台風の前にやっておこう!!
DATE 2018年8月19日(日)
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最近、急に涼しくなりました。
甲子園も残るは、
愛知県代表は、残念ながら負けてしまいました。
が、甲子園はやはり面白い!!今年の夏の覇者はどの高校が輝くのか!!大詰めです。
甲子園の試合も気になりますが、季節外れの大量発生している台風も、
同じくらい気になっている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、本格的な台風シーズンが来る前に、日本の外壁によく使用されている
窯業系サイディングボードのおさらいをしておきたいと思います。
外壁の塗膜が劣化し、防水機能が低下していると台風等の雨で外壁が雨水を吸収してしまいます。
そうすることによりひび割れの発生や、反りや変形、またひどい場合は、雨漏りへとつながります。
その原因は、外壁材の素材にかかわってきます。
窯業系サイディングボードは内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質、増量材で構成されております。
主成分のセメント事態に防水性がないため防水性が切れると水がボード内に染み込み、
夏場の暑さによる膨張や冬場の凍結による膨張などで、変形や反り、ひび割れを誘発してしまう可能性がある
外壁材ということです。
現在、雨漏りしていないから大丈夫!と、思っていても、意外と外壁は劣化がすすでいる場合が多々あります。
本格的な台風シーズンになる前に、一度プロの診断士に、異常がないか確認を依頼するのが良いかもしれません。
私たちは、プロの「外装劣化診断士」が無料で診断にお伺い致します。
まずは、お気軽にご連絡ください!!
