お役立ちコラム

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DATE 2016年12月23日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

今年も残り約1週間となりました。

1年は早いものですね!!

今年もいろいろなことがあり、いろいろと思いだしている

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

さぁ、今回もつい最近いった、現場調査の劣化状態についてお話いたします。

今回取り上げるのは、屋上やバルコニーの仕上げに使用されている防水方法のひとつ、

防水シートについてです。

 

今回、防水シートがすごいことになっていました。

写真がこちらです。

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シート防水の中に雨水が侵入してしまっています。

そのため、平場の防水シートは、剥がれて浮いてしまっています。

排水溝ドレンや、室外機の置いてあるヵ所はしっかりとくっついており(?)

浮いてきてはいませんでした。

このシート防水の下の建物の中には、

雨漏りとして垂れるほどの水が侵入しているということはないのですが、

天井には、やはり、雨染みが確認できました。

推測ですが、何年も前よりこの状態だったと予測いたします。

 

ここまで劣化してしまいますと、やはり一度防水シートを剥がして

処理を行わないといけません。大仕事となってしまいました。

今回の事例のように、家の中まで被害が出るまで気づかないというパターンは良くあります。

ですので、現在ご自身の家の状態を常に把握しておくことが大切です。

 

今の自分の家の状態が気になった方は、ぜひ、一報を!!

「外装劣化診断士」が無料で診断にお伺いしますよっ!!

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DATE 2016年12月19日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

 

今回は誰でもわかるように塗装の基準や塗装の目的などを長々と書いていきたいと思います!(笑)

まずは塗装は必ず必要なのか??

率直に言うと必要です!

使用している素材などによるのですが、永久的に持つ外壁材は今のところ残念ながら使用されていません。

そのため、外壁や屋根を水から守るためにも塗装による保護が必要です。

補足として屋根、外壁の劣化原因として挙げられるのは、紫外線、雨、二酸化炭素の3つの要因が考えられています。

その中の水が一番外壁や屋根の劣化又は建物自体の劣化を進行させてしまう原因です。

塗装の目的は水から建物を守ることが本来の目的です!

そして、塗装の基準。

どこの塗装屋さんに頼んだらいいのか??

それは信頼のおける塗装屋が一番です!!

この時の信頼とは・・・

会社の歴史、施工実績、近隣などの評判が挙げられます。

ただそれ以外でも重要視していただきたいのは、塗装の基準をきちんと理解して施工を

しているかどうかです。

この時の基準とはなにか??

・建物を診断し外壁の劣化状況に合わせた見積もりの作成をしてくれるか。

・塗料の使用量、乾燥時間などを知っているか

・アフターフォローなどはきちんとしているか

などが挙げられます。

正直この基準を守っている塗装屋さんというのはまだまだ少ないです。

失敗しない塗装をおこなうためにプロタイムズ東三河店では屋根外壁塗装をする前に

みなさんに勉強をしていただく、勉強会も開催しておりますので塗装をお考えの方は

是非参加してみてください!

きっとためになる話が聞けると思います(^-^)

くわしくはこちらから!

市民講座写真2

 

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年12月17日(土)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
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株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回も、この間お伺いしたお宅の劣化状況をお話します。

 

今回ご紹介するのは、築20年以上経っているのですが、

一度も塗装や、メンテナンスを行っていないお宅の写真です。

築20年以上経っているので当然のごとく塗膜が劣化しており、防水機能が低下しています。

そのため、外壁自体が水を含んでしまい外壁がもろくボロボロになっていました。

その中でも特にひどかった場所、バルコニーの内壁の写真を紹介します。その写真はこちらです。

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ここまで外壁が劣化してしまいますと、塗装では、どうにもなりません。

外壁の張替やカバー工法が必要となってきます。

そうなることにより費用がまた何倍にもかかってしまいます。

定期的な塗装でのメンテナンスを怠ってしまうと、こうなってしまうケースもございます。

こうなる前に、しっかりと、屋根や外壁の塗り替えを定期的・計画的に行いましょう。

 

また、家の劣化状況は、周りの環境や立地条件により劣化のスピードや、

現れる劣化症状は違ってきます。

しっかりとご自身のお宅の状態はご自身で把握しましょう。

また、私たち「外装劣化診断士」に現在の状態を確認してもらいましょう。

電話問い合わせ時に、「ホームページをみた」といえば、

無料で診断し、その結果を「報告書」にて報告させていただきます。

お気軽にご依頼ください。

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DATE 2016年12月16日(金)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

寒さも一段と増して冬本番になってきましたね!

空気も乾燥しているためちまたではインフルエンザが流行しているようです(´・ω・`)

みなさんも十分に手洗いうがいをおこない体調管理をしましょう!

12月も折り返し早いことで残り15日!!

おかげさまでプロタイムズ東三河店でも年末まで仕事で埋まっております!

住宅はもちろんゼネコンの工事も終盤になってきていますので気を抜かず無事故で

年内仕事納めていきたいと思います!

 

さて今日は付帯部分についてお話していこうと思います。

屋根・外壁はもちろん塗装をするのはもう十分に理解していただいていると思います。

では、屋根、外壁以外の部分はどこが塗装ができるのかお話ししていこうと思います。

まず代表的なものから伝えていくと、横樋や竪樋、破風、鼻隠し、軒天と塗装をおこなう箇所があります。

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※写真左から樋の塗装、鼻隠し塗装、破風塗装、軒天塗装の順になります。

ではそれ以外を見ていきましょう。

例えば戸袋や雨戸、玄関ポーチ屋根(トタン也カラーベスト)、水切り板金、幕板、基礎・・・等が入ります。

あとは各自宅によって車庫が入ったり倉庫が入ったりします。

どこからどこまでの工事が見積もりに入っているのか、どれが塗装しないのかをきちんと業者さんと打ち合わせを

おこなわないとトラブルの原因になってしまいます。

それを予防するためにきちんとした見積もりを作成してもらいましょう!!

 

正しい見積もりの見方はこちらからどうぞ!!

塗装で失敗しないために一度ご相談ください!!

 

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年12月11日(日)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回も、以前私がお客様のお宅に診断へとお伺いした時のお話をしたいと思います。

その方のお宅へ伺たところ、外壁もピカッピカッと光を反射しており、色あせやチョーキング現象は全く起きていませんでした。

施主様とお話をしていくと、外壁塗装は3年ほど前に行ったばかりでした。

それではなぜ今回、診断を依頼したのか?

その原因はこちらです。

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光の当たり方により、目立ちにくかったのですが、塗膜にひび割れが発生してしまっていました。

家の構造によりこのようなひび割れが発生することは、絶対に無いとは言い切れません。

それに、やはり長く持つ塗料と言うことで耐久性を求めてしまうと、塗料が堅くなり、

外壁の動きに耐えきれずひび割れが発生してしまうということも多々あります。

塗料自体はまだチョーキング現象もなく良好なのですが、やはりこのひび割れた隙間より

雨水が侵入してしまうということは、大変危険となっております。

塗料の選定時は、良いところだけではなく、デメリットもしかっりと確認し、決めるようにしましょう。

また、ご自身の家の外壁には、どんな塗料を選定すれば良いのか知っておきたいなという方は、

ぜひご連絡を!!

外装劣化診断士が、現在の状況を踏まえてどんな塗料を選べばよいかアドバイス致しますよ!!

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DATE 2016年12月5日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

 

12月に突入しました!!今年も残りわずか(´・ω・`)

来年早々大型物件の施工が始まるためその準備にも追われています。

安全作業で年内も年始も作業をおこなっていきますのでよろしくお願いします。

 

今回はスレート瓦についてお話ししていこうと思います。

何回かこのブログでも紹介をしてきていますが再確認の為にもう一度おさらいをしておきます。

スレート瓦とは??

メーカーによってはカラーベストや、コロニアルとも呼ばれることがあります。

内容成分がセメントと石綿で構成されている、厚さが4.5mm~5mmと薄くて軽量な屋根

素材となります。

日本瓦に比べ全体にかかる負担が少ないため、地震大国日本にはとてもおおくの屋根で使用されています。

ただ、このスレート瓦は寒い地方では使われることがありません。北海道ではほとんど使用されていない瓦です。

新築時には工場出荷する際に必ず表面を塗装されてから出荷されてきます。その塗装がアクリル系の焼き付け塗装

の為約10年を目安に塗り替えが必要だといわれています。

定期的にメンテナンスをおこなえば20年、30年と長く使用ができる瓦です。ただメンテナンスをおこなわず放置

してしまうと屋根を葺き替えたり、カバー工法をしたりとメンテナンス費用が余分にかかってしまうこともあります。

また、メンテナンスをおこなっていても知識のない業者さんに依頼してしまうと、逆に雨漏りにつながる恐れがありますので

要注意です。

知識のない業者というのは、スレート瓦を塗装した際に縁切り又はタスペーサーを施工しないといけないのですがその方法を

知らないという方もちらほら・・・

契約をする前に必ずスレート瓦の自宅の方は業者に確認することをお勧めします。

PIC_3384タスペーサーと縁切りをしていないと写真のように瓦のつなぎ目に水が溜まってしまいスレート瓦を止めてある

ビスをつたって雨漏りにつながります。

塗装でもいいのですが、本来ならカバー工法になってしまう恐れがあります。

 

このブログを読んで心配になった方一度診断をご用命ください!!

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

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