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月別アーカイブ: 2025年4月
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DATE 2025年4月4日(金)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!
外壁塗装を検討する際、多くの方が悩むのが「色選び」です。「思ったより派手になった」「汚れが目立つ」「周囲と調和しない」といった後悔の声をよく聞きます。外壁の色は家の印象を決定づけるだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさにも関わる重要な要素です。
本記事では、豊橋市の気候や環境を考慮した外壁塗装の色選びのポイントを詳しく解説します。さらに、失敗しないための具体的な方法や、おすすめの色についてもご紹介します。
外壁塗装の色選びが重要な理由
外壁塗装の色は、家の印象を大きく左右するだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさにも影響を与えます。適切な色を選ぶことで、建物の美観を長期間保つことができ、資産価値の維持にもつながります。また、色選びのミスは後悔の原因になりやすいため、慎重に検討する必要があります。本章では、外壁塗装の色がなぜ重要なのか、その理由を具体的に解説していきます。
1-1. 外観の印象を左右する色の役割
家の外観は、その家の「顔」とも言える重要な要素です。色の選び方ひとつで、モダンな印象になったり、落ち着いた雰囲気を演出したりできます。
また、家の形状やデザインに合った色を選ぶことで、より統一感のある外観に仕上げることができます。
1-2. 資産価値を守るための適切な色選び
適切な色を選ぶことで、家の資産価値を維持しやすくなります。例えば、周囲の住宅と調和する色を選べば、リフォーム後も地域の景観に馴染みやすく、将来的な売却時にもプラスに働く可能性があります。
1-3. 塗り替え後に「こんなはずじゃなかった…!」を防ぐ方法
外壁の色は、カタログやサンプルで見る色と実際に塗装したときの印象が異なることがあります。光の当たり方や周囲の環境によって見え方が変わるため、シミュレーションや試し塗りを活用することが大切です。
外壁の色選びで失敗しやすいポイント
外壁の色選びで失敗するケースは少なくありません。カタログや小さなサンプルで見た色と、実際に塗装したときの印象が大きく異なることがあるため、慎重な判断が必要です。また、汚れや色あせが目立ちやすい色を選んでしまうと、メンテナンスの頻度が増えてしまうこともあります。本章では、外壁塗装の色選びで失敗しがちなポイントを紹介し、後悔しないための注意点を解説します。
2-1. 「思ったより派手or地味だった」—実際の色と見た目のギャップ
小さな色見本では問題なく見えた色が、実際に外壁全体に塗ると「思ったより派手」「逆に地味すぎた」と感じることがあります。特に赤や青などの鮮やかな色は、大きな面積に塗るとより強調されるため、慎重な選択が必要です。
2-2. 汚れや色あせが目立ちやすい色とは?
一般的に、白や明るいベージュは汚れが目立ちやすく、黒や濃い色は色あせが顕著になります。そのため、長期間きれいな状態を保つには、グレーやブラウンなどの中間色がおすすめです。
2-3. ご近所との調和も大切!浮いてしまう色の例
周囲の家とのバランスを考えずに個性的な色を選ぶと、悪目立ちする可能性があります。豊橋市の住宅街では、ナチュラルなアースカラーが主流となっているため、周囲の家との調和を意識した色選びをすると安心です。
豊橋市の気候に適した外壁の色とは?
外壁の色選びをする際には、豊橋市の気候や環境を考慮することが重要です。豊橋市は日照時間が長く、紫外線の影響を受けやすいため、色あせしにくい色を選ぶことが求められます。また、湿気や降水量も多いため、カビや汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、美観を維持しやすくなります。本章では、豊橋市の気候条件を踏まえた上で、適した色の選び方について詳しく解説します。
3-1. 強い日差しに強い色、色あせしにくい色
豊橋市は年間を通じて日照時間が長く、紫外線の影響を受けやすい地域です。紫外線による色あせを防ぐためには、耐候性の高い塗料を選び、ホワイト系やグレー系などの色あせしにくい色を選ぶとよいでしょう。
3-2. 湿気や雨が多い環境でカビ・汚れに強い色
豊橋市は年間降水量も比較的多く、湿気の影響を受けやすい地域です。湿気が多いと、外壁にカビやコケが発生しやすくなります。ブラウンやグレーなどの汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、美観を長く保つことができます。
3-3. 実際の施工事例から学ぶ、豊橋市で人気の色
- ベージュ系:汚れが目立ちにくく、温かみのある印象
- グレー系:モダンで落ち着いた雰囲気
- ブラウン系:自然になじみ、経年変化が目立ちにくい
上記のお色から選ばれる方は非常に多いですが、それはあくまで人気色ですのでご家族にとってこの色がいい!これがやりたい!こんなのが気になる!というものがありましたら、もちろん承りますので遠慮なくご相談ください。
色選びに迷ったら?失敗しないための3つのステップ
外壁の色を選ぶ際、「どの色がベストなのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。色選びは見た目だけでなく、実際の住み心地やメンテナンスのしやすさにも影響を与えます。そのため、カラーシミュレーションの活用や施工事例のチェック、専門家のアドバイスを参考にすることが重要です。本章では、色選びで迷った際に役立つ3つのステップを紹介します。
4-1. カラーシミュレーションを活用する
外壁塗装のシミュレーションを活用すると、塗装後のイメージが掴みやすくなります。塗装業者の無料シミュレーションサービスを利用すると、よりリアルな仕上がりを確認できます。
4-2. 実際の塗装事例やサンプルをチェックする
過去の施工事例を参考にするのも効果的です。
塗料メーカーのサンプルを屋外で確認し、光の当たり方による色の変化をチェックすると安心です。屋外でも晴れた日や曇りの日、また朝や夕方によって色の見え方がかなり変わってきます。
4-3. プロに相談してアドバイスをもらう
完成した際に「思ったのと違った…」そうならないように外壁塗装の専門家に相談することで、気候や建物の状態に適した色を提案してもらえます。カトペンでは経験豊富なスタッフ♪が常駐しているため、色が決められない!とお悩みの方へ最適な色選びをサポートします♪
外壁塗装の色選びで迷ったらカトペンへ!ショールームで実物を確認
外壁塗装の色選びは慎重に行う必要がありますが、実際に塗装する前に確認できる方法はいくつかあります。カトペンのホームページには実際に塗装された方のビフォーアフターをいくつか掲載しております。家の形状が似ていたり、自分にとっての理想の色があればぜひ参考にしてみてください。
カトペンのショールームでは、実際の塗装サンプルをご用意しております。サンプルをご覧いただくことでよりお家のイメージができるかと思います。また、カラーシミュレーションを活用することで、仕上がりをより具体的に確認できます。色選びに迷ったら、ぜひカトペンへご相談ください。電話やメールでのお問い合わせも承っております。お客様の理想の外壁塗装を実現するために、カトペンがしっかりとサポートいたします。
DATE 2025年4月3日(木)
外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!
屋根補修やリフォームには、高額な費用がかかるため、慎重な業者選びが重要になってきます。もし、すぐにでも対応が必要な状況でお困りだという場合には、カトペンにご連絡ください。
まだ急ぎではないという方は、まず「相見積り」をとることから始めてみましょう。相見積りは、工事の適正価格を知るための基本的な手段であり、損をしないために非常に重要なプロセスです。
今回のお役立ちコラムでは「屋根補修やリフォームの費用を相見積もりするメリットとデメリット」についてご紹介します。
▼合わせて読みたい▼
外壁塗装に必須?相見積りのメリットとデメリットについて
相見積りの基本的な考え方
相見積りをとる文化は、日常生活の中ではあまり多くありません。ご自身で複数の販売店を歩いて回ったり、ネットで価格を比べたりということはあっても、直接業者に見積りをとるということまではしないでしょう。
そのため、相見積りと言われてもピンとこない方もいると思いますので、基本的な相見積りの考え方からご紹介したいと思います。
相見積りとは
相見積りとは、複数の業者から工事にかかる費用や工事日数などを提示してもらうことを指します。通常、依頼先となるひとつの業者に見積りを出してもらうのが一般的です。車の車検なども、持ち込んだ工場でしか見積りを出してもらうことはありませんよね?
しかし、屋根補修やリフォームのように、工事で数十万円から100万円単位が簡単に請求されるような時、できる限りコストを抑えたいと考えるものです。だからこそ、複数業者に見積りを出してもらい、使用する材料の調達ができて、工事コストが予定している範囲で収まるかを調べるわけです。
なぜ相見積りが重要なのか?
相見積りは、あなたがお得に工事をするためだけに必要なわけではありません。もちろん、コスト的な優劣を判断するために行うことではあるのですが、実際には「費用相場を把握する」ために行うという面が強いのです。
複数の業者から見積りをとると、どれくらいの費用感で工事が行われているかを把握することができます。そして、その中で高めの工事費用を提示する業者や、やすく提示する業者が見つかるわけです。
相見積りをするメリット
相見積りをすることで、依頼者様はいくつかのメリットを手にすることができます。それぞれを簡単にご紹介しましょう。
適正価格を把握できる
屋根リフォームの費用は業者ごとに違い、適正価格を知ることで相場より高額な見積りを避けられるというメリットがあります。適正価格で工事を依頼することができれば、他に対応してもらいたい場所も同時に依頼することができるかもしれません。
また、安すぎて低品質な工事を避けるのにも役立ちます。
施工内容を比較できる
見積りの内訳を見ることで、どの業者がどのような施工を行うのか明確になるのは、工事依頼をする側にとって重要なポイントです。同じ工事を依頼しているにも関わらず、工事単価の違いが発生するのはおかしなことではないのです。
業者の対応をチェックできる
見積りの対応が丁寧な業者ほど、施工後の対応も期待できるものです。迅速な対応・詳細な説明がある業者は、選んで失敗することが少ない傾向にあります。
反対に、対応が悪い業者は心象も悪く、そもそも選ぼうとは思わないでしょう。
価格交渉の材料になる
相見積りを取ることで、他社の見積りを元に価格交渉ができるというのは、ひとつのポイントです。そもそも相見積りをとる段階で、あなたが他社と比較している事実は業者側にも伝わるので、業者側から提示される見積りは最初から適正価格で提示されることが多いです。
施工後のトラブルを防げる
相見積りをとることで、施工後に「追加費用が発生した」「手抜き工事だった」といったトラブルを避けやすくなります。細かな内容まで提示してくれる優良業者に依頼できるので、不安になりながら工事完了を待つ必要がなくなります。
相見積りによるデメリット
相見積りをとるメリットがある一方で、相見積りをとってしまったからこそのデメリットも発生するということを覚えておきましょう。どんなデメリットがあるかを簡単にご紹介します。
業者選びに時間と手間がかかる
2〜3社の見積りを取るには、時間と労力が必要です。業者ごとに現地調査を依頼する手間もかかるため、業者の選定に時間がかかる上に、その後工事となってしまうと、どうしてもレスポンシブな工事にはなりません。
悪質業者に注意が必要
極端に安い見積りを出す業者には、手抜き工事や追加費用を請求される可能性があるので要注意です。安すぎる見積りのリスクを理解して、業者選びにも慎重にならなければなりません。
見積りの比較が難しいこともある
同じ工事でも、業者ごとに異なる材料・施工方法を提案するため、単純な価格比較ができないという問題が出てきます。費用だけでなく、施工内容や保証の有無も考慮する必要があるということを覚えておきましょう。
しつこい営業を受ける可能性
一部の業者は、見積りをとった後にしつこく営業をかけてくることがあるので、煩わしく感じるかもしてません。また、不採用の業者に対する断り方や、対応の仕方を間違えると、悪質業者の場合「危険性を伴う」こともあるため注意しましょう。
例えば、ゴミを漁られたり、外壁やフェンスなどを汚されたりと、迷惑行為を受ける場合もあるのです。ここまでの行動を起こされる場合には、断りの連絡の際に何かしてしまっている可能性もあるので、できるだけ丁寧な対応を心がけなければなりません。
相見積りを効率化するためのポイント
相見積りを効率化するには、いくつかのポイントを覚えておく必要があります。多くの場合は「ポータルサイト」と呼ばれる一括見積りサイトを使用すべきというアドバイスをされるのですが、弊社ではこの方法をあまり推奨することはありません。
実際にあなたが「最適な業者選びをするために必要なポイント」をご紹介します。
信頼できる業者を選ぶ
屋根補修やリフォームができるメンテナンス業者はたくさんあります。そのため、地元の評判や口コミ、施工実績を確認して、過去にどんな評価を受けているかをチェックするようにしましょう。
実際に工事をした知人がいるなら、その時の状況を聞いておくのも良いでしょうが、多少の忖度があることもあるので、信頼できる情報を手に入れるには「Googleマップに寄せられた口コミ」をチェックすることをおすすめします。
また「一括見積りサイトを信用しない」ということもお伝えしておきます。全てのポータルサイトが当てはまるわけではないのですが、一括見積りサイトには「業者間の談合」が発生することがあるのです。
さらに、一括見積りサイトを利用している業者は、自社だけで工事請負ができない小規模事業者が多く在籍していたり、そもそも人気のないメンテナンス業者が多く在籍していたりと、状況的にはあまり好ましいわけではないのです。
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外壁塗装は一括見積りサイトで契約すべき?ポータルサイトのメリットとデメリット
よく耳にする「一括見積りサイトの評判」|作業品質の違いに注目
見積りの内訳を細かくチェック
屋根補修やリフォームを依頼する際には、総額だけでなく細かな内訳にも目を向ける必要があります。
・材料費
・工賃
・諸経費
・単価
・保証内容
全ての内訳を確認し、不備がないかをしっかりとチェックする必要があるのです。見積り内容が不明瞭な場合、追加費用発生のリスクがあります。工事開始後に材料が不足してしまったり、事前調査が不足していたために追加工事が発生したりと、あなたに不利益が生じてしまうのです。
見積り内容に問題がないかは、契約前にしっかりと確認する必要があるということを覚えておいてください。もし内容に不明瞭な箇所があったり、理解できないことが記載されたりしているような場合には、全てを説明してもらいわかりやすい見積書に作り直してもらいましょう。
施工保証やアフターサポートの有無を確認
屋根補修やリフォームを行った場合、万が一工事ミスがあっても「すぐに問題が発生するわけではない」ということを覚えておいてください。工事直後に問題が発生するような場合は、工事ミスとは言わず「欠陥工事」と呼びます。
工事後数ヶ月から数年が経過した段階で、工事箇所に問題が発生してしまった場合、工事契約書内にある「保証」を適用することで、無償修理を要求することができるのですが、もし保証がない場合には、再度自費で工事依頼を出さなければならなくなるでしょう。
そのため、工事契約では「保証の有無」や「保証期間」の明記が必要になるのです。
・工事保証は何年か
・雨漏りなどのトラブル時に無償対応があるか
まずはアフターフォローの有無をチェックしてみてください。アフターサービスが手厚い業者を選ぶことで、万が一の事態に備えることができます。そして、必ず保証内容が不足していないかを吟味しましょう。
例えば、20年の耐候期間を持った工事を行ったにも関わらず、5年程度しか保証がないというのは怪しいです。少なくとも半分の期間は保証されてもおかしくありません。むしろ、短期間でしか保証がないような場合には、使用している材料の品質を疑わなければならなくなります。
また、保証範囲が「どのような不具合の発生まで」を保証するかについても確認しておくようにしましょう。工事箇所の問題だったとしても、対応できる問題の発生状況等が適合しない場合には、保証されないということもあるのです。
相見積りの方法を知ってメリットを最大化しよう
相見積りをとるというのは、屋根補修やリフォームのような工事依頼の時にはとても一般的な行動です。そして、メンテナンス業者側としても、相見積りありきで見積りを作成しています。
デメリットも確かに存在しますが、メリットを最大限活用できるように、適切な方法で相見積りをとるようにしましょう。隠れて相見積りするよりも「相見積りしたい」という事実を伝えても良いです。
カトペンが導く安心の屋根補修・リフォーム相見積りガイド
屋根補修やリフォームは、高額な工事費用が発生するため、適正な費用や施工内容を把握することがとても重要です。複数の業者から相見積りを取得することで、現状の費用相場を理解し、高すぎる見積りや安すぎる場合のリスクを回避できます。
プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンでは、以下のポイントを重視してご提案しております。
・各業者の見積り内訳を丁寧に比較し、材料費・工賃・諸経費、保証内容を明確にする
・業者の対応や施工後のアフターフォローについて確認し、安心のサービスを選ぶ
・適正価格の交渉材料として複数の見積り情報を活用することで、無駄な追加費用の発生を防ぐ
また、カトペンでは、見積り取得から工事完了後のサポートまで、細かな点に至るまで徹底した確認を実施しております。お客様には、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またショールームへの来店など、さまざまな方法でお気軽にご相談いただける体制を整えております。
お急ぎの場合も、まずはカトペンにご連絡いただき、しっかりとした情報収集を行ってから最適な業者選びをしていただくことをお勧めいたします。相見積りを効率的に進めることで、安心して工事を依頼できる環境が整います。ぜひ、カトペンのご提案する方法で、安心・納得の屋根補修・リフォームを実現してください。
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