豊川市・豊橋市で外壁塗装・屋根塗装にこだわる職人集団！外壁や屋根を正しく診断し、プロの技術で外壁塗装・屋根塗装を行います。

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甲子園も順調に日程が進んでおり3回戦に進んでおります。

どんどん、代表校が消えていき、強豪も減ってきています。

さぁ、2017年夏の甲子園の栄光は、どこの県代表の高校が獲得するのか？

とても決勝まで、目が放せない、

株式会社カトペン　プロタイムズ東三河店の鈴木です。

今回も、前回同様、外壁素材の種類の復習を行います。

その中でも今回は「モルタル」外壁です。

モルタルも定期的に塗装でメンテナンスをしないと、ひび割れ等が発生し、雨水の侵入を許してしまう外壁です。

そもそも、「モルタル」は、

セメントと砂（細骨材）を1：3の割合で水と練り混ぜてつくった材料で施工した湿式工法の外壁のことです。

そのため、非常に丈夫なイメージがありますが、実は、この素材自体の防水機能は低く、

塗装することで素材を水から守る役割をしているのです。

塗膜が劣化してくると、徐々に水分を吸収し、ひび割れが生じます。

そのひび割れをそのままにすると、ひび割れより水分が入り込み、壁の内部を腐らせてしまいます。

このメカニズムを防ぐために、

塗り替えやコーキング等の定期的なメンテナンスが必要となります。

また、「モルタル」は、表面の仕上げは樹脂系の素材を吹き付けたり、

コテやローラーなどで特殊な模様をつけたりすることができるので、

表情豊かな外壁をつくることができるというのも特徴です。

ちなみに、下記の写真は、リシン仕上げの写真です。

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最近、急な大雨が多発しています。

みなさん、雨漏りしてからでは、遅いのです。

建物も、定期的に健康診断を受け、早期発見・早期治療するのが一番なのです！！

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