目地にも種類がある!?
DATE 2017年12月8日(金)
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今週は特に寒くなるみたいですね!!
そんなことを、ニュースで見て、
まだ、本格的な冬のための準備をしてないから、
少し焦っている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、目地についてお話していきたいと思います。
外壁の目地は、一般的には、ゴム材のシーリングで施工がされています。
ですが、大手ハウスメーカーさんの場合、ガスケット目地が使用されていることがあります。
シーリングの場合、約10年ぐらいでひび割れ等の劣化が始まります。
それに比べてガスケット目地は、シーリングより長持ちします。
この、ガスケット目地は、劣化にて、ひび割れが発生というより、
目地の密着が弱くなり、剥がれてくるという現象が起きます。
こんな風に剥がれてきます。
こうなると、シーリングと同じように、剥がれた所より
雨水が侵入し、雨漏りが発生したり、
また、外壁が雨水の吸収・乾燥を繰り返すことにより、
目地を中心に反りが発生してしまうことが考えられます。
なので、ガスケット目地でも、定期的なメンテナンスが必要となってまいります。
もし、現在、ご自身の宅が同じように剥がれているのなら、
早急なメンテナンスが必要です。
また、ご自身の家が大丈夫か心配になった方は、お気軽にご連絡頂ければ、
「外装劣化診断士」が一度、診断にお伺いしますよ!!
