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月別アーカイブ: 2020年11月
25件
DATE 2020年11月9日(月)
豊川市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
今日は外壁素材の中でも最も耐久年数が高いといわれている、ガルバニウム鋼板についてお話したいと思います。
現在新築で良く見かけるようになりました、ガルバニウム鋼板の建物。
工務店や、ハウスメーカ―さんからはメンテナンスしなくても大丈夫といわれ、使用されていると良く耳にします。
うん。
メンテナンスしなくてもよい建築素材はありません!!
どの建築素材を使用していても、必ずメンテナンスは必要になってきます。
でも、ガルバニウム鋼板はそのメンテナンススケジュールが一般のサイディングボードに比べ長いことが特徴です。
通常の鉄とは違い、アルミ成分、亜鉛成分が配合しいているため錆びにくいことが特徴として挙げられます。
表面の塗装も工場の焼付塗装のため安定しており、15~20年相当は塗装をしなくても大丈夫でしょう。
ただ、窓枠廻りなどに使用されているシーリング等の部分メンテナンスを定期的におこなわないと、水が建物内に浸入するリスクが高くなりますのでご注意ください。
ガルバニウム鋼板の劣化症状というと・・・傷がつくことによる錆の発生、ガルバを止めてある釘またはビスの抜けや浮き、表面の汚れ付着等があります。
一度錆が発生してしまったら、放置はしないでください。錆の進行が進み、他の場所にも錆が移ってしまいます。
釘の抜けや、ビスの浮き等は、漏水リスクにつながります。中にある胴縁等を腐らせる原因のひとつでもあります。
ガルバニウムのデメリットというと、音が反響しやすい、金属なので表面温度がかなり高くなる等が挙げられます。
現在ですと、音を反響しないような塗料も販売されています。また、断熱効果も高い塗料もありますので、金属外壁・金属屋根にはおすすめです!
以上がガルバニウム鋼板の特徴です。
メンテナンスしなくてもいいと思っていた方、いずれかは必ずメンテナンスが必要になってきますので、建てた工務店、ハウスメーカ―さんに定期的に点検に来てもらうように依頼しましょう。
もしそれが難しいようであれば、弊社には外装劣化診断士が滞在しておりますので声をおかけいただければ、ご相談にのります。
☆株式会社カトペンは豊川市で最優良店をめざして活動しております☆
DATE 2020年11月7日(土)
豊川市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
日に日に寒さが増してきていますね。みなさん体調崩していないでしょうか??
今日は豊川市で屋根・外壁塗装をおこなっている、カトペンの営業小黒が塗装工事中のメインイベント、色選びについてお話していきたいと思います。
屋根・外壁塗装の目的は何度もお話したように、第一は『防水』です。
その次に来るのが今日お話しする、『美観』これは見た目、色やデザインのことを表します。
屋根・外壁塗装は何回もやる工事ではありません。せっかくきれいにしたのに色がこんなはずじゃなかったという声も数多く聞いております。
では、なぜ色選びの際に失敗をしてしまうのでしょうか??
考えられる原因は、塗装工事会社にあると思います。
色選びの際に、塗料のカタログ、パンフレットの中の色から選んでくださいと言われた経験ありませんか??
実際に僕も、塗料メーカー指定の色見本帳で色合わせをしております。
実際に見たことある方はご存じたと思いますが、カタログについている色見本はこちらになります!!
これはある塗料メーカ―から出されている色見本です。塗装工事会社さんはこれから選んでくださいと消費者の方へ進めるのです!
でもこの小さい色見本で選んでしまうと、塗った時にもう少し濃い方が良かったなってことになる可能性大ですのでご注意ください!
では、どうしたら色のイメージがわかりやすくなるのか・・・
まず方法の一つとしてあるのが、CAD等を使用したカラーシュミレーションを作成してもらう事。
パソコン上の操作で好きな色に替えることができます。
注意事項としては、実際の色味と異なることがあるのでご注意を!
そして、カトペンがおすすめしている方法が・・・
家の『すけるとんシート』を作成してもらう事!!
これは豊川市の塗装工事会社ですけるとんシートを作成しているのは、カトペンだけではないでしょうか??
塗装工事をご依頼された、皆様にわかりやすくて、イメージ通りに仕上がったと声を多くいただいてます!!
そのすけるとんシートとはどんなものか・・・
実際のお家をカメラで撮影し、外壁部分のみくりぬきさせていただきます。
そうすると、実際の塗り板見本をあてがって色を決めれるので色の間違いはほとんどありません!!
こちらはすべての方におつくりしておりますので、色合わせの際はお楽しみにしててください!!(笑)
☆株式会社カトペンは豊川市で最優良店をめざして活動しております☆
DATE 2020年11月6日(金)
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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
愛知県豊川市の塗装会社 プロタイムズ東三河店
株式会社カトペン です。
豊川市 豊橋市 蒲郡市 新城市 田原市の
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
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皆さん、いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業アシスタントの上ヶ市です。
今回は市民講座でもよくお話している、「リフォーム図面」についてお話しようと思います(*^_^*)
リフォーム図面とは??
自宅の図面に記載の数値をCADソフトに入力していき、
立体におこすと正確な塗り面積が自動的に算出することができるのです♪
以前は製図台を使用し手作業で図面をひいていましたが、今はとっても便利になりましたね!
計算も機械がしてくれるので、手計算するよりも正確に算出されます。
実際にご自宅の図面をお借りし、立体におこしたものがこちらです↓
こんな感じで塗装面積が自動で算出されます(*^_^*)↓
もし、なくしてしまったなどでご自宅の図面を持っていない方も大丈夫です!
現地調査の際にスタッフが必要な箇所を採寸し図面をおこすことができます!
※その際は多少の誤差が発生する可能性がありますのでご了承ください
このようなリフォーム図面を持っておくと、
数社から見積をとった際などにどの業者が、優良施工をしてくれるのか見極めるための
「ものさし」として使用していただけます!
基準になる数値があると見積の内容の見極めがしやすくなりますね(*^_^*)
屋根・外壁塗装工事に関する注意事項等も、市民講座ではしっかり勉強していただけます!
次回の市民講座「屋根・外壁塗り替えセミナー」は豊橋市・豊川市での開催です!
屋根塗装、外壁塗装工事をご検討されてる方・ご興味がある方は是非ご参加ください!
「屋根・外壁塗り替えセミナー」って何?という方はこちらを見てみてください♪
☆11月21日(土) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川商工会議所 第1会議室
☆11月 22日(日) 10:00~12:00(受付9:30~) アイプラザ豊橋 201会議室
さらに今月は「リフォーム相談会」の開催も予定しております!!
☆11月28日(土) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川プリオ 5F 第一催事場
☆11月29日(日) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川プリオ 5F 第一催事場
ご予約はこちらセミナー申し込みフォーム、もしくはお電話(0120-16-0001)へどうぞ(*^_^*)
DATE 2020年11月5日(木)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの浅見です。
株式会社カトペンは、心を込めた塗装工事で、地域の皆様にご満足いただけるよう、
仕事に励んでおります(o^^o)
こんにちは(^^)
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます〜!
最近、ふと思いました。今年って台風少なかった気がする、と。
九州地方はそうでもないかも、ですが、東海はあまり影響なしでしたよね。
でも、油断は禁物!大雨になると雨漏りとかしていませんか?雨漏りは放置せず、早めに修理しましょう!
ところで、屋根の形によって雨漏りがしやすい、しにくいということがあるんです。
今回は、どんな屋根が雨漏りに強いか、見ていきます。
☆切妻屋根
屋根のてっぺん(大棟)から下方向に2面伸びている屋根です。屋根というとまずこのカタチ!ではないでしょうか。
シンプルな構造で水はけもよく、接合面も少ないことから、実はこれが最も雨漏りに強いと言われています。
☆寄棟屋根
上から見ると、三角形2つと台形2つで下方4方向に傾斜している屋根です。こちらの屋根も大変多いですね!
この屋根は、4方向に軒が出ており、それが雨から守ってくれるため、雨漏りには強いです。
しかしながら接合部分が切妻屋根より多いので、そこから雨漏りが発生する恐れはあります。定期的なメンテナンスが肝心です。
☆片流れ屋根
この屋根は片方が高く、もう片方が低くなっており、1方向に傾斜している屋根です。
最近、太陽光パネルが乗っている屋根の多くがこのタイプです。
雨漏りに関しては、水はけもよく、強いと言えます。ただ、構造上高い方には軒がほとんどないため、
雨が外壁に直接当たり、外壁にから雨漏りする可能性があるのと、片方にしか雨樋がないので、雨水が片方にばかり溜まるリスクがあります。
☆陸屋根
傾斜がなく、平らな屋根のことです。
平らなため、水はけがあまりよくなく、雨水が溜まりやすいです。
また、軒がほとんどないため、雨が外壁に当たり、外壁からの雨漏りリスクも懸念されます。
こうしてみると、雨漏りに一番強いのは切妻屋根、弱いのは陸屋根と言えます。
うちは陸屋根だー、困った(T_T) と、思った方!大丈夫です。
きちんとメンテナンスしていけばいいんですよ(^-^)!
そして切妻屋根のお家の方も、決して油断せず、定期的なメンテナンスで、雨漏りしてないから、確認しましょう!
ご自宅の屋根の形状を把握して、先々のメンテナンスを考えるといいですね。
お家の事で何かお困りごと、ご相談がありましたら、お電話0120-16-0001、
または、こちらのお問合せフォーム からどうぞ。
DATE 2020年11月4日(水)
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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
愛知県豊川市の塗装会社 プロタイムズ東三河店
株式会社カトペン です。
豊川市 豊橋市 蒲郡市 新城市 田原市の
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
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皆さん、いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業アシスタントの上ヶ市です。
寒くなってきましたね(>_<)
もう11月・・・あっという間に2020年が終わってしまいますね
コロナウイルスはもちろん、インフルエンザも流行する季節になってきたのでみなさんお気をつけてお過ごしください。
塗装業界ではこの時期は繁忙期なんです(^O^)
あちこちで足場がたっている住宅を目にします!!
でもいまいち自分の家の塗り替え時がわからないって方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方へ向けてセルフチェックリストを作成したのでやってみてください♪
ではさっそく、当てはまるものにチェックしてみましょう ♪
- 築7年以上経過している
- 外壁にひび割れを見つけたことがある
- 外壁のシーリング部分がひび割れている
- 屋根や外壁の緑色の汚れが気になってきた
- 雨漏りに困っている
- 最近、塗装業者のチラシがポストに入る
2つ以上当てはまる方はお家の塗り替えが必要な時期がきているサインです。
屋根・外壁塗装工事に関する注意事項等も、市民講座ではしっかり勉強していただけます!
次回の市民講座「屋根・外壁塗り替えセミナー」は豊橋市・蒲郡市での開催です!
屋根塗装、外壁塗装工事をご検討されてる方・ご興味がある方は是非ご参加ください!
「屋根・外壁塗り替えセミナー」って何?という方はこちらを見てみてください♪
☆11月21日(土) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川商工会議所 第1会議室
☆11月22日(日) 10:00~12:00(受付9:30~) アイプラザ豊橋 201会議室
ご予約はこちらセミナー申し込みフォーム、もしくはお電話(0120-16-0001)へどうぞ(*^_^*)
さらに今月は「リフォーム相談会」の開催も予定しております!!
☆11月28日(土) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川プリオ 5F 第一催事場
☆11月29日(日) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川プリオ 5F 第一催事場
DATE 2020年11月3日(火)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、
リフォーム工事をおこなっております 株式会社カトペン プロタイムズ東三河店
営業アシスタントの浅見です♫
株式会社カトペンは、心を込めた塗装工事で、
地域の皆様にご満足いただけるよう、仕事に励んでおります(o^^o)
こんにちは(^^)
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
秋晴れの日が多くなり、気持ちいいですが、段々空気が乾燥してきました。
静電気⚡️の季節になってきましたね。車の乗り降りとかでバチバチくるので困ってます(o_o)
今回は屋根塗装を考えるべき劣化のサインについて紹介します。
外壁の場合、ひび割れやシーリングの劣化など比較的わかりやすく、
塗り替えの時期を考えやすいと思います。が、屋根は目が届きにくく、
チェックがしにくいですよね。
一般的に屋根の塗り替え目安の年数はどれくらいなのでしょう?
屋根の種類別に見ていきましょう!
スレート瓦 → 5〜10年ごと
セメント瓦 → 5〜10年ごと
金属屋根 → 5〜10年ごと
日本瓦 → 塗り替え必要なし
日本瓦は別として、屋根の塗り替えは、10 年を目安として考えた方がよさそうです。
屋根は紫外線や雨風に日々さらされ、家の中で最も過酷な環境といえます。
もし、何もメンテナンスをしないと、塗膜の劣化が徐々に始まり、
防水効果が失われて雨水などが侵入し、柱や梁を腐らせる原因になります。
でも、普段目の届きにくい場所なので、知らないうちに劣化が進み、
気がつくとひどい状態になっていた、なんて事も起こりうるかもしれません。
そうならないためにも、定期的なメンテナンスが不可欠なのです。
では、どんな劣化が塗り替えのサインなのか、見ていきましょう!
①瓦のひび割れ
これを放置すると、強い風で瓦がずれたり、
最終的には瓦の滑落につながり、雨漏りの原因になります。
②釘抜け
スレートや金属屋根はてっぺんに棟板金があり、これを止めている釘が、
棟板金の収縮、膨張の影響で緩み、抜けてしまう事があります。
そうなると棟板金が外れたり、錆の原因になります。
③しっくいの剥がれ、ひび割れ
セメント瓦、日本瓦はしっくいで固定されています。
これに剥がれやひび割れがあると瓦のズレや落下、雨漏りにつながります。
④苔、藻、カビの発生
屋根の塗装が劣化し、防水効果が低下している証拠です。
では、屋根は簡単に見れないし、どうやってチェックしたらいいのでしょうか。
ご自身でおこなうには以下の方法があります。
☆2階から見える1階の下屋根の状態をチェックする。
☆家の外から双眼鏡を使ってチェックする。
気をつけていただきたいのは、決して自分では屋根に登らず、
上記の方法で見てみて、気になることがありましたら、
無理をせず、業者に依頼しチェックしてもらいましょう!
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