豊川市 Y様邸 外壁カバー工法
ガラッとイメージが変わり、新築したようになりました。しばらくメンテナンスいらず!
工事内容 | 外壁カバー工事 |
---|---|
リフォーム期間 | 約4週間 |
プラン・使用塗料 | 外壁カバープラン 使用材料:『はる一番』 KMEW(ケイミュー) |
お客様名 | Y様 |
市町村名 | 豊川市平尾町 |
築36年風、雨に耐えてきた家です。外見も気になり始めすっきりした家に住みたいと思い塗り替えセミナーに参加しました。
劣化状態
外壁にチョーキング現象が起きています。メンテナンスの時期に来ているものだと考えられます。
外壁にひび割れが発生していました。この隙間から水が入り中の木を傷めてしまいます。
木部の塗装が剥がれてきています。木部は伸縮が激しいため、本来なら木専用の塗料で塗装をします。
外壁カバー工法
金属サイディングを打ち付けるための下地(木)を取り付けています。
下地の上に新しい金属サイディングを貼っていきます。金属サイディングの特徴は軽くて、耐久性が高いことです。
明るく生まれ変わったわが家にとても満足しています。工期は少しかかってしまいましたが、担当の方が何度も足をはこんでいただき安心して工事をまかせれました。
金属サイディングのカバー工法は、費用対効果が高く人気の工事になってきています。耐久年数も塗装に比べはるかに長いので、手入れが簡単です。仕上がりも、まるで新築!ガラッとイメージが変わります!
Y様にはいつも現場に行くと暖かいお茶とお野菜などをいつもいただき本当にお母さん的な存在でした(笑)僕たちもその思いに答えようときちっと施工をさせていただき、最期には金木犀の木をプレゼントさせていただきました。
今後とも体調に気をつけてお過ごしください。
日本伝統的な建物だったので、細かい作業が多く大変でした。新築のようによみがえった家を見ると、やりがいがありました!職人の腕の見せ所です!特に防水シートを施工し、胴縁を打ち付けてから金属サイディングを施工しています。自分でいうのもなんですがここまでやるのはいないでしょ!!(笑)