お役立ちコラム

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DATE 2018年7月16日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はハウスメーカーにお住いの皆さまに向けて書きたいと思います!

地元の工務店、各ハウスメーカ―が全国にはたくさんあります。

メンテナンスをむかえる10年ごろになると定期点検等でそろそろ塗り替えの時期ですよっと

いわれた経験はないでしょうか?

あれ?家建てるときにそんなこと言ってたっけ?っていうのが素直な感想だと思います。

前にもブログで書いたようにメンテナンスフリーな素材は限られています。

ハウスメーカーの担当者が今後のメンテナンスまで考えて販売してくれたらもっと質が上がると思う今日この頃(笑)

でも、そんなことを言っててもいずれかはメンテナンスする時期がきます!

いざそのタイミングが来るとみなさん業者選びがめんどくさいからハウスメーカーに丸投げって方が多くいる様ですが、

ちょっと待ってください。

何度もやる工事ではないのできちっとお任せできる業者を探しましょう!!

もちろんハウスメーカーが悪いといっているわけではありません。ご自身でご納得して施工をお願いできるよう

でしたら、ハウスメーカーでもいいともいます!

でも、業者の選び方がわからないしどこを信用していいかも素人だからわからないという声が聞こえてきますねー(笑)

業者選びとしてまずは地元にはどんな施工店があるかをアンテナを張ってみてください。そうすると、今までは気になら

なかったリフォーム業者、塗装屋さんのチラシが目に留まるようになります。

その中から気になるチラシを手元に残して見積もり依頼をお願いするのが一番いい方法だと思います。

1社で決めなくても2~3社取ってもらってもいいですが、各業者それぞれの見積もりの出し方、使っている塗料

等があるので余計こんがらがって先延ばしってこともしばしば( 一一)

価格で選びたかったら一番安い業者でも問題ありません。品質、保証、信頼等をしっかりとしたいのならば

価格だけ見るのではなくて、見積もりの内容にまで目を向けてください。

他社との矛盾点を探すとより選びやすくなりますよ。

ちょっと長くなってしまいましたがこのブログを見てくれた方、一度お電話ください!!(笑)

たぶんちょっと気になってくれたと思います(*^^)

あっ!最後に大事なことを一つ。

各業者さん見積もりや建物の診断は基本的に無料でおこなっていますのでお気軽に声をかけてください。

声をかけたからそこでやらないといけないって訳ではありません。

やるやらないはお施主様が決めることです!!

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年7月13日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

ワールドカップも大詰め!!

残すは、3位決定戦と決勝戦のみ!

さあ、ワールドカップ最終局面、目が離せなくなっています。

この、3連休にある3位決勝戦が今から待ち遠しい、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、夏真っ盛りということなので、夏場に熱を吸収してしまい、室温も熱くなってしまう

「金属屋根」についてお話します。

金属屋根は、屋根素材の中で最も軽いので施工がしやすく、耐震性に優れていますが、

素材そのものの特徴柄、耐熱性、耐水性は高いのですが、金属材料のみでの断熱性は期待できません。

そのため、夏場には、高温になってしまい、冷房をかけていても中々涼しくならないこともあります。

また、金属材料が薄い場合、遮音性が低くなるので、雨滴や風の影響で音が発生することもあります。

経年劣化が進むと錆が発生するので、耐久年数を少しでも延ばすために、

防水加工や防錆加工などの定期メンテナンスが必要となります。

そのメンテナンス時には、夏場の暑さを少しでも軽減するために、遮熱や断熱といった、

効果のある塗料でのメンテナンスをお勧め致します。

金属屋根には、『遮熱・断熱」塗料が相性も良く、お勧めです。

また、金属屋根だけではなく、金属サイディングや窯業系サイディング、

スレート瓦(カラーベスト・コロニアル)にも、遮熱・断熱塗料は効果があります。

ご自宅の屋根・外壁を遮熱・断熱塗料でメンテナンスを行い、少しでも快適に

この夏を乗り切りましょう!!

カテゴリー:

DATE 2018年7月9日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

さて本日は建物の診断について書きたいと思います。

私たちプロタイムズ東三河店ではお見積り前に事前に家の診断をおこなっております。

これは人間でいうところの健康診断にあたります。

事前の建物診断がないということは、病院に行ってお医者さんの診断も受けずにお薬だけ出されるのと一緒です!

それじゃあ不安ですよね?

私たちは外装劣化診断士というお家のお医者さん的な立場で診断をおこない、その家に応じた塗料を

選定し提案しております。

診断の内容としては、屋根の塗装の確認、漆喰や棟板金等の劣化確認、瓦のずれや割れ、反りがないか、

外壁塗装の状態やシーリングの状態、反りの発生、ひび割れの有無、カビ、藻の発生の有無等細かく診断

しております。屋根裏、床下の診断もおこなっていますよ!!

劣化の症状に合わせた見積もり(治療方法)をご提案できるので納得もできます。

診断した内容は報告書にまとめさせていただき資料として提出させていただいております。

診断の報告書には、図面を専用のCADソフトを使用し、自宅の塗布面積を測定します。

この塗布面積の説明が今現在の塗装屋さんに足りていないのが現状です。

自宅を塗装する場合この塗布面積に対してどれだけの塗料の量を使用するかがかかっています。

みなさんも一度建物の診断を受けてみてはいかがでしょう??

もちろん無料です!!

お気軽に声をおかけください(^^♪

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年7月8日(日)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

ワールドカップも4強が出揃い、大詰めです。

どこが優勝するのかとても楽しみです。

決勝戦の希望カードは、フランスVSイングランドの試合がみたい、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、東三河では、施工されている家が多い、陶器瓦についてお話します。

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陶器瓦とは、粘土を瓦の形にかたどった後、釉薬をかけ、窯の中で高温で焼き上げた瓦のことです。

重厚な外観や波形状の伝統美で和風の住宅によく使用されています。

釉薬がガラス造りになっているため、水が浸透せず劣化しにくいため、耐久性が非常に高い瓦ですが、

その反面、雨仕舞が悪く、瓦は長持ちするが下地の劣化のほうが早いという側面もございます。

そのほかにも、重量が重く、建物への負担が大きいことや、衝撃に弱く割れやすいという特徴もあります。

現在、東三河では、南海トラフがいつ起きてもおかしくないといわれております。

そのため、瓦を少しでも軽いものに変えて地震対策を行う方も、少なくありません。

その場合によくお勧めさせていただいている瓦があります。

今までのような瓦のような趣を保ちつつ、軽いという瓦があるのです。

その瓦とは・・・・・・と、紹介したいのですが、紹介は次回にさせていただきます。

気になる方は、次回のブログも、

チェック!チェック!!

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DATE 2018年7月7日(土)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

2018年7月6日金曜日

メルパルク名古屋で開催された株式会社日進産業主催の『ガイナ新商品発表会』に出席いたしました。新商品と一緒に省エネ大賞受賞の報告かいも執り行われました。

皆さんもすでに知っている塗料、あの『ガイナ』についに下塗り材が販売となったのでその報告会となります。

今回の下塗り材開発には名古屋の大手塗料メーカー様の『菊水化学工業』とタッグをくみガイナ専用下塗り材を開発したということです。

まずこのガイナですが歴史としては1989年に販売を開始。

しかし、新しい塗料、塗料で断熱なんてありえないということから約11年間ほとんど

塗料として売れなかったみたいです。※日進産業株式会社代表取締役石子様談

しかし、あきらめることなく売り続け少しづつですが塗料として認められ販売も伸びてきました。

昨今では塗料での断熱効果が認められてきており平成29年3月。

塗料としては初めてとなる岩谷直治記念賞受賞しました。

※岩谷直治記念賞とは

エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、
かつ産業上の貢献が認められている業績を表彰することにより、
科学技術の一層の発展を図り、国民生活の向上に寄与することを目的とした賞。

ガイナの飛躍は止まることなく、平成30年1月には『省エネ大賞』を受賞。

近赤外線の反射と遠赤外線の放射という、相反する性質を1つの塗膜の中に確立し

冷房効果、暖房効果を格段に改善できることを認められての受賞となります。

これは本当に素晴らしいと感じました。

これらの強い武器を持っ内装などや外壁、屋根に塗装をおこない、日本から熱中症をなくしたいという石子社長の強い思いが伝わってきたそんな報告会、新商品説明会となりました。

ガイナでの内壁塗装、屋根、外壁塗装もプロタイムズ東三河店にお任せください!

 

カテゴリー:スタッフの日常

DATE 2018年6月30日(土)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

梅雨入りしたのに、あれ、雨が降らない!?

仕事は順調に進んでうれしいのですが、

夏の水不足は大丈夫かなぁ??

と、複雑な気持ちで毎日過ごしている、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、梅雨の時期ということで雨漏りの発生原因でよく挙げられる、

シーリングについてお話します。

シーリングのひび割れの発生により、そのひび割れより雨水が侵入し、雨漏れの発生が考えられます。

では、なぜ、このシーリングにヒビ割れが発生し、雨漏りにつながるのでしょうか?

このシーリングは、可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品の寿命に起因しております。

可塑剤とは、伸縮性をつけるのに必要なもので、身近なもので例えると、輪ゴムです。

皆さん、思い浮かべてください!!

輪ゴムを日の当たるところや水回りに置いておくとどうなりますか??

いざ、使おうと思ったときに伸ばすと、プチンッと、切れてしみますよね!!

これは、可塑剤が劣化し硬化したため伸縮しなくなってしまったからです。

これと同じ、状況が、外壁の目地や開口部周りに使用されているシーリングにも

同じことが起こっているからです。

そのため、ひび割れや隙間ができてしまい、そこから、雨水が侵入してしまい、

雨漏りへとつながるというメカニズムとなっているのです。

家を長持ちさせるためにも、定期的に計画的にしっかりとメンテナンスを行っていきましょう!!

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