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月別アーカイブ: 2015年12月
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DATE 2015年12月28日(月)
豊川市で外壁塗装・塗装工事なら豊川のプロタイムズ東三河店(カトペン)にお任せ下さい。
本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の水上です。
早いもので年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
本年も格別の御愛顧を賜り、従業員一同厚く御礼申しあげます。
本年も数多くの住宅の塗り替えを担当してまいりましたが、まだまだ勉強させられることばかりの一年でした!
常日ごろから、『現場は生き物』といわれていましたがつくづくその言葉が身に染みた一年ともなりました。
たくさんのお客様と出会い、感謝の言葉も多くいただきました。時にはお叱りを受けることもありました。
感謝の部分はそのまま伸ばし続け、お叱りを受けたところは改善を図ります。
そして、来年からも地域の方々の為に、お客様の為に活動をしていきますのでお応援よろしくお願いしますm(__)m
皆様にとって良い一年となることを願って今年最後のブログにしたいと思います。
あっ!そういえば!
来年早々ちょっとしたお知らせをブログに掲載さてていただきます!!
それでは皆様良いお年をお過ごしくださいませ!!
DATE 2015年12月25日(金)
豊川市の屋根、外壁塗装工事ならプロタイムズ東三河店 株式会社カトペンにお任せ!!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペン営業の水上です。
さて、今日はようやく塗装の内容をお話しできます!
今回お話しさせていただくのは、外壁塗装の下塗りの部分です。通常3回塗り(下塗り、上塗り2回)と聞く方が多いと思いますが
その一番最初の工程、下塗りとなります。そしてこの下塗りが一番塗装の肝になてくるでしょう。
まずは、なぜ下塗りをおこなうかをご説明させていただきます。
外壁には様々な種類や質感、素材があります。使用している外壁素材によって塗る下塗りは変わってきます。
コンクリート系の下塗り材、金属用の下塗り材etc.
そして、その素材と上塗り材との密着を確保するために下塗り材は施工をします!!
もしも、下塗りを施工せずもしくは塗布量(塗る量)が不足してしまうと、塗装してから2~3年で剥がれてくる可能性がありますので要注意です。
使用している屋根素材、外壁素材の劣化状況によっては下塗り1回だけでなく、2回施工する場合もあります。
それを見極めるために見積もり前の外装劣化診断が必要となってくるんです!!
また下塗りをおこなったらすぐに上塗りを塗れるわけでもありません。必ず乾燥時間が必要となるためそこも注意が必要なポイントとなります。
乾燥時間の目安ですが、メーカーや使用する塗料によっても様々ですが平均して約4時間となります。こちらの時間ですが気温が23度の場合の為
これを極端に下回る時には倍以上乾燥時間を取らなければいけないのです。
冬場に施工をする場合、少し工期が伸びてしまう原因ですね!!
外壁塗装で一番大事になってくる下塗り。
きちんと見積もりの時や、契約書を書く前に確認することが重要ですねー
私たちはご相談なども受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください!!
お問い合わせはこちら
DATE 2015年12月19日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
ここ2、3日で急激に寒くなり、
冬が来たと実感している
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、窯業系サイディングボードで発生する、
反りについてお話いたします。
この、窯業系サイディングボードは、主成分がセメントの為、
塗膜の劣化が進むと、水が染み込んでしまいます。
その染み込んだ水が乾燥し、
また、雨が降ったときに水が染み込んでを
繰り返すことにより、外壁が反ってしまいます。
「外壁が反る」といわれても、ピンと来ない方もいらっしゃると思います。
外壁が反ってきた時の写真はこんな感じです。
これは、外壁が反っている場所を、上から撮影した写真です。
そして、これが横から撮影した写真です。
こんなにも段差になり、
隙間ができてしまうのです。
この隙間より雨水が侵入してしなうなど、いろいろなことが考えられます。
こうなると、これ以上反らないように塗装で防水機能をつけることは出来ますが、
元通りにはできません。
柱の骨があるところに新しい釘を打つか、新しい外壁で張替又はカバーをするしか、
方法がなくなってしまいます。
それを防ぐために、外壁に防水機能が低下したら、塗装でのメンテナンスが必要なのです。
今現在、自分のお宅でチョーキング現象(壁を触ると壁の色の粉がつく)
が発生している方、防水機能の低下が始まっていますよ。
そんな方は、まず、家の現状を知るために診断から、お気軽にご連絡ください!!
DATE 2015年12月14日(月)
豊川市で外壁塗装・塗装工事なら豊川のプロタイムズ東三河店(カトペン)にお任せ下さい。
豊川市,豊橋市,新城市,田原市,蒲郡市周辺の外壁・屋根塗装工事ならプロタイムズ東三河店(カトペン)にお任せください。
みなさんこんにちは株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店水上です。
前回までのブログでは足場組立、高圧洗浄、シーリング工事まで説明してきました。
いよいよ塗装にはいるの!?と思いきや、ごめんなさい!
養生という作業があります!!この養生というのは、塗料を付けてはいけない、塗ってはいけない、汚してはいけない
部分をビニールシートで保護をすることを言います。
この養生をしないで塗装をしてしまうと、サッシの周りがペンキで汚れてたり、カーポートなどのテラスの天井にペンキ
が落ちていたりすることがあります。
必ず養生をおこなってもらいましょう。
すべてふさがれてしまって、お家には住めないの??という声もたまーに聞きます。
安心してください!!
住めますよ!!(笑)ちょっと流行に乗ってみました(笑)
玄関など喚起をおこないたい窓に関しては、事前に確認をおこない窓やドアなどが開けれる養生を
することができます。
たかがビニール貼り、とあなどってはいけません。実は外壁塗装の仕上がりを大きく左右する大事な工程なのです。真っ直ぐきれいな線を出すためには
この養生作業が肝になってきます!!
仕上がりにも影響してきますので重要ですよー
養生がすんだら、いよいよ塗装の工程に入っていきます!!
次回のブログは下塗り!!
お楽しみに(*´▽`*)
DATE 2015年12月11日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
12月、仕事も、プライベートも忙しい師走がやってきました。
皆様も年末に向け大変忙しい時期だと思います。
私も、今年中にやらなければならない、やり残したことを
ラストスパートで、日々頑張っている、
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、基礎でよくみられる症状、
『ひび割れ』や『滑落』
について、お話いたします。
屋根や外壁は定期的に塗装等のメンテナンスをしているという方でも、
以外と基礎は新築時のまま何もメンテナンスをしていません。と、
いう方が、他数いらっしゃいます。
そういうお宅でよく見られるのが『ひび割れ』や『滑落』です。
この、ひび割れがひどくなると・・・・・・・
このように、ひび割れが大きくなったり、基礎の一部が滑落してしまいます。
こうなりますと、このひび割れより、雨水が侵入し、基礎の中にある、
鉄筋に到達し、鉄筋をサビさせてしまいます。
この症状を防ぐために、基礎も屋根や外壁と同じように、
定期的なメンテナンスが必要なのです。
自分の家が大丈夫かしら??
と、気になった方、ご連絡ください。
診断・見積は無料で行っております(^O^)/
DATE 2015年12月10日(木)
みなさんこんにちは!
屋根、外壁の塗装のことなら株式会社カトペン プロタイムズ東三河店におまかせ!!
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、先日までのブログでは足場組立、高圧洗浄を説明させていただきました。
続いてお話しする施工は、シーリング工事となります。
こちらのシーリング工事ですが窯業系サイディングボードやALC外壁の方がメインとなってくるでしょう!!
最近、新築で建てられる住宅のほとんどが窯業系サイディングボードが施工されています。
窯業系サイディングボードですがセメント&繊維質など木片チップなどの増量剤で構成されています。工場集荷時に機械により
圧縮され、パネルのように出荷されてきます。この時にボード表面には塗装がされて出荷されてくるため、現場での塗装というものが減ってきているのも現状です。
工場から塗装をされるため現場ではパネルを貼っていくだけなので工期の短縮につながります。
ただ、シーリングの部分はむき出し、表面に塗装がのっていない状態となるため紫外線、雨の影響を受けやすく約10年ほどで硬化が始まり、ひび割れや亀裂が入ったりしてしまいます。(建物のたっている環境により劣化が早まる場合もあります)
上の写真は築10年のサイディングボードのコーキングとなります。パックり割れてしまっており中の青いシート、ボンドブレーカーが見えてしまっています。
こうなるとこの隙間から水が侵入し、サイディングボードを反らせる原因を作ったりひび割れの原因になったりするため注意が必要です。
本来だったらこうなる前にきちんとメンテナンス(お手入れ)していただきたいのが本心です。
基本的にはみなさん塗り替えと当時にシーリングを補修することが多いです。っというか、塗装をするときに必ずシーリングの補修をやってください!!
メンテナンスの方法としては、外壁のつなぎ目部分に関しては基本的には打ち替えとなり、旧シーリング材を撤去し、プライマー(下塗り)をおこない新しいシーリング材を充填し、平らにならすという方法が一般的です。
サッシ周りなどは、増し打ちといってプライマー(下塗り)を塗布し、シーリング材を充填し平らにならす方法をとっています。
それぞれ施工会社によってやり方が変わってきますので、契約前に見積もりをよく見ていただき外壁のシーリングは打ち替えか確認が必要となります!!
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