この地域の多い瓦!陶器瓦!!
DATE 2018年7月8日(日)
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ワールドカップも4強が出揃い、大詰めです。
どこが優勝するのかとても楽しみです。
決勝戦の希望カードは、フランスVSイングランドの試合がみたい、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、東三河では、施工されている家が多い、陶器瓦についてお話します。
陶器瓦とは、粘土を瓦の形にかたどった後、釉薬をかけ、窯の中で高温で焼き上げた瓦のことです。
重厚な外観や波形状の伝統美で和風の住宅によく使用されています。
釉薬がガラス造りになっているため、水が浸透せず劣化しにくいため、耐久性が非常に高い瓦ですが、
その反面、雨仕舞が悪く、瓦は長持ちするが下地の劣化のほうが早いという側面もございます。
そのほかにも、重量が重く、建物への負担が大きいことや、衝撃に弱く割れやすいという特徴もあります。
現在、東三河では、南海トラフがいつ起きてもおかしくないといわれております。
そのため、瓦を少しでも軽いものに変えて地震対策を行う方も、少なくありません。
その場合によくお勧めさせていただいている瓦があります。
今までのような瓦のような趣を保ちつつ、軽いという瓦があるのです。
その瓦とは・・・・・・と、紹介したいのですが、紹介は次回にさせていただきます。
気になる方は、次回のブログも、
チェック!チェック!!
