防水には、シーリングも重要!!
DATE 2016年7月30日(土)
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愛知県夏の甲子園の愛知県大会も始まっております。
なんと今日は、愛知県代表が決まる決勝戦!!
愛工大名電 vs 東邦
どちらが甲子園の切符を手にするのか、楽しみな
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、前回お知らせしたとおり『シーリング』についてご説明致します。
サイディングの継ぎ目やサッシ周りには、シーリング材で防水されています。
シーリング材は、経年劣化によりひび割れが起こってしまいます。
これは、紫外線によりシーリング材に含まれる可塑剤が抜け落ちることで発生します。
その状態がこんな感じです。
シーリングをこのままにしておくと、このひび割れから雨水が
侵入し、雨漏れの原因になったり、
外壁がシーリングを中心に山なりに反ってしまいます。
シーリングのメンテナンス方法は、『増し打ち』と『打ち替え』があります。
増し打ちの場合、旧シーリング材の上から充填するため、密着性が悪く、施工後早い段階で
剥離や破断が生じる恐れがあります。
ですので、シーリングのメンテナンスは、劣化したシーリングを一度取り除き新しいシーリング材
を充填する『打ち替え』という施工方法が必要です。
