- HOME >
- 豊田市動物愛護センター様をボランティアで塗装しました!
全国で殺処分される犬はなんと年間10,000頭以上にも上ります。プロタイムズではこの社会的課題を受けて「一匹でも多くの犬・猫が幸せに暮らせる社会に貢献したい」という想いの元、2018年よりCSR活動「ワン♡LOVEプロジェクト」を立ち上げ、捨てられた犬・猫などを保護する全国の動物愛護センターに対してボランティアで施設の修繕活動などを行なっています。
そのプロジェクトの一環で愛知県豊田市にある豊田市動物愛護センターにて、エントランス部分の床の塗装工事、明るいデザインの看板寄贈を行ないました。
豊田市動物愛護センターは、捨てられた犬・迷い犬・野良猫などを保護し、次の飼い主となる方への譲渡活動や動物愛護の啓発活動を行なう、豊田市管轄の施設です。豊田市の中で一番大きい鞍ヶ池公園の中に立地している施設であるものの、施設のご担当者様によると「市民の方が多く通る立地であるけど、何をしている施設なのか認知されていない。動物を大切にする心を市民の方に持ってもらうためにもどんな施設か知ってほしい」という課題を抱かれておりました。
施設のご担当者様のお悩みをうけて、プロタイムズではお悩みを解決するお手伝いをすることに!「どんなことをしている施設なのか知ってもらえる」ような明るいデザインの看板を設置しました。さらに床面を明るく塗装し、訪問した方の気持ちが明るくなるような工事を行ないました。
施工場所 | 豊田市動物愛護センター(愛知県豊田市) |
---|---|
施工期間 | 2018年8月20日(月) ~ 2018年8月28日(火) |
施工内容 | 入口近くの床の塗装工事・入口への看板の寄贈 |
床の舗装路は、静岡県・愛知県内にあるプロタイムズ店舗15店の職人が協力して塗装しました。クリーム系の明るい色をベースに、緑色や青色、ピンク色の3色をアクセントで塗りあげ、明るい雰囲気に。訪問された方を温かく迎えるような床になりました。
入口付近には、訪問された方を歓迎する看板を設置しました。どんな施設なのか市民の方に知ってもらいたい」という施設の方のご要望をうけて、施設の事業内容や施設の想いを記載しました。床の塗装工事と合わせて、明るい雰囲気の入口にすることができました。
施工した店舗 | プロタイムズ東三河店 |
---|
次に「プライマー」と呼ばれる下塗材を使用して下塗り作業を行います。この下塗り作業は下地と上塗り(仕上がりの色となる塗料)の密着性が高まる重要な工程です。
施工した店舗 | プロタイムズ西尾張中央店・プロタイムズ半田店・プロタイムズ刈谷店 |
---|
いよいよ仕上げ色となる塗料を塗る「上塗作業」です。今回の工事では、訪問した方の気持ちを明るくするために、クリーム系の明るい色の塗料を使用しました。
施工した店舗 | プロタイムズ名東店・プロタイムズ浜松東店・プロタイムズ愛知みよし店・プロタイムズあま津島店・プロタイムズ名古屋南店・プロタイムズ千種店 |
---|
最後の仕上げとして、クリーム系の色をベースにピンクやグリーン、ブルーの3色を部分的に塗りました。淡い3色を塗ったことで、訪問した人を明るく出迎えるような温かみのある仕上がりに!
施工した店舗 | プロタイムズ岡崎中央店・プロタイムズ岡崎北店・プロタイムズ名古屋緑店・プロタイムズ天白店・プロタイムズ静岡葵店 |
---|
床面の塗装と合わせて「どんなことをしている施設なのか」市民の方に知っていただくために、事業の内容や動物愛護に対しての施設の想いを記した看板を寄贈しました。
全ての工事が完了した翌日、センターにて働く職員の方、ボランティアとしてセンターにご協力されている方に向けて、リニューアルしたエントランス部分のお披露目会を実施しました。「施設が明るい雰囲気になった」とセンターの方にも喜んでいただき、訪問される市民の方からも「どんな施設なのか遠くからでも分かりやすくなり来館しやすくなった」とのお声をいただきました。