- HOME >
- お役立ちコラム
日別アーカイブ: 2017年6月11日(日)
2件
DATE 2017年6月11日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
本日は、蒸し暑い。
早く梅雨を脱出して、カラッとした夏を迎えたい、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、シーリングについてのお話です。
シーリングの劣化が原因で雨漏りが発生することがあります。
シーリングは、窯業系サイディングボードのつなぎ目や、開口部周りに
防水の為施工されています。
このシーリング材は、経年劣化により、成分である可塑剤が揮発し、硬化します。
それが原因で、外壁の動きに追随できなくなり、ひび割れや隙間が発生してしまいます。
その出来た、隙間やひび割れより雨水が侵入し雨漏れへとつながりますが、
隙間やひび割れが発生したからとすぐに雨漏りへとつながるわけでは、ございません。
それはなぜか?
→防水シートがあり、ひび割れや隙間から雨水が侵入してもすぐに雨漏れにはつながらないのです。
また、開口部周りも雨漏りの多い箇所となります。
その理由としては、これも同じで、シーリングが劣化し、ひび割れが発生し、雨漏りが発生するのです。
特に、開口部周りのこんな症状には、注意が必要です。
シーリングは、7年~10年ぐらいで劣化するため、外壁より早く劣化します。
注意が必要です。
シーリングが劣化しひび割れや隙間が発生している方は、早急にメンテナンスを!!
ひび割れや隙間をそのままにしておき、雨漏りが発生してからでは、遅いですよ!!
DATE 2017年6月11日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
6月に入り、とうとう梅雨の発表がされました。
が、本日は、梅雨の気配がないほどの快晴です。
でも、やはりジメッジメッとして過ごしやすさは全くありません。
これが、1ヶ月ほど続くと思うと、テンションが上がらない
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、サビひついてお話いたします。
トタンや金属をそのままにしておくと腐食し、穴が開いてしまい、
そこから、雨漏りへとつながることがあります。
このようにサビが発生したものをそのままにすると・・・・・
このように、腐食して穴が空いてしまいます。
こうなってしまっては、塗装では、どうにもなりません。
張替が必要となってまいります。
金属も、もともとは、塗装で防水機能がつけてあり、
水を弾いてくれています。
が、経年劣化により塗膜が劣化し、水を弾かなくなり、雨水の影響を受け、
だんだん、サビが発生してしまうようになるのです。
金属の素材も、セメント質の素材も定期的に塗装でのメンテナンスを行い、
防水機能をつけるということがとても大切なのです!!
トタン外壁や金属サイディングで、もしかしたらと、
自分の家が大丈夫か心配になった方、
お気軽にご連絡ください。
外装劣化診断士が、無料で、家の隅々まで診断いたしますよ!!
2件