お役立ちコラム

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DATE 2018年5月7日(月)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

ゴールデンウィークも終わりました。

休みを満喫した人、ずっと仕事だった人、

いろいろいると思います。

さぁ、また一週間が始まります。

みなさん、頑張りましょう!!

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、金属サイディングについてお話します。

金属サイディングは、特徴として、耐久性が高く凍害に強いことが挙げられます。

また、素材が軽量なため、耐震性に優れている素材です。

材質は、ガルバリウム鋼板とアルミ合金製が主流で、断熱性能を上げる為に発泡樹脂で

裏打ちした製品もあります。

表面塗装は年月の経過と共に劣化し色が褪せてしまうので定期的な塗装でのメンテナンスが必要です。

欠点としては、衝撃に弱く傷がつきやすい、金属のためさびが発生してしまう、

熱に弱く変形する恐れがある、遮音性が低い等があります。

現在では、ガルバリウム鋼板の外壁材も多く見られます。

ガルバリウム鋼板は、亜鉛メッキとアルミと鋼板でつくられています。

傷ができても亜鉛が発生するため、錆びにくく長持ちするという特性があります。

 

金属サイディングはサビが発生する前に定期的な塗装を行うことが、

長持ちさせるための秘訣となります。

定期的なメンテナンスをしっかり行い、ご自身の家をしっかりと守りましょう!!

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DATE 2018年4月27日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

ゴールデンウィークへ突入前日!!

明日からゴールデンウィークですが、

まとまった休みをとるのは難しい。

ゴールデンウィークも仕事予定の

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

またまた出ました。診断へお伺いした方の家の屋根材が、モニエル瓦!!

塗装のメンテナンスには、とても注意が必要なこの瓦。

表面のスラリー層をしっかりと撤去しないと剥離の原因になります。

また、モニエル瓦に使用できる浸透性の高い下塗り材を使用し、

上塗り材の塗料を塗る前に、しっかりと瓦の表面に艶が出来、プライマーの層ができていないと、

これもまた、剥離の原因になります。

塗装時に、大変注意が必要な瓦となっております。

みなさん、自分の家はしっかりとご自分で守りましょう。

 

散々、モニエル瓦は不良施工になりやすいため、塗装時には、気をつけましょうと、

言ってまいりました。

そのため、みなさん意外と知らないと思いますが、実は、モニエル瓦は・・・・・

和瓦や陶器瓦と同じくらいの重量があるため、耐震にも弱いのです。

 

モニエル瓦のメンテナンスは、塗膜の剥離や重量などいろいろな特徴がございます。

そのため、今流行りの軽量瓦や、金属屋根に葺き替えるというのも一つの手段となります。

外壁の塗装だけではなく、お家のメンテナンスでご相談したい方は、お気軽にご連絡を!

あるいは、今週末にプリオで行う相談会へ気軽にご来場ください。

外装劣化診断士がいろいろお答えいたしますよ!!

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DATE 2018年4月23日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

もうすぐGWですね!

みなさんこんにちは本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

さて本日はカラーベストのメンテナンス方法についてお話ししたいと思います。

新築時で多く使われる屋根材の1種類にカラーベストという種類があります。

コロニアだったりスレート瓦とも呼ばれます。わからない方は新築時の仕様書の欄に屋根材について記載

されていますのでご確認ください。

2004年以前はセメントと石綿(アスベスト)を混合し出荷されていました。厚さが4mm~4.5mmと

薄くて軽量なため地震対策として多くの新築物件で使用されています。

しかし、2004年以降アスベストの使用が禁止となったためアスベストの代わりに増量剤がセメントと

混ぜ合わせ使われるようになりました。その初期のカラーベストは素材が安定しないためかなり割れやすく

歩くだけでパリパリ音を立てて割れてしまうカラーベストもあります。

必ずカラーベストを使用している方は業者の方に屋根の診断をしてもらいましょう。

そしてカラーベストで注意してほしい種類がもう一つ。

ニチハさんのパミールという商品には要注意です。何層にも重ねられた瓦のため塗装をしたとしても

はがれてくる可能性が高い種類です。

写真をご覧ください。

たとえるなら瓦の層がミルフィーユ状になっているため塗装をした下の層より剥離が始まることがあります。

この瓦を使用されている場合はカバー工法しかメンテナンス方法はありません。ご注意ください。

 

カラーベストの塗装スパンとしては新築時から約7~8年ほどで表面の塗装が劣化してきます。築10年にもなると

色褪せ、苔の発生、ひび割れ等も出始める時期になりますので早めのメンテナンスがおすすめです。

メンテナンス方法としては、塗装、カバー工法、葺き替え工事となります。

一般的には塗装のメンテナンスが多いですが、カバー工法も人気になってきています。

葺き替えにもなるとアスベストの処理費等がかさましされるためなかなか実行する方は少ないです。

塗装とカバー工法のメリット、デメリットをまとめました。

塗装のメリット

・塗料の種類によって耐久年数が異なりますが価格が安価のため定期的なメンテナンスが可能。

・色の種類も多彩。

塗装のデメリット

・定期的なメンテナンスが必要。

 

カバー工法のメリット

・工場の焼付塗装のため耐久年数が長く、長期にわたり屋根を保護してくれる。

・費用対効果がたかい。

・遮音性、遮熱性が向上。

カバー工法のデメリット

・初期費用が高い

・作業音がする

 

以上のことを参考にメンテナンス方法を選んでください!!

もっと詳しく聞きたい方はいつでもお問合せ下さい。

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年4月20日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

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桜の季節も終わりをつげ、もうすぐゴールデンウィークです。

旅行に行く方もいれば、家でゆっくりと過ごす方、

ゴールデンウィークなんて関係なく仕事という方もいると思います。

私も、ゴールデンウィークの最終日5/5.6日とプリオ豊川店で、相談会イベントを開催します。

屋根・外壁の塗装でお悩みの方はお気軽におこしくざいませ!!

あっ、あいさつが遅れました、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、外壁の素材や劣化の話ではなく、相談会イベントについてお話します。

私たちが開催します、屋根・外壁リフォーム相談会では、

外壁塗装の流れ、外壁診断に使用する道具、

屋根材や外壁材のサンプル、塗料のカタログ等が展示してあります。

また、実際に塗料に触れてもらったり、遮熱の効果の実験もございます。

その他にも、シロアリ駆除の展示コーナーもございます。

見るだけでも大歓迎!!お気軽にお越しください!!

特にこんな方は一度お越しください。

・外壁や屋根の塗装っていくらするの?

・新築から何年たったら塗替えが必要なの?

・塗装工事検討中で価格が適正かどうかわからない!?    ・・・・etc

こんな悩みに、外装劣化診断士が、ズバッとお答えします。

また、ご来店いただいた方には、「外壁塗装の教科書」をプレゼントいたしますよ!

カテゴリー:

DATE 2018年4月16日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

暖かくなってきて過ごしやすくていい季節がやってまいりました!

春本番!塗装シーズン到来です(笑)

今度豊川市の1号線沿いの物件で屋根・外壁塗装工事を担当することになりました。そのため現在歩道に足場が少しだけ

はみ出てしまうため道路占用許可を取っております。これがまたややこしく四苦八苦しております(笑)

もし1号線沿いで見かけたらよろしくお願いします!

そして現在プロタイムズ東三河店の手がけている物件は豊川市内で3件、豊橋市内で2件となっております。

焦らずじっくりと工事を進めさせていただきます!

そして、今回はシーリング工事に立ち会いましたのでシーリングについて記載します。

サイディングボードを外壁素材に使用されている方は必ずシーリングもしくはコーキングのメンテナンスが必須に

なります。

このシーリングですが新築時には表面上塗装などの保護がなく露出しているため、直射日光に弱く早いと5~7年

でひび割れや亀裂が始まります。その隙間から水が入ることで外壁の反りやひび割れにつながってきますので

要注意です。外壁塗装時には必ずシーリング工事というものが見積もりに含まれているはずです。

このシーリングですが、外壁と外壁の間のシーリングは打替え工法でメンテナンスを行います。

打替え工法とは・・・・一度古いシーリング材を撤去し、新しいシーリング材を充填する方法のことを言います。

これが本来の正しいメンテナンス方法です。

そして忘れてはいけないのが、サッシ周りのシーリング。

基本的にはサッシ周りシーリングは増し打ち工法でメンテナンスを行うところが多いと思います。

増し打ち工法とは・・・・既存のシーリング上よりシーリングを充填する方法。打替えに比べ安価に施工可能。

この使い分けの差でシーリング工事の良し悪しが変わってきます。

今一度お手元の見積もり内容を確認してください!

 

もう少しシーリングについて知りたい方はメールでも、電話でもご相談受け付けております(*^^)v

こちらのページからお問い合わせだけでも大丈夫です。

 

古いシーリング撤去作業

新しいシーリング充填中

完了

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年4月13日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

4月も中旬になりました。

もう少しがんばれば、ゴールデンウィーク!!

皆さん、ゴールデンウィークの予定はたてましたか??

今から、ゴールデンウィークが楽しみな、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、外壁に使用されている外壁材の種類や、屋根材の種類についてご紹介します。

意外とみなさん、ご自身の家の外壁材や屋根材を知らない方が多いです。

屋根材や外壁材も、たくさん種類があり、また、種類によってメンテナンス方法が変わってきます。

しっかりとご自分の家の素材を把握しておきましょう!

 

まず、外壁材から紹介致します。

日本の約80%に使用されている、窯業系サイディングボード、

金属系サイディングボード、合成樹脂系サイディングボード、

左官で仕上げ丈夫なイメージがあるモルタル、

軽量気泡コンクリートと呼ばれるスウェーデン発祥のALC、

高級感と重厚な印象を与えるタイル外壁、

昔ながらのトタン外壁、

和風の住宅やログハウス等に使用される木外壁等、たくさんの種類がございます。

 

屋根材の紹介へ移ります。

軽量で地震に強いスレート瓦(カラーベスト・コロニアルとも呼ぶ)、

戦後一番多く使用されたセメント瓦、

乾式コンクリート瓦といわれるヨーロッパ発祥のモニエル瓦、

粘土を瓦の形にかたどった後、窯の中で焼き上げた和瓦や陶器瓦、

ガルバリウム鋼板、銅板、カラー鉄板などの金属屋根、

100年以上前にカナダで考案されたアスファルトシングル等いろいろな種類がございます。

 

冒頭で伝えたように、素材によってメンテナンス方法は異なります。

しっかりとご自身の家の素材を把握し、適したメンテナンス方法を行うことが、

ご自宅を長持ちさせる秘訣ですよ!!

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