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- 株式会社カトペンが選ばれている理由とは?

ようこそ、プロタイムズ東三河店 ・豊橋中央店 ホームページへ。
プロタイムズ東三河店 ・豊橋中央店の加藤と申します。
私どもは、創業から50年以上、愛知県東三河地域を中心に住まいの外壁塗装を行っております。
このページでは、初めて外壁塗装を検討される方が、後悔せず納得のいく工事ができるように、基本的なことをまとめました。是非参考にしてください。
目次
3年前に塗りかえたばかりなのに塗装が剥げてきちゃったんだけど、見てくれない?
屋根を塗装したら雨漏りするようになったんだけどどうして?
施工をさせていただく前に、近隣の方へご挨拶に行った際、このようなご相談を受けることもしばしばです。
もちろん、私たちの会社では、そのようなことが無いよう細心の注意を払っております。
しかし、塗装業界に従事する人間として、たいへんお恥ずかしい話なんですが、
塗装業界は非常にトラブルが多くあり、なかなか無くなりません。
では、なぜ外壁塗装のトラブルがなくならないのか?
私なりに考えてみました。
【理由1】手抜き工事をしても、塗った直後には見分けがつかない。
外壁塗装のトラブルは、塗外壁塗装のトラブルは、塗ってしばらく経ってから発生します。
塗装の仕上がりだけしか考えず、必要以上に塗料を薄めて塗ったり、3回重ね塗りをするところを2回しか塗らなかったり、作業時間を縮めるために塗料が乾かないうちに次の塗料を塗ったりしても、時間が経たないと分からないのです。
たとえば15年以上もつといわれているフッ素樹脂塗料でも塗布量が少なければ10年ももたないのです。(塗料は、メーカーが指定したルール(塗布量や乾燥時間など)を守らないと、本来の性能を発揮できません。)
私たちプロの目から見ても、塗った直後には塗布量が守られているかどうかの判断は難しいのでお客様が見てもまったく見分けはつかないと思います。
7〜8年でチョーキング現象が発生したり、色が褪せてきたりして初めて気づいても時すでに遅しとなってしまします。
【理由2】なぜ手抜き工事が行われるのか
多くの場合は職人さんが意図して手抜き工事をしてるわけではありません。
塗料に対する知識不足、勉強不足が故に手抜き工事(不良施工)となってしまいます。
腕に自信がある職人さんは現場での経験から得た知識のみに頼って施工を行っていることが多く、専門職でありながら、専門的な勉強をしてない場合がほとんどです。
結果、不良施工につながってしまうことがあります。
だからと言って、手抜き工事が行われないように施工中ずっと職人さんの作業を監視するというのも現実的ではありません。
施工する会社がきちんと管理しているか、また施工する人の誠実さによって仕上がりや品質、耐用年数が大きく変わってきてしまうのです。
【理由3】無理な値引きによる施工不良。
同じ工事を頼むんだったら、できるだけ安いところに頼みたい。
お客様がそのように考えるのは当然のことですが、安さを求めすぎると工事品質まで悪くなってしまいます。
業者として売上は欲しい。
でも、安く受注すると利益が残らない。
手抜き工事をしてもすぐには分からない。
だとしたら…。
という状況に陥りがちなのです。
【理由4】住まいのメンテナンスは、塗装だけではない。
外壁塗装は、住まいをきれいに長持ちさせるためにするものです。
紫外線や風雨にさらされる住まいは、シーリングと呼ばれる外壁のつなぎ目を埋めるところが劣化したり、外壁そのものがひび割れてしまったりして、雨水が建物の内部に浸入することで傷みが加速されます。
きちんとした塗装を行う為には、まず劣化状況の診断が不可欠です。

万が一、トラブルがあったときにすぐ駆けつけることができるか?
会社の売上のことだけを考えると、施工エリアは広げた方がいいのかもしれませんが、お客様に安心して塗装工事をご依頼いただくためには、むやみに施工エリアを広げるべきではないと考えています。
クルマで90分程度を施工エリアとして設定させていただいております。
私や私どもの従業員が生活するエリアで塗装工事をさせていただくのは、いい意味でプレッシャーもあります。どこかで顔を合わせたり、共通の知人がいたりすることもある訳ですから、お客様にやって良かったと言われる仕事がしたいです。

住まいをきれいに長持ちさせるためには、屋根や外壁の塗装をするだけではありません。お住まいの素材や劣化状況などにあった塗装やメンテナンスが欠かせません。
雨漏りが発生していたら、その原因を特定して補修するだけではなく、建物そのものが傷んでいないかを考えて対処が必要です。
外壁を塗っておしまい、ではなく、私たちは大切なお住まいを守る会社として、塗装後のアフターサービスや住まい全体のメンテナンスコストが下げられるようなご提案をしています。

他の業界と同じように、塗装業界においても、技術革新は日々進んでいます。
10年前には考えられなかったような、20年も長持ちするような高耐久塗料だけではありません。断熱性や防水性に優れた塗料、汚れがつきにくい塗料など、さまざまな新製品が登場しています。
私たちは、全国組織であるため、最新の技術や知識、失敗事例などの勉強会に定期的に参加し、お客様に最新の塗装サービスをご提供しています。
また、高機能塗料によっては、気温や湿度、塗り方など仕様どおりに施工しないと、その機能を発揮しないものが多くあります。
実際に施工を担当する、塗装職人さんに対しても、勉強会を行うことで、施工技術の向上に取り組んでいます。

外壁塗装の場合、価格の安さにこだわりすぎると「安物買いの銭失い」にもなりかねません。私どもは、お客様満足のために『適正価格』にこだわっています。
塗装工事の場合、価格の内訳は左図のとおりです。
会社を将来的に維持存続したり、お客様へのアフターサービスを継続するためには、適切な会社の利益を確保する必要があります。
また、外壁塗装は、職人さんが手作業で行うものなので、手抜き工事をせず、工事品質を保つためには、適切な人件費は必要です。
しかし、原価となる部分は、できるだけ安く仕入れるべきだと考えています。共同で商品を仕入れるようにしたり、業者さんと定期的に価格交渉を行ったりして、企業努力を続けています。
省けるところと、省いてはいけないところを考えて、適正な価格でご提供できるように尽力しています。

弊社は大手ゼネコンの新築物件や官庁(愛知県や豊川市)発注の公共工事の塗装工事を数多く施工してきました。
そういった工事に要求される施工管理や品質管理を戸建て住宅の塗装工事にも導入することで他社には真似のできない高品質の工事を提供しています。
工事するのは自社職人(足場工事など一部を除いて)です。
職長(班長)は1、2級塗装技能士といった国家資格に合格したプロ中のプロ集団ですので、きっとご満足していただけることと思います。
OB様からのご紹介やリピート工事で全工事の半分をしめています。
日々たくさんのご紹介やOB様からのリピートをいただき大変感謝しております。
これもご満足頂けているからこそだと思っております。
弊社は創業以来50年以上にわたり、スーパーゼネコンや官公庁発注の工事を施工してきました。
そこで培った自分たちの技術を地元の皆さまにお届けしたいという思いから、品質・サービスにこだわり、ご提供してまいりました。
施行技術の向上、デザインのご提案でたくさんの施主様に喜ばれご満足頂いております。