お役立ちコラム

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DATE 2024年9月15日(日)

外壁雨漏り補修はDIYでやってはいけない!専門家に依頼すべき理由

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

外壁の雨漏り補修を自分で行うことは、初めはコストを抑える方法に思えるかもしれません。しかし、実際には多くのリスクと問題が伴います。

今回は、外壁雨漏り補修をDIYで行うことのデメリットと、専門家に依頼するべき理由について詳しくお話しします。このコラムを読むことで、雨漏り補修における正しいアプローチを理解し、長期的な住まいの安全と快適さを確保するための最適な選択をするための知識を得ることができます。

株式会社カトペンが提供する専門的なサービス内容や、信頼できる修理業者を選ぶためのポイントについてもご紹介します。ぜひ最後までお読みいただき、安心して住まいを守るための有益な情報を手に入れてください。

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外壁雨漏り補修をDIYで行うリスク

外壁雨漏り補修をDIYで行うリスク

外壁雨漏り補修をDIYで行う際には、いくつかの重大なリスクが存在します。適切な知識や技術がないまま修理を試みると、問題を悪化させる可能性があります。

この章では、DIYで外壁雨漏り補修を行う際に注意すべきポイントと、そのリスクについて詳しく説明します。

専門知識の不足による修理の失敗

雨漏り補修には、建物の構造や防水技術に関する専門的な知識が必要です。DIYで修理を行う場合、適切な材料の選定や正しい施工方法を理解していないことが多く、結果として修理が不完全になることがあります。

例えば、防水シートの貼り方や接着剤の使用方法を誤ると、雨水の侵入を完全に防ぐことができず、再度雨漏りが発生する原因となります。また、修理箇所を適切に特定できない場合、根本的な問題を解決できず、被害が拡大するリスクも高まります。

専門知識を持たないまま修理を進めることは、時間と費用の無駄になるだけでなく、住まいの安全性を損なう結果につながります。

不適切な材料選びと施工方法

DIYで雨漏り補修を行う際には、市販されている材料を使用することが一般的ですが、これらの材料が必ずしも最適な選択とは限りません。適切な防水材や塗料を選ばないと、補修の効果が持続せず、再度雨漏りが発生する可能性があります。

また、施工方法を誤ることで、防水性能が低下し、雨水が内部に侵入しやすくなることも懸念事項として挙げられます。

また、外壁の素材や状態に応じた適切な補修方法の選択も重要です。適切な補修方法を取らないと補修部分が剥がれたり、ひび割れが広がったりすることもあります。

専門家は、建物の状態を正確に診断し、最適な材料と施工方法を選定するため、長期的な防水効果を確保することができます。DIYでの修理は短期的な解決策に過ぎず、結果的にはより大きな修理が必要となるリスクを孕んでいます。

専門家に依頼するメリット

専門家に依頼するメリット

外壁雨漏り補修を専門家に依頼することで、多くのメリットを享受することができます。プロフェッショナルなサービスを利用することで、修理の質が保証され、長期的な住まいの安全性を確保することが可能です。

この章では、専門家に依頼することの具体的なメリットについて詳しくお話しします。

高品質な修理と持続性の確保

専門家は、外壁雨漏り補修に必要な高度な技術と知識を持っています。彼らは適切な材料を選定し、正確な施工方法を実施することで、修理の質を高め、持続性のある防水効果を確保します。

これにより、雨漏りの再発を防ぎ、長期的な住まいの安全性を維持することができます。また、専門家は修理後のメンテナンスや定期点検も行うため、住まいの状態を常に良好に保つことが可能です。高品質な修理は、住まいの価値を維持し、将来的なリフォームや修理の必要性を減少させる効果もあります。

つまり、専門家による修理は、結果的にコストパフォーマンスの高い選択となり、長期的な安心を提供してくれるのです。

安全性の向上とリスクの軽減

外壁雨漏り補修は、高所での作業や特殊な工具の使用が伴うため、DIYでは安全性に問題が生じることがあります。専門家は適切な装備と技術を持っており、安全に修理を行うことが可能です。

また、修理作業中に発生する可能性のある事故やトラブルを未然に防ぐための知識と経験を持っています。さらに、専門家は修理箇所の周辺環境や建物全体の構造を考慮した上で作業を進めるため、修理が効果的かつ安全に行われます。

これにより、住まいの安全性が向上し、家族の健康と安全を守ることができます。専門家に依頼することで、DIYでは避けられないリスクを軽減し、安心して住まいを維持することが可能となります。

契約前に確認すべき重要事項

契約前に確認すべき重要事項

外壁雨漏り補修を専門業者に依頼する際には、契約前にいくつかの重要な事項を確認することが後悔しない修理の鍵となります。適切な見積もりの詳細や透明性、修理後の保証やアフターサービスについてしっかりと理解しておくことが重要です。

この章では、契約前に確認すべき具体的なポイントを詳しくお話しします。

見積もりの詳細と透明性

雨漏り修理業者との契約前には、詳細な見積もりを取得し、その内容をしっかりと確認しましょう。見積もりには、修理にかかる費用や作業内容、使用する材料などが明記されていることが重要です。透明性のある見積もりを提供する業者は、信頼性が高く、後々のトラブルを避けることができます。

また、見積もりの内容が明確で具体的であるほど、修理後に追加費用が発生するリスクを減らすことができます。複数の業者から見積もりを取ることで、相場を把握し、最適な選択をするための基準を持つことができるでしょう。

見積もりの比較を通じて、費用対効果の高い業者を選びましょう。また、見積もりに不明瞭な点や疑問点がある場合は、遠慮せずに業者に質問し、納得のいく回答を得ることが大切です。

透明性の高い見積もりを提供する業者は、信頼性が高く、長期的な関係を築くことができるパートナーとして選ぶべきです。

保証とアフターサービス

雨漏り修理を依頼する際には、修理後の保証やアフターサービスについても確認しておくことが重要です。信頼できる業者は、修理作業に対して一定期間の保証を提供しており、修理後に問題が発生した場合でも迅速に対応してくれる体制を整えています。

保証内容には、修理箇所の再発防止や追加修理に関する条件が明記されていることが望ましいです。また、アフターサービスの充実度も業者選びの重要なポイントです。例えば、定期的な点検サービスや緊急時の対応サービスを提供している業者は、長期的な住まいの安全をサポートしてくれます。

アフターサービスの質は、業者の顧客満足度を反映しているため、口コミやレビューを通じて確認することも有効です。信頼できる業者は、修理後も顧客との関係を大切にし、継続的なサポートを提供することで高い評価を得ています。

保証とアフターサービスがしっかりしている業者を選ぶことで、修理後も安心して住まいを維持することができるでしょう。

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カトペンに相談!後悔しない雨漏り修理業者選びをサポート

カトペンに相談!後悔しない雨漏り修理業者選びをサポート

外壁雨漏り補修を専門家に依頼することで、DIYでは得られない多くのメリットを享受することができます。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、豊川市・豊橋市において豊富な経験と専門知識を持つ雨漏り診断士が在籍しており、質の高い修理サービスを提供しています。私たちは、お客様のニーズに合わせた最適な修繕プランを提案し、長期的な住まいの安全と快適さを確保するお手伝いをいたします。

透明性のある見積もりと充実した保証制度により、安心してサービスをご利用いただけます。また、修理後のアフターサービスや定期点検も行っており、再発防止に努めています。雨漏りの早期発見と適切な対応が、被害を最小限に抑える鍵となります。

カトペンでは、緊急時にも迅速に対応できる体制を整えており、どんな状況にも対応可能です。信頼できる雨漏り修理業者をお探しの方は、ぜひ株式会社カトペンにお問い合わせください。ご相談は問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームへのご来店から承っております。お客様の大切な住まいを守るために、カトペンが全力でサポートいたします。今すぐご連絡ください。

カテゴリー:劣化症状について 地域情報 塗装業者の選び方 外壁・屋根塗装知識 工法について 豊川市 豊橋市 雨漏りについて

DATE 2024年9月6日(金)

豊川市・豊橋市で雨漏り修理業者選びで後悔しないために知っておくべきこと

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

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外装劣化診断士の小黒です!

雨漏りは住宅にとって深刻な問題であり、適切な修理業者を選ぶことが住まいの安全と快適さを保つ鍵となります。しかし、数多くの業者が存在する中で、どの業者を選べば良いのか迷ってしまうことも多いでしょう。

そこで今回のコラムでは、豊川市・豊橋市で雨漏り修理業者を選ぶ際に後悔しないためのポイントをご紹介します。本コラムを読むことで、信頼できる修理業者を見極めるための具体的な基準や、選び方のコツを学ぶことができるでしょう。

また、雨漏り診断士の専門的な視点から、業者選びで注意すべきポイントや、失敗しないためのチェック項目について詳しくお話ししていきます。株式会社カトペンが提供するサービス内容や強みについてもご紹介しますので、豊川市・豊橋市で安心して依頼できる修理業者を選ぶ参考になるでしょう。

このコラムを通じて、雨漏り修理業者選びに自信を持ち、後悔のない選択を行うための有益な情報を手に入れてください。あなたの大切な住まいを守るために、ぜひ最後までお読みいただき、最適な業者選びを実現しましょう。

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質の高い修理業者を見極めるポイント

質の高い修理業者を見極めるポイント

雨漏り修理業者を選ぶ際には、質の高い業者を見極めることが後悔しない選択への第一歩です。適切な業者を選ぶことで、修理の効果や耐久性が保証され、長期的な住まいの安全を確保できます。

この章では、修理業者の資格や経験を確認する方法、インターネット上の評判や口コミを調査するポイントについて詳しくお話ししていきます。

資格と経験の確認

雨漏り修理業者を選ぶ際には、その業者が適切な資格を保有しているかどうかをまず確認することが重要です。資格を持っている業者は、専門的な知識と技術を有している証拠であり、信頼性の高いサービスを提供することが期待できます。

特に、雨漏り診断士の資格を持つ専門家が在籍している業者は、雨漏りの原因を正確に診断し、効果的な修理方法を提案できる能力を持っています。

また、業界での経験年数も重要なポイントです。豊川市・豊橋市で長年にわたり実績を積んできた業者は、地域特有の気候や建物の構造に精通しており、迅速かつ的確な対応が可能です。

さらに、過去の修理事例や成功事例を確認することで、その業者の技術力や対応力を具体的に把握することができます。経験豊富な業者は、予期せぬトラブルにも柔軟に対応できるため、安心して依頼することができます。最終的には、資格と経験を総合的に評価し、信頼できる修理業者を選ぶことが、後悔しない雨漏り修理の鍵となるでしょう。

評判と口コミの調査

雨漏り修理業者を選ぶ際には、インターネット上の口コミやレビュー、地域の評判をしっかりと調査することが大切です。

過去にその業者を利用した顧客からのフィードバックは、業者の信頼性やサービスの質を判断する上で非常に有益な情報源となります。特に、実際に修理を依頼した顧客の評価や体験談を参考にすることで、業者の対応の早さや修理の質、アフターサービスの充実度などを具体的に知ることができます。

また、地域のコミュニティやSNS、レビューサイトなどでの評判も重要な指標です。豊川市・豊橋市の地元業者は、地域住民との信頼関係を築いている場合が多く、迅速かつ丁寧な対応が期待できます。

知人や隣人からの紹介も信頼性の高い情報源となります。信頼できる口コミや評判を持つ業者は、質の高いサービスを提供している可能性が高いため、安心して依頼することができます。

評判と口コミを総合的に調査し、信頼性の高い雨漏り修理業者を選ぶことが、満足のいく修理結果を得るための重要なステップです。

契約前に確認すべき重要事項

契約前に確認すべき重要事項

雨漏り修理業者との契約前には、いくつかの重要な事項を確認することが後悔しない修理の鍵となります。適切な見積もりの詳細や透明性、修理後の保証やアフターサービスについてしっかりと理解しておくことが重要です。この章では、契約前に確認すべき具体的なポイントを詳しく解説します。

見積もりの詳細と透明性

雨漏り修理業者との契約前には、詳細な見積もりを取得し、その内容をしっかりと確認しましょう。見積もりには、修理にかかる費用や作業内容、使用する材料などが明記されていることが重要です。

透明性のある見積もりを提供する業者は、信頼性が高く、後々のトラブルを避けることができます。また、見積もりの内容が明確で具体的であるほど、修理後に追加費用が発生するリスクを減らすことができます。

複数の業者から見積もりを取ることで、相場を把握し、最適な選択をするための基準を持つことができます。見積もりの比較を通じて、費用対効果の高い業者を選ぶことが可能となります。

ただし、見積もりに不明瞭な点や疑問点がある場合は、遠慮せずに業者に質問し、納得のいく回答を得ることが大切です。透明性の高い見積もりを提供する業者は、信頼性が高く、長期的な関係を築くことができるパートナーとして選ぶべきです。

保証とアフターサービス

雨漏り修理を依頼する際には、修理後の保証やアフターサービスについても確認しておくことが重要です。信頼できる業者は、修理作業に対して一定期間の保証を提供しており、修理後に問題が発生した場合でも迅速に対応してくれる体制を整えています。

保証内容には、修理箇所の再発防止や追加修理に関する条件が明記されていることが望ましいです。また、アフターサービスの充実度も業者選びの重要なポイントです。

例えば、定期的な点検サービスや緊急時の対応サービスを提供している業者は、長期的な住まいの安全をサポートしてくれます。さらに、アフターサービスの質は、業者の顧客満足度を反映しているため、口コミやレビューを通じて確認することも有効です。信頼できる業者は、修理後も顧客との関係を大切にし、継続的なサポートを提供することで高い評価を得ています。

保証とアフターサービスがしっかりしている業者を選ぶことで、修理後も安心して住まいを維持することができるのです。

依頼後のフォローアップとメンテナンス

依頼後のフォローアップとメンテナンス

雨漏り修理業者に依頼した後も、適切なフォローアップとメンテナンスを行うことが住まいの安全を長期的に保つために重要です。定期的な点検やメンテナンスを行うことで、再発を防ぎ、修理の効果を持続させることができます。この章では、修理後に行うべき具体的なフォローアップとメンテナンスの方法について詳しく解説します。

定期的な点検とメンテナンスの重要性

雨漏り修理業者に依頼した後も、定期的な点検とメンテナンスを行うことは、住まいの安全を長期的に保つために欠かせません。特に豊川市・豊橋市のような地域では、気候条件や建物の構造に合わせたメンテナンスが必要となります。

定期的な点検を依頼することで、潜在的な問題を早期に発見し、迅速に対処することが可能です。これにより、再発を防ぎ、修理の効果を持続させることができます。また、定期的なメンテナンスは、建物全体の状態を把握するためにも役立ちます。

例えば、屋根や外壁の劣化状況を定期的にチェックすることで、大規模な修理が必要となる前に小さな問題を修正することができるでしょう。

また、定期的なメンテナンスを通じて、業者との信頼関係を築くことも可能です。信頼できる業者と長期的な関係を持つことで、緊急時にも迅速かつ適切な対応を受けられ、結果として住まいの安全性を高めることができます。豊川市・豊橋市での住まいの安全を確保するためには、定期的な点検とメンテナンスを怠らないことが重要です。

緊急時の対応と連絡体制

雨漏りが再度発生した場合に備えて、修理業者の緊急対応体制や連絡方法を事前に確認しておくことは非常に重要です。緊急時には迅速な対応が求められるため、業者の対応力が住まいの被害を最小限に抑える鍵となります。

株式会社カトペンでは、緊急時にも迅速に対応できる体制を整えており、24時間体制での対応が可能です。また、緊急連絡先を明確にしておくことで、緊急時にもスムーズに連絡を取ることができます。

緊急対応時の対応プロセスについても事前に確認しておくことで、実際に雨漏りが発生した際に慌てずに対処することができます。例えば、雨漏り箇所の特定から応急処置、修理業者への連絡までの具体的なステップを理解しておくことが大切です。

さらに、緊急時には被害状況を迅速に把握し、適切な対策を講じることが求められます。株式会社カトペンでは、迅速かつ的確な修理を提供することで、お客様の住まいを守り、安心して暮らせる環境を維持しています。緊急時の対応と連絡体制が整っている業者を選ぶことで、予期せぬ雨漏りにも冷静に対処できるようになります。

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専門家が教える台風による雨漏り被害の未然防止方法

カトペンに相談!後悔しない雨漏り修理業者選びをサポート

カトペンに相談!後悔しない雨漏り修理業者選びをサポート

雨漏り修理業者の選び方は、住宅の安全と快適さを守るために非常に重要です。豊川市・豊橋市で信頼できる業者を選ぶ際には、資格や経験、評判をしっかりと確認することが必要です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、雨漏り診断の有資格者「雨漏り診断士」が在籍しております。丁寧な診断と高品質な修理サービスを提供しています。経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な修繕プランを提案し、長期的な住まいの保護を実現。さらに、透明性のある見積もりと充実した保証制度により、安心してサービスを利用いただけます。

雨漏りの早期発見と適切な対応が、被害を最小限に抑える鍵となります。カトペンでは、定期的なメンテナンスや緊急対応も行っており、どんな状況にも迅速に対応可能です。信頼できる雨漏り修理業者をお探しの方は、ぜひ株式会社カトペンにお問い合わせください。ご相談は問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームへのご来店から承っております。お客様の大切な住まいを守るために、カトペンが全力でサポートいたします。今すぐご連絡ください。

カテゴリー:地域情報 塗装業者の選び方 外壁・屋根塗装知識 豊川市 豊橋市 雨漏りについて

DATE 2024年9月1日(日)

専門家が教える台風による雨漏り被害の未然防止方法

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

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外装劣化診断士の小黒です!

台風の強風や豪雨は、私たちの大切な家に思わぬダメージを与えることがあります。しかし、事前にしっかりと対策を講じることで、雨漏りのリスクを大幅に減らすことが可能です。

今回のコラムでは、台風シーズンに備えて雨漏り被害を防ぐための具体的な方法をご紹介します。このコラムを読むことで、雨漏りの主な原因や効果的な防止策を理解し、実際に役立つ知識を身につけることができます。

また、株式会社カトペンでは、雨漏り診断士の有資格者が丁寧に診断し、最適な防水対策を提案しています。専門家の視点からのアドバイスや最新の防水技術についても詳しく解説しますので、安心して台風に備える準備を進めることができるでしょう。

ぜひ最後までお読みいただき、大切なお住まいを守るための有益な情報を手に入れてください。

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台風による雨漏りの主な原因とは?

台風による雨漏りの主な原因とは?

台風が接近すると、強風や豪雨が住宅に大きな影響を与えます。具体的な影響としては主に以下の2つが挙げられます。

  • 屋根の老朽化と損傷
  • 窓やサッシの隙間と不備

雨漏りリスクはこの2つの原因を理解することで、効果的な対策を講じるための第一歩となります。この章では、台風によって引き起こされる雨漏りの主な原因について詳しくお話ししていきたいと思います。

屋根の老朽化と損傷

台風の強風や豪雨は屋根に大きな負担をかけます。経年劣化や施工不良による屋根材の損傷が雨漏りの原因となるため、定期的な点検が必要です。屋根材が劣化すると、防水性能が低下し、雨水が内部に侵入しやすくなります。

屋根の隅や接合部も注意が必要で、小さなひび割れや欠けが大きな問題に発展する前に修繕することが重要です。

定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、屋根の耐久性を保ち、雨漏りのリスクを最小限に抑えられます。また、屋根材の種類や設置方法によっても耐久性は異なるため、専門家による適切な選定と施工が求められます。台風シーズン前には特に屋根全体を細かくチェックし、必要に応じて補強や再塗装を行うことで、台風の激しい風雨にも耐えうる強固な屋根を維持することが可能です。

窓・サッシの隙間と不備

強風による振動や圧力で窓やサッシの隙間が生じると、雨水が侵入しやすくなります。適切なシーリングや補修が雨漏り防止に効果的です。

台風時には窓ガラスが揺れることで、隙間が広がる可能性が高まります。定期的にシーリング材をチェックし、劣化が見られる場合は早めに交換することで、雨水の侵入を防ぐことができます。また、窓枠やサッシ自体の補強も重要で、強風に耐えられるように設計された製品を選ぶことが推奨されます。

さらに、窓ガラスの強化フィルムを貼ることで、ガラスの破損を防ぎ、風圧による隙間の拡大を抑制する効果も期待できるでしょう。

定期的なメンテナンスに加え、最新の技術や素材を取り入れることで、窓周りの防水性能を向上させ、台風による雨漏りリスクをさらに低減することが可能です。これにより、住まい全体の防水性が高まり、安心して台風を迎えることができるでしょう。

雨漏りを未然に防ぐ具体的な対策

雨漏りを未然に防ぐ具体的な対策

雨漏りを防ぐためには、日頃からの予防策が欠かせません。この章では、雨漏りを未然に防ぐための具体的な対策方法をご紹介します。

定期的なメンテナンスや点検の重要性、高品質な塗装や防水処理の選び方など、実践的な対策を詳しく説明します。これらの対策を実施することで、台風時の雨漏りリスクを大幅に軽減し、安心して台風を迎える準備を整えることができるでしょう。

定期的なメンテナンスと点検の重要性

専門家による定期的な点検は、潜在的な問題を早期に発見し対処するために不可欠です。特に台風シーズン前には念入りなチェックを行いましょう。屋根や外壁、窓周りの状態を細かく確認し、必要な補修や補強を行うことで、雨漏りのリスクを大幅に減らすことができます。

定期的なメンテナンスを続けることで、長期的な住まいの保護にもつながります。また、プロフェッショナルな視点での点検は、見落としがちな箇所も確実にチェックすることができるため、安心して台風に備えられるでしょう。点検の際には、使用されている材料の劣化状況や最新の防水技術の導入も検討することが重要です。これにより、既存の問題を修正するだけでなく、将来的な耐久性も向上させることができます。

定期的なメンテナンス計画を立て、専門家と連携することで、常に最適な状態を維持することが可能です。

高品質な塗装と防水処理の選び方

耐久性の高い塗料や防水材を選ぶことで、屋根や外壁の防水性能を向上させます。適切な施工方法と材料選びが雨漏り防止の鍵となります。

株式会社カトペンでは、最新の防水技術を取り入れた高品質な塗装サービスを提供しており、お客様のニーズに合わせた最適な防水対策を提案しています。信頼できる材料と専門的な施工により、台風による雨漏り被害を効果的に防ぐことが可能です。

また、定期的な塗装の見直しや更新を行うことで、常に高い防水性能を維持することができます。適切な塗装と防水処理は、長期的な住まいの保護に欠かせない要素です。

さらに、色選びや仕上げの質感も、建物の美観を保つために重要です。カトペンの専門スタッフは、お客様の好みや家のデザインに合った塗装プランを提案し、機能性と美しさを両立させた仕上がりを実現します。定期的な防水メンテナンスを通じて、屋根や外壁の状態を最適に保ち、長期間にわたって安心して暮らせる住環境を提供します。

台風直前の準備と緊急対応策

台風直前の準備と緊急対応策

台風が直撃する前には、迅速かつ的確な準備が求められます。

この章では、台風直前に行うべき具体的な準備項目と、万が一雨漏りが発生した際の緊急対応策について解説します。

窓や屋根の補強、排水経路の確保などの事前準備に加え、雨漏り発生時の初期対応方法や専門業者への迅速な連絡方法など、被害を最小限に抑えるための具体的なステップを紹介します。これにより、台風による突発的な雨漏り被害にも冷静に対応できるようになるでしょう。

台風前にチェックすべきポイント

窓や屋根の補強、排水経路の確保など、台風前に行うべき具体的な準備項目をリストアップし、実施することで被害を最小限に抑えます。

まず、屋根や外壁の状態を確認し、必要な補修を行いましょう。また、窓やサッシの隙間をシーリング材でしっかりと封じ、雨水の侵入を防ぐことが重要です。

排水溝や雨樋も清掃し、詰まりがないことを確認することで、大雨時の水の流れをスムーズに保つことができます。さらに、風による飛散物が窓に当たらないように、飛散防止ネットや補強フィルムの設置も検討しましょう。

これらの準備を怠らないことで、台風の影響を最小限に抑えることができます。加えて、外部からの侵入を防ぐために、ドアやバルコニーの固定具もしっかりと点検し、必要に応じて補強することが推奨されます。

また、非常時に備えて防災グッズの準備や、家族全員で避難経路を確認しておくことも大切です。これにより、万が一の際にも迅速かつ安全に対応できる体制を整えることができます。

雨漏り発生時の迅速な対応方法

万が一雨漏りが発生した場合の初期対応策や、被害を拡大させないための対処法について解説します。

まずは、雨漏り箇所を特定し、一時的に水を防ぐための応急処置を行いましょう。その後、専門業者に迅速に連絡し、被害の状況を詳しく伝えることが重要です。

株式会社カトペンでは、緊急時にも迅速に対応できる体制を整えており、雨漏りの被害を最小限に抑えるための適切な修繕を行います。被害が拡大する前に早めの対応を心がけましょう。

また、応急処置として防水シートやタープを使用して一時的に雨水の侵入を防ぐ方法も有効です。迅速かつ的確な対応が、長期的な被害を防ぐ鍵となります。

雨漏りが発生した際には、電気系統への影響を避けるために、電源を切るなどの安全対策も忘れずに行いましょう。被害状況を写真に撮って記録し、修繕業者への報告に役立てることもおすすめします。

こうした迅速な対応と適切な処置を行うことで、台風後の復旧作業をスムーズに進めることができます。

雨漏り発生時の迅速な対応方法のまとめ

【台風前の準備】

  • 屋根や外壁の点検・補修を実施
  • 窓・サッシのシーリング材をチェックし補修
  • 排水溝や雨樋を清掃して詰まりを解消
  • 飛散防止ネットや補強フィルムを設置
  • ドアやバルコニーの固定具を点検・補強
  • 防災グッズを準備し、避難経路を確認

【雨漏り発生の対応】

  • 雨漏り箇所を特定し、応急処置を行う
  • 専門業者に迅速に連絡し、被害状況を報告
  • 防水シートやタープを使用して雨水の侵入を防ぐ
  • 電源を切るなどの安全対策を実施
  • 被害状況を写真に撮り、修繕業者への報告に活用

 

カトペンにお任せ!雨漏り診断士があなたの家をしっかり守ります

カトペンにお任せ!雨漏り診断士があなたの家をしっかり守ります

台風シーズンが近づく中、雨漏り対策は欠かせません。株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、豊橋市と豊川市にショールームを構え、雨漏り診断士の有資格者が専門的な視点であなたの住まいを診断!

経験豊富なスタッフが屋根や窓の状態を細かくチェックし、潜在的な雨漏りの原因を未然に発見します。高品質な塗装や防水処理を施すことで、台風による強風や豪雨から家を守り、安心して過ごせる環境を提供いたします!

さらに、定期的なメンテナンスを通じて、長期的な住まいの保護を実現!万が一雨漏りが発生した場合でも、迅速かつ的確な対応で被害を最小限に抑える体制を整えております。

弊社株式会社カトペンの専門スタッフが親身にサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご相談は問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールームへのご来店から承っております。あなたの大切な住まいを守るために、今すぐカトペンにご連絡ください。

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DATE 2024年8月30日(金)

1周年キャンペーン

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

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プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根塗装工事・外壁塗装工事はお任せください!


優美です!

今回は弊社「株式会社カトペン」の店舗、プロタイムズ豊橋中央店のオープン1周年キャンペーンのお知らせです♪

2023年9月1日にOPENしたプロタイムズ豊橋中央店、1年間で多くのお客様にご来店いただきました。その感謝の気持ちを込めて、1周年記念キャンペーンを開催いたします!

期間は9月1日~9月30日までの1か月間。今回のキャンペーンはプロタイムズ豊橋中央店だけでなく、プロタイムズ東三河店も合同開催です。

どのような特典があるかチェックしていきましょう!


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プロタイムズ豊橋中央店OPEN1周年キャンペーン特典1:ほぼ確実にもらえる!選べるカタログギフト3,000円分をプレゼント

プロタイムズ豊橋中央店OPEN1周年キャンペーン特典1:ほぼ確実にもらえる!選べるカタログギフト3,000円分をプレゼント

最初にご紹介するキャンペーン特典は、屋根塗装もしくは外壁塗装、もしくは複合(屋根・外壁の同時塗装)をご依頼いただいたお客様全員に、選べるカタログギフト3,000円分をプレゼントする特典ですっ♪

塗装工事にかかる費用は基本的に50万円以上です。1周年記念ということもあり、回は塗装工事をご依頼いただいたお客様のほとんどがゲットできる特典にさせていただきました!

グルメやファッション、便利グッズなど、普段はあまり購入する機会のないギフトをぜひ今回のキャンペーンを機にゲットしてみませんか?

カタログギフトの魅力はやっぱり、選んでいる時間ですよね。これにしよう!と思っても、ページを開き進めると「あ、これも欲しい!」「あれも欲しい!」となりませんか?

私はカタログギフトを眺めている時間が大好きです(笑)

ぜひ弊社キャンペーンを活用して楽しい時間をゲットしてみてくださいね!

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愛知県の外壁塗装と屋根塗装の込み込み費用を知りたい

プロタイムズ豊橋中央店OPEN1周年キャンペーン特典2:3棟限定!ほぼ約15万円引き!?仮設足場代0円特典!

プロタイムズ豊橋中央店OPEN1周年キャンペーン特典2:ほぼ約15万円引き!?仮設足場代0円特典!

今回のキャンペーンの目玉と言えるのが「仮設足場無料特典」ですっ!仮設足場は2024年4月から法律改正によって、本足場という安定性の高い足場を使うことになりました。安定性が高いということは、それだけ仮設足場の部材を多く使うことになり、作業工程にかかる費用も高くなってしまうのです。

そのため、塗装費用が全体的に値上がりしているのが現状です。全体的な塗装費用が上がってしまうと、一番損をするのはお客様ですよね。30坪のお住まいの場合、本足場の費用は業者によって異なるものの、約15万円程度かかります。法律改正前は5万円~7万円程度におさまっていた足場費用が、法律改正で約2倍の費用がかかるようになったのです。

足場代の増加分がなければ、もう少し耐久年数が長い塗料を使う選択肢も増やせますし、浮いたお金でオプション工事等も選べます。

今回のキャンペーンでは、この約15万円以上かかる足場代を限定3棟で「無料」にしよう!という特典をご用意いたしました!

ただし、こちらは100万円以上のご成約のお客様に限らせていただきます。ハイグレード塗料を使用した外壁塗装工事や屋根塗装工事、外壁と屋根の複合塗装工事、塗装工事を含む外装補修工事などが対象です。

ほぼ15万円以上!というのは、お住まいの大きさや広さによって仮設足場の設置費用が変わるためです。40坪の場合は20万円を超すことも少なくありません。9月1日~9月30日のキャンペーン期間中にぜひご相談、お見積もり、ご成約ください!

ヤネカベ美壁パック:迷ったら迷わずコレ!超高耐久フッ素塗料が119.8万円!

ヤネカベ美壁パック:迷ったら迷わずコレ!超高耐久フッ素塗料が119.8万円!

そして、今回のキャンペーンの中でも出血大サービスと言える特典商品がフッ素塗料の屋根&壁塗装工事が119.8万円(税込み131.78万円)のヤネカベ美壁パックです!

一般的な塗料であるシリコン塗料に比べると、約2倍の耐久年数を誇るのがフッ素塗料です。

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プロタイムズ豊橋中央店を引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします!

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今回ご紹介した1周年キャンペーン。特典の数自体は少ないものの、値引き金額等を考えると、決算キャンペーンくらいの大サービス特典ばかりとなっております。

豊橋市はもちろん、豊川市の方も遠慮なく株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください!新しい外壁、屋根の塗装で幸せをお届けいたします!

あなたからのご連絡、ご相談をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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DATE 2024年8月20日(火)

外壁塗装の塗布量とは?計算式を知れば悪質業者対策にもなる

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

外壁塗装には適切な塗布量が決められています。塗布量とは、外壁塗装で使用する塗料の量です。

塗料メーカーは自社塗料の塗布量を規定しています。塗布量を守らないと外壁塗装の品質に悪い意味で影響を与えてトラブルにつながるのです。

たとえば、塗料には耐用年数があります。その塗料が雨風や紫外線から外壁を守れる期間ですが、塗布量を守らないと短くなるのです。塗装業者から10年以上保つと説明を受けたのに、5年保たなければ納得できないでしょう。

外壁塗装専門業者で塗布量をいい加減に考えているところはありません。会社の信頼に関わることだと知っているからです。そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装の塗布量についてお話しします。

塗布量とは?外壁塗装をする際の塗料の量

塗布量とは?外壁塗装をする際の塗料の量

外壁塗装では、外壁に塗料を塗ります。ただし塗料を塗る量は職人の感覚や経験則に頼ってはいません。使用する塗料を開発した塗料メーカーが、製品ごとに決めています。

塗料を熟知しているのは開発メーカーであり、性能を発揮できる塗布量を把握しています。そもそも性能を発揮できる塗布量も踏まえて設計されているのです。塗布量を無視した場合、外壁塗装後にトラブルがあってもおかしくありません。

そもそもなぜ外壁塗装をするのか?

外壁塗装で塗料を塗るのは塗膜を作るためです。塗料は樹脂・顔料・添加物・溶剤(水やシンナー)などで構成されています。

樹脂は塗料の骨格を形成し、顔料は色を作るものです。添加物とは塗料の性能をアップさせるために入っています。たとえば可塑剤(かそざい)は柔軟性や弾性を出すためのものです。他にも、防カビやつや消しや遮熱など多数あります。溶剤は塗料を薄めるための液体です。水性塗料は水、油性塗料はシンナーを溶剤として使っています。

外壁に塗料を塗ると溶剤は蒸発し、樹脂と顔料と添加物だけが残るのです。その残った成分が塗膜になり、外壁の保護機能として機能します。外壁は日常的な雨や風の他、太陽光に含まれる紫外線や赤外線により負担がかかっているのです。ダメージを受け続けて限界を迎えると、亀裂や穴が発生します。雨が降れば、そこから雨水の侵入を許して雨漏りにつながるのです。その外壁にダメージを与える外部要因を、塗膜がシャットアウトします。

ただし塗料は規定量を守って厚みのある塗膜にしなければなりません。その際、塗料メーカーが決めた規定の塗布量を守らないと問題が起こるのも当然です。規定量より少なくすると、表面上はキレイに見えるかもしれませんが塗膜は非常に薄くなります。

塗布量を守らないと起こるトラブル

塗布量を守らないと起こるトラブル

塗布量の規定を守らないとさまざまなトラブルにつながります。

  • 色あせ
  • 塗膜のヒビ
  • はがれ
  • 塗料の期待耐用年数が短くなる

これらは塗布量を守らないことで起こるトラブルです。色あせは「しょせん、色が薄くなっただけ」と感じる方もいるかもしれません。ただ、色あせは劣化サインの初期症状です。放置すれば徐々に深刻な劣化症状につながります。

塗膜のヒビやはがれは、外壁塗装の保護機能が低下しているサインです。塗膜の保護機能が失われると、次に外壁がダメージを受けます。外壁が劣化して深いヒビでも入れば、雨水が侵入して雨漏りにつながるのです。その状態を改善したいなら、再び外壁塗装が必要です。短期間で大きな施工費用がかかるのは、経済的な負担も大きいでしょう。

下塗り・中塗り・下塗りで塗布量は違う

外壁塗装や屋根塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」という3回の工程を行います。

下塗りは外壁材と中塗りと上塗り塗料とを強く接着させるために行います。下塗りをしないと中塗りと上塗りが安定的に密着しません。中塗りと上塗りは仕上げの塗装です。中塗りは仕上がりの1回目にあたります。1回の塗布だけだとムラが発生するからです。2回目に中塗りをして上塗りという3回目を施工することで、外壁塗装は仕上がります。塗膜にも厚みが生まれて外壁を守れるのです。

この中塗りと上塗りですが、塗布量にはとくに注意しなければなりません。悪質業者は中塗りを行わず、上塗りだけをする場合があるからです。塗料を薄めて使用料を減らすことでコストを減らします。手抜き工事ですし、塗布量不足で低品質の外壁塗装にしかなりません。

塗布量の計算方法

「塗布量が重要なのは理解した。外壁塗装を計画しているからどの程度の塗布量が必要か知りたい」

そう考える方は、外壁塗装の塗布量の計算式を覚えておくといいでしょう。塗布量の計算で最初にチェックしたいのは「塗料に表示されている塗布量の表記」です。

たとえば大手塗料メーカーアステックペイントは多くの外壁用途料を販売しています。「超低汚染リファインJY1000MS-IR」の塗布量は0.25~0.35㎏/㎡です。「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」は増し塗り目地部は0.011~0.014kg/m(0.15~0.20kg/㎡)(※窯業系サイディング仕様のみ)上塗は0.30~0.40kg/㎡に規定されています。「プロテッククリーン3000Si-IR」は0.30~0.40㎏/㎡です。

塗布量の単位

塗布量の単位は「kg/㎡」や「㎡/ ℓ」で表記されています。「kg/㎡」は単位面積あたりの塗装する塗料の重さです。0.25〜0.35㎏/㎡なら「1平方メートルあたり0.25〜0.35㎏の塗料を塗装してください」と示しています。

「㎡/ ℓ」表記の場合、単位体積あたりの塗料で塗装する面積を示します。1.5〜2.0㎡/ ℓなら「1リットルの塗料で、1.5〜2.0㎡を塗装してください」と示しているのです。

他に「kg/㎡/回」「㎡/ ℓ/回」という表記も見られます。回とは1回塗る際の仕様です。「kg/㎡/回」なら単位面積、塗装を1回塗るあたりの塗料の重さです。「㎡/ ℓ/回」は単位体制、塗料を1回塗るあたりの面積を意味しています。

塗料表記は塗料を販売する各メーカーのホームページやパンフレットをチェックしてみてください。また、信頼できる外壁塗装専門業者に聞けば答えてくれます。

規定塗布量が「0.15~0.20kg/㎡」など差がある理由

規定塗布量の数値を見ると0.15〜0.20kg/㎡というように差が設けられています。その差は外壁デザインや意匠性で表面積が変わるためです。

たとえば窯業サイディングは表面に凹凸があります。その凹凸には溝もあるため、平らなものより塗装面積が増えるのです。

外壁塗装の塗布量計算式

「kg/㎡」と「㎡/ ℓ」それぞれの計算式をお話しします。

kg/㎡必要な塗布量(kg)=塗装面積(㎡)×塗料メーカー規定の塗布量(kg/㎡)
㎡/ ℓ必要な塗布量(kg)=塗装面積(㎡)÷塗料メーカー規定の塗布量(㎡/ℓ)

これらが塗布量の計算式です。塗装面積と規定の塗布量を当てはめれば、必要な塗布量を算出できます。

注意したいのは塗装面積です。外壁塗装で塗装するトータルの面積を指しています。基本的に見積書に記載されていますが、見当たらないなら塗装業者への確認が必要です。

必要な塗布量を算出できたらどの程度の塗料缶が必要かもわかってきます。

塗料缶数必要な塗布量(kg)÷塗料1缶(kg)
塗料缶数必要な塗布量(ℓ)÷塗料1缶(ℓ)=購入する塗料缶数

この計算式を理解しておくと、業者が塗布量を過剰に増やしていないか、逆に減らしていないか確認するのに役立ちます。もし塗布量に対して違和感を覚えたら、塗装業者に確認したほうがいいでしょう。

塗布量が適切は適切なのかチェックする際のポイント

塗布量が適切は適切なのかチェックする際のポイント

契約前後で塗布量や塗料缶数をチェックしましょう。とくに見積もりを出してもらった際にチェックするのがポイントです。見積もり段階ではまだ、施工はされていないため遅くありません。

塗料缶数に違和感を覚えたら、塗装業者に質問してみてください。不自然な言い訳や急に高圧的な態度を取ってきたら、契約しないほうがいいでしょう。無駄に塗料を購入させられて、相場より高い施工費用になりかねません。

契約後に塗料の缶数をチェック

悪質業者の場合、見積書を無視する可能性もあります。たとえば見積書では7缶なのに、実際は5缶しか使わないケースです。もちろん費用は7缶分を請求します。

悪質業者の狙いは材料費の節約です。他の現場で使用することを考えているのかもしれません。塗布量を減らせば、作業量も時間も減るため人件費が浮きます。ただ、その人件費は施工費用から差し引かれません。そのため塗料の缶数をチェックして塗布量について確認しましょう。「塗料の塗布量について知っている」という態度を見せれば、悪質業者も下手なことはできないと考えるからです。

メーカーの認定施工店は信頼性が高い

「塗布量をごまかすような業者を避けたい」ならメーカーの認定施工店を選ぶのがいいでしょう。現場にある塗料感が極端に少ないと感じたら、メーカーに問い合わせてみてください。

また、メーカーの認定施工店も手抜きや塗布量をごまかしません。塗料メーカーの認定施工店は、適切な研修や指導を受けています。塗料メーカーを裏切るようなことをすれば、塗料メーカーはその塗装業者の認定を取り消すでしょう。地域密着店なら塗布量をごまかしてばれたら評価は地に落ちます。地域で信頼を失えば噂は広がるものです。外壁塗装業者は悪い噂が流れると経営を存続できないことを知っています。

万が一悪質な塗装業者に塗布量をごまかされたと感じたら、第三者機関に相談するのも対策の1つです。たとえば公共財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤル」があります。国土交通大臣指定の相談窓口で、専門家に相談できるため安心です。

商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問い合わせができる、消費生活センターへ相談するのも有効でしょう。

外壁塗装専門業者をお探しならカトペンが誠実に対応させていただきます

外壁塗装専門業者をお探しならカトペンが誠実に対応させていただきます

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店は「豊川市・豊橋市」の地域密着、外壁塗装専門業者です。信頼を大事にしているため塗布量をごまかすことはありません。その証明として、カトペンでは、自動車で90分程度を施工エリアにしています。万が一トラブルが発生した場合、すぐに駆けつけられるかを重視しているからです。

国土交通大臣顕彰受賞者の職人をはじめ、多くの名工と呼べる職人が在籍しています。プライドを持って仕事をしているからこそ、塗布量をごまかすようなことはしません。また、大手塗料メーカーアステックペイント運営のプロタイムズ認定店です。その信頼性を持って外壁塗装や屋根塗装などを手掛けています。

カトペンへの外壁塗装のご相談は問い合わせフォームでお問い合わせください。メールや電話やショールームでも受け付けております。

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DATE 2024年8月19日(月)

外壁の黒ずみ汚れの落とし方!発生原因と注意点

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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外装劣化診断士の小黒です!

外壁の代表的な汚れに黒ずみがあります。黒ずみの正体は、カビや雨だれなどが考えられます。

外壁は日常的に多くのダメージを受け続ける場所です。とくに交通量の多いエリアや近くに工場がある立地だと、排気ガスやチリやホコリの影響を大きく受けます。カビも厄介な汚れの一つです。カビは生物系の汚れで、根もあるため少しの掃除では根絶できません。根が残ると再び増殖するからです。

外壁の黒ずみが軽いなら一般の方でも自力でキレイにできます。ただ、広範囲で頑固な黒ずみ汚れは、時間も手間もかかり過ぎて簡単に除去できません。外壁塗装専門業者に相談するほうがいいでしょう。

そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁の黒ずみの正体や落とし方をくわしくお話ししていきます。

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外壁塗装のタイミングを知るためのサインとは?|【豊橋市】外壁塗装・屋根塗装専門店

外壁の黒ずみの正体はカビや雨だれ

外壁の黒ずみの正体はカビや雨だれ

外壁の黒ずみは「カビ」や「雨だれ」が考えられます。カビの場合、黒カビ以外にも赤カビや緑色のカビなどがあります。ただし「カビだと思っていたら実はコケや藻だった」という場合も少なくありません。

他の黒ずみ汚れの原因が雨だれです。雨だれは外壁に付着した排気ガスやホコリなどが、雨水と一緒に垂れて跡になったものです。以下でカビや雨だれについてくわしくお話しします。

外壁に発生するカビ

そもそもカビは原生生物です。生物は動物と植物と原生生物に分類できます。カビはきのこや酵母と同じ真菌類という原生生物です。

カビは菌糸と胞子で構成されています。菌糸は枝分かれして成長するのが特徴です。胞子は球形や楕円形の他、棒状や三日月状やらせん状などさまざまな形態があります。大きさも菌や菌糸の種類で異なります。カビの色は胞子でわかれ、大きさは一般的に直径2~10マイクロメートルほどです。

参照:東京保健医療局 食品衛生の窓 カビQ&A カビってなに?

カビの問題点

カビの問題点は複数あります。カビが発生しても放置すれば広範囲に増殖するのです。まずカビだらけの外壁は美観を損ないます。「手入れをされていない」と見る方にネガティブな印象を与えるのです。

住んでいる方も気持ちのいいものではないでしょう。また「周囲の景観を壊す」と近隣住民の方にクレームを入れられる可能性もあります。住んでいる方が「自分は気にならない」と言っても終わりません。地域のコミュニティのトラブルに発展しかねないのです。

外壁へのダメージ

外壁は時間の経過による劣化は避けられません。ただ、カビが根を張ればそのダメージにより、外壁の劣化速度が早まる可能性もあるのです。本来30年以上保つ外壁材の寿命が短くなる可能性さえあります。また、放置してカビが深く根を張ると頑固な汚れになるため、掃除をしても簡単に除去できなくなるのです。

シックハウス症候群

カビの胞子はシックハウス症候群の原因の一つです。カビの胞子を吸い込むことで罹患します。よくあるのは雨漏りで湿度が高まり、住まいの中にカビが発生して吸い込む場合です。

ただ、外壁は外にありますが胞子は飛来しています。窓を開けるとカビの胞子が室内に入る可能性も考えられるのです。庭に出たら、知らず知らず吸い込む可能性も考えられるでしょう。

シックハウス症候群は多くの症状をもたらします。目のかゆみや鼻詰まりの他、咳や呼吸困難、頭痛や不快感や吐き気などです。高齢者や子どもの場合、抵抗力が弱いために罹患しやすいのです。家族が安心して生活するために、外壁のカビは早めに除去したほうがいいでしょう。

参照:科学的根拠に基づくシックハウス症候群に関する相談マニュアル(改訂新版)本マニュアルの概要

外壁にカビが発生する原因は複数

外壁にカビが発生する原因は複数

外壁にカビが発生する原因を理解するポイントは、環境や栄養です。環境は「日当たりが悪い」「風通しが悪い」「田んぼや川が近くにある」「植物が周辺にある」ことがあげられます。

また、カビの栄養になるのは有機物です。汚れさえ栄養にして増殖します。以下でカビが生えやすい環境と理由をまとめました。

日当たりが悪い
  • 北側の外壁
  • カビは日光を嫌う
  • 隣の建物で日光がさえぎられている
  • 太陽の熱で水分が乾燥しにくい
風通しが悪い
  • 住宅密集地
  • 湿気が溜まりやすい
田んぼや川が近くにある
  • 湿度が高い環境になりやすい
植物が周辺にある
  • 植物が湿気を保持するため周囲の湿度が上がりやすい
  • 落ち葉や花粉がカビの栄養源になる

これらがカビの生えやすい環境と理由です。また、凹凸が多いモルタルやスタッコ・リシン壁もカビがよく生えます。モルタルやスタッコ・リシンは表面に凹凸があるからです。凹凸に雨水が溜まって湿度も高くなるため、カビの発生と増殖の好環境になります。

雨だれ汚れについて

次は雨だれ汚れについてお話しします。雨だれも外壁の黒ずみ汚れになる原因の1つです。

外壁や窓ガラスやサッシには、ホコリや排気ガスの他、雨水に含まれる炭酸カルシウムなどが付着しています。雨が降れば汚れは雨水に流されますが、流れずに残る汚れもあるのです。その汚れの跡が雨だれ汚れになります。

雨だれ汚れの発生しやすい場所もあります。それが、窓のサッシとベランダやバルコニーの手すり周辺です。窓のサッシはホコリやちりなどがよく溜まります。雨が降るとそのホコリやちりが外壁に流れて雨だれ汚れになるのです。

ベランダやバルコニーの手すりの周辺も汚れやすいため、雨が降ると雨水と一緒に流れて雨だれ汚れになります。

黒ずみ汚れを自力で掃除する方法

黒ずみ汚れはカビも雨だれでも軽度で狭い範囲なら、自力でキレイにできる可能性もあります。

最初に試した方がいいのは水洗いです。カビや雨だれのある外壁を水で濡らし、スポンジで軽くこすります。その後、水で洗い流しましょう。注意したいのは、早く汚れを落とそうと力を入れ過ぎることです。外壁に大きな負担がかかって傷がつくため、避けたほうがいいでしょう。

水洗いだけでは黒ずみ汚れがキレイにならない場合、外壁専用の洗剤を試してみてください。ホームセンターやインターネットの通販で購入できます。雨だれなら家庭用の食器用洗剤といった中性洗剤でも対応可能です。中性洗剤は排気ガスや炭酸カルシウムのような汚れを落とします。

ただし酸性やアルカリ性洗剤の他、クレンザーは厳禁です。酸性やアルカリ性洗剤は変色につながりますし、クレンザーは研磨成分で外壁が傷つきます。また、中性洗剤も外壁に残ったままだと変色する可能性があるのです。

高圧洗浄機は使わないほうが無難

外壁塗装専門業者は外壁塗装をする際、汚れを落とすために高圧洗浄機を使用します。高圧洗浄機は水圧によって汚れを手軽に落とせるのがメリットです。ただ、一般の方は高圧洗浄機の使用はおすすめできません。高圧洗浄機で外壁の汚れを落とす際、水圧の調整が必要になるからです。

水圧の調整を失敗すると、外壁にダメージを与えます。また、外壁は外壁材と外壁材の隙間を埋める材料「シーリング材」を使っています。シーリング材が劣化してヒビ割れや穴が生じていると問題です。水が侵入して室内が水浸しになりかねません。

職業柄、高圧洗浄機を使用している方ならともかく、使い慣れていない方だと失敗する可能性があります。

外壁を掃除する際の注意点

外壁を掃除する際の注意点

外壁の黒ずみ掃除をする際には多くの注意点があります。外壁材の性質を見極めず、酸性やアルカリ性洗剤を使用すれば変色、クレンザーなら傷つくのです。また、高圧洗浄機も水圧調整をミスすると外壁やシーリング材が傷つきます。ただ、他にも注意点が多々あるのです。自力での外壁の黒ずみ掃除を検討している方は、チェックしてみてください。

天気のいい日に掃除をする

天気がよくて風のない日に掃除しましょう。外壁の掃除に水を使ったあと、雨天時だと乾くまで時間がかかります。濡れた状態でなおかつ風があれば、ホコリやちりが付きやすくなるのです。

力を入れ過ぎずスポンジやブラシの硬さにも注意

スポンジやブラシを使うときは、力加減と硬さに注意が必要です。とくに外壁塗装をしている外壁だと塗装による保護機能の塗膜がはがれます。強くこするほど外壁が傷つくことになるのです。

隙間がないか事前にチェック

窓や換気扇で隙間が開いていないかチェックしましょう。水をかける際、隙間があると水が室内へ侵入するからです。隙間を避けるか養生テープを貼って対処しましょう。また、外壁にヒビが入っていないかチェックも必要です。とくに0.3ミリ以上のヒビは徹底的に避けましょう。外壁塗装による塗膜を通り越し、下地の外壁材にまでヒビが入っている可能性も考えられます。

汚れを吸い込まないよう、マスクやメガネなどもしてください。外壁表面に付着したカビを吸い込めばシックハウス症候群の罹患リスクがあります。カビ以外にも藻やコケ、ホコリやちりなど吸い込めば体調を崩しかねません。マスク、メガネ、ゴム手袋を用意したほうが安全に、黒ずみの掃除ができます。

高所の掃除は禁物

外壁の高所まで徹底的に掃除をしたい方もいるかもしれません。ただ、はしごや脚立に上がって高所を掃除するのは避けたほうがいいでしょう。厚生労働省でも注意喚起を行っています。

たとえば、平成23年〜27年のデータでは、はしごから転落して休業4日以上になった方は4,535人です。そのうち20人以上が亡くなっています。とくに頭部の負傷は致命的なものになりがちです。「屋根に上るわけではない」と油断しないように、高所の掃除は避けましょう。

参照:厚生労働省 はしごや脚立からの墜落・転落災害をなくしましょう!

外壁の黒ずみ汚れはカトペンにご相談ください

外壁の黒ずみ汚れはカトペンにご相談ください

外壁の黒ずみ汚れを確実に行いたいならカトペンにご相談ください。豊川市・豊橋市の地域密着外壁塗装専門業者として多くの実績を誇ります。

頑固な黒カビが原因の黒ずみ汚れも雨だれも、業務用高圧洗浄機でキレイな状態を取り戻します。カビのような生物系の汚れに強い効果を発揮する「バイオ洗浄」も対応可能です。

バイオ洗浄はカビだけではなく、藻やコケのような外壁の美観を損なう汚れにも対処できます。さらに、汚れにくい外壁にできる塗料、アステックペイントの超低汚染リファインシリーズを施工すれば、長期間美観を保てるのです。

外壁の黒ずみ汚れに関しては、ホームページの問い合わせフォームや電話でご相談いただけます。メールやショールームでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

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