外装劣化診断とは??
DATE 2017年3月7日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
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春だ!3月!!
卒業シーズンですね。
わたくしには、まったく関係ないんですが・・・・
気候も暖かくなり、塗装には、最適の季節になりつつあります。
卒・入学式、お花見等、行事がいっぱいの春は始まったばかり、今から春本番が楽しみな
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、この間行った現場調査の紹介をいたします。
今回の現場は、屋根がモニエル瓦で外壁が窯業系サイディングボードでした。
モニエル瓦は、表面にスラリー層があるため、しっかりと塗装の前にスラリー層を撤去しないと
塗膜の剥離の原因となる素材です。
屋根に登ってみたらこんな状態でした。
前回塗装された塗料が剥離しているのが確認できました。
スラリー層をしっかりと撤去できなかったものと推測致しました。
また、塗膜が劣化しており、チョーキング現象、水の吸収、コケの発生が確認できました。
屋根メンテナンスが必要な時期です。
さぁ、外壁はどうでしょうか?
やはり外壁も、塗膜が劣化し、チョーキング現象が発生していました。
また、ボードのつなぎ目、開口部周りのシーリングが劣化しひび割れが発生していました。
こちらもメンテナンスが必要な時期にきていると診断いたします。
このように、我々「外装劣化診断士」は隅から隅まで、ご自宅に異常がないかを診断いたします。
ぜひ、ご自宅が気になる方は、お気軽にご連絡ください。
