スタッフブログ

334件

DATE 2015年6月25日(木)

みなさんこんにちは!

本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。

梅雨も本格的にスタートしましたね。今年の予報ですと空梅雨との情報ですが、こればっかりはどおなるかわかりませんね~

外壁の塗装や屋根の塗装も雨の日だと施工ができません。梅雨時期はどおしても工期が伸びでしまいますが、品質的には全く問題

ありませんのでご安心をしてください!!

今日は建物診断についてお話をしたいと思います。

なぜ、建物診断を行うかといいますと、

住宅を塗り替えをしようとするときは、色あせが目立ってきたからとか、気晴らしに色替えとか模様替えとかで検討される方がほとんだと思います。

でも実は本来の目的は違うんです!

住宅の塗り替えの目的は、建物を水から守ることなんです!!

ですから、今現在建物がどれだけ水の侵入の可能性があるのかを専門の診断士が見ることで

使う塗料や、施工方法を見極め最適な提案をおこなうために建物診断を実施しています。

プロタイムズでは建物診断を行うときは必ず、ビデオで撮影をおこないます。写真などでも診断は可能ですが、全体が写らなくてどこを撮影したのか

がわからないなどの欠点があります。

それに比べビデオで診断を行うと、全体が写すことができ、解説が入っているためわかりやすく、ご家族の都合のいい時間帯にいつでも見れるという

メリットがあります。

今回は、ビデオ診断の抜粋をブログにも掲載してありますので、気になる方はご覧ください。

 

 

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2015年6月8日(月)

みなさんこんにちは!
今日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。

今日はみなさんに勉強になることを書きたいなーと思っています。
特にサイディングボードの方にはよく読んでいただきたいと思います。

みなさんはシーリングをご存知でしょうか??
壁と壁とのつなぎ目を埋めて、水の侵入から外壁を守ってくれるとても大事なものになります!!
シーリング撤去
この取れかかっているのがシーリングです。
ゴムのように柔らかいため、サイディングの動きにも追随して動いてくれます(*^^*)
シーリングの中には可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品が含まれてます。この可塑剤によりシーリングが少しづつ
硬化していくのです。
硬化したシーリング材はサイディングの動きに追随できず、表面に細かいしわが入り始めます。
このしわがシーリングの寿命のサインです!これを過ぎてしまうと下の画像のようにぱっかーんと割れてしまいます!!
ご覧のように外壁の側面が丸見えとなり、水を吸収していくのです!!( ゚Д゚)
水が侵入することで外壁に悪さをするのです!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
このようにシーリングが経年劣化をおこしひび割れが発生すると、ここから水が侵入し外壁を弱くしてしまい写真のように
ひび割れが起きてしまいます。
こうなると補修の作業が必要となり、余計にお金がかかってしまうこともあるのです(*_*;

シーリングのメンテナンス方法としては、壁と壁のつなぎ目に関しては基本的には打ち替え作業となります。
塗装をする前におこないます。
旧シーリング材をカッターで撤去し、プライマーを塗布、新しいシーリング材を充填する工程となります。
作業の流れなどは施工事例をご覧ください。
施工事例

このようにして外壁を水から守るのです!!

シーリングの大切さ分かっていいただけたでしょうか??
今外壁に異常が見られなくても、ご自宅で簡単に見ることができるので晴れた日になんとなく確認をしてみてください。

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2015年4月27日(月)

みなさんこんにちは!本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業の水上です。

 

今日は一日いい天気でしたねっ!!もう夏が近づいてきていますね(#^^#)

先週のブログでスレート瓦の雨漏りについて詳しくお話するといっていましたので、本日そのお話をしたいと思います。

スレート瓦の方は要注意ですよー

まずスレート瓦とは何か!?

PIC_1910_R

写真のように厚さが薄くて軽量な瓦のことをいい、呼び方もスレート瓦やカラーベスト、コロニアルとも呼ばれます。

成分のほとんどはセメントで出来ているため、必ず塗装が必要となります。工場出荷時には瓦表面に塗装がされてくるのですが

新築時から約10年で表面の塗装が劣化を始めます。

表面の塗装が劣化をすると、カビや苔、瓦の反り、割れが始まるのでそうなる前のメンテナンスがお勧めです!

メンテナンスの仕方も、塗装とカバー工法と呼ばれるものがあります。

塗装は今まで通り、ペンキを使って瓦を守ることをいいます。カバー工法は最近主流となってきているのですが、

スレート瓦の上から、金属の軽い屋根をかぶせる工事をカバー工法といいます!

塗装に比べて耐久年数やメンテナンスの時期が長いことから大変人気となっています。

話が脱線しましたが、スレート瓦を塗装した後に急に雨が漏ってきたという方もちらほら相談を受けます。

なぜ塗装をしたのに雨が漏るのか!?

それは、スレート瓦の塗装が終わった後に『縁切り』が行われていないのが原因かもしれません。

縁切りとは、瓦と瓦のつなぎ目をお好み焼きのヘラのようなものを使い、くっついている塗料を切る作業を言います。

タスペーサー施工

※写真に写っているヘラのようなもので瓦と瓦の隙間をあけていきます。

キレイな屋根に上がってしまうと足跡がついてしまうので、職人からは正直嫌がられていました。

そのため、やらない業者が増えてしまったのです(:_;)

最近では、タスペーサーと呼ばれる画期的なアイテムもあります!!

屋根タスペーサー施工

この手に持ってるやつ!!見えづらいですが瓦と瓦の隙間を確保するために使う道具です。

このタスペーサーは一度挿したら抜きません!そのまま塗装をすることができます。

なぜこんなに隙間をあけないといけないのか…

それは、縦の隙間から入った水が溜まってしまいスレート瓦を止めてあるビスをつたっ屋根裏に雨染みとなることがあるのです!!

それが時間をかけて、天井に雨染みとなって現れ雨漏りがしていると気づくんです。

水が野地板などを腐らせることもあるので、スレート瓦の方は屋根裏の診断もしてもらうと安心かもしれませんね!!

 

一度手入れをされている方も、再確認のために診断をするのもありだとおもいます。

建物診断に関しましてはこちらをご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓

建物診断

些細なことでも相談受付中です!(*´▽`*)お待ちしています!

ではまた来週!

GWは是非長野へ!!(笑)

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2015年4月13日(月)

みなさんこんにちは。

本日もプロタイムズ東三河店 株式会社カトペンのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの水上です。

最近雨の日が続きますね~ もう梅雨に入ってしまったのでは!?と思わせるくらいここ数日は雨の日がありました。(:_;)

今着工中の工事も少しですが、伸びています。

ただ、やはり雨の日に塗るのはNG!!絶対にやってはいけません。

工期が延びているからといって、焦りは禁物です。

サイディングボードの方は特に雨が止んでから乾燥をさせて下塗りをおこなわないと、不具合の原因にもつながりかねませんので注意が必要です!

今回は下塗りについてお話したいと思います。

下塗りというのは…

外壁の素材と上塗り材とを密着させるためにとても重要な作業になります。塗装の中で下地処理の次に重要になってくると僕はおもっています!!

スタッフブログでも何回か説明したかもわかりませんが、下塗りが不足や選定ミスをすることで塗膜の剥離、早期の退色などが考えられます!

しかも、下塗りにも種類がありまして、素材別に使い分けないといけないのです。

外壁下塗り_R

金属の素材には錆止めといわれる下塗りが必要となります!

下塗り

 

サイディングボードなどにはプライマーやシーラーなどが必要です!

※下地の傷み具合などを見てどちらを選定するか決めます。

ちゃんと下塗りをおこなってもらえるから大丈夫っていうわけではありません!

下塗りの選定を間違えてしまうと、密着不足で塗膜の剥離、早期の退色につながるのでご注意を!

 

心配事がありましたらいつでもご連絡ください!!

フリーダイヤル

0120-16-0001

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

334件

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
« 9月    
来店予約でQUOカード500円分プレゼント
無料雨漏り診断
外壁塗装セミナー
リフォームアワードNo.1
2019年度遮熱塗料シェアNo1
失敗しない色決め!透けるとんシートとは?
お客様の声
リフォームローン
施工の流れ
よくあるご質問
施工の流れ
お役立ちコラム
最新チラシ

施工エリア
施工エリアマップ

豊川市、豊橋市、新城市、田原市、蒲郡市周辺

職人さん募集
株式会社カトペンは愛知県の三河エリアを中心に建築塗装工事、防水工事、内外装工事を行っております
我が家のシミ・くすみ・ヒビ割れに ドクトル外壁さん プロタイムズ
愛知県豊川市
愛知県豊橋市
愛知県
上尾市・桶川市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社ブロイ(プロタイムズ上尾店)
取手市・我孫⼦市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社石井建装(プロタイムズ取手店)
東金市・大網白里市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店)
一宮市・弥富市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社川洋建装(プロタイムズ西尾張中央店)
厚木市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社中山建装(プロタイムズプロタイムズ湘南東店)
仙台市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社鬼澤塗装店(プロタイムズ仙台南店)
坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社色彩デザイン(プロタイムズ坂戸店)
PC版表示に切り替える
ページトップへ