DATE 2017年11月8日(水)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で、
屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの大瀧です♪
先日子供たちと畑仕事をしてきました~!!
普段自分たちが食べている野菜が、どうやってなるのか、どれだけ手間暇かけて作られているのか、身をもって体験させました(^^♪
今回は玉ねぎの苗を植えました。
植えるといっても、ただ簡単に植えるだけではありません!
土をたがやして
↓
シートをかぶせて
↓
土に穴を1つ1つ開けて
↓
苗を植える
↓
土を戻す
↓
水をたっぷりあげる
植える段階の作業だけでこんなに。
収穫までにまだまだたくさんやることあって、なにより収穫のときが一番力仕事。
これを、私のおばぁちゃんはいつも一人でこなしてるんだと知ったとき、申し訳ない気持ちになりました。
当たり前のようにいろんな野菜をもらって、食べてたけど、裏ではすごーく大変な作業をしてくれてたんだなぁ…と。
それからは、子供と一緒にお手伝いをできるときはしています。
何でもそうかもしれないですね。
塗装だってそうです。
私はここで働くまでは知らなかったけど、家を塗るのって、大変なんだなーと。
足場の組立
↓
飛散防止のネット取り付け
↓
壁などの洗浄
↓
ひび割れ補修や欠損部の補修
↓
塗装しない部分を養生で保護
↓
下塗り
↓
中塗り
↓
上塗り
↓
足場の解体
簡単に書きましたが、このほかにも作業はたくさんあります。
これを知るまでは「え!2週間もかかるの?」と思ってましたが
そりゃぁしっかりした工事をするにはたった1週間で塗装工事が終わるわけないですね(‘◇’)ゞ
納得です”(-“”-)”
2週間近くも洗濯物を外に干せないのは苦痛な方もいるかもしれませんが、おうちの塗装を約10年きちんと維持させるため!と思って、
しっかりとした業者さんを選んで手抜き工事のないように施工してもらいましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
DATE 2017年11月6日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
みなさんこんにちは!!本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
10月の長い雨の期間が過ぎ、11月はそれを取り返すように晴れ渡っております!!!
ありがたいことです。またいつ雨が続くかわからないため今のうちに作業を進めていおります!
今回は金属外壁の塗り替えについてお話ししたいと思います。
金属外壁の中には、波形トタン、角波トタン、デザイン性の高いサイディング、アルミ素材等が挙げられます。
素材によっては専用の下塗りを塗布しないと剥離につながる恐れがあります。
※特にアルミやステンレス素材は要注意。
良く見かける外壁材は波形トタンと角波トタンとなります。
特徴としては金属素材は軽量なため建物への負担が少なく、耐水性や耐久性に優れていることが挙げられます。
最近ではガルバニウム鋼板という素材が主流になってきました。
ただ、表面は工場で焼き付け塗装をおこなわれてくるため次第に色あせがはじまります。
湿気や水分の影響を受けると外壁を止めてあるビスの部分から錆が進行したりします。
また、金属素材の為表面温度が高くなり室内に熱を伝える熱伝導があるのも特徴です。
表面には遮熱性の塗料を使用しできる限り表面温度を下げることをお勧めします。
塗装をする際はハケやローラーを使用し塗装をおこなっていきます。
使用できる塗料は幅広くウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料等が挙げられます。
耐久年数を考えた場合最低でもフッ素系の塗料は塗っておきたいですね。
通常のサイディングと違い表面がつるつるしているためローラーが滑りやすいです。
そのため既定の塗布量をいかに守るかがいい施工につながってきます。
金属サイディングを使用されているかたがいましたら一度お問い合わせください!!
熟練の職人たちがそろっております(*´▽`*)
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