DATE 2019年1月12日(土)
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最近とても寒い日が続いていますが、みなさん体調は大丈夫ですか?
現在、インフルエンザも流行っています。
手洗い・うがいに気をつけ、
あまり人ごみには出かけないようにしている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、窯業系サイディングボードの反りについてお話いたします。
窯業系サイディングボードの反りの原因とは何なのか??
そのためには、まず、窯業系サイディングボードの性質をご紹介します。
窯業系サイディングボードは、内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質、
増量材で構成されております。
主成分のセメント自体に防水機能がございません。
そのため、塗膜が劣化し防水性が切れると水がボード内に染み込み、
夏場の暑さによる膨張や冬場の凍結による膨張などで、変形や反り、
ひび割れを誘発してしまう可能性がある外壁材ということです。
このことを考えると、原因は、窯業系サイディングボードの塗膜が劣化し、
防水機能が低下したことにより、雨水の吸収・乾燥を繰り返すことにより
外壁材に反りが発生することがわかります。
身近なものに例えると、長年履いているとつま先が反ってしまう革靴です。
この革靴も、雨による雨水の吸収と乾燥を繰り返すことにより反りが発生してしまいます。
反りが発生してしまうと、塗装で直すことは、できません。
外壁のカバー工法や張替が必要になります。
外壁のチョーキング現象(手に塗料の粉が付く現象)をそのままにしておくと、
反りやひび割れが発生してしいます。
外壁にチョーキング現象が発生したら、早めの塗装をお勧め致します!!
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