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DATE 2018年11月10日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
朝と夜は寒いのに、昼間は、暑い日が続いています。
毎日、なんて日だと思い名がら過ごしている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、外壁や屋根に発生するひび割れのメカニズムをお話します。
外壁や屋根のひび割れは、何かものが当たった衝撃や地震等の揺れで発生していると
思いがちですが、実は、原因は違うことが多いのです。
それでは、ほんとうの原因とは何なのか?
それは、外壁や屋根のメンテナンスを怠ったことにより、
雨水や二酸化炭素・藻やコケの影響によりひび割れが発生してしまうのです。
ん!?どういうこと??と思った方が多いと思います。
それでは、そのメカニズムを解説致します。
そもそも外壁材や屋根材自体には防水機能がなく、塗装にて防水機能を付けています。
そのため、塗替えを行わないと防水機能がなくなり雨水を吸収するようになります。
そうすると、雨が降ったときに雨水を吸収し、晴の日に乾燥を繰り返すことにより、
革靴みたいに反りが発生したり、
冬場の場合は、吸収した雨水が外壁の中で凍結し、体積が膨張し、爆裂が発生し、ひび割れとなってしまいます。
また、外壁材や屋根材に湿気が滞留しやすくなると、コケや藻が繁殖します。
この場合、コケや藻は根からコン酸という酸性の物質を出すため、素材が脆くなってしまいます。
こういった上記のことが原因でひび割れが発生し、雨漏りへとつながることも多々あります。
一度、年内にしっかりとご自宅の家が大丈夫か?
お近くの外装劣化診断士へ調査を依頼し、安心して平成最後の年越しを迎えましょう!!
DATE 2018年11月5日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
11月に入り朝晩の冷え込みが一段と増しましたね(´・ω・`)
寒い季節がやってきます。
実は塗料にも施工を避けた方がいい気温があります。
気温5℃以下 湿度85%以上の時は施工を避けるように各社各塗料のパンフレットに
記載がされています。
また冬場の乾燥時間は通常4時間で乾燥する場合、倍以上の時間をかけて塗料を乾かす必要が出てくるので、
冬場に施工を行う場合は、春、夏、秋に比べて施工期間が長くなるため注意が必要です。
塗料もただ塗るだけではいけません。きちんとした仕様を守ってはじめてその塗料の性能が発揮されます!
そんな塗料ですが日進月歩開発が進んでおり、安く耐久性の良いものが多く市場に出回るようになってきました。
そんな中、私たちが常々使用している塗料メーカーのアステックペイントジャパンより新商品の案内がありました。
その名も『シリコンREVO1000』
水性の1液遮熱シリコン塗料になります。
今までにも同じように1液シリコン塗料は数多く販売されています。
その中でもこのシリコン塗料は圧倒的にシリコン成分が多く含まれております!
そのためシロキサン結合が多くなるため紫外線劣化に強くなり、結果耐久年数の向上につながっています。
この塗料で約13~16年相当の光沢維持率を有しております。
今回発売されたこの『シリコンREVO1000』みなさんのご自宅でも施工が可能なので、提案に入れていきたいと
思います!!
DATE 2018年11月3日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
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最近急に寒くなりましたが、暖房をつけずに頑張ってきましたが、
遂に、今年も暖房をつけてしまった
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、外壁の素材ではなくて、「チョーキング現象」についてお話します。
一般的に、チョーキング現象が発生している場合、どんな塗装屋さんでも、
「塗替えが必要です。」と、言われると思います。
では、なぜチョーキング現象が発生したら塗装を行わないといけないのか?
そのメカニズムを把握している塗装屋さんは果たして何割いるかは定かではございません。
そのため、ぜひ皆さんが理解しておきましょう!!
チョーキング現象が発生するメカニズムは、
紫外線や熱、排気ガスや雨などに長時間さらされることにより、塗膜の表面が荒れます。
それに伴い、塗料の成分である顔料が表面に浮き出てしまう。
この顔料が手についてしまうのが、「チョーキング現象」である。
この浮き出た顔料が雨などで流されることで変退色が発生してしまう。
また、塗膜表面が荒れることで、塗膜が持つ防水性が失われ建物へ雨水が侵入し、
建材にひび割れや反りなどのいろいろな劣化が発生する。
これが、劣化のメカニズムであり、チョーキングで現象が発生したら塗装を行わないといけない理由です。
ご自宅を長持ちさせる秘訣は、やはり定期的なメンテナンスなのです。
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