スタッフブログ

334件

DATE 2016年8月1日(月)

みなさんこんにちは!

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。

今日から8月がスタートしました!!8月に入ったと同時に蒸熱く感じました。夕方には雨も降り、いよいよ夏本番らしい
天候になってきましたね。 みなさんくれぐれも熱中症にはご注意を!

さて、みなさんのご自宅に診断などにお伺いした際によく質問を受けることがあります。
それは、『塗装の時期』についてです。

プロタイムズが全国組織のプロ塗装集団だということはもう知っているかと思いますが、プロタイムズに加盟しているみなさん
に統計をとりどの時期に施工が多いかグラフにまとめてみました。

それがこちらの表です。

2014年塗装時期

グラフを見てわかるように、春と秋にかけて施工数が多くなっているのが確認できます。
またお盆前や、年末前にお家をきれいにしたいという要望もあるため、7月と11月にも施工数が多くなっています。

結論から行くとやはり、春、秋が一番の塗装シーズンだとおもいます。

ただ、それぞれの季節にはそれぞれのメリット、デメリットがあるため一緒に説明したいと思います。

春:メリット 湿度が低いことから塗料が乾きやすく、工事に最適な時期といわれています。
  デメリット 4・5月は不安定な天候が多く、1週間雨の日が続く場合もあるため作業期間が伸びてしまうこともあります。

梅雨:メリット 雨が降っていなく適切な湿度を守れば、問題なく施工ができます!
   デメリット 雨の日は工事ができないため、工期が長引く可能性あります。

夏:メリット 気温が高いため塗料の乾きが早く、塗料の伸びもよいため作業を早く進めることができます。
  デメリット 養生で窓を閉めきってしまうため換気がしにくくなります。

秋:メリット 空気が乾燥しており気候も穏やかなため、施工がしやすい季節となりおすすめ。
  デメリット 台風のシーズンとなるため、天候が不安定となり、工期も延びやすくなります。

冬:メリット 空気が乾燥しているため塗料の定着がよく、養生で窓を閉めたままでも支障がない。
  デメリット 日照時間が短いため、他の季節に比べ作業時間が少なくなる。気温も低いため乾燥時間が他の季節に比べ
        かかるため工期が伸びてしまう。

いかがだったでしょうか??
以上の事を参考に塗装シーズン選びをしていただければと思います。

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年7月4日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。

今日はものすごくいい天気になりましたね!!気温も急に上がり体がついていきません!!(笑)

みなさんもくれぐれも熱中症にはお気を付けくださいm(__)m

うちの職人にもこまめに水分補給を取るように朝の打ち合わせで話させていただきました!!

さてさて、今度始まる屋根のみの塗装工事の打ち合わせを今回行いました。屋根のみでもきちんと足場を立てないといけませんので足場屋さんと家の周りをまわり気になる点はないか確認をしました。

今回は特に問題もなく足場が立てれそうです。

場所によってはお隣の敷地を借りないと足場が立たないところもあるため、施主様とだけでなく近隣の皆様にもご理解とご協力をいただいていることに今回改めて感じさせていただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

写真は今度施工をおこなう屋根の写真です。素材はカラーベストやコロニアルと呼ばれる素材です。セメント質が85%、石綿(アスベスト)が15%で構成されている瓦となります。

厚さが4.5㎜~5㎜ととても薄くて軽量なため地震対策に優れているとして数多くの新築物件で使用されています。2004年に建築基準法が改正されアスベストが含まれる建材が使えなくなったため、2004年以降のカラーベストには石綿の代わりに木片、繊維質などの増量剤が含まれるようになりました。とても薄くて人気の高い建材ですが、寒さに弱い部分があり北海道では一枚も使用されていないといわれています。

今回はアステックペイントさんの超低汚染リファイン500Si-IRを使って塗装をさせていただくことになりました。

きちんと下地処理をおこない、塗装をさせていただきますのでよろしくお願いします!!

また施工事例などでアップしたいと思います。

 

 

 

 

カテゴリー:工事の様子 外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年6月28日(火)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。

みなさんこんにちは!
今回は前回前々回に引き続き屋根の種類についてお話ししたいと思います。

前回鈴木がカラーベスト・コロニアルについて記載があったかと思います。
今日は豊川、豊橋、新城、蒲郡、田原などの地域でも多く使用されている日本瓦について説明をしたいと思います。

別名は和瓦とも言い表します。和瓦にはいくつか種類があるのをご存知でしょうか??
新築時の図面にはもしかしたら記載があるかも知れません。その中でも代表的な和瓦をご紹介いたします。

和瓦の種類
・陶器瓦…粘土を瓦の形にかたどり、釉薬をかけ窯の中で高温に焼き上げる瓦のことを言います。代表的な瓦として三州瓦や石州瓦があり重厚な外観や波形上の伝統美で数多くの日本住宅に使用されてい ます。現在は台風にも強い平瓦という種類も出てきており昔から人気の高い建材です。
 特徴としては釉薬(うわぐすり)がガラス造りになっているため水が浸透せず劣化しにくいため耐久性が非常に高いことが挙げられます。
 ただ、瓦一枚一枚の重さが重いため建物への負担が大きい事や、衝撃に弱いことなどの弱点もあります。
 基本的にはメンテナンスフリーといわれていますが、白い漆喰などが劣化し剥がれることがあるので漆喰だけ定期的なメンテナンスが必要になります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

・いぶし瓦…粘土を瓦の形にかたどり釉薬をかけずに窯にいれて焼き、その後蒸し焼きにして瓦の表面に炭素膜を形成させるとても技術のいる瓦です。
 高級感ある色やつやがあり瓦の表、裏も渋い銀色をしているのが特徴です。和風住宅の屋根や日本建築のお城やお寺などに多く使用されています。
 断熱性、通気性が高く素材自体のリサイクルが可能なため環境性もいい事が挙げられます。
 ただ、塩分を含んだ水による塩害や寒さによる凍害を起こしやすいという弱点もあります。
 メンテナンスは陶器瓦と一緒で漆喰の補修が必要になってきます。
PIC_0689

その他にも、無釉瓦、練込瓦、窯変瓦などの種類があります。

どの和瓦にも共通していることは窯に入れて焼き上げていることです。基本的には表面の塗装は必要ありませんので要注意を!!

和瓦だからメンテナンスいらずで安心と思っていても漆喰が劣化しそこから水が入り込む恐れがありますので築20年を超えている場合は一度屋根のチェックが必要かも知れません。

私たちプロタイムズ東三河店では現在雨漏り無料診断を開催しておりますので是非この際にご連絡ください!!

お問い合わせはこちらから~

(さらに…)

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年6月21日(火)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市でのリフォーム、屋根、外壁塗装ならプロタイムズにおまかせ!!
株式会社 カトペン プロタイムズ東三河店の小黒です!!

みなさんこんにちは!
さて今日は朝から雨がものすごく降っていましたね!でも午後からは午前中の雨が嘘のようにきれいに晴れていました。
そんな中やはり雨が強く降ると問い合わせが多くなるのが雨漏りのお問い合わせ。

今回は某企業様の波形スレート屋根からの雨漏りの診断にお伺いしてきました。
今現在雨漏りしていないお宅でも、僕たちが屋根裏に上がったりすると雨染みになってたりするので気になる方は早めの診断がおすすめです。
特に新築からあまり年数が経ってない方!!雨漏り診断お勧めですよ~

先日のブログでうちの鈴木がモニエル瓦について説明していました。
特に豊川、豊橋、新城の地域になるとセメント瓦より断然モニエル瓦の方が多いです。似ている瓦なので見分け方に注意しましょう!!

モニエル瓦はなんとなく理解していただいたと思いますので、今回はセメント瓦について説明したいと思います。

セメント瓦の素材はセメントと川砂のモルタルが原料となっています。戦後になると一番多く使用された瓦として全国で使用されています。
厚みがあるため、遮音性、断熱性が高いことが特徴として挙げられます。

只、素材のセメントには防水性がないため定期的に塗り替えが必要な瓦となります。
瓦の重量が1坪あたり140kgと他の屋根材に比べ重たいため建物への負担が大きく、瓦の重ね代が30~50mmとちいさいため雨仕舞が悪く、台風などに比較的弱いのも特徴として挙げられます。
PIC_1266

現在ですと、軽量瓦に葺き替えをする方も少しづつ増えてきています。

施工上の注意点でいくと、セメント質で出来ているため下塗り材を塗布したときに吸収する恐れがあります。
そのまま塗装を続けてしまうと密着不良を起こし、数年で剥がれてくる場合もあるため著しく劣化が進んでいるセメント瓦には下塗りを2回行うなどの処置が必要となります。
きちんと施工されたか見分ける目安としては下塗りを塗布したら表面に光沢が出ているかどうかで判断します。
光沢が出ていない場合は下塗り2回の施工が必要となります。

そしてセメント瓦の状態を把握するためには、きちんと屋根の上に上がり現在の状態を診断してくれるのが一番信頼できますよね(^-^)
この時に屋根の状態が通常より吸い込みがあると判断できれば、見積もりの際にそのことも含めた見積もりも作成可能です!!!
下塗りを2回施工したから追加料金を取られる場合もあるので要注意を。

より良い施工をおこなっていただくためには現在の建物の状態を良く把握できるかどうかにかかってくると思います。
見積もり前の診断をきちんとおこないましょう!!

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年6月9日(木)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗り替え、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。

今日は梅雨らしい天気になりましたねー。
でも夕方から晴れ間も除き、明日は雨の心配もなさそうで一安心です。

さて今回話題にしたいのは、このブログでも何回も出てきているかとは思いますが大事なことなのでもう一回
ご説明したいと思います。

塗装業者さんから見積もりをいただいた時にお話し聞いている方もいるかと思いますが、失敗しないための塗装工事をおこなうためには2つ注意をしなければならないことがあります。
それは何かと申しますと、まず一つ目。
塗料には乾かさないといけない『塗り重ね乾燥時間(インターバル)』があります。
このインターバル各塗料メーカーから出ている塗料それぞれのパンフレットに記載されています。
例を出して説明すると、
日本ペイントパーフェクトトップ 塗り重ね

こちらが塗料メーカーが出しているパンフレットになります。赤い四角で囲われているところに注目してください。
塗り重ね乾燥時間(23℃)と記載されています。この場合外の気温が23℃の場合を表しています。

下塗り材の場合塗布してから4時間以上経過しないと上塗りを塗装することができません。
上塗り材の場合は3時間以上あけてから塗布してくださいと記載されています。
この乾燥時間を守らないがため、塗料の性能が低下し15年の耐久性がある塗料でも7~8年で劣化を始めてしまいます。
意外とこの塗り重ね乾燥時間(インターバル)を知らずに塗装をおこなってしまう業者が後を絶ちません。きちんと見積もりの段階で塗料の乾燥時間の説明を求めましょう。

そして二つ目。
これが本当に塗料の耐久年数を左右する、『塗料の基準塗布量』というものがあります。
日本ペイントパーフェクトトップ 塗布量

こちらのパンフレットに注目してください。赤い四角の部分。これがこのメーカーが出しているこの塗料の基準塗布量となります。
この基準塗布量というのは、メーカーが1㎡あたりにどれだけの塗料の量を使用しないと本来塗料の持っている性能が出ませんよっというものになります。

この場合メーカーが指定している使わないといけない量というのは0.11~0.17kg/㎡となっています。これは外壁素材の傷み具合や凹凸により変化するため~と表記されています。
私たちの場合ですが、1㎡に対し約0.15kg(150g)を使用しなければ耐久年数に影響が出てきますとハッキリ伝えさせていただいています。
業者によってまちまちですが、塗布量が記載された見積書を出す業者さんも増えてきており、かなり信頼できるのではないでしょうか。

もし外壁の面積が150㎡だと仮定したとき、この塗料はどのぐらい必要になるか検算をしたいと思います。
計算方法としては、外壁の面積×メーカー指定の塗布量=外壁の面積に必要な塗料の量 として計算します。
この時の外壁の面積にはサッシなど塗らない部分の面積は含まれていないです。
それでは計算していきます。
外壁の面積150㎡×メーカー指定の塗布量0.15kg/㎡(中間値を採用)=22.5kgとなります。
必要な塗料の量22.5kg÷塗料1缶の内容量15kg=1.5缶
この計算方法を使えば塗料が1.5缶分見積に反映されていないと期待の耐用年数が怪しくなります。

何度も繰り返し言うようですが、この塗布量の部分が塗装のほとんどを占めているとも言って過言ではありません。
今一度見積もりの内容をご確認していただき、契約前ならまだ再度見積もりを提出しなおしていただけるはずです!
外壁、屋根の塗り替えは何回も行う工事ではありません。きちんとした業者を選定するために基準塗布量、塗り重ね乾燥時間
をお伝えさせていただきました。

少し長くなってしまいましたが、きちんとした工事をおこなっていただくためにも勉強していただければと思います。

また詳しく話が聞きたいなどあればいつでもご連絡ください!!
お問い合わせはこちら

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年4月5日(火)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗り替え、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。

みなさんもうお花見には行きましか?
佐奈川沿いの桜も満開で今が見ごろだそうですよ(*^^*)(パートさん情報)

しかし今日は生憎の雨。少し花弁が散ってしまったかもしれませんねー。今週は各小、中、高校と入学式を
控えているところも多いかと思います。何とかそれまでもってほしいですね!!

さてさて前置きはこの辺にしまして今回は外壁を塗り替える際に考える耐用年数についてお話ししたいと思います。
みなさんもご存知かと思いますがお家の外壁や屋根に使用されている塗料には耐用年数というものがあります。
建物を守る役割をしているのが表面に施工されている塗料だと思ってください。

この塗料は年中紫外線や雨風から建物を守ってくれています!!
しかし、年数が経つにつれて表面の塗装が傷み始め、そのままにしておくと水を吸収してしまい、建物自体にダメージ
を与えてしまいます。
建物表面の塗装が劣化し始めると以下のような現象が現れます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
チョーキング現象といい表面塗料が紫外線などにより攻撃を受けることで、寿命がきてしまっているサインとなります。

PIC_1077

こちらは塗料が劣化することで防水機能も合わせて低下したため、外壁表面から水を吸い込んでる画像です。

そもそも塗料の耐用年数って何を基準に言っているの??という声が聞こえてきましたので少しお話しします。
耐用年数とは、塗装工事をおこないチョーキングや防水機能の低下が現れるまでの期間を表している目安となります!!
あくまでも目安なのでご注意を!

何度も言いますが、使う塗料の種類やメーカーさん建物の立地条件、周りの環境などによって違いがありますので、
パンフレットや担当の営業マンに確認することをお勧めします。

耐用年数の目安などはこちらをご覧ください!!

耐用年数グラフ

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年1月21日(木)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

月曜日にブログで取り上げました豊川郵便局での屋根、外壁リフォーム相談会は明日開催となります。

お時間ある方ぜひ足をおはこびくださいm(__)m

さて、今日は中身のあるお話をしましょう(笑)
屋根、外壁の塗装やリフォームをお考えの方がいましたら必見です!
塗装やリフォームを検討するとやはり何社かお見積もりを取ると思います。(豊川市の平均だと大体2社ほど)
でも、その2社見比べてみると価格はもちろん中身の内容がバラバラということがほとんどだと思います。
そこで、今回は見積もりの正しい見方について重要な点を2つ説明をしたいと思います。
手元に業者さんの見積もりがある方はぜひ用意して見比べてください。

まず1つ目のポイント、使う塗料の記載はありますか??
よく目にするのは○○メーカーの1液シリコンを3回塗って○○円、的な見積もり内容。
この内容まだ、メーカー名が入ってるだけ良心的かもしれません。ただ1液のシリコンってなんだ??ってなりません?
世の中には1液のシリコンなんてざっと50種類はあるのではないでしょうか??その中でもランク(耐久年数)があるのできちんとした
商品名がわからなければ業者さんに好きなようにやられてしまいます。
それを予防するためには、きちんと見積もりにメーカー名と塗料の名前を入れてもらうことが必須になります。ちゃんとパンフレットももらいましょう!
材料を持ってきたときにチェックもできますよね!

ポイント2つ目
同じ系統の塗料の見積もりがでていますか??
これは何かといいますと、例えば1社の見積もりが日本ペイントのシリコン塗料で見積もりがきていたとします。金額は50万円だとしましょう。
もう一方の別の会社は関西ペイントのフッ素塗料で見積もりがきました。金額は60万円です。
この見積もりを比べると前者の方が10万円安い!!ってなりますよね~。そうして安い方に行ってしまいがちですがここで見比べてほしいのは
金額ではなくて塗料の種類!!
一方はシリコン系の塗料で提案されています。このシリコン塗料は住宅の塗り替えではよく使われる塗料の種類です。耐久年数としては10年~12年ほど。
早い方だと10年を迎える前にもう一度塗り替えが必要となってきます。
もう一方の塗料はフッ素塗料と呼ばれるもので簡単に説明すると、高耐久性があります。耐久年数で表すと15年~18年ほどの寿命を持っています。
約15年での塗り替えをおすすめしています。
そのため30年スパンでお家のメンテナンスを考えると・・・シリコン塗料が50万×3回(10年に一回のメンテナンスと考えて)=150万円、フッ素塗料が、60万×2回(15年ごとに一回のメンテナンスで済むため)=120万円
となると、トータルコストで考えるとフッ素塗料を塗装したほうが30万円もお得に!!
※これは例えとなるため実際には金額に変更があることをご了承ください。
これをわかってしまったあなた!かなり得しますよ!(笑)

もし相見積をお考えの方がいましたら最初に出た塗料を他に見積もりを取る業者さんに教えてあげてください。
そうすれば、同系統の塗料での金額差を見比べれると思います。

いつでもご相談お待ちしております。

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カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2015年10月23日(金)

みなさんこんにちは。

本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。

 

少し期間があいてしましましたすいませんm(__)m

 

今回は冬場の施工について少しお話をします。

もうすぐ冬がやってきますが、基本的には冬場でも塗装は可能です。ただ、気温が低くなるため

塗料の乾燥時間に気をつけなければなりません。

扱う塗料には必ず、塗り重ね乾燥時間というものがあります。

下塗りを塗ったらすぐに塗っていいとは限りません!塗料の種類によって異なりますが

目安にする時間は4時間です。

塗ってから4時間たってないのに塗ってしまうと密着不良や製品の耐久年数が落ちてしまうことが

あるため要注意です。

そのため冬場には一日1工程を守ってもらいましょう。外壁の下塗りを日中に塗り終わったら、次の日に上塗り1回目

を塗装してもらいましょう。

必然的に工期が伸びてくるのが冬場施工するネックとなりますが、安心のできる工事には日数がかかります。

あらかじめご了承ください。

 

最近では3回塗るから安心と思われてる方も増えてきていますが、ただ3回塗るだけでは安心できません。

守らなければいけない塗料の量を守り、乾燥時間を守らないとちゃんとした塗装にはならないのです。

 

 

材料研修

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2015年9月6日(日)

みなさんこんにちは!

屋根・外壁塗装なら株式会社カトペン プロタイムズ東三河店にお任せ!!

本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

暑さが和らいだと思ったら雨が続きますね~(-_-;)

ここまで雨が続いてしまうと、うちの職人たちもお手上げ状態です。

雨の日の屋根や外壁の塗装はNGですので気をつけてください!

さてさて、本日は建物診断についてお話しますね。

前もブログで紹介したと思いますが、大事なことなので何回もお伝えします!(笑)

塗装をされる前みなさんは業者選びをおこなうとおもいます。当日業者の方がきて、建物を測定したりすると思いますが、それだけじゃダメなんです!

面積を測って見積もりを作るのは当たり前になってきました。それも大事なことなんですが、今建物がどんな

状態かを知るのが一番大事です。

建物の傷み具合によっては施工の仕方が変わったり、下塗りを変えたりしないとダメな場合があります!

それを知ってるのと、知っていないとでは大違いではないでしょうか??

細かい部分のひび割れや、屋根上の瓦の状態を詳しく調べる必要があるんです!

そうそう、住宅一つ一つ劣化のスピードや状況、傷み具合はバラバラですので、使える塗料

使えない塗料の選定にもなりますよー(*´▽`*)

この建物診断は業者を決める一つの方法にもなりますしね!

知識や経験が豊富ならば対処方法も豊富に持っているはずです!

業者の言いなりにならず、お客様自身も知識をつけ自宅を守るそんな時代になりつつありますね!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2015年8月3日(月)

みなさんこんにちは!

豊川、豊橋の塗装のことなら株式会社カトペン プロタイムズ東三河店にお任せ(#^^#)

株式会社カトペン プロタイムズ東三河の水上です。

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!

本日は塗装の劣化について書きたいと思います。

屋根・外壁表面には素材を守るために必ず塗装がされています!(新築時にも工場で塗装をされ出荷されます)

その塗装が日が経つにつれ、徐々に徐々に性能が低下してきます。その原因といわれてるのが

紫外線です。築10年を過ぎたころから色あせや、チョーキング現象をおこし始めます。

たまに、服が壁とかにこすれると壁の色が服についたりしませんか??

それが、チョーキング現象といって塗料の壽命がきてますよ~というサインです。

みなさんまだまだ大丈夫と思いがちですが、これが間違い!

このまま放置をしてしまうとどうなるかといいますと、表面から水が壁に吸い込み、

水の吸収乾燥を繰り返すことで、反りや変形、ひび割れにつながる恐れがあります!

そうなってしまったら最悪の場合外壁を張り替えないといけなくなり、塗装のメンテナンスより

コストがかかってしまうのです。

あの時やっとけばよかったなーと後悔される声もちらほらお聞きします。

無理にとはいいませんが、もしメンテナンスをやらないにしても定期的にお家の健康診断はおこなっておくと

いいかもしれませんね(*^^*)

お家の健康診断をご希望の方はこちらをご覧ください。

もしわからないことなどあればお気軽にお電話ください。

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カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

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